二階堂ヒカルのレビュー一覧
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無料版購入済み
棒倒しにここまで全力を注いでいるとは驚きです。アメフトの擬似戦争に近いものがあるんですかね?土方との絡みが多く段々なかよくなっていっているような?と、思っていたらデートの約束と色々おこりますね。
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坂木 近藤とは違うタイプ
坂木さん近藤とは違うタイプのリーダー伊東が接触してきた! 伊東の後輩は罰則の腕立てに対するアドバイスで感激していたけど、近藤達なら罰則を終えた後にフォローするんだろうと思う。坂木さんの『成長の機会を奪っている』て言葉を思い出しました。伊東にアドバイスされた学生の今後の成長はどうなるんだろう…
個人的には1〜4大隊の建物図に『千葉方面』と書かれている所にツボりました。長距離列車の行き先のようで😁 -
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少し物足りない巻だった
悪くはないが今までの巻ほどの恋のバトルや近藤の各種のピンチがなく、物足りない思い。最後の方で掛け持ちで色々な人の依頼を受けまくる近藤の姿を見て、次の巻ではいろいろとピンチを乗り切る近藤が見れそうで楽しみ。
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幕末の方々
登場人物のお名前のモデルは新撰組周りが多いのは、
なんとなく気が付いてると思います。
新撰組、局長、近藤勇→主人公
先代局長、芹沢鴨→近藤と沖田に討ち取られてるらしい。
参謀、伊東→
副長、土方歳三→
一番隊隊長、沖田総司→明るいけど肺結核で病死
二番隊隊長、永倉新八→
三番隊隊長、斎藤一→
剣術の腕前はこの三人
四番隊隊長、松原忠司→人格者
五番隊隊長、武田観柳斎→性格悪い系
六番隊隊長、井上源三郎→
七番隊隊長、谷三十郎→評判悪い、弟は近藤の養子
八番隊隊長、藤堂平助→やんちゃな美男子
九番隊隊長、鈴木(参謀の伊東の弟)→
十番隊隊長、原田左之助→
局長の -
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いい面構え
その昔合気道やっていて、そのご縁で防衛大の方々とご一緒したことがあります。
植芝一家の本家筋のご縁ですね。
制服着ていてなんか大変だなあ、と思ったのが一つと、同世代ながら
いい面構えしたのが揃っているなあ、が印象に残ってます。
半公務員なのだから制服は必須なのとあの面構えの裏に
このようなイベントの類があるというのにはなるほどと思いました。
ちなみに今の道主(守央)先生も若い頃は、防衛大の弟子たちに混じって
筋トレの類をこなしたことがあるそうです。
若いっていいなあ。
お好みで。 -
無料版購入済み
私の知らない世界なのでそれを知りたくて現在も読み進めていますが、先輩たちから「理不尽な指示を訳もわからず絶対にやらされる」事に対して「この行動には何か理由があるはず、まだ自分にはわからないけど」と無理矢理納得してやっている主人公たちの姿を見るとなんだか少し苦しくなります。有事の際の理不尽に耐えるため、行動できるようになのかな?とは思いつつ、日頃からこの状態なのは私には無理だと思いました。★-1の要素は何かにつけて自衛隊や防衛大学を褒め讃えすぎな部分があるので。
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厳しいのは
理不尽な程の厳しさは、常にその状況に陥った時の為の訓練。部活レベルの活動よりも想像を絶する活動一年も居られないと思います。そんな所で目標を見つけて進んでいこうと決められるのはすごいなと感じます。そんな話の隙間にちょっとしたハートフルな?先輩たちの想いもあったり、兄妹愛があったり。幼なじみとのやりとりがあったり。防衛大学校、色々考えさせられました。