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梓木奏一郎は、国許から突然江戸に呼び出され、若殿つきの小姓を命じられた。若殿の母たる殿様の御正室が化け猫で、いつぞや助けた化け仔猫が若殿だったというのだ。驚く奏一郎は若殿が屋敷から出ないように見張ることを仰せつかる。屋敷の周りに出没するあやかしたちを夜な夜な若殿が退治しており、大切な世嗣に万一のことがあってはならぬゆえに、ということらしい。そして、藩主は具合が悪く伏せっているというのだが――。
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Posted by ブクログ
梓木奏一郎は西国の小藩、小鹿藩の藩臣。江戸定府であり、江戸藩邸に勤める父がいる(参勤交代に随行するものは勤番)。奏一郎は家族で唯一、妖が見える体質。夜、父と夜に妖に襲われる人に近いネコの妖を助ける。その後家族で国に戻り生活をしていると、江戸の家老に呼びだされた。 この後はタイトル通りの話が進む。妖が...続きを読む見えたり出てきたりするような話だけど、江戸時代の藩に支える者の生活が描写されていたりして、リアルさも混じっているのが良かった。見えるだけで戦闘力はない奏一郎だが、読んでいて気持ち良いくらい真っ直ぐに、時に賢く立ち回る。 きっと続きでるんだろうな。楽しみ。恋愛要素がないのは寂しい。 エログロないけど、昔の生活に興味や基礎知識ないと難しいので、中学くらいから。
表紙イラストと妖怪物と言う事で、「妖怪の子預かります」のイメージが 強くて、途中で何度もイメージ修正をしながら読んでた なので、全くもって個人的な意見だけど、このストーリーにこのイラストって ポップ過ぎて違和感が有る
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うちの若殿は化け猫なので
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三川みり
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