佐々木俊尚の作品一覧
「佐々木俊尚」の「フラット登山 日本を歩く旅60」「多拠点生活のススメ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全: 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!
著:佐々木 俊尚
「斬新な発想」や「素晴らしいアイデア」を思いつくための「土台」をつくり、その確率を高めることは、誰にでも可能である。
大量の記事や書籍をどんどん読み、それを効率的に自分の「知力」に変えていくというのは、ある意味、「脳を超スピード化させていく」ということでもある。それと同時に、「斬新な発想」や「素晴らしいアイデア」がふと思いつくような、脳を「クリエイティブな状態」にしておくコツも存在する。
いまこそ「読む力」が決定的に重要な時代になっている。読むことで「知識」や「視点」を身につけ、最終的にはそれらを自分の「知肉」にしていかなければならない。本書は以下の9章から成る。
①まずは現代の知的生産に必須の「5つの大前提」を知る
②まず落とし穴を見極め、読むべきものを選別する
③ネットは何を見ればいいのか
④SNSをどう使いこなすか
⑤選んだ記事をどう読み、どう整理・保存するか
⑥本は何をどう読めばいいか
⑦知識や情報を活用するカギは2つの保存を使い分けることだ
⑧脳をクリアな状態にする二刀流のすすめ
⑨散漫力を活用し最適なインターバルで仕事を回す
アウトプットのためのインプット。読む力=発散する力とも言える。多くの情報で埋め尽くされ、集中力が途切れる環境を逆手にとった知の祖でもある著者の体形的な読む力が惜しみなく披露されている。
先天的ではなく、後天的な成長を大きく左右するインプットの基本である「読む力」。簡単にインプットやアウトプットができる生成AIはもちろん大切ではあるものの、振り回されないため、使われない、使うためには、使う側に素養や知識や先読みする「人間らしさ」の土台が必要となり、それは目的を持った「読む力」の集積により構築されていく。
読むには文字だけではなく、「空気」「先」「人の気持ち」を読むことも必要となる。生成AIと共存する中でも自身の成長は必要不可欠であり、さらに格段なる成長が求められる。
Posted by ブクログ
大変良かった。
ピークを目指す以外の気持ちよさを目的に山を楽しむ方法が書かれている。
それも概念的なものだけでなく、登る人目線で道具の選び方、道具の扱い方、登山口までのアクセスの手段、ルートと時間配分など、かゆいところに手が届く内容。
実際に著者が活用している道具やルートだから、忖度なしの生きた情報で参考になる。選んだものと選んだ理由をはっきり伝えてもらえるのがすごくいい。あとは自分に合うように調整できる。ふわっとした情報が多くて決め手がわからないのが初心者の悩み。そういう迷いやすい部分をバシッと言ってくれる本は今どき貴重。
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フラット登山→焚き火 の組み合わせの発想はなかった!
焚き火は車がないと無理だなーって思っていたので、徒歩でも叶えられるなんて嬉しい情報。
本書に載っていたところを参考にして、焚き火ができる施設を訪れてみたい。
道具は知らないメーカーのものがいくつかあって、調べて楽しい。新しい出会いになった。
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ヨーロッパとアメリカのバックパックの違いが、登山する地形の違いからきているというのが目から鱗だった。
***焚火ができるところメモ
郷土の森公園 府中市 予約不要 薪販売なし・薪捨てるところなし
氷川キャンプ場 奥多摩 2日前までに要予約
野川公園バーベキュー場 調布 要予約 薪なし
ピコグリル398
薪の火付け:ライター・火吹き棒・トング・着火剤・麻紐
Posted by ブクログ
★★★★★ 私も同じことを考えていたり、すでにやっていることもたくさんあったものの、なるほどと思うような内容も多数。良い本ほど抜き書きしたい個所が増えてしまうジレンマは激しく共感。
たとえば、「集中力を付ける必要はない」(←森博嗣さんと同じ?)「過剰に断言する人はたいてい知的ではない」「読書は楽しくなければ意味がない」「抜書きするときが自分の考えを付加する」「難しい本はマンガから入るのもあり」「自己啓発本はカンフル剤」「集中していないときにアイデアは降りてくる」「仕事のスタートは軽いタスクから」「やり残した状態で終わったときに起こる飢餓感は次に始めるときの原動力になる」(←森博嗣さんと同じ?)「やる気が起きないときは頭を使わないタスクととにかく始めてみる」