赤川次郎の作品一覧
「赤川次郎」の「花嫁が山を下りるとき」「幽霊シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「赤川次郎」の「花嫁が山を下りるとき」「幽霊シリーズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
桐朋高等学校卒。1976年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。『セーラー服と機関銃』、『ふたり』、『一億円もらったら』など数多くの作品を手がける。『セーラー服と機関銃』、『探偵物語 』など数多く映画化される。また『三毛猫ホームズ』シリーズなど数多くテレビドラマ化もされている。
Posted by ブクログ
やっぱり赤川次郎の文章は読みやすい。
スラスラ読める。
現実味があるようなないような、不思議な読後感。
久仁子はなぜ田中のことを知っていたのか。
父親の大江から聞いていたのではあろうが、そうであるなら最初は敵対していたはず。
いつから、田中に思いを寄せ、こちら側に寝返ったのか。
折原の子はきっと無事だったのであろう。
明確に語らずとも、読者に察せられるのが赤川次郎の文才たる所以。
小難しい単語や言葉を好み、読者には分かりにくい文章を書く作家も嫌いではないのだが、やはり読みやすい文章なのに予測のつかない展開を起こす彼こそが、正真正銘の作家であると感じる。
Posted by ブクログ
内容(ブックデータベースより)
杉原爽香は、病院で居合わせた余命いくばくもない老人・汐見忠士から、米川由衣という女性への遺言を託されてしまう。
汐見は20年ほど前、児童養護施設の所長を勤めており、由衣はその施設に預けられた児童の一人だった。
あまりにも漠然とした〝依頼〟に、途方にくれる爽香。
一方、家にも学校にも居場所のない高校一年の笹井友美は、以前家庭教師だった篠原純代と街中で再会。
誘われるまま、純代と行動を共にするが……。
そんな中、爽香は、新幹線のホームで偶然に井出温子の落とした〝包み〟を拾う。
これから駆け落ちすると、あっけらかんと話す温子だったが、その後、車内で殺されて発見されて
Posted by ブクログ
久しぶりに、懐かしい感覚で読めた小説です
主人公へ共感しながら、悪人への憎悪、ズルい奴への不快感、犯罪者への恐怖、浮つく恋心と、若かりし頃に、小説が一番に面白いんだって気持ちで本を読んでいた頃を思い出しました
たぶん読者の中で、千人に一人の「ふたり」を読んでいない者ですが、小説として、読み飽きずに最後まで読めました
プロの作家として、読める作品にするための、話の間や、予期しない展開、演出される状況は、すべて昔ながらの良さを感じました、それは懐かしい醤油ラーメンのようで、お家で食べるときにはハムがのっていた決まりきった良さでした 食べ慣れた味わいに、鮮度は関係なく、書店に併設されたCDショップの