杉井光の作品一覧
「杉井光」の「生徒会探偵キリカ」「楽園ノイズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「杉井光」の「生徒会探偵キリカ」「楽園ノイズ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『花咲けるエリアルフォース』、『生徒会探偵キリカ』などの作品を手がける。『火目の巫女』で、第12回電撃小説大賞の銀賞を受賞。
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Posted by ブクログ
1が面白かっただけに2は微妙なんじゃないか?とも思った。実際2の最初はそこまで物語としては面白みがなく、殺導線の少女というアメジストの作品が出てくるのだが、そこから急に物語が面白く加速していった。
ミステリとは?と思ったところ読者がこんなことにはなるとは思わなかった!と驚愕することが大事。意外性が必要だとなった。
1話目の少女が先生を殺してしまった後の動きについてのめり込んでしまってバレるな!と心の中でひやひやしながら見てしまって自分ミステリ小説好きかもとなった。
後半に差し掛かると1,2,3話は順番が違う。という事実があり、ここに関して驚愕したところを踏まえるとミステリだ!と興奮してしまった。
こんな小説は逆立ちしてもう書けないので本当にすごいと思った。
Posted by ブクログ
(再読する!!)
2もさらに面白かった。主人公の小説への向き合い方が、物語が進むにつれてどんどん深くなっていくのが印象的だった。
この作者さんの本は、今のところこのシリーズしか読んでいないけれど、最後にはすごく心温まる話になっていて、初めから物語に引き込まれるだけでなく、終盤にかけてさらにどんどん面白さが加速していくような構成がすごいと思った。
何か伝えたいことや、「これを書かなければ」という思いがあって書くからこそ、心に残る作品ができるのかもしれない。何にせよ、生半可な気持ちで小説を書くことはできないなと思った。私ももっとミステリー小説をたくさん読んでみる。
まずは乱歩賞の作品からかな。
そして、霧子さんが言っていた通り、面白い本ほど感想をうまく言葉にするのは難しいなと思った。「この言葉がめちゃくちゃ刺さった」というような場面があったわけではないけれど、登場人物たちの生き方や、何かに向き合う姿勢にすごく感動する場面が多かった。キャラクターがすごく好き。