シェアハウスの群狼

シェアハウスの群狼

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

吹浦湊人は生まれながらに十数秒後の未来が視える能力を持っていた。しかし、他人と異なるその能力のせいで、通っていた高校を辞め、折り合いの悪かった家族とも離れて日銭を稼ぐ放浪生活を送ることに。そんなある日、カツアゲされていた湊人を警察官の黒谷千景が助ける。一方、日本各地で男子高校生が股間と頭部を滅多打ちにされて殺される連続殺人事件が起こっていた。湊人は千景に、その連続殺人事件について話を聞かれるが……。波乱の展開と衝撃の結末が待ち受ける、傑作サスペンスミステリ。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    角川春樹事務所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ハルキ文庫
  • タイトル
    :
    シェアハウスの群狼
  • タイトルID
    :
    2317611
  • ページ数
    :
    237ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

シェアハウスの群狼 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    先の未来が見えるという能力は、SF小説などでよく出てくるが、それ以外の人達の能力の内容は、人を通して起こる現象でありながら奇抜でよく考え抜かれている。犯人もそれを見抜いた者もすべて能力者。AIがこの能力を獲得したら、もし犯人を解明するのは困難だろう。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    異能力をもつものたちのお話。

    異能力者が、その力を犯罪に使わないよう、秘密裏に警察の監視下に置かれて、共にシェアハウスで暮らしている。

    単純に、異能力を使って警察に協力して謎を解き犯人逮捕に繋げる、というだけのお話ではなかった。

    全体を通して暗めで、犯罪の内容も残忍で、異能力者の苦悩もリアル。

    その能力いいな、とは一切思わなかった。

    なんとなくまだ続きそうな予感はしたので、続編が出れば読みたいです。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    数十秒先の未来が見える主人公 × 男子高校生の股間と頭部が滅多打ちにされる殺人事件というあらすじに、どんなストーリーになるのか気になって購入。

    能力者が複数出てくるけど派手なドンパチは全くなく、能力を持つことで生活しにくくなっている様子や葛藤など、ずっと仄暗さや後ろめたさが漂うような内容でした。

    犯人も動機も解決方法もやるせない気持ちになるけど、能力者同士のシェアハウスを通じて少しずつ主人公が前向きになれたのは良かった。

    主人公の成長や他のメンバーの過去にも着目した続編とか出てくれないかな〜

    0
    2026年08月26日

    Posted by ブクログ

    いきなり殺人現場から始まるのですが、これがかなりグロい(多分男性は痛い)。なので、小学校NGです。あとは、能力や個性的な面々が事件を解決に導く感じとかが、ラノベを文学的に昇華させたような印象を受けました。推理小説だけど、考え過ぎずに、サラサラと読み進められます。キャラクター設定がおもしろく、続編でそうな終わり方をしています。面白かったけど、内容が暗い!めちゃくちゃ救われない人もいるし、主人公も暗いし、能力も重い人いるので、スカッとしない系です。謎が解けるのは、あー、なるほどあれがこう、これはあの回収、みたいにスカッとします。
    湊人は十数秒先の未来が見える、しかし、それだけの力はあまり役にたたず、災難を回避する動きをすれば変人のように思われてしまう。また、12歳の時母が癌で亡くなったのも孤立感に拍車をかけた。父親は売れっ子の推理小説家だが、打ち解けておらず、ついには、親の許可を得て高校を中退し家を出た。未来視の能力で雀荘で荒稼ぎして目をつけられ暴行されているときに警視庁の黒谷千景に確保され、家に連れていかれた。そこにはスヲミという長身で栗色の巻き毛の華やかな男性と、ハクロウという名前でゲーム配信しているシュロがいた。未来視の能力を知っていてここに連れてこられたらしい。
    そして、通っていた高校の一人が殺された連続殺人事件のことを問われる。
    事件の真犯人は?能力者の仕業なのか?

    0
    2026年08月13日

    Posted by ブクログ

    異能力刑事物…と言うとバンバン異能力を使ってド派手な活劇を繰り広げるのか?と思われるかもしれないが、かなりまっとうに刑事物として成り立っている。
    異能力はほとんど出てこず、物語のほとんどは地道な捜査と推理で成り立っている。
    最後まで秘匿されていたスミオの異能力がかなりぶっ飛んでいたが、それを背負う千景の人物像に奥行きが出てよかった。ブロマンス的なおいしさもある。続編も作れそうなネタなので続いて欲しい!

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    この作品に漂う中二病の世界観は嫌じゃなかった。ファンタジーっぽかった。
    続編がでると踏んでいる。楽しみ。
    「世界でいちばん透きとおった物語」の3作目も読みたいな。

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    十数秒先の未来を見ることが出来る主人公が、家出をしてトラブルに巻き込まれたところを刑事に助けられる。その刑事に連れられて、能力者の集う一軒家でシェアハウスをすることに。
    その刑事は、男子高校生が頭と股間を滅多打ちされて殺害される連続殺人事件を追っていた。
    シェアハウスの住人たちが個性的で、みんな能力を持っている。能力ものなので、すぐに能力が明らかにされるのかと思いきや、意外とみんな話さない。なので、事件はもちろん、能力も気になるから一気に読んでしまった。
    住人はみんな明るいのに、能力が本当にエグい。住人たちの過去も、事件の真相も、それに繋がるある人の結末も、全てが重い。重すぎる。
    でもかなり自分好みのお話だったので、シリーズ化希望します。

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    十数秒後の未来が見える主人公や、警察官の家にシェアハウスさせられる展開はとても興味が湧いた。超能力が使える世界線はおもしろいと思うし、殺人事件とどう繋がるのか期待した。ただ主人公の能力がほとんど活かされないのと、ぶっ飛んだ能力者に無理矢理感を感じた。犯人も想像していた通りで、設定が中途半端だと思った。星3.5

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    超能力者と殺人事件
    サクサク読めるけど、ちゃんと奥行きもあって面白かった!続きが出たらまた読みたいです

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    十数秒後の未来が視える能力を持つ湊人は、高校を辞め日銭を稼ぐ放浪生活を送っていた。
    ある日カツアゲされていたところを警察官の黒谷千景に助けられ、男子高校生を狙う連続殺人事件について話を聞かれる…。

    冒頭から少年(被害者)の股間がバットで滅多撃ちされる衝撃シーンに仰天しました。
    これは痛い…!男性のみなさんお気をつけ下さい(?)
    特殊能力モノですが異能バトルや派手なアクションは無く、王道の警察ミステリーに少し能力が絡んで真相に繋がっていく印象です。
    主人公の湊人が未来視の能力を持ち、千景に連れて行かれたシェアハウスの住民も人とは違う能力を秘めています。
    連続殺人事件に能力は関わっているのか、動機は何なのか、今まで自分以外の能力者について何も知らなかった湊人が段々と犯人に迫りドキドキしました。

    最強のチート能力が登場するも、発動条件や効果の範囲がはっきりとせず何となく後を引く読後感に…。
    キャラクターは魅力的なのに、淡々とストーリーが進むのが少し勿体なく感じてしまいます。
    続編があれば、能力や人物像がもっと深堀されるのを期待したいです。
    (装画のシェアハウス4人組がみんなイケメンで助かります…!笑)

    0
    2026年08月22日

シェアハウスの群狼 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    角川春樹事務所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    ハルキ文庫
  • タイトル
    :
    シェアハウスの群狼
  • タイトルID
    :
    2317611
  • ページ数
    :
    237ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年06月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ハルキ文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

杉井光 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す