リヴァイ兵長 生誕祭2017

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★★リヴァイ兵長、お誕生日おめでとうございます★★
12/25は、『進撃の巨人』の調査兵団・兵士長、リヴァイの誕生日!その圧倒的な戦闘力で、調査兵団の、そして壁の中の人類の命運を握るリヴァイ兵長の生誕を記念して、書店員が魅力をご紹介!

リヴァイ兵長プロフィール

誕生日 12月25日(やぎ座)
身長 160センチ
体重 65キロ
好きな物 紅茶
性格 潔癖症
戦闘力 人類最強の兵士。リヴァイ一人で一個旅団並の戦力になると言われている。
マメ知識 鉄腕アトムや牛若丸のような、「小さい奴が強い」というイメージがデザインの発端になっている。
名前の由来はドキュメンタリー映画『ジーザス・キャンプ』に登場するリヴァイ少年。
「リヴァイ」とは、ヘブライ語で"矛盾"という意味がある。(『進撃の巨人 キャラクター名鑑』より)

リヴァイ兵長のここがすごい!書店員のおすすめコマ

『進撃の巨人』とリヴァイ兵長をこよなく愛する書店員が、独断と偏見でリヴァイ兵長の魅力が分かるシーンとその巻を紹介します。

      • 進撃の巨人 attack on titan 14巻

        進撃の巨人 attack on titan 14巻

        王の命を受けた中央憲兵により、ニック司祭が殺される。その目的は調査兵団の現状把握とエレ...

        ●カッコいい編1
        リヴァイ兵長は「一人で一個旅団並の戦力」と言われるほどに戦闘能力が高いのが魅力の一つです。対巨人・対人間問わず戦闘シーンがとにかくカッコいい!!
        リヴァイ兵長は身長が160cmと小柄ですが、その小柄な身体も立体機動装置を活かすために大きく役立っています。リヴァイ兵長の格闘シーンのほとんどが立体機動装置を活用しての戦いですが、他の調査兵団メンバーよりもスピード感が桁違い!
        特にこちらのコマに注目してください。この時、リヴァイ兵長は逆手でブレードを持っています。まるで『DRAGON QUEST―ダイの大冒険―』のアバンストラッシュ、あるいは『ルパン三世』の石川五右衛門のようなブレードの使い方!
        「逆手で刀を握る」というのは、抜刀術や居合い斬りなどに代表される持ち方で、抜刀のスピードが増す持ち方とされているそうです。
        なお、逆手でブレードを操る他の調査兵団メンバーの描写は無いため、リヴァイ兵長独特の「ブレード使いの習熟度の高さ」が表現されているシーンです。
        リヴァイ兵長は、このシーン以外にも逆手でブレードを操っているシーンがあります。

      • 進撃の巨人 attack on titan 20巻

        進撃の巨人 attack on titan 20巻

        エレンの生家の地下室に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した...

        ●カッコいい編2
        このシーンは盟友・エルヴィンに「夢を諦めて 死んでくれ」と作戦の実行を頼むシーンです。
        そもそもエルヴィンとリヴァイ兵長には、戦友としてお互いを最大限に尊重しあっている深い関係性があります。
        性格がひねくれており、曲者ともいえるリヴァイ兵長ですが、エルヴィンやハンジなど、一部の調査兵団幹部メンバーには大きな信頼を寄せています。特にエルヴィンに対しては、「リヴァイ兵長がエルヴィンの判断を尊重するシーン」が何度か象徴的に描かれており、リヴァイ兵長が最も(能力的にも人格的にも)信頼を寄せているのではないかと思われます。
        このシーンの素晴らしさは、リヴァイ兵長がこの言葉を伝える直前のシーンにあります。なんと、リヴァイ兵長が片膝をついて、やや頭を垂れながらこの言葉を言っているのです!!
        「あのリヴァイ兵長が」です!!!
        この言葉を伝えるリヴァイ兵長の気持ちを考えると、涙無しには読めないシーンです。
        また、この言葉の直前「俺は選ぶぞ」というリヴァイ兵長の言葉にも含蓄があります。エルヴィンやリヴァイ兵長が歩んできた道は、苦渋の選択の連続であり、今もその過程にあると。幾多の決断をしてきたエルヴィンが最も迷っている今この瞬間、リヴァイ兵長が背中を押した「俺は選ぶぞ」という言葉にも胸が震えます。

      • 進撃の巨人 attack on titan 8巻

        進撃の巨人 attack on titan 8巻

        リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサ...

        ●実はとってもかわいい編1
        リヴァイ兵長がエレンと2人だけで会話をしながら紅茶を飲んでいるシーンです。
        このシーン、よく見ると紅茶のカップが凄く凄く小さいのです!『進撃の巨人』の世界では紅茶は貴重品であるために、カップも小さく作られているのだろうと推測することも出来ますし、単純に小柄なリヴァイ兵長サイズの専用カップなのかもしれないと推測することも出来ます。
        いずれにせよ、この小さなカップでちびちびと紅茶を飲むリヴァイ兵長を想像するとかわいくて仕方ありません。
        この時、エレンと少し距離を取りながら、目も合わせずに会話をしているのですが、それまでのエレンに対する態度よりもやや柔和なリヴァイ兵長が印象的です。

      • 進撃の巨人 attack on titan 9巻

        進撃の巨人 attack on titan 9巻

        ついに「女型の巨人」の捕獲に成功したエレン達。だが、時を同じくして壁の中に眠る「新たな...

        ●実はとってもかわいい編2
        ウォール教のニック司祭を蹴飛ばしながら、命令口調で喋りながら、「迷子になっちまうだろうが…」と喋るシーンです。
        これはあくまで妄想ですが、もしかするとリヴァイ兵長は、以前に迷子になったことがあるのかもしれない!!でなければこのような言葉をとっさに出てくるはずがない!!そのように考えています。
        すると、どうでしょう。いつも命令口調で「豚」だの「クソメガネ」だの言っているリヴァイ兵長が、迷子になったことがあるのかもしれないのです。もしこの言葉をコニーあたりが聞いていたら…
        「リヴァイ兵長、もしかして方向音痴なんですか…?」
        と迂闊に聞いてボコボコにされること間違いなしでしょう。
        それでも、「迷子になったことがあるかもしれない」あるいは「方向音痴かもしれない」リヴァイ兵長が垣間見える貴重なシーンです。

      • 進撃の巨人 attack on titan 17巻

        進撃の巨人 attack on titan 17巻

        真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父で...

        ●実はとってもかわいい編3
        少年時代のリヴァイが見られる貴重なシーンです。親のいないリヴァイ兵長が、唯一の親戚であるケニーから教わったのは「ナイフの握り方」。この時も自分の何倍も大きい大人を相手に、現在のリヴァイ兵長さながらの迫力で迫っています。
        と、まぁそんな事はどうでも良くて、重要なのはこの時代からリヴァイ少年の髪型はツーブロックだということ!!これより少し前の、幼少期とみられる時代ではツーブロックではなかったため、自我の芽生えと共に髪型がツーブロックに移行したのではないかと私は考えています。たとえナイフを握っていても、リヴァイ少年は可愛さ満点です。また、「かっこいい編1」で紹介したブレードの持ち方と同じように、この時もナイフを逆手で持っています。これがリヴァイ兵長にとって最も刃物を使いやすい持ち方なのかもしれません。
        更に、リヴァイ兵長はケニーに対してだけ、二人称が「あんた」になる点も注目です。基本的には「お前」を使うことの多いリヴァイ兵長ですが、例え敵味方に分かれても、ケニーのことを「お前」と呼ぶことはありませんでした。

      • 進撃の巨人 attack on titan 4巻

        進撃の巨人 attack on titan 4巻

        巨人がすべてを支配する世界――。ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化し...

        ●口の悪さがたまらない罵倒編1
        言葉遣いが荒いのもリヴァイ兵長の魅力!
        特にエレンに対する言葉遣いの厳しさは群を抜きます!
        このシーンは、エレンとの信頼関係が出来ていない状態(エレンを見定めている状態)ですので、おそらく信頼関係が出来ていない人間とのリヴァイ兵長の関わり方は、このような攻撃的な言葉遣いになるのだろうと考えられます。
        この「さっさと答えろグズ野郎」は、記憶の断片が頭をよぎったり、一人で悩んでる事の多いエレンの特徴と、多くの場面で他者からの返事を急がせるリヴァイ兵長の特徴がよく出ているシーンです。
        他にも「豚野郎」「クソでも長引いたか」「クソメガネ」といった言葉を口にしており、リヴァイ兵長による罵倒シーンは『進撃の巨人』名物の一つとも言えると思います!

      • 進撃の巨人 attack on titan 6巻

        進撃の巨人 attack on titan 6巻

        エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンや...

        ●口の悪さがたまらない罵倒編2
        このシーンもエレンに対する言葉です。
        「気持ち悪い」の一言には非常にインパクトがあり、私のお気に入りのシーンです。
        巨人化したエレンの暴走を止めるには殺すしかないと思っていたが、手足の先っちょを切り取れば重症(半殺し)で済むのではないか、という説明をするリヴァイ兵長です。
        エレンをトカゲに比喩するユーモアと、吐き捨てるようにように言う「気持ち悪い」が最高です!
        また、リヴァイ兵長の戦闘力ならば、器用に手足の先っちょだけを切り取ることが可能であることも見逃せません。
        このシーンで重要なのは、上の「グズ野郎」と同じエレンへの罵倒ではありますが、僅かに、リヴァイ兵長のエレンへの信頼が増している(ように感じる)所です。少しだけ「気持ち悪い」に愛情を感じることが出来るのです!

      • 進撃の巨人 attack on titan 18巻

        進撃の巨人 attack on titan 18巻

        王政を打倒し、旧体制派を一掃した調査兵団。新たに手に入れた光る鉱石とエレンの硬質化能力...

        ●口の悪さがたまらない罵倒編3
        このシーンは、罵倒とは少し異なりますが、私の大好きなシーンです。
        手負いのエルヴィンが、「自らがウォール・マリア奪還作戦に参加する」と作戦を企てた判断に対し、疑問をぶつけたリヴァイ兵長。「私がやらなければ成功率は下がる」といった建前の話をリヴァイ兵長に伝えてしまうエルヴィンですが、付き合いの長いリヴァイ兵長には簡単に見抜かれてしまいます。
        リヴァイ兵長にとって、手負いのエルヴィンを連れて行くことは人類にとって有益な判断と思えず、意見を戦わせます。
        そこで、「正直に話せ」だけではなく、エルヴィンの「お前の両脚の骨を折る」と過激に話すところがリヴァイ節。
        この後に「ちゃんと後で繋がりやすいようにしてみせる」と付け加えるところも、リヴァイ兵長のかわいくもユニークなところです!!

      • 進撃の巨人 attack on titan 5巻

        進撃の巨人 attack on titan 5巻

        目を覆い、それでも恐怖があふれ出る……。――巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・...

        ●ゾクゾクする暴力編1
        対巨人だけでなく、時には人に向けられる暴力もリヴァイ兵長の魅力のひとつ!
        このシーンは、エレンを憲兵団に引き渡して処分させてしまうのか、あるいは調査兵団の団員として迎え入れて巨人の力を兵団の戦力として使うのかを決める重要な裁判のシーン。憲兵団からの追求にエレンが我慢できず、「腰抜けどもめ…全部俺に投資しろ!!」と叫んでしまった直後、裁判所にいる多くの人々がエレンに敵意を抱いてしまいます。
        そこに登場したのがリヴァイ兵長!エレンをボコボコに蹴りとばし続け、「おいおい…さすがにやりすぎだろ」と憲兵団に思わせたリヴァイ兵長の知的で狡猾な行動です。さらに「巨人化したエレンは俺の敵じゃないが、お前ら(憲兵団)にエレンを殺せるのか」と問いかけるシーンも、たまらないです!俺は巨人ごときには屈しないと言わんばかりの、自らのプライドである「強さ」を主張して憲兵団を黙らせてしまうリヴァイ兵長は最高にカッコいい!!
        私だけでなく、「私もリヴァイ兵長に踏まれたい」と思った読者が続出したであろうシーンです!

      • 進撃の巨人 attack on titan 15巻

        進撃の巨人 attack on titan 15巻

        中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒...

        ●ゾクゾクする暴力編2
        エレンとクリスタを誘拐され、その居場所を突き止めるために中央憲兵を捕捉して尋問をするリヴァイ兵長。
        口を蹴り飛ばした後、「エレンとクリスタの居場所を言え」と聞いた質問に対し、全く答えようとしない憲兵団員。2回質問を無視されたリヴァイ兵長は、いとも簡単に憲兵団員の右腕を折ってしまいます。リヴァイ兵長を2回無視すると、こうなってしまうんですね…
        秀逸なのが、右腕を折っておいて、その叫び声に対して冷静に、そして即座に「うるせぇよ」と言ってしまうところ!
        自分の仕事の障害となる相手に対しては、情け容赦ないのがリヴァイ兵長の流儀とも言えます。この「躊躇いの無さ」が104期生とリヴァイ兵長・ハンジの違いであり、くぐってきた修羅場の数や覚悟の差を感じます。
        このシーンは、「ゾクゾクする暴力編1」での「演出としての暴力」とは性質が異なるため、よりシリアスな表情の「怖いリヴァイ兵長」を見ることが出来るのも見ものです!

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