王族・貴族(TL)作品一覧
-
4.1囚われの騎士が女の体に!? 4王子に代わる代わる貫かれて……!! 魔物を討伐して帰国した騎士エルセイドは、その褒美として王家の一員になるべく姫との結婚を申し出た。第1王子ヴィートリッヒはエルセイドを歓迎し、姫を呼び寄せ豪華な祝宴の場を設けた。姫の盃を受けた後、エルセイドは意識を失う。そして、目覚めた彼の体は、第2王子ジェランティーレによって女のそれになっていた! ヴィートリッヒは高らかにエルセイドに言い放った。「われら4王子の子を産む胎(はら)として、おまえを王室に迎え入れよう……」 ※この作品は『蜜恋ティアラMania Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
4.0「早くココに私の男根を突き刺して、一番奥に子種を注いであげたい」あのクールなシリウス様がそんなことを言うなんて…! 舐められると蜜がとめどなく溢れてくる。すぐに私をあなたのものにしてほしい――。幼い頃にシリウスからプロポーズされたセレネ。10年待って、晴れて夫婦になったけれど、全然抱いてくれる気配がなくて…。彼の愛を確かめたくて作戦を練っては失敗が続く日々。いったいどうしたらシリウス様にデレ期が来るの!? 突進系乙女×クーデレ公爵の甘エロラブコメディ!
-
4.1奴隷商人に追われ、縋る思いで通りすがりの馬車に飛び込んだシャルエル。妖艶な美貌と逞しい体つき――馬車の主人は、この国の王子・モデストロだった! 彼の計らいで追手から逃れられたが、シャルエルにはもう一つの問題があり……。「初めての発情期で…、苦しいの…助けて!」モデストロの長い指は的確に性感帯を刺激し、理性が保てないほどの快楽が押し寄せる。さらなる熱を求め、シャルエルはヒクヒクと痙攣する秘部を王子の下半身に擦り寄せる――。発情期を持つ下級種族ヒロイン×愛に飢えた隠遁王子が織りなすヒストリカル系オメガバーズの最高傑作!!※コミック誌『Opa×Comi Vol.5』にも収録されています。重複購入にご注意ください。
-
4.1「待たない、誘ったのは君だろ」カラダ中を這う熱い舌先、濃密な愛撫で私を攻めるのは―…。熱中していた乙女ゲームの世界に、ある日突然転生してしまった真面目OL。よりにもよって転生したのは悪役令嬢・ルチリアで!?最推し王子のヒスイ様を前にして浮かれる反面、悪役令嬢(わたし)と結ばれたら彼に待っているのはバッドエンドだけ。そんなの絶対回避しないと!そう思い、悪役に徹すると決めたのに…。嫌われようと色仕掛けをしたら、なぜか抱きしめられて!?オスの顔で見つめられ、キスでとろけたナカと胸を同時に弄られたら声が出ちゃう…!この甘い熱がヒスイ様の破滅と隣合わせだと分かってるのに、私…このままSEXしちゃうの?
-
-「僕のしつけ方、教えてあげます」 あまりの我儘っぷりに国から追放されてしまった悪役令嬢・オハナ。 行くあてもなく森の中で座り込んでいると、白馬に乗ったイケメン王子のケンローン・ヴァンデスと出会う。 相変わらずオハナは傍若無人な振る舞いを続けるが、逆になぜか気に入られてしまう。そして「あなたほどの理想の妃はいない」と迫られ、エッチなキスをされてしまい──!?
-
3.8先代領主の令嬢リリアーネは、 現領主である義父に疎まれ、孤独な日々を送っていた。 味方は一途な愛を誓ってくれる騎士シルヴィオだけ。 彼から結婚を申し込まれたその日──信じられない出来事が! 無慈悲と恐れられる皇帝陛下に押し倒されて……! ジュエル文庫の超人気ロマンスノベル、 原作イラストレーターのDUO BRAND.先生が自らコミカライズ! 身分差・年の差(約20歳)・新妻溺愛☆全部入り!!
-
4.1「承諾と見なし、これより俺のものにする」ーー。 老皇帝に「形ばかりの妃」として嫁いできた年若い小国の姫・紅蘭(こうらん)。 ところが、皇帝の急死により第2皇子だった燿翔(こうしょう)が即位していた。 紅蘭は「国に帰るか息子の俺の妃になるか選べ」と告げられる。 軍人として名高い彼の精悍な姿に見惚れてしまう紅蘭だったが、心が追いつかない。 こうして一夜の猶予を与えられたはずだったが、寝所に燿翔が現れてーー!! ※この作品は『蜜恋ティアラめろめろ Vol.19』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-
-
4.0「その花、俺が散らしてやろう――」 トリップしたら超オレ様皇帝のベッド!? 厳格な父と強かな母の元で育てられた亜里珠(ありす)。何をするにも父や母に縛られ、恋も知らぬまま親の言いつけ通りお見合いをすることになったが、その最中に不思議な声に呼ばれ意識を失ってしまう。目が覚めると見慣れぬ室内と若かりし頃の姿となった自分の姿! しかもそこは皇帝のベッドの上だったようで――!? 「……今夜の夜伽か……」 わけもわからぬまま強引に押し倒され身体中弄られ……あついのにッ……だんだん甘い痺れに――! いきなり召喚された亜里珠を待っていたのは、絶対権力者からの果てしない寵愛。 斎王ことりが描く、濃厚に愛されまくる異世界寵愛ファンタジー『エロス・アリス 皇帝陛下に花嫁召喚されまして』が待望のコミカライズ!
-
-ある日の帰宅時、推しのフィギュア争奪戦に敗北し肩を落とす鈴香はゴミ捨て場でイケメン王子のフィギュアを発見! 名前も知らないキャラクターだけど、そのクオリティに一目惚れ、持ち帰る事に。 入浴ついでにそのフィギュアの汚れを落としているとそのフィギュアがなんと生身の男性に変身!? 異世界の王子様でその暴君ぶりのせいで追放されたというのだ!! しばらく人間界で暮らす事になった彼は、暴君っぷりを鈴香にも発揮。ところかまわず押し倒してきて……!?
-
4.0「喜べ。お前を俺の妻にする」不慮の事故で命を失いかけた社畜OL・ゆきが目を覚ますとそこはファンタジーな世界!めくるめく異世界転生ライフをおくれると思いきやゴロツキに追われるし、逃げ込んだ先は娼館だし、挙げ句の果てには魔女扱いされる絶体絶命の危機に!そんななか謎の騎士・マティアスのおかげで間一髪その場を切り抜けたけれど、助けた代償に身体を求められる。強引な口付けと甘い愛撫…与えられる快楽に流されそうになるも気丈に振る舞うゆきを気に入ったマティアス。なんと彼はこの国の第一王子だった!?そして「必ず俺のものにする」と熱烈に求婚されてしまい…!?
-
4.0旅館に勤める悦子が恋をしたのは、砂漠の国の王子・ラシード。 傲慢で意地悪で、でも時々優しいラシードのそばにいるのはとても幸せ。 けれどどんなに彼を想っていても、周囲からは身分不相応だと認めてもらえない。 彼の隣に立つのにふさわしくなりたいと思う悦子は、ラシードの従兄弟・リュシアンの仕事の手伝いをする事に。 リュシアンと過ごす時間が増えるほどに、悦子にそばにいて欲しいと思うラシードと、彼の役に立ちたいと思う悦子の気持ちはすれ違い、少しずつふたりの間に溝を作っていき…。 ※本作品はコミックス版「高貴な誘惑」に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
5.0「処女の血はね、快楽を感じてるときが一番おいしいんだ」 何これ、身体があつくて…おかしくなりそうっ……! 普通のOLである柴崎みちる。ある日、謎の光を踏んだかと思ったら、知らない世界で吸血鬼(ヴァンパイア)に囲まれていた。みちるは、彼らの『食料』として、異世界に召喚されたのだった。「この子、俺がもらうよ」貴族の吸血鬼・フィルに何故か気に入られたみちるは、強制的に紋章を手に刻まれ、彼の眷属(=従者)にされてしまう。逃げることもできず、ベッドの上で行われた『食事』は、ひどく淫らで……。「こんなに濡れちゃって、いやらしいね」催淫作用のある唾液で身体を舐められ、甘い快感にとろかされて…このまま屈服するなんて絶対に嫌、なのに――…!
-
2.8「俺と一緒に来て!」 忘れられない小説に夢を見る編集の環は、その小説に憧れて一人旅行をする。でも現実はそうはうまくいかなくて、重い荷物片手に困っていたところ、一人の外国人が声をかけてきた! あまりのスマートさと、かっこよさに、またいずれ再会できたらと心を躍らせていたところ、早速街で見かけて…! ところが彼の様子はどこか不穏で…? 謎多き青い瞳のイケメン外国人×夢見る女性編集のドラマティックラブ♪ ※この作品は「無敵恋愛S*girl Anette Vol.49」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
3.5
-
3.7
-
3.5魔力をもつ王族が支配する国、レムシャイン王国。 そこに住む庶民の娘、ソフィは美貌の王子ユリアンから王都に来るよう迫られる。 なんとソフィは、彼が魔法を使うのに必要な半身――「スリーブ」という存在だったのだ。 しぶしぶ協力することにしたソフィだが、魔力を使うのに必要なのは“粘膜の接触”―――!? (この作品はコミックス「キスは仕事に含みません! ~生真面目王子の甘い蜜愛~」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0「私の妻になってくれ」地味なOL・まゆりの前に現れたアラブの王子様・サイードが突然のプロポーズ!! 信じられずに断ろうとしたら「私のことをもっと知って欲しい」と、彼の故郷に連れていかれ……。乗せられたプライベートジェットにベッドはひとつ。押し倒されて全身に降り注ぐキスに初めての快感を教え込まれる。熱く疼く秘部まで愛されたら頭が真っ白になってしまう。強引だけど優しいサイードに惹かれていくけれど――。異国情緒たっぷりの褐色男子とドラマティックラブ!
-
-
-
3.4没落貴族を理由に、お見合い相手に軒並み断られ落ち込む女学生のはる。最後の相手は軍人様。傾いた家を立て直すために、絶対射止めなければ…!と決心する。そこに、陸軍准士官の成平が颯爽と馬に乗って駆けつける。はるに近づき手をとると「私の結婚相手になって下さいますか」と言い放つ。咄嗟のことに狼狽えるはるは、考えさせてくださいと保留にする。勉強熱心で真面目なはるは、戦争屋である軍人が苦手だったのだ。その後も続く成平の熱烈なアプローチに、心が揺れ動いていくはる。そんな折、家まで送ってもらう道すがら、成平に突然唇を奪われてしまう。普段は紳士的な成平が見せる、獲物を狙う獰猛な目つきにはるは…。
-
-
-
-「私の情熱をかきたてる貴女を今夜、独占したい――…」異国の男性(ひと)、異国の夜に乱されて――…オペラの歌姫を目指す茜音は、フランスのコンクールに出場するもうまくいかず、フランスの街中で絶望してしまう。そんなとき、茜音の前に現れたのは褐色の肌、宝石のような翠緑の瞳を持った美しき紳士だった。茜音の歌声に魅了されたという彼は、茜音を抱きしめて、熱くささやいて――!? 一夜だけの関係だと思ったのに!? 熱砂も焦がすオリエンタルロマンス、今夜幕が上がる! ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2018年11月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
4.6ご主人様との蜜愛生活。けれど私たちは「恋をしてはいけない」優しくてイケメンのご主人様のもとにメイドとして雇われたミア。今日もお皿を割ってしまったのに、可愛いお仕置きで私を許してくれる。そんな彼とミアの間には、二人だけのルールがあって……。セフレじゃない、でも恋人でもない。小さな屋敷を舞台に繰り広げられる、ふたりの恋探し物語。 ※この作品は「Premium Kiss Vol.2」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-「今度こそ絶対に離さない…」上司の中東出張についてきた調香師のあいな。小学生の時に中東に住んでいた彼女は、街で懐かしいバラの香りをまとう美しい男性とすれ違う。それは、急遽日本へ帰国することになり挨拶もできないまま別れてしまった、初恋の相手カミーユと同じ香りのように感じた。昔を懐かしみながら歩いていると、いきなり強盗に襲われてしまう!! 恐怖のさ中、バラの香りとともに先ほどの男性が助けに来てくれて――!? バラの香りの思い出が、淫らな現実に代わる! 【アラブ男子】×【調香師女子】の灼熱10年愛LOVE! ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-「俺のものにならないか?」海外青年協力隊として、中東のアンガラ国で働いている花。毎日が充実していて、ずっとこんな日々が続くと思ってた――そんなある日、街を歩いていると強盗に襲われてしまう!! 間一髪で逃げ、とっさに近くの家へ入ると、ハサンと名乗る男と出会う。手当をしてもらい話すうちに、なぜか彼に気に入られてキスされたまま組み敷かれてしまい――!? 情熱的なのに儚く甘い、南国のラブロマンス♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-「ほらもうこんなにびしょ濡れだね」1カ月前、日本でアラブの王子アリ・アーレフと出会った雛。ケガを負わせてしまったおわびにと城へ招待され、そこでアーレフから熱烈なアプローチを受けることに! 心が揺れる雛だけど、アーレフに「初恋の人に似ている」と言われ、彼が自分と初恋相手を重ねている気がして複雑な気持ちに……。私って初恋の人の身代わりなんですか? エキゾチックな彼の瞳にはあらがえない…! 国境を越えた魅惑のアラビアンロマンス♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2019年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
2.5「もうここすっかりトロトロ」強引な絶倫王子に敏感な部分を舐められ擦られ、ナカまで熱い舌が入ってきて…もうなにも考えられなくなる――…! 無愛想な大学生ななえ。そんなななえの前に現れた留学生・タヤンガ王国の王子アロイは、突然「子を産め」なんて言ってきて!? すぐに興味を無くすだろうと思っていたのに、何度でもアロイは笑いながら強引に私を組み敷いて…。雄の目で見つめられ熱い手に触れられると、ダメだと思ってもジンジンと体に熱が灯り――!
-
1.0
-
-
-
-
-
-「君は私の命より大切な妻だ――…」新薬開発のためアマゾン川流域のジャングルを訪れたみのりは、部族の長・カカラシュと情熱的な恋愛を経て、結婚することに。みのりの両親に結婚の報告をするために日本に赴くふたりだけど、父親はこれからジャングルで生活していくみのりのことを案じ、結婚に反対してきて――…!? 百獣王との結婚には困難がつきもの!? 本能のままに求められる、熱帯ラブロマンスの新シリーズ!! ※この作品は「百獣王の囚われ花嫁」「無敵恋愛Sgirl 2017年9月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-「今夜こそ、私をあなたのものにしてください――…」 時は明治後期。芸妓が花を競う遊郭で、舞妓の豆桜は旦那である佐崎子爵と体の関係を持てずにやきもきしていた。そんな中、ほかの妓楼のお座敷に呼ばれた豆桜はそこで水揚げの話を持ちかけられ……? 花街で芸妓たちは女のすべてをかけて咲き乱れる――…切なくも激しい花柳界ラブロマンス。 ※この作品は「欲情子爵と蜜夜の契り」「無敵恋愛S*girl 2016年5月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
4.0幽閉された塔から助けてくれた騎士ライラックと結ばれたアイリス姫。ふたりは結婚の許可をもらいに彼の故国・ルカニア国を訪れる。そこで待っていたのはライラックの兄クレマチス国王とアザミ。兄たちにはそれぞれの思惑がありそうだが、アイリスは真摯な態度で返す。一方、他の男と楽しそうに話すアイリスを見て嫉妬に駆られたライラックは、バスルームで彼女を激しく抱く。そんな彼をより愛おしく思うアイリス。しかし、幸せなふたりの前にライラックの元婚約者・ロベリアが現れて…? 王室を舞台に贈るロイヤルラブ!
-
-
-
-
-
-貧乏暮らしのアユミに、ふってわいた玉の輿話。執事の空木の話によると、旦那サマが心優しいアユミを見初められて、花嫁に望んでいるらしい! 旦那サマは知らないけど、玉の輿に惹かれて二つ返事で快諾してしまうアユミ。しかし花嫁修業と言われた特訓は、なんとコミュニケーション力を磨くという理由で、毎晩ちがう男にカラダを弄ばれるという、ミダラな肉体改造だった! 男たちにいやらしいテクニックで蹂躙されるアユミ。しかし側でアユミを支えてくれる執事の空木に、アユミは次第に心を寄せ始めてしまう。そして今日が最後と言われた花嫁への最終試験は、なんと空木自身がアユミの体を確かめるという!!
-
4.0
-
3.0「気持ちよさそうに喘いでるじゃないか。さっきまでの威勢はどうした?」なぶられているのに、皇帝の激しい責めに突き動かされて声が出ちゃう…! 美しいという評判の姉の代わりに皇帝の妃候補として異国へ向かうリリア。だが、相手は花嫁候補を誰も寄せ付けない冷酷な絶対君主だった。しかも、大勢のライバルたちの前でいきなり「山猿姫だな」と笑われ、恥をかかされる。こんな男に、恋なんか絶対しない!と心に誓うリリアだが、偶然、皇帝が娼婦と逢引きしている現場を目撃したことで、目をつけられて、刀を抜かれ――!? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.8』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-「仇のはずだったのに…。甘く抱かれて、私はあなたに堕ちてしまった…」 両親を殺した仇である孔明に復讐するため、妻として彼の傍にいることを決めた月英。けれど彼の本心に触れ、すべてが誤解だと知った月英は、今や宦官として彼の傍に仕え、溺愛される日々を送っていた。そんな中、祭りで新たな出会いが……!? 大人気コミックス『軍師と囚われ男装姫 三国志艶義』のスピンオフ連載開始を記念した、描き下ろし読み切りが登場! ※この作品は「禁断Loversロマンチカ Vol.34」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-
-
2.0
-
3.0
-
-
-
-
-
3.0
-
-灼熱の砂漠の国で囚われ、男たちに慰み物にされる娘・さき。そこに現れたのは、褐色の肌の青年──。コンビニで働いていたさきは、同じバイト仲間で留学生のアッシュの面倒を見ながらバイト生活を楽しんでいた。まるで、わんこのようになつくアッシュ君は、たまに男の顔をして……。少し秘密はあるが、憎めない彼の目に熱が帯びてくる。ある日のランチタイム。弁当を交換して食べさせ合うと、急にアッシュ君が強引に迫ってきた! そして翌日、さきの手を引き、超高級ホテルのスウィートルームに連れ込み「俺、さきと婚約の儀式しまシタ。さきは俺のモノだから」と宣言。さきの服を脱がせながら、キングサイズのベッドに押し倒すと、わんこのようだったアッシュが野獣に豹変!?褐色の野獣に囚われる強引求愛物語! ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.13』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
3.8
-
-
-
3.7
-
4.0「このまま俺と堕ちていけ」と貫く責めに、心は王子を想いながら身体は溶かされていく。王子の命を助けたいばかりに、悪魔と契約を結んだ娘。契約の代償は、夜ごとの“契り”。しかし、身体はあられもなくその可憐な蕾から蜜を溢れさせる……! 小鳥を助けてから予知夢を見るようになり、そのせいで村人たちから“聖女”と慕われるようになった孤児院の娘・マリア。彼女はある日、道で行き倒れている美しい青年を発見。なんとか命を助けてあげたいと願うマリアに「助けてやろうか?」と声をかけたのは、漆黒の髪、緋色の瞳をした闇の魔力を持つ男だった。まぶしい太陽のような王子からは純粋な愛、闇の貴公子からはミダラな体の交わりを……。ふたりの愛情と欲情の前に揺れる処女の運命は? 禁断の誘惑ダークロマンス・ファンタジー開幕! ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-
-
-誰もが憧れる伯爵令息に想いを寄せていたが彼には「面食い」だという噂があり――…? ※この作品は『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック』6巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
-
4.0冷たい言葉をかけながらも構ってくれる幼馴染の皇太子に翻弄される――。 ※この作品は『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック』5巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
-
-辺境の氷姫は、前世で推していた“炎の王子”に出会い――? ※この作品は『溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック』2巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
-
4.3「こんなの…これ以上されたら…っ!」 冷徹王子の甘い溺愛 「そんな反応されたら、もっとしたくなる」──侍女のリリーは仕える姫のかわりにリナリア・フローライトとして、隣国プラタナス国第七王子のもとに嫁ぐことになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし歓迎パーティーで第八王子アッシュの手からリリーを助けてくれたグレイは、とてもやさしい目で彼女を見つめてくるのだった。そしてふたりきりになったとき、彼は…
-
4.3大英帝国が栄華を誇る時代。 使用人のアネットは伯爵グラントに処女を奪われてしまう! しかも、その日以来、アネットは誰にも見つからないように日ごと、夜ごと、主人に抱かれることに――!? 身分違いの恋、肌身溺れる、背徳の愛。 (この作品はコミックス『ヴィクトリアン・キス おじさま伯爵の戯れ』に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
3.0「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。 日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。 だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?
-
-「――敏感だね 直接触れてもいないのに こんなに感じて」偽りの恋人のはずなのに、淫らな愛撫に体が動いてしまい…。両親を亡くしてお金に困っていたリズリーはある日、王位継承権をもつ公爵カークラントが密談をしている現場に遭遇してしまう。人を呼ぼうとしたリズリーにとっさにカークラントは口づける。その翌日、カークランドは彼女に、密談を口外しない見返りとして、偽の恋人の提案を持ち掛けてきた。破断後には慰謝料も得られると、提案を受け入れることにしたリズリー。だがカークラントからの求愛は想像以上に情熱的なもので……?
-
3.0「陛下…そんなところ、恥ずかしいです……」――容姿の珍しさから孤独な生活を強いられてきた花蓮は、冷酷無比と恐れられる皇帝・龍禅に望まれ、後宮に入ることに。物珍しさから召されたのだと、初夜の褥で怯える花蓮だったが、意外にも龍禅は優しく蕩けるような愛撫を施してくる。「花蓮…蜜がこんなにあふれ出して…」その指で舌でからめとられ、慈しむように名前を呼ばれるたび、身も心も甘く乱されていく。やがて花蓮は世継ぎを望むようになり、龍禅もその想いに応えようと互いの心が通い始めた矢先、側近の罠にはまり…!?
-
3.0「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄 クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
-
-「かわいいなきみは。何も知らない無垢なきみを、僕が汚す…」イジワル王子のロイの甘い誘惑に息も絶え絶えのリヴェット。でも、これは「秘密の契約」の結婚。恋人がいる姉の代わりにと、自ら申し出て《ウィルネリア侯爵家の娘》として王太子の花嫁となったのだから。完璧な王子に毎夜、甘く愛されながらもリヴェットは美しい姉の身代わりだという気持がぬぐえない。けれどロイは次第に彼女に対する独占欲を露わにするようになってきて!?「そんなことを言うかわいい子は、僕に犯されてしまいなさい」初夜のベッドで愛を交わしたのにロイには深い秘密があるようで!?
-
-「隠すな。手を退けろ。アレーシャ姫」冷徹な皇帝にアレーシャは裸体を晒す…。アレーシャは母国カドレラの王妃の命で、和平を結ぶ誓約書のサインのため第一王女の身代わりとして隣国リィクセン帝国の皇帝ヴァルラムの花嫁となるよう強要される。すべては両国の平和のためと信じて…。「過ぎた快感は身体よりも心を壊すらしい」無垢な身体を捧げたアレーシャは甘く乱されるが、ヴァルラムは「捧げ物の花嫁はいらない」と彼女を拒絶する。しかし、ヴァルラムとろもに過ごす内に、アレーシャは彼の冷徹さの裏にある確かな優しさに惹かれていき…。
-
3.0情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。
-
3.0幼い兄弟のため、華族のお屋敷で働いている八重。 家の主・一清様と弟の有清様は見目麗しいけど、一癖も二癖もあるようで―― ある日、八重は堅物な兄、一清様に押したおされて―― (この作品は雑誌「ぱちゅてる vol.8」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
-一生お側を離れません。あなたを守ります。 「あなたは全部、私のものだ――」父が亡くなり家の存続のため望まぬ婚約をしたエミリエンヌ。そんな彼女の前に現れたのは、かつての従者・ルシファン!? 辺境伯となった彼は自分と結婚しろと迫る。そして彼女は無理やり純潔を奪われてしまい…。初恋の相手であるルシファンの気持ちが見えぬまま、エミリエンヌは激しい愛撫で攻め立てられ快楽に溺れていく…。以降、夜毎与えられる淫らな行為に蕩けさせられながら彼への思いを募らせていくのだが――。
-
4.0王太子に婚約破棄され、あてがわれたのは人嫌い公爵。 「あなたは私の妻なんだろう? 拒むことは許さない」 ある日突然、王太子との婚約を破棄された侯爵令嬢ミネルヴァ。けれどすぐに次の婚約者として、元王弟である公爵マルスがあてがわれた。美しさでも身分でも右に出る者のいない彼との結婚は、普通なら誰もがうらやむはず。 だが、しかし彼は「人嫌い」として有名で、社交界に顔を出すことも、笑顔もほとんどない。彼との結婚生活は一体どうなるの?戸惑うミネルヴァだったが、マルスが初夜に新妻にみせたのは、驚くほど一途で甘い睦言と独占欲に満ちた熱い濃厚な愛撫で…?
-
3.8
-
3.0女騎士のアメリアは、幼い頃から仕えていたラルフ王子から突然求婚されてしまう!! なし崩し的に王子の妃になったけど、毎晩ラルフにはあの手この手で甘~く愛される日々で・・・いちゃ甘新婚生活ラブ♪
-
-身分違いの求愛 戸惑いながらも身体は感じて── 「ミリー、もうやめられない」いつもは優しいその声が熱を帯びている。どうしてこんなことになってしまったの──? 10年前、軍人だった父ジルと病弱だった母を相次いで亡くしたミリアム。遺産を巡る争いに巻き込まれ、一切の感情を失った彼女に手を差し伸べたのは王太子アストルフだった。彼の優しさに触れてミリアムの心はほどけていく。だがある日、敬愛する彼に突然求婚され、さらに激しく求められて身体を許してしまい…?
-
3.5ダンナに乱暴なエッチをされてツライ日々、しかも「ちゃんとエッチして欲しければやせろ」なんて言われて本当にムカツク…!そんなダンナを見返すためにジムに通いだした私。そこで担当になったトレーナさんはイケメンな年下くん、ちゃんと私のことを見ていてくれる優しい年下くんにほっこり♪そんなある日、初体験のプールで監視員をしている年下くんを発見、その身体がカワイイ見た目に似合わないくらいたくましくて思わずドキドキ!本気の恋なんて絶対いけない、なのに、プールの帰り道に年下くんと偶然会っちゃって…過激なエッチはツライ毎日のご褒美?だけどこの関係は誰にもいえないヒミツ…☆【桃色日記】
-
3.9転生した先は「美女」と「野獣」が出てくる、あの物語の世界!? 就活中の大学生(※処女)の私は、花の王国フルーレンの公爵令嬢・ルーナリアに転生した! 今も貞操を貫いているけど…王子・フェリクスと婚約中。そんな王子は夜になると処女を「食べる」野獣化の呪いをかけられていた。真実の愛の相手である自信はないけど、大好きな王子の苦しみをやわらげたい。歯を立てられる味見ぐらいならいいかな?と思ったルーナリアは、王子に身体を捧げるが…この「味見」、すごくHな愛撫みたい!? やさしいキスを身体中にされて、ナカをほぐされて気持いい…え、待って王子のアツいのが挿入ってきた!?
-
3.8「我を忘れて自分から腰を振るようになるまで、グチャグチャに抱いてやるよ」顔はイケメン、声はイケボでスタイル抜群。容姿だけは整ってるけどそれ以外はすべて最悪!でも、この男から与えられる快感が抗えないほどに気持よくて、トロトロにされてしまい…!? ——「王子による世界の破滅の危機から救ってほしい。その王子とはらぶらぶハッピーウェディングを迎える」と突然現れた女神さまにいわれ、異世界へと飛ばされた私。移送直後に襲われた私は間一髪で王子らしき人に助けてもらうけど、やさしいと思っていた彼は私にかけられた魔法を解除する対価にカラダを差し出せといってきて…!?
-
-どうしてこんなことになってしまったの!? 彼が運命の相手かどうか知りたかっただけなのに! 侯爵令嬢のソフィは、婚約した友人の幸せそうな姿を見て自分も恋愛しようと決めた。「大らかで包容力のある年上の騎士」が運命の相手と占われたが、それはソフィとの結婚を願う第二王子で騎士団副団長のアレクが仕組んだものだった。アレクと兄妹のように育ってきたソフィにとって彼は恋愛の対象外…のはずだったが、アレクが頼れるほど逞しい身体か裸を見せてほしいとお願いすることに。するとアレクから次は君の番だと言われ、ソフィも脱ぐことに…!
-
-「硬く尖ってきましたよ…」誰もいない宮殿の一室で、伯爵令嬢カタリーナは、幼馴染みのジェラールに人目を忍び口づけられていた。初めてなのに、ドレスからまろび出た胸の頂きを摘ままれ、そこにもキスされて身体が熱くてたまらない。「どうしてこんなことを?」訊ねると、ジェラールは美しい瞳を曇らせて答えた。「これは罰です。僕を忘れた罰…」と。彼女は今夜の舞踏会で、久しぶりに会った彼のことがわからなかったのだ。カタリーナは病弱で、社交界デビューのために療養先から王都に戻ったばかりだったから。だからこんな恥ずかしい罰を?
-
-「いい声だ…悶える姿も愛らしい」ふたりの関係は誰にも内緒なのに、王宮内での蕩ける愛撫に甘い吐息が漏れてしまう…。伯爵令嬢でありながら看護師として働くソフィアは、療養中の将校・フレディと出会い恋に落ちる。王都に戻る事になった彼との別れの夜、ふたりは結婚を約束し、情熱的に結ばれた。再会を信じて待つソフィアだったが、王命を受けて王太子殿下の花嫁選びに参加する事に…。だが、王宮に集められた参加者達の前に現われたのは…なんとフレディだった!! 王弟殿下と花嫁候補、意外な形での再会に、ふたりは──!?
-
-アナイスが目覚めたとき、そこにいたのはバルビエ国王オクタヴィアンだった。彼は二人は夫婦だと言い、記憶を失った彼女に献身的に尽くしてくれる。彼の優しさと甘い口づけ、濃厚な愛撫にアナイスは深く思考することができずに溺れていく。やがて記憶を取り戻そうとする彼女だったが、オクタヴィアンは無理に思い出さなくてもいい、と、アナイスをさらに激しく抱く。「すべては愛しい妻のために」と彼が用意した贈り物は夢のような空中庭園。外界との接触もなく過ごすアナイスだったが、やがてオクタヴィアンが彼女の過去を隠していると知り!?
-
-「俺は王子じゃなくても魅力的だろう?」ファンザム国の十番目の姫ロザリナはある日、森で雨に濡れたところを隣国の男フォーンハルトに助けられる。が、彼が狙われているのを咄嗟に庇い、ロザリナは毒矢に倒れてしまう。実はフォーンハルトはクレスタ王国の第一王子で、弟と王位継承争いの真っ只中だった! フォーンハルトに乞われたロザリナは、メイドと身分を偽ったまま彼の婚約者のフリをして王妃と弟の不正を暴く手伝いをすることになってしまう。からかいながらも愛を囁くフォーンハルトに、次第に惹かれていくロザリナだが…?
-
-「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオは、幼いリタには最初、美しく近寄りがたかったけれど、彼はリタを「俺の小鳥」と呼び、キスを教えてくれた。やがて迎えた床入りの夜。下着をはぎ取られ、胸元の小さな蕾を舌で転がされると、恥ずかしいのに感じてしまう。「身も心も無垢なくせに、我が妻は淫らな素質がある」と舌と指とで全身を愛でられて──。
-
-「甘い香りだ。私に食べられたくて誘っているのか?」フィアンセから一方的に婚約を破棄され、身の置き場をなくして宮廷で侍女として働き始めた伯爵令嬢のイルゼ。彼女はある日、皇帝ヴィルフリートの〈秘密〉を偶然知ってしまい、口封じのため彼の婚約者になるよう言い渡される。利害関係だけの愛のない婚約のはずが、夜ごとイルゼを溺愛し、その身体を開くヴィルフリート。戸惑いつつもイルゼは彼を愛し始めていく。だが、秘密が外部に漏れたことで、最後の一線を越えずにいた二人の関係も、国家の運命と共に大きく変わっていくことになり──!?
-
-「俺を誘ってる?」彼に触れられると、恥ずかしい心と裏腹に、身体ははしたなく乱れてしまい──。伯爵令嬢だったジェラルディンは事故で家族を失い、親戚から酷い扱いを受けていたところをヘイワード侯爵に引き取られた。4年後、侯爵が亡くなり、孫で実業家のグレアムが爵位を継ぐことに。しかしなんと彼の遺産相続の条件は自分と結婚すること! ジェラルディンは身を引こうとするが、グレアムに「君は俺が守る」と甘くキスされる。溺愛されて、心も体も彼に惹かれていくジェラルディン。でも、ジェラルディンには結婚できない理由があって??
-
-魔女の呪いで百年の眠りについていたアウロラ姫が目覚める条件は、訪れた者が姫を征服し深く交わる――という淫靡なもの。噂を聞いた美しき国王グレイシャーから情熱的に求められ、アウロラは目覚めた。ひと目で恋に落ちたふたりは国王の城で暮らすことになったが、呪いはまだ生きていた。アウロラの薬指にはめられた魔女の指輪は、彼女が欲情すると、茨でその白い肌を官能的に締め上げるのだ。グレイシャーは呪いを解く方法を探るべく、毎夜アウロラに快楽を与え続ける。国王から溺愛されるたび、茨の威力は大きくなり、アウロラを苛んで…。
-
-「君は無垢なのか、違うのか──わからなくなる」「愛している…」国王ディラックの切なく甘い囁きと身体をなぞる指が、キャロライナを蕩かす。この言葉が本当の自分に向けられたものならよかったのに──。双子の姉クラリッサの身代わりに、彼女になりすまして国王との縁談を受けた引きこもり令嬢キャロライナ。社交界の華と呼ばれる姉の猛特訓を受けながらディラックとの逢瀬を重ねる内、彼に恋するように。けれど、良心の呵責から婚約発表を先延ばしにする彼女の態度にディラックが疑問を抱き、その上隣国の王子に目をつけられてしまい…?
-
-「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜、フェルナンドが彼女の許を訪ねてくる。「情熱的なお姫様だ」初めて見る若い男に思わず触れるトゥーリアに、フェルナンドは貪るようなキスをする。身体の奥、溢れる蜜をかき混ぜられて、トゥーリアは知らなかった快感を覚えていく。彼の正体を知らないまま、夜に逢瀬を重ねていくが…!?
-
-四年前に記憶を失ったリリィは、助けてくれた修道院で暮らしていた。そんなリリィの楽しみは、青年貴族のカールが訪ねてくれること。しかし、その日目覚めるとそこは修道院ではなくふかふかのベッド、しかもカールの腕のなか! 事態が飲み込めず身動きできないリリィに、彼は優しく囁く。「俺の言うことだけを聞け、お前は俺の所有物だ」。なんと、貴族と思っていたカールは王子で、七人の騎士が仕えていた。傲慢で変態でワガママでオレ様な王子に拉致られて所有物扱いにされたリリィは?――オールフルカラーの恋と運命の異世界ファンタジー!!!
-
-婚約者の裏切りで醜聞にさらされた裕福な子爵令嬢ブランカは、メルダース王国に嫁いだ王女に誘われ、筆頭侍女として辣腕を振るっていた。結婚なんてもうまっぴらなのに財産目当ての男達に狙われるブランカに手を差し伸べたのは、美貌の王太子補佐官ディートフリートだった。資産家の独身侯爵として華やかな噂の絶えない彼が持ちかけたのは、割り切った恋愛関係で!?「淑女の鑑のようなあなたが乱れる姿は、たまらない」手慣れた大人の男からの淫らな手ほどきにぐずぐずに蕩かされ、初めての“恋愛”に戸惑いながらも、彼の素顔に惹かれてゆき──。
-
-「陛下…もっと私に触れてください」。その愛撫は甘く体を蕩かし──。儚げな容姿から妖精姫と謳われる、王女ユフィ。女王である母の命で、遠国の帝国皇帝ディートハルトのもとに嫁ぐことになった彼女は、婚姻式で彼に一目惚れする。しかし、なぜかディートハルトはユフィに指一本触れようとしない。初夜すらないままの日々をいぶかしんだユフィは、迷ったふりをして彼の私室に乗り込むが、そこには巨大な鳥かごが!?彼の真意を悟ったユフィは、自ら鳥かごに入りディートハルトを誘惑する。きわどい二人の行為は徐々にエスカレートして…!
-
-「もっと君のそんな顔が観たい…」形だけの妻のはずなのに、愛していると告げられ、濃厚に愛撫され――。伯爵令嬢のフルールは公爵・ディオンのもとに嫁ぐが、それはうわべだけの結婚だった。社交界になじめなかった彼女は、名義上の妻を求める彼の取引に応じたのだ。それでも、彼の役に立ちたいと気を配るフルール。そんな彼女に惹かれ、想いを募らせていくディオンは、ある夜、夢の中と思いフルールを抱いてしまう。だが、彼には人を愛してはならない理由があり…。内気だけど芯の強い伯爵令嬢と過去に縛られた公爵が繰り広げる、運命の恋!!
-
-憧れの皇帝バルタザールの妃候補として育てられた公爵令嬢ポーレットは、初めての拝謁の際、彼を事故からかばって怪我を負い、城に滞在することに。不合理な妃制度自体を否定するバルタザールは、純粋で好奇心旺盛なポーレットに惹かれながらも、一途に向けられる好意を拒み、彼女を脅すかのように甘いキスを与える。「どうだ、私はやはり怖い男だろう?」日々エスカレートしてゆく大人の行為。バルタザールの淫らな指技に未知の快楽を教え込まれ、世間で冷徹と畏怖されている彼の素顔に触れるたび、ポーレットの想いは募るばかりで――。
-
-「もっとよくしてあげよう、君もきっと気に入る」愛する人に刻まれる初めての快感に、無垢な身体は震え喘ぎ…。元騎士団長の父に結婚を命じられた令嬢セイファ。幼い頃から恋心を抱いていた騎士のグレンが相手だが、元上官である父の命令を断れなかったのだと思うと、素直になれない。だが、頑なな彼女の心は、夜毎注がれるグレンの甘い言葉と巧みな愛撫によって、しだいに解きほぐされていく…。そんな時、ハネムーンで訪れた隣国で、ふたりはセイファの元婚約者と再会する。勘違いから夫婦の絆が綻び始め、やがて大きな波乱に巻き込まれて…!?
-
-「皇后の務めとやらを果たすんじゃないのか?」初夜で処女なのに、挑発的な言葉で煽られると、全身が熱くなってきて…。小国の王女チェーリアは、見合いの席で皇帝ヴィクトルから痛烈な批判を受ける。<大陸一の淑女になる>と誓いを立て、1年後に晴れて大帝国に嫁いだチェーリア。「幼い見かけのわりに淫らな体だ…。掴まれ…爪を立てても許してやる」傲慢だが閨では毎夜甘く彼女を抱くヴィクトル。翻弄されながらも、彼の優しさを感じたチェーリアは、健気に皇后の公務に励む。徐々に心を通い合わせていく二人だが、宮廷では陰謀がうずまき!?
-
-「お前は縛られたら嬉しいのだろう?」咄嗟についた嘘のせいで、大変なことに──!? 甘く幼い声のせいで、おかしな性癖の男性にばかり好かれてしまう公女クリス。自国の財政難を救うために婚約した相手に縛られ、襲いかかられた彼女は、帝国貴族のレオンに助けられる。彼に惹かれるものの、この恋心は抑えなければいけない。そう健気にも思っていたクリスに、新たな結婚話がきた。なんと、帝国の皇太子の花嫁になることが決まったのだ。嫁ぎ先で彼女を迎えたのは驚くことにレオンで、初夜のベッドにはロープが用意されていて…。
-
-「君は僕の妻だ。何を遠慮することがある?」クレアの夫となった近衛隊長のトラヴィスは、妻の足を毎夜念入りにマッサージするのが習慣。次期公爵である彼を夜な夜なひざまずかせる背徳感に戸惑いながらも甘くとろけていくクレア。二人の出会いは夜会の庭園。醜聞になりかねないと知りつつも親友のために池に入った彼女を見初めたのがトラヴィスだった。女嫌いで有名だったのが嘘のようにクレアを溺愛し、時には嫉妬さえ見せる彼。傍目には非の打ち所のない蜜月の日々だけど、クレアにはどうしても拭いきれない不安があって──?
-
-「いけませんよ、あなたが相手を“その気”にさせなければ」下着の中に挿し込まれる長く細い指。強烈な刺激と優しい愛撫に身悶えるシャーロットに【彼自身】が与えられることはなかった。幽閉されていた幼き日、宰相ユーリに救い出された隣国の王女シャーロットは美しく成長した数年後、彼に宣告される。「これから、あなたに閨事を仕込みます」毎夜王宮で繰り広げられる淫らなレッスンに純潔の身体は花開いてゆくが、全ては国王に嫁ぐため。それを知らないシャーロットが自分を決して貫かないユーリへの恋情を募らせる中、祖国の残党が彼女を拉致して!?
-
-隣国の若き皇帝ルーラントに、突然求婚された侯爵令嬢フィリス。飛ぶ鳥を落とす勢いの新皇帝が、会ったこともない私をなぜ望むの? すると彼は5年前に一度会っていて、以来、彼女にずっと恋していたと言う。「私を愛してくれるまで、全てを奪いはしない」強い欲望を隠さないのに、経験のないフィリスを気づかってくれるルーラント。大切にされ心も身体もひらかれて、ついに彼への愛を自覚するフィリス。「待ちかねた夜だ。これ以上なく蜜があふれているな」結婚式の夜、深いキスを素肌へ与えられ、フィリスは幸せと不安でいっぱいで…。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。