検索結果
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4.4主人公・村尾潤平は中学二年生。 幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とその道を諦める。 バレエへの未練を隠しながら格闘技・ジークンドーを習い、クラスの人気者となった潤平だが、彼の前に、ある日転校生の美少女・五代都が現れる。 母親がバレエスタジオを経営する都に、バレエへの興味を見抜かれ、一緒にやろうよと誘われるが――!? すべてを犠牲にしたものだけが、立つことを許される世界。 重力に逆らい、美しく高く跳ぶものたちよ、 抗いがたきその衝動に、身を捧げよ―― 女性誌界のトップランナー・ジョージ朝倉が描く、 王道のドラマチック・バレエ・ロマン、開幕!!!!!
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4.3
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4.0桜庭鯛子は25歳。ダンサーとして後がない彼女が成功するには、クラシックバレエの最高峰ヴェネチア国際コンクールで入賞すること!? 大好きなバレエを続けるために鯛子の挑戦が始まる。熱きダンサーズ・ストーリー、待望の新章スタート!!
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4.3アメリカを後にした宮本すばるは、芸術監督のミハイロフに引き抜かれ、ベルリン・ワルデハイム・バレエ団に所属していた。バレエ団の日本ツアーが決まり、母国のバレエファンからは凱旋を待望されていたすばるだったが、肺炎によりキャンセル。にも関わらず、プロサッカーリーグの練習に乱入するなど、とんでもない無理をしていて…。
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4.2
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4.2羽海野チカがデビュー当初、各誌に描いた珠玉の短編をついに集約して一冊に…。少年探偵・バレエ・ショートストーリー・エッセイなど様々なジャンルを集めた短編集!
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-果林の恋人、弦は同じバレエ団のプリマ、葵の相手役。果林は群舞の中の1人。親友の緑は、公演後もレッスンに行っているらしい。緑は主役の座を狙っている。「ほんとは果林のほうが上手くて主役につくのがそう遠くないって分かるから、よけいくやしいんだわ」「気を付けないと果林、今に追い越されちゃうわよ」「ショックか…?」聞いて来る弦に「…かなり…」と答える果林。そんな果林に弦は「欲、出せよ。根性見せてみろよ。俺の所までよじ上って来いよ」と言った。「俺は忘れてはいない。オマエに約束したあの日の事を」約束したあの日。弦が葵のパートナーに選ばれた時。「俺はお前とペアを組む事が目標なんだ。惚れてるお前と踊りたいんだ。待ってるからな」
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5.03歳からバレエを習い、現在も続けている著者だから描けるリアリティ。一見ゆるそうで、実は本格的なバレエ漫画(ちょっと百合)! OLの果穂(かほ)と漫画家の優(ゆう)。ふたりはひとつ屋根の下に暮らす同性カップル。ある日、果穂が無料体験のバレエストレッチに優を誘った。運動不足解消が目的だが、優が以前バレエを習っていたことを知る果穂は、優と同じことを一緒にやってみたいという思いがあった。はじめて行ったバレエスクール。初心者の果穂は体を動かすことの気持ちよさを感じ、経験者の優も久しぶりに踊ることを楽しんでいた。これをきっかけに、ふたりは大人向け初心者クラスに通うことに。初心者の大人ばかりの個性的な生徒仲間と厳しい佐久間先生のもとで、ふたりは少しずつ踊ることの楽しみと人と人の繋がりの温かさを感じるようになっていった。そんなある日、先生から告げられたのは、発表会で「くるみ割り人形」を演じること!? 彼女たちは無事に発表会の舞台を演じ切ることができるのか――!? 笑いと感動、そしてちょっぴりの百合。読めば心も体も踊りだす秀作! 美しい発表会のシーンは注目です!
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3.5高校の舞踊科日舞専攻に通う国定春一は、ある日、短期留学でやってきた有名な若手バレエダンサーのユーリ・アルバトフと出会う。が、彼がある誤解をしたことで大問題が発生!?
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3.4義兄弟、ともにバレエダンサー。 完璧主義の義兄×小悪魔な義弟 「僕の方が欲深いよ、兄さん」 舞台はパリ。幼い頃、両親の再婚がきっかけで義兄弟になったレジスと友意(ユーイ)は、トップバレエ団に所属するダンサーとなった。父母を失い、二人きりで暮らす日々の中で、やがて義兄(レジス)は深夜になると眠る義弟(ユーイ)の身体を欲するようになり──。貴公子的な義兄と蠱惑的な義弟が織りなす、華麗で淫靡な義兄弟ロマンス。 描き下ろし後日談収録!
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4.0バレエを愛し、舞台に恋い焦がれる著者が紡ぐ、美しきダンサーたちの物語。ダンサーはいつか鳥になる―― 踊れなくなった天才ダンサー・バク。彼の栄光と挫折……そして、それを静かに見守る恋人のバレリーナ・ミチル。強い絆で結ばれた2人の、静謐な愛の物語。
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3.9お魚屋さんの1人娘・桜庭鯛子は幼い頃からバレエを始め、将来を嘱望されていたが、14歳の時に母に先立たれてバレエへの情熱を失う。情熱はないけど、踊ることが好きな鯛子は、父と兄と商店街の幼なじみ達に支えられて…。大人気ダンサーズ・ストーリー第1巻!!
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3.3衣装・シャネル、美術・ピカソ、脚本・コクトー、音楽・ストラヴィンスキー。20世紀のヨーロッパに興奮と衝撃をもたらした奇跡のバレエ団「バレエ・リュス」。天才ダンサー・ニジンスキーの栄光・孤独。そして、破滅――。「天才を見つける天才」ディアギレフと「バレエに革命を起こした」ニジンスキーの物語。
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-みゆはひとりぼっちのバレエ部員。 今日も一人で部活動に励んでいると、そこに入部希望者が! しかし、集まったのはジャンルがバラバラの「踊り手」たち。そこで、みゆたちはどんなダンスを踊るのか…? ちょっとセクシーなダンサーたちの物語、第1巻登場です!
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4.5上山田町にある商店街で八百屋を営んでいる一馬。お客さんが少なくなってきた商店街で、町おこしをしようと、他の商店主と話し合いをするが、まったく意見が出てこない! そんな中、バレエ団員募集のポスターを見かけた一馬は、子どもの頃のバレエ経験が活かせるかもと、面接へ。しかしそこはゲイバー! 男だけのバレエ団だった!!! しかも、そこに一馬がバレエを辞めるきっかけとなった世界的バレエダンサー・水戸が現れ、しかも告白……!?
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