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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一九三六年に刊行されたケインズの「雇用・利子および貨幣の一般理論」は、三〇年代の大不況に対処しえなかった経済学の危機に対して「有効需要の原理」「流動性選好説」 などを提唱して解決策を示す、革命的な書であった。しかし、その難解さゆえに様々な解釈が可能であり、読む側の国家観、歴史観ひいては倫理観が賛否を左右することになる。一冊の書物がひき起こした論争、社会科学における転向等を通して経済学の課題を問う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激動の20世紀は「人」の世紀だった。小さな福井県にも世界をリードする研究者が現れた。文壇や演劇会の重鎮、リーダーも現れた。地域の発展に人生を捧げた隠れた偉人もいる。21世紀の暮らしに今なお影響を与え続ける人もいる。文学、美術、映画、科学…さまざまな分野で20世紀に金字塔を打ち立てた人たちの最も輝いた瞬間をとらえた「列伝」。福井新聞創刊100周年記念の連載を出版した。上巻は与謝野晶子と競った薄幸の歌人「山川登美子」、二・二六事件のターゲットになった首相「岡田啓介」、コシヒカリを生んだ「石墨慶一郎」ら50人を取り上げた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本書紀には越前育ちと書かれ、古事記では近江出身とされている継体天皇。古代史の大きな謎の一つだ。生まれは、出自は?天皇に即位するまでわからないことだらけ。母振姫の出身地で継体天皇が育ったという越前には大きな古墳や石棺が残っている。1996年福井県松岡町(現永平寺町で)文献学と考古学の第一線の研究者を集めてシンポジウムが開かれた。門脇禎二氏、森浩一氏、和田晴吾氏らが出自をめぐって熱い論議が交わされた。現在真の継体陵とされる「今城塚古墳」についてもこのとき既に大きな注目を集めていたことがわかる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3万本の川が流れているという「川の国」ニッポン。水に恵まれ豊かな暮らしが生まれてきたがそれは危険との背中合わせの暮らしでもある。治水への意識と取り組みは高まってはいても、地球温暖化で狂った気象が想定外の豪雨をもたらし、各地に洪水を引き起こす。2004年夏、福井県は福井市を中心に豪雨の大きな被害を受けた。この福井豪雨をきっかけに福井新聞取材班が各地を飛び回り「川」を考えた。被害防止だけでなく、川の存在する意味を地域の視点から、地球環境へと広げていのちの源をあらためて見つめ直した。
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-世界でこの地にしか生息しない「ワンと鳴くカエル」を紹介して話題を呼んだ「カエル館」(長野県根羽村)について、10年の歩みをドキュメントタッチで描いた一冊。テレビ放送をはじめ、ラジオ、雑誌などの各メディアに取り上げられた「カエル館」。設立から今日に至る間には、苦労の連続と劇的な歴史がありました。
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-英語科教育のもつ諸側面のうち特に文化に関心をもつ、中学校、高等学校、大学の3名の英語科教員によって書かれ、言語を通して垣間見える文化の違いについて、日本文化を「農耕文化」に、英語圏文化を「遊牧文化」に結びつけ、それらの関係を「ことわざ」をもって証明しようと試みる意欲作。
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-信州大学大学院経済・社会政策科学研究科地域社会イニシャティブ・コースの修了生・在籍者を中心に、地域社会の様々な課題の研究に取組み、豊かな地域社会の実現に貢献するために編集。本誌5号では震災支援の現場からの声を特集記事として掲載。2012年4月、大学内にとどまらず、地域社会へも活動の場を広げるため、「NPO法人信州地域社会フォーラム」を立ち上げ、さらに飛躍しています。
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-第50回岸田國士戯曲賞受賞作品。家を追い出された息子と、“脱皮”を繰り返して若返っていく父親の物語。6人の父親が語る記憶とは……。「秀逸なアイデア」と選考委員が絶賛。
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-機械仕掛けの神とは何か? 作家の不幸な人生が傑作を生み出したのか? 舞台に出られる俳優は三人だけ? お祭りの演劇コンクールで競い合った?――古典文学の隠れた魅力を逍遙する。
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-言葉にならない思いを伝えたのは、言葉にならない英語だった。 ドラマ、アニメ、舞台で活躍する気鋭の脚本家による留学先のニューヨークでの恋物語。 失意のもと、ニューヨークでの短期留学に旅立った主人公。 その街で彼女は運命的な出会いをして恋に落ちる。 こんなに好きなのに、こんなに一緒に居たいのに日本に戻る日へのカウントダウンは止まらない。 連続ドラマ「息もできない夏」(フジ)、アニメ「ドラえもん」などを手がける脚本家の初めての小説。 「エル(L)」で始まる揺れ動くストーリーに込められた心情が、脚本家ならではのリアルな言葉の数々で浮かびあがってきます。
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-三高のヤンエグ(死語・ヤングエグゼクティブの略)のダンナを捕まえた主婦、三高ののめ。ブランド大好きなバブルの申し子も一児の親☆幸か不幸かののめを母にもつ息子ぱーくんの日々は、とってもおいしい生活なんです!?なにわのゴージャス主婦ののめのセレブな毎日!「おいしい生活」第1巻!
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-KING OF WOOD トミーアーマー693、この名器を操る虎木真がゴルフの名門・銀色学園で台風の目に!! 伝説のドライバーが唸る学園ゴルフストーリー!!
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-20世紀が生んだ名作!ゴーイング・マイウェイ、唯我独尊、自己中心的……、時代を駆け抜けたスーパーキャラクターオバタリアン!“ずうずうしくなる”“羞恥心がなくなる”“自分を正当化する”などの症状がみられたら、あなたもオバタリアン症候群だ!!
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-近未来、脳信号を読み取りネット上の仮想空間に意識をダイブさせるBCI操作機が一般にも普及していた。ある事件で逮捕された活路は、警察官である夢路の養子となり、普段は義妹の凛と同居しながら刑期をつとめている。しかし、活路は養父の依頼があると減刑と引き換えにネット上で起こる犯罪の捜査に乗り出す。
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-実家である「みなと鮨」の看板娘だった幸の幼い頃からの夢は寿司職人になって自分の握った寿司でお客さんの笑顔を見ること。父は男手ひとつで育てた大事な一人娘が過酷な職人修行の道を進むことに反対していた。だが、幸の熱意に打たれ自らの弟子に。次々と現れる課題に幸は心を込めた工夫で人々を唸らせる……。旬の味が楽しめる寿司漫画の決定版!
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-オレは、日本一のスケベだ! オレのスケベは、いつだってマジだぜっ!! どんな弾圧にも耐えて、スケベに生きるんだーっ! 出版界を舞台に暴れ廻るジャンク・ボーイ・ストーリー!!
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-めっちゃ貧乏だけどめっちゃ暖かい大阪の下町。ちょっと頼りないくらい天然な小学生のとーるちゃんと色っぽくてしっかり者の母ちゃん。野良ハイエナのブチが繰り広げるコッテコテの日々! ガハハと笑えてしっかり泣かせるハートフル村上劇場の開演です!
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-伝説のヤクザ・闇夜叉の門馬将悟が復活! 鬼と恐れられる男がひょんなことから女の子を育てることに。血生臭い世界に身をおきながら、血の繋がらない娘・こだまに不器用にも愛情をそそぐ真の極道の姿を描く!! 泣く子も黙る門々組組長の門馬将悟と泣く子も微笑む娘のこだま。日本一の凸凹親子が今日も一波乱巻き起こす!!
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-カワイイ、という理由だけで幽霊の胡桃に取り憑かれてしまった神楽くんは、彼女を成仏させる為になんと女子校に転入するハメに!? 巫女にして幼なじみ彼方の助力を得てなんとか転入することはできたものの、神楽くんを女子だと思い込んでくる同級生たちはおっぱいを押しつけてきたりスカートをめくろうとしたりとスキンシップをし放題。しかし胡桃を成仏させるためには、やっぱり女の子とイチャイチャしなきゃいけなくて……。 傍目にはうらやましくてたまらない、男子垂涎シチュエーション満載のラブコメディ。でも本当は除霊で一悶着あるんでしょう?
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-オンナ忍者の沙耶は、次期将軍候補の慶喜の悪事を暴くよう命じられる。ワガママ放題のエロオヤジに違いないと思っていたら、実際の慶喜は若くして有能で、魅力的な人。どんどん惹かれていくけれども、反慶喜派の自分の立場が苦しくなってきて…!
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-幾松ねえさんという人がいながら、いつもからかってくるコーはん。ふざけてるだけかと思いきや、川でおぼれているところを助けてもらったりしたけど、ドサクサに紛れて私の胸を触るなんて!しかも神出鬼没で会うたびに、姿が変わっているけど一体何者なの?どれがホントのコーはんなのか、ちょっと気になる…。
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-自分たちの人斬りの現場を見てしまったこはるを、なぜか命令に背いて秘密の小屋で匿う岡田以蔵。恐怖に駆られていたこはるの心は、二人で時を共有するうちに、以蔵の奥に潜む優しさに触れて、だんだんと心を通わせていく。
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-父親から情報を探るように命じられ坂本龍馬に近づく紗雪。父の命じるままに生き自分の殻に閉じこもったまま過ごしている紗雪が、自由奔放に生きる龍馬と触れ合ううちに、自分の感情を素直に表せるようになって、龍馬への想いが募っていく…。
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-追ってから逃げる際にケガを負ってしまった岡田以蔵が山間で一人暮らしをしている春乃のもとに転がり込んだ。人斬りを続けてきた以蔵だが、春乃と過ごしていくうちに、だんだんと心が癒されていく…。
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-“女子は授業料¥0”につられた母が決めた高校に強制入学させられた姫香。そこはなんと全寮制男子校! 校内ただひとりの女子を守るため5人のイケメン軍団が集められた!狼達がうじゃうじゃの危険地帯でお姫様の憂鬱な学園生活が始まる――!!!!
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-万年最下位の弱小球団ファルコンズに、二軍監督としてやって来た謎のテンガロンハット男・花坂陽馬。陽気な野球馬鹿が巻き起こす嵐にすべての野球人たちが飲み込まれ、球界に新たなストリームが訪れる──漫画アクション連載作、待望の第1巻発売!!
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-売れないグラビアアイドルの杏樹。崖っぷちの彼女がある日出会ったのは、同じく行き詰まった画家の黒鉄。「あんたの身体に絵を描きたい。あんたを、全ての男が欲情するような作品にしてやる」そして彼のアトリエで、杏樹のやわ肌は淫らに染まっていく…決してSEX描写ではないのに、エロティックで官能的なシチュエーションを描いて人気をはくした表題作「やわ肌は淫らに求める」ほか、秘書と秘密の関係をもってしまう女社長、「雄を狩る」バリキャリの肉食女子、年下バイトクンを手込めにしちゃう居酒屋女子から、義理の息子との関係に悩む未亡人まで、バラエティーに富んだラブストーリーが詰まった一冊です。
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-2013年7月、ソフトバンクによる米スプリント・ネクステル買収が完了した。早速、同月からデータ通信が無制限となる割安プランを投入するなど、日本で傘下通信3社をV字回復させてきたノウハウを生かし、陣頭指揮を執る孫正義社長。だが、ここまでの道のりは険しかった。 スプリントを1.6兆円(当初)で買収すると発表したのは、KDDIに対抗してイーアクセスの買収を決めたわずか2週間後。他社との争奪戦に発展し、買収額上乗せで、ようやく買収にこぎ着けた。 この間、立て続けに思い切った決断を下してきた孫社長は、何を考え、どう動いたのか。孫社長やキーマンへの直撃取材をもとに、1年間を『週刊東洋経済』の記事で振り返る。
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-古今東西の歴史上の人物や空想上の人物など、決してお目にかかれないお客様が訪れる「迷宮レストラン」。たった一人のお客様のために、時空を超えて食材を探し、お好みに合わせた料理をご用意します。緻密な資料分析と創造力でシェフが“あの人”をどのようなレシピでおもてなしするのか、写真とともにじっくりとご覧ください。 第1巻のお客様 クレオパトラ7世様/サンタクロース様/聖徳太子様/ヨハン・セバスチャン・バッハ様/玄奘三蔵様 ※カラーコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 ※この電子書籍は単行本『迷宮レストラン クレオパトラから樋口一葉まで』に基づき、再構成して分冊化したものです。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■アートと人との“懸け橋” 長谷川祐子の仕事(キュレーター) アートは人を“自由”にする 美術館や博物館で、作品の購入・保管から研究、そしてその集大成である展覧会を企画する専門職――それがキュレーター。長谷川祐子は、ときに難解で高尚ということで敬遠されがちな現代アートの展覧会に、かつてないほどの観客を引き寄せ、その手腕が各方面から注目されているキュレーターだ。いわば現代アートブームの立役者でもある。「アートの力を信じて、人とアートの“懸け橋”となる」という長谷川の信念はどこから生まれたのか、その背景に迫る。 長谷川祐子(はせがわ・ゆうこ) 兵庫県生まれ。 1979年、京都大学法学部卒業。87年、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。89年、同大学院美術研究科修了後、水戸芸術館学芸員。92年、米国ホイットニー美術館にて研修。帰国後、世田谷美術館を経て、99年より金沢市現代美術館建設準備室に勤務。チーフキュレーターとして美術館の立ち上げに関わる。 2001年、イスタンブールビエンナーレの総合コミッショナー、2002年、上海ビエンナーレのコ・キュレーターを務める。2005~2006年、メディア・シティ・ソウル2006のコ・キュレーター。同年、多摩美術大学美術学部芸術学科教授、同大芸術人類学研究所所員、および、東京都現代美術館チーフキュレーターとなる。2001~2007年、金沢21世紀美術館芸術監督、国際美術連盟現代美術部門理事を務める。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■患者の名は「日本文化」 鈴木裕の仕事(文化財修理技術者) 仕事は体で覚えるな 国宝の古文書から、屏風、襖絵、掛け軸に至るまで、数々の日本の宝をよみがえらせてきた文化財修復のスペシャリスト・鈴木裕。「破れ」「虫食い」など傷ついた和紙も、鈴木が手を下せば息を吹き返すため「紙の鈴木」の異名を持つ。一見すると「熟練がなせる技」のように見えるが、鈴木自身は自らをこう律している――「習熟するな」。文化財は一つひとつがすべて異なるため、毎回「考え尽くす」と言う。鈴木のその信念はどこから生まれたのか。 鈴木裕(すずき・ゆたか) 1952年、新潟県生まれ。長野県立松本県ヶ丘高校卒業後、1972年、京都の表具師「宇佐美松鶴堂」に就職。国宝上杉家文書(米沢市蔵)、重要文化財騎馬武者像(文化庁所蔵)をはじめ、多くの文化財修理を手がける。2003年、選定保存技術認定団体「国宝修理((そうこう)師連盟」技師長試験に合格。現在、同連盟九州支部技術長。2005年「(株)松鶴堂」を設立、取締役に就任。同年より、九州国立博物館保存修復施設にて、修復作業のリーダーを務める。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■その指先は、喝采を生む 加茂克也の仕事(ヘアデザイナー) あきらめないから、美しい パリコレで引っ張りだこの男……と言ってもファッションデザイナーではない。服を引き立てショーを盛り上げるもう一人のデザイナー=ヘアデザイナーの加茂克也だ。しかし、ショーの主役はあくまでも服。加茂は、自らの施すヘアデザインの役割は服をショーアップすることと心得ている。そんな加茂のヘアデザインの源はいたるところに転がっている。アイデアを諦めず、突き詰める。そしてその指先が喝采を生む――加茂の独創的な発想誕生の背景に迫る。 加茂克也(かも・かつや) 1965年、福岡県生まれ。美容専門学校卒業後、1988年、モッズ・ヘア所属。90年、ヘアデザイナー。96年より「JUNYA WATANABE COMME des GARCONS」のパリコレクション、97年より「UNDER COVER」の東京コレクション、2002年よりパリコレクションを手がける。2003年、毎日ファッション大賞受賞。現在、パリコレクション、東京コレクションのほか、ファッション雑誌、広告、アーティストのヘアメイクなどでも活躍中。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■人生に希望を与える道具 佐喜眞保の仕事(義肢装具士) 魂の職人希望の道具 「義肢装具」は体の機能を補うための道具ではなく「人生に希望を与える道具だ」という男がいる。沖縄県・宜野湾市に仕事場を構える義肢装具士・佐喜眞保。自らも障害をもつ佐喜眞は、痛みがつらく、人生を楽しめなくなっていた人に、前向きに生きていく力を与える道具こそが「装具」であるべき、という信念をもつ。自らのコンプレックスとの闘いの果てに今がある――という佐喜眞の壮絶な人生と、その仕事観に迫る。 佐喜眞保(さきま・たもつ) 1952年、沖縄県生まれ。二歳のとき、結核性脊椎カリエスを患い、背中に障害を負う。1968年、高校を中退して、横浜、沖縄、北海道の鉄工所で溶接の技術を習得。76年、仕事中の事故で背中を痛め、背骨の手術をする。79年、職業訓練校で義肢装具について学ぶ。80年、独立し、佐喜眞義肢製作所を開く。99年、CBブレース(膝装具)で特許を取得。2000年、発明協会より発明奨励賞受賞。第24回沖縄産業まつりで特許新案部沖縄県知事最優秀賞受賞。2001年、文部科学大臣賞受賞。2003年、株式会社佐喜眞義肢を設立。2005年、第1回ものづくり日本大賞の製品・技術開発部門で経済産業大臣賞受賞。2006年、経済産業省による「元気なモノ作り中小企業300社」に選定される。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■人気漫画の陰の仕掛け人 長崎尚志の仕事(漫画編集者・原作者) 漫画家・浦沢直樹のヒット作『MONSTER』『20世紀少年』『プルートゥ』の影に「この人あり」といわれるのが、漫画編集者で原作も手がける長崎尚志。長崎は、企画からシナリオづくり、宣伝戦略まで、絵を描く以外の漫画制作すべてに関わる。そこには「たかが漫画とは言わせない」という強い思いがある。漫画家と二人、「愛と覚悟」をもって「志を共有」しつつ作品をつくり上げるという長崎。その「愛と覚悟」という考え方はどこから生まれたのか。 長崎尚志(ながさき・たかし) 宮城県生まれ。小学館入社後「ビッグコミック」編集部に配属され、83年、浦沢直樹のデビュー作を担当。以後、現在に至るまでコンビを組む。99年、「ビッグコミックスピリッツ」編集長を経て独立。『プルートゥ』をプロデュース。『20世紀少年』『21世紀少年』のプロット共同制作者。漫画原作者としては、本名で『デカガール』、リチャード・ウー名で『ディアスポリス』、東周斎雅楽名で『イリヤッド』『テレキネシス』等を執筆。2008年4月より、名古屋造形大学造形芸術学部に新設された先端表現コース・マンガクラスの客員教授に就任。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■人は、必ず成長する 服巻智子の仕事(自閉症支援) 見えない心に、よりそって 佐賀県にあるNPO法人を拠点に、50人のスタッフとともに、自閉症の人が社会で自立できるように活動を続けている女性・服巻智子。服巻は30年にわたって、自閉症の人々と向き合いつづけている。様々な手法を駆使して、自閉症の子どもにコミュニケーションの方法を教える服巻には信じる言葉がある。「人は、必ず成長する」――この言葉をよりどころに、常に笑顔を絶やさず日々根気よく訓練を繰り返す服巻の「仕事の流儀」に迫る。 服巻智子(はらまき・ともこ) 1959年、佐賀県生まれ。1983年、佐賀大学教育学部養護学校教員養成課程卒業。福岡教育大学院障害児教育専攻科中退。在学中から、自閉症の地域生活支援のためのボランティア活動を開始。いくつかの教職を経て、92年、米国ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH(自閉症支援専門)部門に留学。帰国後、教職に戻ったが、2000年に教職を辞して、2002年まで英国バーミンガム大学院自閉症学科で学ぶ。同年、自閉症協会佐賀県支部が設立した「NPO法人それいゆ」で、それいゆ相談センター総合センター長を務め、現在に至る。著書に『自閉っ子、自立への道を探る』(花風社)『自閉症スペクトラム 青年期・成人期のサクセスガイド』(クリエイツかもがわ)がある。
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-時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ! ■学校改革の扉を開ける 荒瀬克己の仕事(公立高校校長) 背伸びが、人を育てる 6人だった国公立大学の現役合格者数を6年で20倍の120人に急増させた京都市立堀川高等学校。この「学校改革」の立役者が校長の荒瀬克己だ。特別な受験対策が行われているわけではなく、使っている教科書も一般的なもの。では何が堀川高校を変えたのか。その秘密は「生徒たちの“知りたい”という気持ちを中心に据えた“教育の原点”ともいえる授業カリキュラム」にあった。堀川高校の過去から現在までの姿を追いながら、荒瀬の考える「理想の教育」に迫る。 荒瀬克己(あらせ・かつみ) 1953年、京都府生まれ。京都教育大学卒業後、京都市立伏見工業高校、京都市立堀川高校の国語科教諭を経て、95年、京都市教育委員会指導主事。98年、京都市立堀川高校教頭。99年、同校に人間探究科及び自然探究科を新設。2002年、同校が文部科学省によってスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の研究指定校となる。2003年、同高校校長。2005年から、中央教育審議会教育課程部会委員。2006年、同部会高等学校部会主査代理。2007年、同審議会初等中等教育分科会委員。同大学分科会「高等学校と大学との接続に関するワーキンググループ」委員。次世代教育を考える懇談会(文部科学副大臣主宰)委員など。著書に『奇跡と呼ばれた学校』(朝日新書)がある。
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