検索結果

  • 萩本家・母は100歳のお嬢さま
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    萩本欽一兄弟6人を育てた母トミの筋書きのないコント。20以上も部屋がある庄屋のお屋敷に生まれ、ご飯を炊いたこともなかったお嬢様が、子どもを信じ抜いて自立させていった100歳の生涯を描く。

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  • はじめはここからスワヒリ語
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    東アフリカ(ケニア、タンザニア、ウガンダなど)に1億人の話者をもつと言われるスワヒリ語の入門書。文字・発音と基本的な文法、旅行などでの実用的な会話表現が学習できる。「はじめはここから」マスターすることによって、より専門的な文法書への橋渡しも期待可能。スワヒリ語音声は特設サイトから再生・ダウンロードでき、スマホやPCですぐに音声を聞ける。著者の旧著『まずはこれだけスワヒリ語』の構成を一部改めたほか、関係代名詞・文法補遺・読み物1編を加え、大幅に語注・語釈をふやすなど、新内容・解説を充実させて分かりやすくした増補改訂・改題新版。
  • 発達障害とともに歩む
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    子どもに発達障害があると知ったとき、どう受け止めればよいのか。長年、障がい児支援に携わってきた著者が、障害への理解と、子どもの個性を輝かせる親の関わりについて、そのエッセンスを語る。『子どもへのまなざし』(福音館書店)、『「育てにくい子」と感じたときに読む本』(主婦の友社)ほか、多数の著書をもつ児童精神科医によるコラム(月刊教育誌『灯台』連載)を書籍化。
  • 浜 文子の「作文」寺子屋
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    詩人・エッセイストの著者が、独自の作文指導・方法論をつづった実践記録。育児論を展開してきた著者による、言語教育に対する家庭の役割や、作文教育への一工夫の提案などが語られています。 読み進めるほどに、「えっ、これで本当に子どもたちは本当に作文が書けるようになるの?」「こんな方法論もあるのだ」と気づく、作文指導の新しい景色に出会える一冊です。──始めたきっかけは、私の著書の昔からの読者だったお母さん方の「子どもが作文が苦手で困っている」との訴えだった。ちょうど、その頃、私は週2回のペースで地方の私立高校で、国語科の特別講座を受け持ち「書くこと、表現すること」の実践を通し、十代の子たちに向き合っていた。それが一段落し、「小学生のうちに書くことに対して身構えたり、億劫がったりしない気持ちを育てたい」と思う気持ちが強くなっていた。そこで地域の公民館の一室で、受講を希望する子どもたちに私個人のオリジナルな方法で「書く」という行為に向き合い馴染んでもらうことにしたのだった。私自身はこの「場」を「文章表現学び合い寺子屋」、略して「寺子屋」と名づけてきた。(「はじめに」より)
  • 春の消息
    4.0
    東北各地の霊場を探訪し、日本人の死生観をさぐる。盛夏から晩秋、そして初冬へ──。作家(柳美里)と学者(佐藤弘夫)は、魂のゆくえを訪ねて、東北を歩いた。それは、大震災を経験した人々が待ち望む春を探す旅でもあった。……第1部では、地域に残る生者と死者の交歓風景を、佐藤氏によるナビゲーションと柳美里氏によるエッセイを組み合わせて展開。2人は2016年夏から冬にかけて、青森県五所川原市の「賽の河原・川倉地蔵尊」や、「姥捨て伝説」の舞台となった岩手県遠野市のデンデラ野・ダンノハナを訪ね、中世には納骨儀礼の場であった宮城県の松島などを訪れた。さらに東日本大震災の被災地である福島県南相馬市や警戒区域である大熊町にも足を延ばすなど、東北各県で取材を重ねた模様を、佐藤氏による解説と、仙台在住の写真家・宍戸清孝氏による多数の写真で紹介。第2部には、佐藤氏と柳美里氏の対談を収録。生者と死者の織りなす独自の文化の形成と定着について読み解き、未来に向けた死生観・生死観を語り合うとともに、それぞれが体験した「東日本大震災」と、その後の日々についても考察を深める。
  • バクトリア王国の興亡:ヘレニズムと仏教の交流の原点
    5.0
    1巻770円 (税込)
    1992年版『バクトリア王国の興亡』が電子書籍で待望の復刊。ギリシャ・ローマの史家たちが筆にとどめた古代のロマンあふれるバクトリアの物語は、どこまで本当だったのか。史書と考古学の成果(遺跡発掘と大量のコインの出土)から読み解く。アッシリアのバクトリア攻めから説き起こし、アケメネス朝ペルシャの栄華と崩壊、アレクサンドロス大王の東方遠征とインドとの接触、大王の後継者たちによる合従連衡の戦国時代、パルティアの勃興と遊牧民族による衝撃、ゾロアスター教と仏教の影響、メナンドロス(ミリンダ王)の活躍、グレコ・バクトリア王国の滅亡までを豊富な図版を添えて描く。ヘレニズム時代と古代バクトリアに関する類例を見ない興趣あふれる一書。
  • ひとりじゃないから、大丈夫。
    3.0
    全身の筋肉の萎縮が徐々に進行する、超希少疾病の一つ「遠位型ミオパチー」──22歳でこの病気の宣告を受けた著者は、家族、恋人、友人に支えられ、結婚し1児の母に。患者会PADM(パダム)を設立するとともに、バリアフリー情報サイト「車椅子ウォーカー」を運営し、障害者の視点を生かしたバリアフリー施策と人々の意識改革「ハートのバリアフリー」を訴える。障害者としての海外渡航体験なども交え、健常者と障害者が互いに認め合い、安心して生活できる社会を目指して奮闘する著者の軌跡。
  • 表現文化論入門:インターメディアリティへの誘い
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    演劇、映画、文学、マンガ……多ジャンルを横断する「批評」と「創造」を求めて──。「表現文化」という新たな学問分野に向けた試論集。第一線で活躍する「表現者」4名、宮島達男(現代美術家)、上田正樹(R&B ソウルシンガー)、みなもと太郎(マンガ家・マンガ研究家)、村田喜代子(作家)の講演録も収録。
  • Hiroshima and Nagasaki:That We Never Forget
    -
    “Each and every scene was hell itself.” “Human beings do not need atomic bombs.” - Shigeru Nonoyama, exposed to the atomic bomb in Hiroshima at the age of 15 // Over 50 hibakusha - victims of the atomic bombs dropped on Hiroshima and Nagasaki on August 6 and 9, 1945 - give vivid testimony of living through the nightmare of those fateful days and their hellish aftermath. Today, more than 70 years later, it is a challenge to keep alive an understanding of the true nature of nuclear weapons and their human toll. This book is a unique resource for those engaged in advocacy and education for the sake of peace. Accounts by women and men from Hiroshima are presented in separate sections, enabling the reader to gain a uniquely gendered perspective of the different ways the bombing affected survivors’ lives. These firsthand accounts give a chilling picture of the horror that nuclear weapons inflict. Survivors describe disfiguring and agonizing burns, and how radiation exposure causes pain, anxiety and discriminatory attitudes that last a lifetime as well as affecting subsequent generations.
  • 仏教史入門
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    インド仏教すなわち初期仏教・部派仏教・大乗仏教を柱として、その背景となった政治・社会・経済・文化的な基盤を描き、仏教成立の要因を明らかにする。さらに現代における仏教のあり方を展望する視点を提示する。

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  • ブックレット 関西の未来をひらく:Move forward!
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    関西の未来をひらく公明党のさまざまな実績と挑戦を紹介。参議院議員の石川ひろたか氏、伊藤たかえ氏、熊野せいし氏が登場。水谷修氏ら有識者との対談や、政治評論家・森田実氏を囲む座談会、作家・佐藤優氏へのインタビューも掲載。関西おすすめMAPも。
  • ブラボーわが人生
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    「今日も感謝のてんこ盛り。」──『聖教新聞』に好評連載中の高齢世代の体験談集「ブラボーわが人生」第3弾。平均年齢96歳、19編・20人から学ぶ「幸福な生き方」とは──。風雪に耐え、荒波を越えてきた先駆者が、その人生を語る。
  • ぶら~り文学の旅
    -
    本を手にして想像の旅に出よう――日本の文学作品を読みながら、北海道から沖縄まで、その作品にゆかりの国内各地を旅する。『津軽』『山びこ学校』『野菊の墓』『眉山』『はるかニライ・カナイ』ほか、『聖教新聞』で2年間53回にわたった連載をまとめたものに加筆し、新たに書き下ろした作品を加えた。
  • 平和をつくる宗教:日蓮仏法と創価学会
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    〈排他的・好戦的〉と評されてきた日蓮仏法への偏見を打ち破り、仏教思想に基づく「絶対平和主義」の論理を明らかにする画期的論考。〈戦争/平和〉〈暴力/非暴力〉という二項対立的な思考では捉え切れない、自在な智慧を生かした仏教的平和思想を明らかにするとともに、時にわかりにくいとされる創価学会の平和主義への批判に対し、思想的応答を試みる。
  • 勉強をヤル気にする親・ダメな親 : 子どもは必ず勉強します
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    “やる気”が勝負! 野球も勉強も同じ!「選手をほめると、とんでもない力を出すんだ。教育者の弟もこの本で、同じこと言ってる」(萩本欽一)……教員生活36年間の集大成の“勉強必勝法”を自信をもって伝授。

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  • 北東アジア市民圏構想
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    1巻990円 (税込)
    分断は悪、結合は善──。日本・韓国・北朝鮮・中国・ロシアの歴史と現状を読み解きつつ、米朝首脳会談の行く末、日本の対米姿勢と沖縄への視点、ロシアにおける平和の位置づけ、民主主義をめぐる日韓の温度差などから、公文書改竄問題と長期政権のリスク、「ナショナリズムを超克する価値観」の重要性まで、揺れる北東アジアをめぐる諸問題を、作家・佐藤優氏と国際法学者・金惠京氏が語り合う。隣国有事の際には「朝鮮国連軍地位協定」があるゆえに日本が直接の攻撃対象になるリアルな危険性を指摘し、共栄共存の政策によって攻撃の意思を失わせる平和の枠組み構築と、生命尊重の価値観を共有する市民のネットワーク作りを提起する。
  • 法華衆の芸術
    -
    本阿弥光悦、長谷川等伯、尾形光琳、葛飾北斎など、国内外に知られる巨匠たちは、なぜそろって法華衆だったのか。一見すると彼らの作品に宗教的な色合いはない。日蓮生誕800年の節目に「法華芸術」という新しい視点から概観する日本美術史論。宮島達男氏(現代美術家)との対談、河野元昭氏(東京大学名誉教授)へのインタビューも収録。『聖教新聞』の好評連載を書籍化。
  • 本の楽園1
    -
    「このコラムは、本好きによる、本好きのための読み物だ。」「この『本の楽園』では、ヨムリエ・ムラマサ(僕です)が、毎回おいしい本を取り上げて、読むことの愉しさ、歓びを伝えたいと思っている。」──Web第三文明に連載中の100回を超える好評コラムのうち、「ショーペンハウエルの読書の腕前」から「放哉のミニマルライフ」まで20回分を修正のうえ収録。作家としての人生経験や日常の一コマを交え、本好きの人にとっても、これまで読まなかった他ジャンルの読書への関心と知識が広がります。
  • 牧師が語る仏法の師
    5.0
    米国バプテスト教会の牧師が語る宗教間対話の旅路。ガンジー、マーチン・ルーサー・キング、池田大作を師とした非暴力運動の展開を、著者自身の数々のエピソードを交えて綴る。原著(A Baptist Preacher's Buddhist Teacher)は、世界各国の独立系出版社から発刊された優秀書籍を顕彰する、第23回「インディペンデント・パブリッシャー・ブック・アワード」の「宗教(東洋・西洋)」部門で「金賞」を受賞、過去2年間に全米で発刊されたキリスト教関連の優れた書籍に贈られる「2019イルミネーション・ブック・アワード」の伝記・回顧録部門でも「金賞」を受賞。大学の神学部の授業などでも活用されるなど、高い評価を受けている。
  • Born at Ground Zero:Speaking the truth from Hiroshima
    -
    A Japanese filmmaker's journey--Masaaki Tanabe's house stood next door to what is now the A-Bomb Dome, a World Heritage Site. When he turned 60, he decided to devote the rest of his life to convey the truth of the A-bomb to a wider public, and his film was shown at UN Headquarters in New York. His cutting-edge digital images and stories recreate the lost community and culture of Hiroshima.
  • 孫育てが楽しくなる楽観主義のすすめ
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    ロングセラー『楽観主義は自分を変える』の著者が贈る孫育てのアドバイス。祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく──。子どもたちと向き合う祖父母世代の心のあり方を、心理学の視点からわかりやすく語る。教育誌『灯台』の好評連載(2017年5月号~19年4月号)に大幅加筆し、書籍化。
  • マハーバーラタ(上)
    4.0
    世界最大の叙事詩が、古代インドより甦る。英語で平易に語り直された107の物語が描くバーラタ王朝の争い。数奇な運命の下に生まれた同族の2家族、パーンドゥ家とクル家。パーンドゥ家の兄弟は、骰子(サイコロ)勝負でクル家の兄弟に敗れ、13年間国外追放の憂き目にあう。
  • ママとミシンとスワヒリ語:私のタンザニア物語
    -
    1967年、50年以上も前に、著者がタンザニアへの第1期青年海外協力隊隊員としてダルエスサラームに着任してからの貴重な2年間の体験と、その後の何度もの再訪、今も続くタンザニアの友人たちとの交流、そこで学んだスワヒリ語、この国の目覚しい発展ぶり、そしてサファリとキリマンジャロ登山――。帰国後、長年にわたってスワヒリ語の通訳・翻訳・語学指導や、スワヒリ語放送で活躍してきた著者の経験のすべてと、タンザニアの歴史・文化・地理・旅の魅力を書き綴る。著者は語る。「月日の経つのは早いもの。私の青春時代を過ごしたタンザニア、そこで学んだスワヒリ語を今も活かすことが出来る嬉しさ、そしてタンザニアの友人たちからの招待、今日もまた〝12月にマンゴーを食べにいらっしゃい〟という嬉しいメール。でも、日本人のタンザニアに対するイメージは古いまま。栄養失調の子どもの映像ばかり。高層ビルが立ち並ぶ現代都市、車で巨大なショッピングモールに乗り付け高級品を求める姿、カラフルな衣装で姿勢正しく闊歩する人々、スワヒリ語の国語化が浸透する中で部族闘争のない平和な国、古い岩絵やティンガティンガ、マコンデ木彫りなど文化や芸術溢れる国、そして笑顔で陽気な人々の住むタンザニアをぜひ皆様に知っていただきたい」と。
  • 水の恵みと生命文明
    -
    環境考古学者・安田喜憲、待望の「代表的講演集」。深刻さを増す世界の「水危機」――。人類を救う可能性を秘めた日本の伝統と英知。森里海、そして山を大切にし、生命の「水」の循環を守る文明へ――。稲作漁撈文明の発見や、富士山の世界遺産登録への道、蛇のイメージの変遷、古代文明は四大文明だけだったのか等、豊富な話題を通して、ライフスタイル変革の必要性を訴える。
  • みどりとかのこ 今日も元気で!
    NEW
    -
    兵庫県在住の作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。 著者は呼びかけます。「『ほんまもんの人生』を生きられるんやで 必ず幸せになれるんや!」――読む人に生き抜く勇気と希望を届ける一書です。
  • 南相馬メドレー
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    東日本大震災後、福島県南相馬市に転居した作家・柳美里が5年にわたって綴った珠玉のエッセイ47篇。南相馬の臨時災害放送局のラジオパーソナリティを務めたことを機に、現地の高校で講義や演劇指導を行うかたわら、書店兼小劇場をオープンするなど、被災地の人々と生活を共にしつつ歩んだ家族の軌跡。「今日もわたしは、夕陽の赤が静かに広がる南相馬の町を、小声で歌を口ずさみながら歩いています。いま、ここに在る、という自分の位置を確認しながら──」(「あとがき」より)。「南相馬に転居した理由(わけ)」「漂泊の果てに」「フルハウス」「女川駅舎の紙製のベンチ」「縁の糸」「最後の避難所」「『青春五月党』復活」「ある晴れた日に」「悲しみを追悼する」ほか、月刊誌『第三文明』の好評連載を書籍化。
  • みんなで子育て参戦!:「あ・い・う・え・お」が心をつなぐ
    -
    おじいちゃん・おばあちゃん、出番です!──大人は子どもたちとどう接し、関わっていけばよいか。36年の教員生活を経て、全国各地で講演活動を続ける「子育てアドバイザー」が、そのコツを伝授! 元小学校校長が説く、今も昔も変わらない子育ての基本。
  • 無理なく楽しむおつきあい
    -
    苦手でも大丈夫!――話し方のプロが送るおしゃべりの楽しみ方と豊かなおつきあいのヒント。雑談のコツ、仕事に役立つ言葉づかいなどから、ご近所や家庭内での豊かな人間関係を築く心構えまで、ほんの少しの努力で無理なく会話やおつきあいが楽しめるようになる工夫を伝授。第1章「『雑談』で楽しむご近所づきあい」、第2章「笑顔の家庭を育む心がけ」、第3章「信頼を深める振る舞い」、第4章「会話力向上のコツ」のほか、【コラム】「こんな人とは、こう話そう」(「初めまして」で緊張している人、皮肉ばかり言う人、押しが強い人、真面目すぎて話がつまらない人)も収録。
  • 名リーダーは「脳」で勝つ
    -
    リーダーがとるべき行動の規範も、勝つための組織作りのヒントも、じつは脳の仕組みの中にある。ケネディ、ゴルバチョフ、マンデラに共通するリーダー脳とは? 脳科学から見たリーダーの条件。

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  • 森田実の一期一縁
    -
    1巻1,210円 (税込)
    平和への思い。忘れ得ぬ人々──。戦争で息子を失った母の慟哭、学生運動に命をかけた青春期、気がつけば足を踏み入れていた評論家の世界、素晴らしき人物との出会い……。骨太の精神の軌跡を描いた自伝的エッセイ。
  • 森田実の言わねばならぬ:名言123選
    -
    1巻1,100円 (税込)
    第一線の評論家による決定版名言集。孔子、老子、アリストテレス、ゲーテ、ナポレオン等から日蓮、上杉鷹山、福沢諭吉、日本の諺に至るまで、混迷する現代を乗り切る123の言葉を厳選。哲学ある政治家を生み出し、日本の政治を“復興”するための「心の栄養」を提供する。
  • 友好を深める12ヵ条 : 伝説のホテルマンが伝授!
    3.0
    数々の一流ホテルの支配人として接客サービスを極め、3000人もの人脈を築いた著者が語る友好拡大へのヒント! 日頃のおつきあいが絆を深め、おもてなしへと変わる必須の12カ条。

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  • ユングの生涯
    4.3
    分析心理学の形成過程とその意義を解明しつつ描くユングの全生涯。「この仕事によって、筆者は自分の依って立つユング心理学を再検討し、自分の今後の方向づけを得られたようにも感じている」──50代の河合隼雄が自らの留学経験をもふまえて執筆した労作。

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  • 夜回り先生 水谷修が見た公明党
    5.0
    1巻990円 (税込)
    小さな声を聴く力──。夜回り先生・水谷修と公明党との出会いが、やがて国を動かし、さまざまな変革へと前進していった。「ドラッグ問題」「不登校・ひきこもり問題」「児童虐待問題」「心の病問題」「青少年の非行・犯罪問題」「教育問題」「貧困問題」「災害対策問題」など、地道な作業の積み重ねを公明党議員と行ってきた著者が、見たままの姿を語る。
  • 四権分立の研究:教育権の独立
    -
    1巻990円 (税込)
    1969年に池田SGI会長が提唱した「立法、司法、行政の三権から教育権を独立させる構想『四権分立』」に関する研究。教育権に関する過去の諸説や外国との比較をふまえ、地方・国・国際レベルの教育行政の独立性を検討。「教育権の独立」の可能性について多角的に論じ、「四権分立」実現への理論的方向性を示す。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 楽観主義は元気の秘訣
    -
    長寿社会にあって、人生を味わい深く楽しむための“心のエンジン”が楽観主義──。心理学の研究データや豊富な日常生活の事例を交え、穴埋めクイズや川柳も駆使して、楽観主義の考え方をわかりやすく解説。ポジティブ心理学、論理療法、レジリアンス、外傷後成長(PTG)や古代ローマのキケロの知恵にも学びつつ、楽観主義という“心の剣”を身につければ、悲哀に支配されず、さまざまな困難や挫折に“立ち向かう元気”となる。
  • 楽観主義は自分を変える : 長所を伸ばす心理学
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    「悲観主義」は気分、「楽観主義」は意志──弱音や諦め、悲観からはなにも生まれない。心理学の基礎から説いた「楽観主義」の生き方。幸せへの「強い意志力」が芽生える。

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  • LOVE&SDGs:車いすでもあきらめない世界をつくる
    4.5
    1巻1,210円 (税込)
    指定難病「遠位型ミオパチー」や「多発性硬化症」と闘いながら、時代をけん引する女性の一人として国内外で活動する織田友理子さんの著作第3弾。スマートフォンアプリ「みんなでつくるバリアフリーマップ『WheeLog!』(ウィーログ)」をリリースし、患者会「PADM(パダム)」の代表やバリアフリー動画情報サイト「車椅子ウォーカー」を運営するなど、社会貢献の一端を報告。"車いすでもあきらめない世界をつくる"との信念と、SDGsに貢献できる社会を築く決意を綴ります。第1章では著者の原点を描いたマンガを掲載。
  • 竜樹
    -
    2世紀のインドでバラモンの家に生まれ、すべての学問を学び尽くした竜樹(ナーガールジュナ)は、心を満たしてくれるものを求めて旅に出るが、満たされず放浪の末、大乗仏教に出会う。そこには力強い生命の法が説かれていた。『中論』『大智度論』『十住毘婆沙論』などを著し、「空」の理論を大成した竜樹の生涯を描く。
  • レッツ! なかよしクッキング : 親子の絆を深める簡単レシピ45
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 えっ! こんなに簡単にできるんだ~!? 教育雑誌『灯台』の読者参加企画で連載したレシピを満載した決定版。「親子のための食育講座」「食材の切り方レッスン」「栄養学マメ知識」なども掲載。

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