印象派 画家作品一覧

  • チャートで読み解く美術史入門
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャートにすると見えてくる!画家同士の意外な繋がりや関連性 年に複数回美術館に足を運ぶ美術ファンは今や国内で1000万人以上いると言われ、日本各地で開催される展覧会の動員数は年々拡大傾向にあります。2018年から2019年にかけてはゴッホやフェルメール、ダリ、ミュシャ、ルーベンス、クリムトの過去最大規模となる展覧会が開催され、日本の画家では伊藤若冲や藤田嗣治、現代美術家の草間彌生の過去最大規模の展示がありました。 美術ファンの裾野が広がる一方で、「もっと深く美術史を勉強したい」「アートの見方を知りたい」という声もよく聞きます。美術館ではそうしたニーズに応える各種イベントが開催されていますが、近年は美術研究者や専門家以外の美術関係者による「わかりやすい」「ウラ話的」なトークイベントに人気が集まっています。本書の著者ナカムラクニオ氏は、そうしたイベントに多数出演しています。特に来場者にウケが良いのは、画家の人脈や系譜などを、相関図(チャート)を作って解説することです。チャートを用いることで画家同士の師弟関係や交友関係、ライバル関係までが見えてきて、より広く深く理解できて、新たな興味が広がります。 本書は著者が作成したチャートによって、画家の名前や作品、人脈について簡単かつ総合的に知ることができる、これまでになかった美術入門書です。「画家の成分分析」などには著者独自の新たな見解が含まれています。西洋美術と日本美術の2章構成で、美術史上最大の芸術運動であるルネサンス、日本人からも人気が高い印象派絵画、さらに日本が世界に誇る浮世絵を軸に、美術史の流れをチャートで紐解きます。著者自身による要点を押さえたイラストも、本書の見どころです。

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  • 天気でよみとく名画 フェルメールのち浮世絵、ときどきマンガ
    3.0
    「悪魔」の正体は局地風(ゴッホ《星月夜》)、描かれた雲から降水確率もわかる(フェルメール《デルフト眺望》)、天気の表現でわかる作家の出身地などなど、古今東西の名画やマンガを天気という視点で見直すと、意外な発見に満ちている。画家たちの観察眼は気象予報士よりも凄いかも!? さらに、同じ地域でも時代の異なる作品を比較することで、温暖化などの変化に気づくことだってできる。現役気象予報士による美大の人気講義を再現。 1章 低地・高緯度のオランダが育んだ「光の絵画」 2章 島国イギリスの気象が生んだ「風景画」 3章 温暖なフランスだからこそ印象派が花開く 4章 豊かな日本の雲と雨 補章 漫画、アニメで描かれる気象現象 気象用語解説
  • AERA Art Collection モネ 連作の情景 完全ガイドブック
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 印象派の画家モネの代表作〈睡蓮〉〈積み藁〉などが大集結する美術展が実現。日本でも広く親しまれている「連作」に焦点を当てながら、時間と光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯をたどる。印象派の誕生の物語も含め、鑑賞ポイントを初心者にも分かりやすく解説! ※一部記事・写真・別冊や中綴じなどの付録掲載がない場合があります
  • 印象派の歴史 上
    -
    19世紀パリ。美と絵画をめぐる伝統と権威に公然と反旗を翻した画家たちがいた。モネ、ルノワール、ピサロ、シスレー、ドガ、セザンヌ、モリゾ。光と色彩の新たな表現を信じた彼らは、やがて「印象主義」の名で呼ばれることとなる。偶然の出会い、友情、対立を超えて、グループ展の実現に奔走する若者たち。しかし第二帝政末期、戦火が忍び寄る――。世界的な第一人者が画家の証言や書簡、同時代資料を渉猟して描く、金字塔的通史。
  • 失われた時を求めて1 スワン家のほうへ
    -
    1~10巻1,320~1,760円 (税込)
    この作品は一般的な形式の小説とは異なり、近代小説のモデルを築いたといわれる。構造はあたかも交響楽のようであり、物語は筋や局面にたよることなく展開する。その一切の構造は、過ぎゆく時、あるいは過ぎゆくように思われる時の、雰囲気と感覚だけでできている。印象派の画家モネの作品を思わせるので、本電子本の表紙には、大半モネの作品を用いた。第1巻は語り手(私)が田舎のコンブレーに滞在していたころの、大叔母や祖母との暮らしの思い出だが、スワン氏が夕食に訪れたある夜の出来事ほど鮮明によみがえるものはなかった。後半では社交界の寵児スワン氏の恋が描かれる。もと高級娼婦オデットをめぐる苦悶の果てに氏は彼女と結ばれて娘ジルベルトをもうけた。「失われた時を求めて」は7編の小説からなり、本電子版ではこれを10巻にして提供する。「スワン家のほうへ」「咲く乙女たちのかげに」「ゲルマントのほう」「ソドムとゴモラ」「囚われの女」「逃げ去る女」「見出された時」がそれだ。井上究一郎氏の手になる流麗な訳でお贈りする。
  • エドゥアール・マネ 西洋絵画史の革命
    4.7
    印象派より危険で、ピカソより前衛的──。 マネを起点に描き出す新たな西洋絵画史。 印象派が産声をあげる直前の19 世紀パリ。画家マネのスキャンダラスな作品は官展落選の常連であったが、伝統絵画のイメージを自由に再構成するその手法こそ、デュシャン、ピカソ、ウォーホルら現代アートにも引き継がれてゆく絵画史の革命だった。模倣と借用によって創造し、古典と前衛の対立を超えてしまう過激な画家は、芸術のルールをいかに変えたのか。謎めいた絵画作品の魅力と、21世紀へと続くその影響力に迫る。
  • 男の隠れ家 特別編集 大人が観たい印象派
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    -
    マネ、ルノワール、セザンヌ……印象派の殿堂から傑作が来日! 目次 大人が観たい印象派 コートールド美術館・オランジュリー美術館の名画たち 【巻頭グラビア】原寸大で楽しむ 名画鑑賞 【インタビュー】現代アーティスト・伊庭靖子氏が語る 光の表現を求めて──印象派と私── 【第一特集】「コートールド美術館展 魅惑の印象派」より 名画gallery 1《フォリー=べルジェールのバー》 エドゥアール・マネ  2《桟敷席》 ピエール=オーギュスト・ルノワール  3《カード遊びをする人々》 ポール・セザンヌ  4《ネヴァーモア》 ポール・ゴーギャン  5《アンティーブ》 クロード・モネ  6《舞台上の二人の踊り子》 エドガー・ドガ  7《花咲く桃の木々》 フィンセント・ファン・ゴッホ  8《裸婦》 アメデオ・モディリアーニ  9 まだまだ見どころたくさん!! この作品も見逃せない 落札金額ランキングからプロモーターまで  値段でわかる印象派絵画 コートールド美術館探訪 コートールド名画館 サミュエル・コートールド 【第二特集】「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」 より 13人の画家と19世紀パリ ひと目で分かる! 相関図 ルノワールと12人の画家たち パリと13人の画家の130年 Crossroad ──画家たちの交差点── 1 ルノワールとモネ 印象派以後、二人の運命  2 ルノワールとユトリロ “新しい女性”を巡って  3 セザンヌとマティス 出会うことのなかった師弟  4 ローランサンとルソー アポリネールと洗濯船の仲間たち  5 スーティンとモディリアーニ 固い絆で結ばれた友情 描かれたパリ 1 異国趣味 アフリカ横断政策とフランス  2 バレエ ・リュス 欧州を魅了したロシア・バレエ!  3 ファッション ファッションの聖地パリの誕生  4 楽器 楽器は教養を示すアイテム  5 芸術家の 住み 家 モンマルトルからモンパルナスへ オランジュリー美術館探訪 オランジュリー名画館 ポール・ギヨーム 雌カマキリと呼ばれた女 ドメニカ・ヴァルテル物語 音楽界はドビュッシーにより「印象派」の扉が開かれた 【第三特集】 2019年秋以降に 開催される おすすめ印象派展 「ゴッホ展」より「ハーグ派」と「印象派」人生を変えた2つの出会い  「印象派からその先へ─世界に誇る 吉野石膏コレクション」より 日本の一大企業が築いた壮大なコレクション  「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」より英国が誇る至宝がはるばる来日  「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」より 現代アートと印象派の巨匠たち  新時代のアートスポット誕生 アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館) [男の住まい選び]おおらかに、遊び心を 時空旅人SELECT SHOP サンエイ新書 告知 時空旅人 バックナンバーのご案内 時空旅人 別冊 松方コレクションのすべて 告知 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 プーシキン美術館展 ─印象派の軌跡─
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    -
    印象派がわかる! 世界中の主要作品を網羅 目次 プーシキン美術館展─印象派の軌跡─ 2018年はロシア年!プーシキン美術館がやってくる クロード・モネ モネの生涯 ジヴェルニーの庭 [プーシキン美術館展出品作解説] フォンテーヌブローの森へ [プーシキン美術館展出品作解説] 心安らぐ郊外へ 光の効果を追求した「連作」 ピエール=オーギュスト・ルノワール ルノワールの生涯 友人たちとのひと時 [プーシキン美術館展出品作解説] 独自の表現を模索 「風景の中の裸婦」 ポール・セザンヌ セザンヌの生涯 再発見した故郷の風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 静物画の数々 新たな芸術の創造 ポール・ゴーギャン ゴーギャンの生涯 色鮮やかで牧歌的な風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 「現実」と「想像」の融合 集大成となる傑作誕生 カミーユ・ピサロ ピサロの生涯 素朴な農村風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 穏やかな眼差し アルフレッド・シスレー シスレーの生涯 ルーヴシエンヌの風景 [プーシキン美術館展出品作解説] 風景画家が描く自然 コラム1 近代絵画コレクションの宝庫 プーシキン美術館とは!? コラム2 もっと知りたい! 印象派ストーリーと画家たち 印象派の時代とは?  エドゥアール・マネ  フィンセント・ファン・ゴッホ  エドガー・ドガ  メアリー・カサット  ジョルジュ・スーラ  ポール・シニャック コラム3 地図でたどる 印象派の作品 コラム4 おすすめ映画 『ゴッホ 最期の手紙』 日本の美術館で出会う モネの《睡蓮》と印象派作品 ポーラ美術館 大原美術館 国立西洋美術館 東京富士美術館 アサヒビール大山崎山荘美術館 地中美術館 日本全国で見られる《睡蓮》マップ 笠間日動美術館/埼玉県立近代美術館 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館/ひろしま美術館 時空旅人SELECT SHOP 時空旅人バックナンバー サンエイ新書 創刊 奥付

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  • 男の隠れ家 特別編集 時空旅人別冊 大人が観たい美術展2020
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    -
    絶対に見逃せない2020年美術展80 目次 大人が観たい美術展2020 【特別寄稿】19世紀、世界に流通したイギリス発の西洋美術史 【ルポ】LNGのある街 ロンドンを旅する 第一特集 絶対に見逃せない 西洋美術 1 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」より 西洋絵画史を彩る 世界最高峰のコレクション 2 「モネとマティス―もうひとつの楽園」より 理想の空間を創り、 描いた2人の巨匠 3 「クロード・モネ―風景への問いかけ」より 新しい時代を映し出す モネの風景画の世界 4 「ブダペスト ─ヨーロッパとハンガリーの美術400年」より ハンガリーが誇る珠玉の名品、25年ぶりに来日 5 「カラヴァッジョ 《キリストの埋葬》展(仮)」より ローマ・カトリックの歴史と読み解くカラヴァッジョの傑作 6 「画家が見たこども展 ゴッホ、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、ヴァロットン」よ 19世紀末の近代都市に生きたナビ派が描いた子どもたち 7 「ゴッホと静物画 ─伝統から革新へ─」より 静物画の歴史から紐解く ゴッホの《ひまわり》 編集部おすすめ!BOOK 第二特集 絶対に見逃せない 日本美術 1 「ボストン美術館展 芸術×力」より ボストン美術館の至宝でたどる権力とともにあった芸術の歴史 New Open & Renewal Openの美術館 2020美術展カレンダー 【グラビア】「法隆寺金堂壁画と百済観音」より 消失より70年を迎える 法隆寺の国宝を訪ねて 2 「法隆寺金堂壁画と百済観音」より 世界最古の木造建築 法隆寺金堂の美の世界 3 「奇才 ─江戸絵画の冒険者たち─」より 本流も異端も大集合!江戸時代の絵師はみんな奇才 4 「三菱の至宝展」より 静嘉堂文庫・東洋文庫が誇る珠玉のコレクションが集結 5 「国宝 鳥獣戯画のすべて」より 史上初!!甲乙丙丁の四巻一挙公開 国宝・鳥獣戯画の魅力 6 「聖地をたずねて ─西国三十三所の信仰と至宝─」より 草創一三○○年、西国三十三所でたどる観音信仰の歴史と美 7 「おいしい浮世絵展 ─北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい─」より 浮世絵から読み解く 江戸の食文化 【コラム】古代エジプトとその発見の歴史を科学の目で見直す 第三特集 絶対に見逃せない 近・現代美術 1 「ピーター・ドイグ展」より ロマンティックかつミステリアスないつか見たような新世界 2 「アンディ・ウォーホル・キョウト」より ポップアートの旗手がつくり出す大量消費社会の光と闇 3 「BANKSY展(仮)」より 落書きアートで社会にメッセージを放つ覆面アーティスト バンクシー 4 「古典×現代2020 ─時空を超える日本のアート」より 日本美術史の巨匠と対峙する現代作家の世界を体感せよ! 5 「超写実絵画の襲来」より 写真とも映像とも異なる超写実絵画の世界 第四特集 2020年注目の展覧会 冬季特別展 日本画のテーマ 巨匠が愛した美/山種美術館 広尾開館10周年記念特別展上村松園と美人画の世界/コートールド美術館展 魅惑の印象派/ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター 美人のすべて/企画展 上方界隈、絵師済々 Ⅰ/─「鉅鹿」発見100年─ 磁州窯と宋のやきもの展/モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展 マイティネット創立45周年記念 印象派のいろは展 ひろしま美術館コレクションでひもとく近代絵画/生誕120年・没後100年 関根正二展/狩野派 ―画壇を制した眼と手/鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ─朝日智雄コレクション ハマスホイとデンマーク絵画/ DOKI土器!土偶に青銅器展 ─はにわもいっしょに古代のパレード─/華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化/茶の湯 ─禅と数寄 Ⅱ期 ─陶板で魅せるジャポニスムの時代─ 多彩な表現展/ゴッホ展/ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華/館蔵 中国の陶芸展 開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地/シュルレアリスムと絵画 ─ダリ、エルンストと日本の「シュール」/北斎師弟対決!/奇蹟の芸術都市バルセロナ 江戸ものづくり列伝 ─ニッポンの美は職人の技と心に宿る─/三井家のおひなさま/京都の美術 250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点/国宝東塔大修理落慶記念 薬師寺展 上村松園・松篁・淳之 三代展 ─近代が誇る女流画家とそれに連なる美の系譜/隅田川に育まれた文化 浮世絵に見る名所と美人/チェコ・デザイン 100年の旅/ふつうの系譜「奇想」があるなら「ふつう」もあります。─京の絵画と敦賀コレクション 桜 さくら SAKURA 2020 ─美術館でお花見!─/開館60周年記念名品展Ⅰ モネから始まる住友洋画物語/国宝 燕子花図屏風 ─色彩の誘惑─/澄川喜一  そりとむくり 茶の湯の美/ミュシャと日本、日本とオルリクめぐるジャポニスム/美との出会い─名画に恋して─ 足立全康の審美眼/御即位記念特別展 雅楽の美 江戸のエナジー 風俗画と浮世絵/ MIHO MUSEUM コレクションの形成 ─日本絵画を中 特別展 和食 ─日本の自然、人々の知恵─/特別展 よみがえる正倉院宝物 ─再現模造にみる天平の技─/北斎と楽しむ四季のイベント 大江戸歳事記/若冲誕生 ─葛藤の向こうがわ─ 日本博/紡ぐプロジェクト 特別展 京(みやこ)の国宝 ─守り伝える日本のたから─/ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 ─交流の百年/安野光雅展/神田日勝 大地への筆触 リニューアル・オープン記念展Ⅰ ART in LIFE, LIFE and BEAUTY / SOMPO美術館開館記念展Ⅰ 珠玉のコレクション ─いのちの輝き・つくる喜び/三井家が伝えた名品・優品/拡張リニューアルオープン記念 ジャポニスム ─世界を魅了した浮世絵 開館15周年記念特別展海幸山幸/ The UKIYO-E 2020 ─日本三大浮世絵コレクション/生誕260年記念北斎の肉筆画 ─版画・春画の名作とともに─/江戸絵画の華 美術展無料観覧券 読者プレゼント 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 必ず観たい注目の美術展2019-2020
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    -
    全国から厳選!2019年下半期〜2020年上半期の美術展80 目次 必ず観たい注目の美術展2019~2020 美術展カレンダー 2019-2020 【美術展への誘い】 西洋近代絵画か、日本古美術か 【巻頭グラビア】 原寸大で楽しむ 名画鑑賞 第一特集 この秋冬お勧めの西洋美術  1 「印象派からその先へ─世界に誇る 吉野石膏コレクション展」より 世界に誇る吉野石膏のフランス近代絵画コレクション  2 「コートールド美術館展」より 英国が世界に誇る 印象派の殿堂 「オランジュリ─美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」より ヨーロッパ屈指のコレクション 21年ぶりに来日  4「ゴッホ展」より 2つの出会いに導かれた ゴッホの濃密な10年間  5 「ハマスホイとデンマーク絵画」より ヴィルヘルム・ハマスホイが描くどこまでも静謐で透明な世界  6 「カラヴァッジョ展」より バロック絵画の創始者、カラヴァッジョの光と闇  7 「ハプスブルク展」より 欧州随一の名門ハプスブルク家の名宝と美女たち  8 「ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展」より 侯爵家に受け継がれてきた 華麗なる至宝 Column 1 「カルティエ、時の結晶」より 最高級の技と時が紡いだ究極の美 第二特集 この秋冬お勧めの日本美術  1 「正倉院の世界」より 皇室がまもり伝えた東洋美術工芸の傑作  2 「特別展 出雲と大和」より 正史・日本書紀編纂1300年古代日本を物語る名品  3 「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」より 佐竹本三十六歌仙絵がたどった100年にわたる数奇な運命  4 「円山応挙から近代京都画壇へ」より 写生の祖・応挙に始まる 円山・四条派の系譜  5 「文化財よ、永遠に」より いにしえの文化・思想を伝えるために修復を経て蘇った文化財  6 「大浮世絵展」より 歌麿から国芳まで凝縮された人気絵師のエッセンス  7 「明治・大正・昭和の日本画」より 明治・大正・昭和の名画の 伝統と革新者をたどる  8 「大観・春草・玉堂・龍子 ─日本画のパイオニア─」より 大観・春草・玉堂・龍子 日本画の先駆者たち 第三特集 この秋冬お勧めの近・現代美術  1 「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」より 現代美術作家×西洋美術の巨匠名画に共鳴するアート  2 「塩田千春展:魂がふるえる」より 塩田千春の全貌を明らかにする不在のなかの存在とは⁉  3 「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」より 都市計画の誕生からスペイン内戦までカタルーニャ芸術の精華 Column 2 「『ショパン ─200年の肖像』展」より ピアノの詩人 フリデリク・ショパンの生涯 Column 3 「マンモス展─その『生命』は蘇るのか─」より 第四特集 2019-2020年注目の展覧会 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展/ボストン美術館展 芸術×力/メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション ─初期浮世絵から北斎・広重まで/恐竜博2019/入門 墨の美術 ─古写経・古筆・水墨画─/いろトリどり ─描かれた鳥たち レスコヴィッチコレクション 広重・北斎とめぐるNIPPON/没後90年記念岸田劉生展/ミュシャと日本 日本とオルリク/ポーラ美術館×ひろしま美術館共同企画 印象派、記憶への旅/歌川国芳 ─父の画業と娘たち/新創開館10周年記念 企画展 美しきいのち ─日本・東洋の花鳥表現─/北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展/特別展 士 サムライ─天下太平を支えた人びと─ 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 ─美濃の茶陶/チェコ・デザイン 100年の旅/名勝八景 ─憧れの山水/バスキア展 メイド・イン・ジャパン/不思議の国のアリス展/エドワード・ゴーリーの優雅な秘密/茶の湯の名碗「高麗茶碗」/府中市制施行65周年記念 おかえり「美しき明治」 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道/花と鳥の四季 ─住友コレクションの花鳥画/ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン/ラファエル前派の軌跡展/カミーユ・アンロ 蛇を踏む/鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開/金文 ─中国古代の文字─/琳派展21没後200年 中村芳中 ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち ─悳俊彦コレクション/山種美術館 広尾開館10周年記念特別展 東山魁夷の青・奥田元宋の赤 ─色で読み解く日本画─/特別展 江戸の茶の湯 川上不白 生誕三百年/目【mé】 非常にはっきりと わからない/特別展 三国志/開館記念 福美コレクション展/ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華/北斎没後170年記念 北斎視覚のマジック 小布施・北斎館の名品展 坂田一男展 捲土重来/国宝 雪松図と明治天皇への献茶/石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語/窓展 窓をめぐるアートと建築の旅/やきもの入門 ─色彩・文様・造形をたのしむ/企画展 〈対〉で見る絵画/冬季特別展 日本画のテーマ 巨匠が愛した美/青木野枝 霧と鉄と山と 最古の日本刀の世界安綱・古伯耆展/山種美術館広尾開館10周年記念特別展 上村松園と美人画の世界/白髪一雄/狩野派 ─画壇を制した眼と手/DOKI土器! 土偶に青銅器展 ─はにわもいっしょに古代のパレード─/未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命─人は明日どう生きるのか/シュルレアリスムと絵画 ─ダリ、エルンストと日本の「シュール」/北斎師弟対決(仮) 江戸ものづくり列伝 ─ニッポンの美は職人の技と心に宿る─/国宝東塔大修理落慶記念 薬師寺展/開館10周年記念 夢の子ども時代─ボナール、ヴュイヤール、ヴァロットン展(仮)/ピータ・ドイグ展 美術展無料観覧券 読者プレゼント 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 大人が観たい美術展2019
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    -
    印象派から世紀末美術が揃う西洋美術や日本美術など80展徹底ガイド 目次 大人が観たい美術展2019 美術展スケジュール2019 【美術への誘い】 2019年注目の美術展 第一特集 この春見逃せない!西洋美術8  1「印象派、記憶への旅」より ポーラ美術館 カンヴァスに残された画家・ゴッホの記憶  この春、クリムトがやって来る!  2「クリムト展 ウィーンと日本 1900」より 金と眩い色彩が織り成す 美と官能の世界  3「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」より 絢爛なウィーン世紀末文化の 全貌を知る  4「ラファエル前派の軌跡展」より 19世紀の英国美術を革新した ラファエル前派同盟とは?  5「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」より 英国の海運王が築いた 夢のコレクション  6「みんなのミュシャ」より 日本の漫画家もかかった ミュシャの魔術  7「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」より 日本に西洋美術館を 若き実業家の志  8「ル・コルビュジエ」より 絵画から建築へ ル・コルビュジエの近代精神とは!? 西洋美術Q&A COLUMN 1 「トルコ至宝展」より トルコ・イスタンブル チューリップ宮殿の至宝 第二特集 この春見逃せない! 日本美術8  1「生誕125年記念 速水御舟」より 山種美術館 幻の画家 速水御舟との邂逅  2「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」より デビュー作から絶筆まで 北斎70年の画業をたどる  3「特別展 国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」真言密教の真髄を伝える 曼荼羅の世界  4「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」より 日本の中世が凝縮した 国宝・全12巻を一堂に展示  5「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」より 江戸絵画史の傍流だった 奇想画家の系譜をたどる  6「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」より 幕末・明治に活躍した 画鬼と呼ばれた狩野派絵師  7「没後90年記念 岸田劉生展」より 岸田劉生が描いた 超現実とは  8「国宝の殿堂 藤田美術館展」より コレクター藤田傳三郎の卓越した 審美眼に迫る 日本美術Q&A COLUMN 2 「特別展 三国志」より 近年中国で発掘された 文物が語るリアル三国志 第三特集 2019年上半期 美術展ガイド  世紀末ウィーンのグラフィック─デザインそして生活の刷新にむけて─/顔真卿 王羲之を超えた名筆/生誕135年孤高の画家 橋本関雪/M氏コレクションによる J.J.グランヴィル/ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま/中国陶磁百花/モダン美人誕生―岡田三郎助と近代のよそおい/シャルル=フランソワ・ドービニー展  染付―世界に花咲く青のうつわ/藤田嗣治 本のしごと その美しき本と愛しい挿絵たち/久留米市美術館のコレクションing きょうも活動中/京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―/小原古邨/開館5周年記念展 美のスターたち/生誕130年記念 奥村土牛/ほとけをめぐる花の美術  北斎アニマルズ/三井家のおひなさま 特別展示 人間国宝・平田郷陽の市松人形/挑む浮世絵 国芳から芳年へ/驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ/クマのプーさん展/両陛下と文化交流―日本美を伝える―/中国文房具と煎茶―清風にふかれて/特別展 明恵の夢と高山寺  明治150年記念 華ひらく皇室文化―明治宮廷を彩る技と美―/特別展 フェルメール展/へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで/尾形光琳の燕子花図―寿ぎの江戸絵画─/福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ/不思議の国のアリス展(神戸展)/小倉遊亀と院展の画家たち展/メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション  日本画家のつながり 横山大観をめぐる人物相関図/花・Flower・華―四季を彩る―/日本刀の華 備前刀/みんなのレオ・レオーニ展/美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―/没後50年 坂本繁二郎展/大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦/ムーミン展 THE ART AND THE STORY  スヌーピーミュージアム展/ルート・ブリュック展 蝶の軌跡/江戸の街道をゆく─将軍と姫君の旅路─/ギュスターヴ・モロー展―サロメと宿命の女たち―/鎌倉禅林の美 円覚寺の至室/サムライ・ダンディズム 刀と印籠―武士のこだわり/メスキータ/クリスチャン・ボルタンスキー  日本の素朴絵/原三渓の美術 伝説の大コレクション/もののけの夏―江戸文化の中の幽霊・妖怪―/マイセン動物園展/これぞ黄金の国・日本 金屏風展―狩野派・長谷川派・琳派など―/マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展/恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO/バスキア展 メイド・イン・ジャパン 注目の美術展 カラヴァッジョ展/流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美/コートールド美術館展 魅惑の印象派/ルノワールとパリに恋した12人の画家たち/ゴッホ展/ハプスブルク展─600年にわたる帝国コレクションの歴史 美術展無料鑑賞券 読者プレゼント 奥付

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  • 大人のための印象派講座
    4.0
    「お金」「女性」「名誉」といったシビアな視点からあぶりだす、革新的画家集団の知られざる実像。アカデミスムの画家たちとの出身階層の違いとは? グループ展での確執の原因は? 最新の研究成果を盛り込み、19世紀フランスの社会・制度に生きた彼らの姿を丸ごと捉える。図版200点以上掲載。読めば名画の見方もきっと変わる!
  • 乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる
    4.3
    人気アイドルグループ「スマイレージ」のリーダーが、ひそかに話題となっている独特な絵画の見方について、本書ではじめて本格的に語ります。ボッティチェリが描いた女神、ベラスケスが愛した王女、フェルメールによる謎めいた女性、印象派の画家たちが表現したパリの乙女たち……おなじみの名画も、そこに描かれた「乙女」に注目すると見方が変わってきます。「マネは私に、一生の宝物をプレゼントしてくれました」ふとしたきっかけで美術館を訪れたことで、人生が変わった、と語る彼女の、若いからこそ素直で優しい名画へのまなざしにぜひふれてほしい。もしかしたら、あなたも美術館で人生が変わるかもしれません。

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  • カラー版 名画を見る眼 油彩画誕生からマネまで Ⅰ
    4.4
    名作はどのように生まれたのだろうか? 本書は,西洋絵画の本質について一歩進んで理解したいとする人びとの願いに応えて執筆された,西洋美術鑑賞の手引きである.一枚の絵に隠された芸術家の意図,精神性を探りながら歴史を一望する.Ⅰ巻では,油彩画の誕生からマネまで,一五人の画家と一五の名画を丁寧に解説する.

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  • 画商の想い出
    -
    アンブロワーズ・ヴォラール(1866~1939)は、印象派から立体派への近代美術の流れのなかで最も重要な役割をはたした画商である。フランス領レユニオン島生まれ。最初はモンペリエで法律を学ぶが、パリに出てラフィット街に画廊をひらいた。ボナール、セザンヌ、ドガ、ピカソ、ゴーガン、ゴッホ、ルノワール、ジョルジュ・ルオー、マイヨールらを売れない時期から支援して大成功した。美術コレクター、美術書出版者としてもよく知られる。本書は彼の回想録で、画家たちとの交流にともなう豊富なエピソードがおもしろい。表紙画像はボナールによる「猫を膝におくヴォラール」、他にセザンヌとピカソによるヴォラールの肖像画もおさめてある。
  • 元素は語る - 考古化学で読む元素図鑑 -
    -
    元素という教養は一生ものの武器! 古代文化財の謎を解く!文系こそ読んで楽しい元素図鑑 ■考古学と化学を結びつける元素 ■「物質史」という考え方? ■日本人が発見し命名した元素 ニホニウム ■先史時代の壁画で黒の顔料になったMn(マンガン) ■医療に役立つ人類初の人工元素Tc(テクネチウム) ■Na(ナトリウム)はミイラの防腐剤になる ■印象派の画家に愛された黄色顔料Cd(カドミウム) ■ゴッホが愛した元素はCr(クロム) ■宝石の「色」を作り出すヒミツ!? ■人類最古の合成顔料はCu(銅)から!? ■金より高価な鉄が存在した! ■古代人は野菜(K)でガラスを作る!? 本書は、たんに元素の性質などを紹介するだけでなく、元素そのものの美しい写真や用例の写真を掲載するとともに、わたしの研究テーマのひとつでもある美術や考古学、あるいは環境科学といった視座からも元素を解説し、最新の研究成果も盛り込みました。 気になる元素だけ拾い読みいただくもよし、写真をご覧になって、興味を引いた元素から読んでいただくのも歓迎です。 それでは、美しくて奥が深い元素の世界をご堪能ください。(はじめにより) ●我々は元素の中で生きており、元素という教養は一生ものの武器 我々は元素の中で生きており、元素図鑑は人生のガイドブック ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 【著者プロフィール】 中井泉 (なかい いずみ) 1953年、東京生まれ、化学者。 東京理科大学名誉教授。 エジプト、トルコなど世界の考古遺跡・博物館で文化財をその場で分析し、物質史の解読を行う。 その他、分析化学、鑑識科学、結晶化学、鉱物科学など多岐にわたる研究を展開。 おもな著書に、『蛍光X線分析の実際 (第2版)』(朝倉書店)など。
  • 5分でわかれ!印象派
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    印象派の絵画といえばふわふわでキレイな西洋絵画のイメージ…でも一方で、印象派の画家たちは当時の常識を覆す“炎上画家”だった! なにが斬新だったの?「未完成の壁紙の方がまだマシ」「腐った肉の色!」「ふしだら」と酷評された名画とは?印象派があの時代に生まれたのはなぜ?モネとルノワールのどうにも尊い青春の日々とは? 絵画の裏側ってこんなに面白い!名画の見方がガラッと変わる教養コミック
  • 新装版 ぼくはクロード・モネ 絵本でよむ画家のおはなし
    5.0
    光にこだわり、描き続けたモネ。86年の生涯を優しい絵と言葉で綴った、物語絵本。印象派の巨匠の真摯な創作生活を垣間見る一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ジェリコー
    4.5
    「マイルスの前にパーカーがいたように、ドラクロワの前にはジェリコーがいた。時代を切り拓いた兄貴分的な天才の過剰な生と創造。日本で今、こんな漫画が読めるとは! と瞠目。」平野啓一郎 近代美術の先駆者と目される画家の半生を新進気鋭の漫画家が描く! <あらすじ> 1816年、フリゲート艦“メデューズ号”がモーリタニア沖で座礁する。急ごしらえの救命ボートの筏は150名近くを乗せ13日間漂流したあげく他の船によって発見されたが、生存者はわずか15名にすぎなかった。時のフランス復古王政政府はこの事件をひた隠しにしたが、漂流期間中、筏の上では殺人、食人を含む様々な非人間的行為が行われたことが明るみに出てしまう。ショッキングなこの事件を題材に大作を描きサロンでスキャンダルを巻き起こしたのはテオドール・ジェリコー。彼はいったいこの事件に何を見たのか。「起こったことを精確に描く」ため、死体をアトリエに置き観察するなど常軌を逸した行いに世間は戦慄するが、ジェリコーは人間の本性を暴き出そうとするその真摯なまでの信念に突き動かされていく。19世紀初頭、ロマン主義、印象派などに先駆けて「近代絵画の先駆者」といわれる画家の、人間の本質へと迫る半生を描く。
  • 時空旅人別冊 孤高の画家ゴッホ ─クレラー=ミュラ―美術館所蔵品でたどる―
    値引き
    -
    なぜ人はゴッホに魅了されるのか? 目次 <Special Interview>シラール・ファン・ヒューフテン氏 私のフィンセント論 <グラビア>誌面で愉しむ 名画鑑賞会 孤高の画家ゴッホ ─クレラー゠ミュラー美術館所蔵品でたどる─ Part.1 ヘレーネ・クレラー゠ミュラーが愛したゴッホ作品10 <特別寄稿>ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント Part.1 ヘレーネ・クレラー゠ミュラーが愛したゴッホ作品10 Part.2 クレラー゠ミュラー美術館物語 ヘレーネの生涯と美術館の歩み Part.3 手紙でたどる ゴッホの生涯 column ファン・ゴッホが敬愛した画家 <特別寄稿>独学者ゴッホとその素描の魅力 <ルポルタージュ>ゴッホがたどり着いた小さく静かな町 オーヴェール=シュル=オワーズ column ゴッホの死後、作品はどう守られたのか? <特別寄稿>ゴッホの「イエス」と「太陽」 Part.4 5つのキーワードで読み解く画家ゴッホ Part.5 国内でも名作を鑑賞できる! 日本の美術館でゴッホに出合う info 印象派・光の系譜 ─ モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン展 時空旅人SELECT SHOP 定期購読のご案内 バックナンバーのご案内 男の隠れ家デジタル 告知 奥付 裏表紙

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  • 時空旅人別冊 大人が観たい美術展2023
    値引き
    -
    14年にわたる大修理を終えて、幻の“五百羅漢図”がお目見え! 目次 大人が観たい美術展2023 美術展カレンダー2023 第一特集 日本美術  Reportage 東福寺(京都府)  1「特別展 東福寺」より 京都随一の巨大伽藍を誇る 東福寺の至宝  2「親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞─生涯と名宝」より 800年の時を超えて出会う 親鸞の面影と教え  3「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」より 重要文化財だけが勢揃い!51/68が集結  4「特別展 生誕270年 長沢芦雪」より 奇想の画家たちの モダンな視点  5「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」より 最後の浮世絵師と呼ばれる 芳幾と芳年の足跡  6「幕末土佐の天才絵師 絵金」より 幕末土佐で活躍した絵師 美しい色彩と画力  7「特別展 やまと絵─受け継がれる王朝の美─」より 伝統と革新で受け継がれた やまと絵の王朝美 〈Column〉「特別展 古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」より 神と自然への 祈りの形  「特別展 恐竜図鑑─失われた世界の想像/創造」より 古今東西の傑作で巡る 迫力のパレオアート 第二特集 西洋美術  1「ルーヴル美術館展 愛を描く」より 巨匠たちが描いてきた 愛の物語  2「マティス展」より 近代美術における巨人 マティスの全貌に迫る  3「テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ」より 光でたどる 近・現代美術の200年  4「パリ ポンビドゥーセンター キュビスム展 ─美の革命」より 見えてきたキュビスムの 多様な世界  5「モネ 連作の情景」より 印象派の誕生から来年で150年 巨匠モネの軌跡  6「部屋のみる夢 ─ボナールからティルマンス、現代の作家まで」より 19世紀から現代まで 作家が見つめた部屋  7「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」より 欧米と日本の名品でたどる 抽象絵画のあゆみ 〈Column〉「ガウディとサグラダ・ファミリア展」より 豊かな創造性で今なお新しい ガウディの世界  「憧憬の地 ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」より 絵画史を彩る名画の故郷 ブルターニュへの賛美  「ゴッホと静物画─伝統から革新へ─」より 色彩を科学する画家 ファン・ゴッホ 第三特集 2023年注目の美術展 美術展無料観覧券 読者プレゼント 厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP 時空旅人/男の隠れ家 バックナンバー 奥付 裏表紙

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  • ジャポニスム 流行としての「日本」
    4.0
    19世紀後半に西洋を熱狂の渦に巻き込んだ日本ブーム。そのインパクトは新たな美意識へとヨーロッパ人を開眼させた。印象派の画家たちは浮世絵の表現に西洋絵画の伝統にはない斬新な表現法の可能性を見いだし、色彩法、空間処理、線の技法など、「モダンアート」と称される、現代にまでつながってゆく表現法をその影響の元に生み出した。「近代」の感性を生み出した源流の一つとして、「日本」の存在を再評価する。
  • 人新世と芸術
    NEW
    -
    人新世(アントロポセン)。人類が地球の地質や生態系に与えた影響に注目し、近年提唱されている地質区分である。人新世は、気候変動や環境破壊をもたらし地球を危機に陥れた。では芸術はこれとどうかかわってきただろう。美術作品は環境変化にきわめて敏感であり、芸術とサイエンスをつなぐものとしてエコロジーの思想は培われてきたのではないか。そういった見通しの下、17世紀から20世紀に描かれた美術作品に焦点を当て検討する。優れた観察者で、記録者だった画家たちはその変化をどう描いただろう。新たな西洋美術の見取り図を提案する。 【目次】第1章 かつて地球は寒かった――小氷期とコロニアリズム/第2章 エコロジーとエコノミー/第3章 火山の噴火/第4章 アルプスの氷河/第5章 産業革命の表象/第6章 霧のロンドン/第7章 印象派と大気汚染
  • ジヴェルニーの食卓[電子特別版]
    4.0
    電子版限定、物語に登場する巨匠達の名画も収録!美の巨匠たちは、何と戦い、何を夢見たのか-。ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。「この世に生を受けたすべてのものが放つ喜びを愛する人間。それが、アンリ・マティスという芸術家なのです」(うつくしい墓)。「これを、次の印象派展に?」ドガは黙ってうなずいた。「闘いなんだよ。私の。――そして、あの子の」(エトワール)。「ポール・セザンヌは誰にも似ていない。ほんとうに特別なんです。いつか必ず、世間が彼に追いつく日がくる」(タンギー爺さん)。「太陽が、この世界を照らし続ける限り。モネという画家は、描き続けるはずだ。呼吸し、命に満ちあふれる風景を」(ジヴェルニーの食卓)。語り手は、彼らの人生と交わった女性たち。助手、ライバル、画材屋の娘、義理の娘――彼女たちが目にした、美と愛を求める闘いとは。『楽園のカンヴァス』で注目を集める著者が贈る、珠玉のアートストーリー四編。
  • 「絶筆」で人間を読む 画家は最後に何を描いたか
    4.0
    あの有名な画家――その最後の作品を知っていますか? ルネサンス、バロック、印象派……もう、そんな西洋絵画の解説は聞き飽きた。知りたいのは「画家は、何を描いてきたか」、そして「最後に何を描いたか」。彼らにとって、絵を描くことは目的だったのか、それとも手段だったのか―。ボッティチェリからゴヤ、ゴッホまで、15人の画家の「絶筆」の謎に迫る。 *電子版では、絵画はすべてカラーで収載しております。 [内容] 第1部 画家と神──宗教・神話を描く  I ボッティチェリ『誹謗』──官能を呼び起こせし者は、消し去り方も知る  II ラファエロ『キリストの変容』──バロックを先取りして向かった先  III ティツィアーノ『ピエタ』──「幸せな画家」は老衰を知らず  IV エル・グレコ『ラオコーン』──新しすぎた「あのギリシャ人」  V ルーベンス『無題』──「画家の王」が到達した世界 第2部 画家と王──宮廷を描く  I ベラスケス『青いドレスのマルガリータ』──運命を映し出すリアリズム  II ヴァン・ダイク『ウィレム二世とメアリ・ヘンリエッタ』──実物よりも美しく  III ゴヤ『俺はまだ学ぶぞ』──俗欲を求め、心の闇を見る  IV ダヴィッド『ヴィーナスに武器を解かれた軍神マルス』──英雄なくして絵は描けず  V ヴィジェ=ルブラン『婦人の肖像』──天寿を全うした「アントワネットの画家」 第3部 画家と民──市民社会を描く  I ブリューゲル『処刑台の上のかささぎ』──描かれたもの以上の真実  II フェルメール『ヴァージナルの前に座る女』──その画家、最後までミステリアス  III ホガース『ホガース家の六人の使用人』──諷刺画家の心根はあたたかい  IV ミレー『鳥の巣狩り』──農民の現実を描いた革新者  V ゴッホ『カラスのむれとぶ麦畑』──誰にも見えない世界を描く 関連画家年表
  • 茶箱広重
    5.0
    ▼第1話/茶箱広重▼第2話/縦走路▼第3話/黒まんとの死▼第4話/俺が愛した女▼第5話/陽炎街▼第6話/ほっぺたの時間▼第7話/水茎 ●あらすじ/安政5年、「東海道五十三次」で有名な浮世絵師・一立斎広重(安藤広重)が亡くなった。後を継ぎ、二代目広重となったのは、弟子の重宣(しげのぶ。本名・鎮平)。広重の名を汚さないよう懸命に努力する重宣だが、先代の妻だったお崑、わずか13歳で政略結婚させられたおかや、弟弟子・寅吉らとの間に生じる複雑な人間関係に翻弄される。やがて寅吉は独立し、実際は三代目であるにもかかわらず「二代目広重」を名乗り、生涯それを通した。一方重宣は世人から「茶箱広重」と呼ばれるようになる…(第1話)。 ●本巻の特徴/残された資料も極めて少ない、「茶箱広重」と呼ばれた幻の浮世絵師・二代目広重。不遇な晩年を送ったが、西欧の印象派の画家たちにも大きな影響を与えた彼の人生を丹念に描いた表題作の他、遭難死した山岳部員の死因を推理する「縦走路」、炭鉱夫と芸者の賭けと愛を描いた「俺が愛した女」、5歳と2歳の男の子兄弟と母親の母子家庭の物語「ほっぺたの時間」、「南総里美八犬伝」で有名な江戸時代の戯作者・滝沢馬琴と、彼を支えた周囲の人々を描いた「水茎」など、力作7編を収録した、寡作で知られる一ノ関圭の中・短編集。▼初出「茶箱広重」81年/「縦走路」77年/「黒まんとの死」76年/「俺が愛した女」76年/「陽炎街」79年/「ほっぺたの時間」86年/「水茎」82年 ●その他のデータ/巻末に浮世絵研究家としても知られる作家・高橋克彦氏によるエッセイ「一読驚嘆」を収録。
  • 天才芸術家ものがたり レオナルド・ダ・ヴィンチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レオナルド・ダ・ヴィンチは、歴史上最大の天才の1人と見なされています。画家でありながら学者でもあった彼は、ごくわずかしか絵を描きませんでしたが、それらはすべて美術史上の傑作です! イタリア・ルネサンスの大天才の芸術世界へようこそ。 《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など作品説明も充実しています。小学生低学年から。
  • 匿名芸術家
    値引きあり
    -
    1巻836円 (税込)
    大学の芸術学部で学ぶ作家志望の「私」と、二歳年下の画家志望の「彼」。書く訓練として「私」が何年も続けた「MH式カード」、二人が住む杉並界隈の風景、印象派の画家たちの群像……。創作をめぐる諸断片とともに織り上げられていく、夢を追う若者たちの名もなき時代……。自らの作家になるまでの日々を批評的に描いた、批評的半自叙伝。
  • ノクターン第6番「水辺の睡蓮」(Nocturne No.6 “Waterlily by the water”) ピアノソロ譜/川又京子  (LCS810)[クリエイターズ スコア]
    -
    「ノクターン第6番「水辺の睡蓮」(Nocturne No.6 “Waterlily by the water”) ピアノソロ譜 / 川又京子 」 [ピアノソロを収録] 投稿者:川又京子 編曲:川又京子 ピアノ・ソロ譜 キー:Des dur(=変ニ長調) 難易度:中級 投稿者によるオリジナル楽曲 <投稿者コメント> 印象派の画家モネの庭の池に咲いている睡蓮をイメージしました。 基本のメロディーが終わった後に、28小節目からメロディーのアレンジを少し加えました。 曲の雰囲気からモネの庭の様子が想像されるとよいです。 この作品に関心を持って下さり、ありがとうございます。 「クリエイターズ スコア」とは、フェアリー独自のプリントオンデマンド技術を使い、投稿者様の楽譜を出版販売代行するシステムです。

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  • ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書)
    4.0
    フェルメールの名画は「パン屋の看板」として描かれた!? ガラクタ扱いされていた印象派の価値を「爆上げ」したマーケティング手法とは? 美術の歴史はイノベーションの宝庫である。名画・名作が今日そう評されるのは、作品を売りたい画家や画商、そして芸術を利用しようとした政治家や商人たちの「作為」の結果なのだ。ビジネス戦略と美術の密接な関係に光を当てた「目からウロコ」の考察。
  • ファン・ゴッホ 日本の夢に懸けた画家
    4.6
    ファン・ゴッホは、生きることの難しい人間だった。高い理想、激しい気性、有り余る情熱ゆえ、学校にも職場にも教会にもなじめず、やがて画家の道だけが残る。ハーグ派、印象派、浮世絵版画との出会いに導かれ、駆け抜けた37年の短い生涯。その心中には、孤高の理想を憧れの地「日本」に託しつづけた、ユートピアへの儚い希望があった。主要作品をオールカラーで辿り、残された手紙によって画家の人生を浮かび上がらせる決定版。
  • プレミアム美術館 印象派
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、モネ、ゴーガンなど印象派の巨匠たちを紹介。画家別にそれぞれの生涯や作品を、丁寧に解説します。30分で印象派のすべてがわかります。そのほか「19世のパリ」「印象派誕生物語」も収録。
  • 北斎(1)
    完結
    -
    生涯を通じて転居と改名を繰り返し、様々な画風で数多くの作品を残した浮世絵師、葛飾北斎。42歳で突然、画号を「北斎」に改めるが、美人画家・狩野派俵谷宗理の名を捨ててまで改名した理由は、「自分(おのれ)をも変えたい」からだった。自らの環境と同様に千変万化した作品は、"自分の絵"を探し求めた北斎の苦悩の結果なのか!? フランス印象派に多大な影響を与えた画狂老人の生涯を、世界一多作な"萬画家"が描く!
  • 北斎漫画 (全): 全15シリーズ完全収録版(約4000図!)【電子書籍 豪華特別版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 葛飾北斎が森羅万象を描き尽くした『北斎漫画』全15巻を一挙大収録!  完結まで60年以上もかかった北斎の傑作スケッチ画集。北斎のライフワークともいえる全15冊を900ページ以上にわたって刊行順に完全掲載。電子書籍だからできた豪華特別版! 『北斎漫画』とは―― 日本が生んだマンガ(MANGA)文化の元祖! 世界に誇るクールジャパンのさきがけ! 天才絵師・葛飾北斎は、この『北斎漫画』のなかに風俗、人物、動植物から妖怪や神様にいたるまで、森羅万象ありとあらゆるものを描き尽くしました。 その数は約四千図にもおよんでいます。 まさにこれは壮大な絵の百科事典なのです。 北斎自身はこれらを「気の向くままに漫然と描いた画」とよび、そこから『北斎漫画』と名付けました。 『北斎漫画』は文化11年(1814年)に初編が発行されて以来、明治11年(1878年)にいたるまで全15編が発行されました。 発行当初から人気があり、明治に入ってからも大ベストセラーとして売れつづけました。 世界も北斎の才能に驚愕しました。 特にフランスの印象派画家ゴッホやモネ、ゴーギャンなどに多大な影響を与えたといわれています。 アメリカ合衆国の雑誌『Life』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、葛飾北斎は日本人として唯一86位にランクインしました。 北斎がいかに世界的に偉大な芸術家であるか、おわかりいただけるでしょう。 北斎の次元が違う画力が、絵に生命を与えています。 日本が世界に誇る壮大な北斎ワールドを、ぜひあなたの目で体感してください。
  • マダム・モネの肖像
    -
    パリのテーラーでお針子見習いとして働くカミーユ・ドンシューは、ある日、新進画家から「モデルになってほしい」と請われる。彼は後に大作『印象・日の出』を描き、「印象派」の創始者とも呼ばれる、若き日のオスカル=クロード・モネであった。若き二人は惹かれ合い、やがて愛し合うようになるが、そんな二人を運命の荒波が呑みこもうとしていた……第二帝政、普仏戦争、パリ・コミューンと続くフランス激動の時代を背景に、画家・モネを愛し、支えつづけた、一人の女性の物語。

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  • マネへの招待
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「印象派の父」と呼ばれたマネは、いったいどのような画家だったのか。梅毒で51歳で亡くなった人生や、今もなおオークションで高額で落札されるマネの作品を解説。名画を原寸大に拡大したり、他の絵画と比較することで、中学生でも鑑賞のポイントがはっきりわかる!
  • モネのキッチン 印象派のレシピ 1
    完結
    4.0
    クロード・モネ(31)は若き貧乏画家。愛する妻・カミーユ&息子ジャンと幸せに暮らしているけれど、主食は豆…。お腹をすかせたモネは親友のルノワールと一緒に…!? マネ、シスレー、モリゾなども登場!! フランス印象派画家たちのリアルグルメ!!
  • モネへの招待
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡蓮」などで知られる印象派の画家・モネを徹底解剖する。作品を楽しむためのポイントを懇切丁寧に説明。さらにモネ86年の生涯、モネが暮らした当時のフランスやパリの雰囲気など。初心者向け、美術鑑賞入門の決定版!

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