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愛しい幼な子をめぐり出会った、恋しても結ばれるはずのない大富豪……。 女手一つで子育てをしながらベーカリーを営むクララのもとに、莫大な遺産を受け取るための手続きをしてほしいと弁護士がやってきた。生まれてすぐに名前もないまま捨てられた彼女には、身に覚えがない。聞けば、遺産を残したのは4年前に一夏を過ごした元恋人で、相続人に指名されたのは、彼の子である3歳の息子だという。亡くなった元恋人が英国貴族の血を引く名門の御曹司だったなんて……。翌週、NYにある一族の屋敷を訪れると、そこにいたのは、元恋人に瓜二つだが雰囲気の違う双子の弟で敏腕実業家のグラントだった。丁寧に接してもらううち、やがてクララは心を奪われそうになる――境遇も何もかもかけ離れた彼に恋したところで、一縷の望みもないのに。 ■“愛される作家”E・ベヴァリーが、米国東海岸を舞台に描くシンデレラ・ストーリー! 自由人だった双子の兄と違い、人生の楽しみを知らない仕事人間のグラント。彼がクリスマスもろくに祝わないことを知ったクララと息子は、彼のために贈り物を用意して……。
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飛行機事故に遭い、シブリーは生死の境をさまよった。一流の医師ロドリゴのおかげで一命はとりとめたものの、目覚めたときには記憶をいっさい失っていた。痛みと戸惑いの中、ぼんやりとわかるのは、ロドリゴを以前から知っていたこと、そして、どうしようもなく彼に惹かれていることだけ。もしかして、わたしたちは恋人同士だったのかしら?甘い期待は打ち砕かれる。彼女は既婚者で、しかも妊娠していた。うそ、わたしは経験がないはず……いったいどうなっているの?ロドリゴの表情が、何かを知っていると告げていた。 ■その情熱的な作風は、ハーレクインでナンバーワンと言っても過言でないオリヴィア・ゲイツ。今作はミステリアスな雰囲気に包まれた読み応えのある記憶喪失ロマンス。真実が紐解かれていくほどに、二人の愛はすれ違い……最後まで目が離せません!
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世界的に有名なイタリア人大富豪クリスティアーノと、ケイトは情熱的な一夜をともにした。だが翌日、クリスティアーノは大事故に遭い、重傷を負ってしまう。ケイトは連絡をとろうとしたが、有名人の彼に届くはずもなく、妊娠がわかってからも、その事実を伝えるすべはなかった。4年後、一人で息子を育てていたケイトに再会のチャンスが訪れる。ところが、クリスティアーノはケイトのことを覚えていなかった。公にはしていないが、事故前後の記憶を失っているというのだ。クリスティアーノはケイトに意外な、そして残酷な提案をした。君をもう一度抱きたい――何か思い出せるかもしれないから、と。 ■優れたストーリーテラーでていねいな心理描写に定評のあるI・グレイ。偉大なスター作家P・ジョーダンに憧れて作家になったというのもうなずけます。感涙必至の上質なロマンスです。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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トマス・ギャロ! “元夫”との再会にザラの心は震えた。彼女にとって大富豪のトマスは恩人であり、憧れの存在だった。両親亡きあと、おじに使用人同然にこき使われて成長したザラを、トマスは偽装結婚を申しでて救いだし、解放してくれたのだ。あの夜のキスを今でも思い出す。あれから2年。時の流れと関係なく彼は私に気づいていないようだ。トマスが事故の後遺症に苦しんでいると聞き、居ても立ってもいられず屋敷を訪ねたが…まさか、記憶を失ってしまったの?
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シンデレラの魔法はいつかは消えてしまうもの――NYタイムズNo.1作家マヤ・バンクス 熱く切ないロマンス、待望の文庫化! ウエイトレスのケリーは仕事先のカフェでライアンと出会った。裕福な家の出で会社経営者のライアンとは住む世界が違ったが、二人は瞬く間に恋に落ち2カ月後には婚約。幸せの絶頂にいたケリーだが、その幸せは儚いものだった――ライアンの弟に暴行されかけ、〝彼女が誘ってきた〟という弟の嘘を信じたライアンに手酷く捨てられたのだ。あれから半年、ライアンの子を宿しながら町の食堂で働くケリーのもとに彼が再び現れ――
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15歳の初恋がよみがえる――大好きな彼の恋人を演じる、せつない休暇旅行。 ジェンナの部屋を、親友のスージーが泣きながら訪ねてきた。兄サイモンが決めた相手と、無理やり結婚させられそうだという。束の間でも兄の目から逃れ、好きな男性と休暇を過ごしたい――そう訴える親友のため、ジェンナは口裏をあわせることにした。サイモンが電話してきたら、スージーはここにいると答える、と。ティーンエイジャーの夏、ジェンナはサイモンに夢中だったが、年上のガールフレンドを見せつけられて、憧れはたちまち冷めた。わたしたちをいつまでも子供扱いする鼻持ちならない男を、この機会にうまくだまして、ささやかな仕返しをしてやるわ! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あの一夜の思い出は消えない――愛しい彼が、わたしを忘れても。 「レイナだって? レイナ……名字はなんというのかな?」勇気を出してかけたあの電話のことを思い出すたび、レイナの心は沈んだ。親友の結婚式で会った、女性を惹きつけてやまない美しき富豪ルシアン。わたしの人生をたった一夜で変えてしまった人。彼の力強い手、優しい愛撫、歓喜の吐息を忘れることなどできなかった。たとえ翌朝に彼が姿を消し、二度と戻ってこなかったとしても。それなのに、ルシアンはわたしの名前すら覚えていなかったのだ。あの夜に娘を授かったが、父親が誰かは、親友にさえ告げずにいた。そして今、約1年ぶりにルシアンと顔を合わせる機会が訪れた。けれど、彼はレイナを思い出した様子も、悪びれる様子もなくて……。 ■情熱と恍惚の一夜を経て幸せをつかんだかに見えた矢先、冷たい仕打ちを受けたレイナ。再会したルシアンがあまりに屈託がないので戸惑っていると、なんと彼は事故に遭い、あの夜の前後2日間の記憶を失ったことが明らかに――感動のシークレットベビー物語! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ディザイア傑作選となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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身寄りなき不遇なお針子がまさか、子爵の“亡き婚約者”だったとは……。 6年前にロンドンに出てきたメアリーは仕立屋でお針子をしている。今の生活以前の記憶はまったくなく、天涯孤独の身だ。ロンドンでも指折りの優秀なお針子にもかかわらず無給だが、食事と眠る場所の心配がないだけでも感謝していた。そんなある日の朝、メアリーはお使いの帰りがけに黒髪に全身黒ずくめの紳士に追いかけられ、怯えながら店に戻った。あれは誰だったの? なぜだか胸騒ぎが止まらない……。 数日後、メアリーはその謎の紳士、マシソン卿と思わぬ場所で再会し、激しい怒りに燃えた様子の彼から一方的に問いただされる!「結婚式の前に、きみがぼくのもとから逃げた理由を教えてくれ!」 ■身に覚えのないことを言われて戸惑うほかなかったメアリー。その後、不幸にも彼女は雇い主から解雇され、ロンドンの外へ追いやられてしまいます。無一文で放り出され、路頭に迷った彼女の前に現れたのは、またしてもマシソン卿で……。珠玉の記憶喪失ロマンス! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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私は自ら幸せを捨ててしまった。ボスに恋心を打ち明けたばかりに。 「1年だけ、妻になってほしい」冷徹なボス、アレスの突然の提案。1000万ドルと引き換えに、秘書のドリーは契約結婚を受け入れる。だが、契約書に署名した直後、心の奥からこぼれ落ちた愛の告白。アレスは激しく怒った。きみは秘書としての一線を越えた、と。そのまま彼は母国ギリシアへ旅立ち、そして――事故に遭った。7週間後、昏睡から目覚めたアレスからドリーのもとに電話があった。だが、彼は結婚したことも、あの夜の言葉も覚えていなかった。「お願いだ、婚約者として一緒に来てくれ」記憶を失った彼の懇願に、ドリーは揺れる。偽りの愛のはずだったのに、彼のまなざしはあの日よりも優しくて。これはやり直しのチャンス? それとも……。 ■彼と一緒にいられるだけで幸せ――そう信じて、ドリーはボスの故郷ギリシアで婚約者としてふるまいます。でも、愛の告白さえ覚えていない彼の便利な秘書でいるのはつらすぎて……。お金で結ばれた関係でも愛されたい。ただの秘書ではなく、一人の女性として。
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再会した国王はまったくの別人だった!無情にも赤ん坊を要求され、彼女は……。 「こちらへ」砂漠の国の王イサームのアシスタントであるアヴリルは、スーツ姿の男性に案内されてホテルのスイートルームに入った。ところが1年ぶりに再会したイサームは、彼女を見て喜ぶどころか、まるで初対面のような顔だった。まさにこの部屋で1年前、私が純潔を捧げたのを彼は忘れてしまった?だからそれ以降、何度連絡しても返事がなかったのだろうか?その夜アヴリルが自宅で悲しみに沈んでいると、ドアベルが鳴った。訪ねてきたイサームは警護も連れず、一人きりだった。彼女は一番見せたくて見せたくなかったものを目撃されてしまう。腕に抱いた小さな娘を――独りぼっちのまま妊娠し出産した彼の子を。 ■ヒーローに愛されていると信じて身を捧げたヒロイン。しかし彼は事故に遭い、ヒロインと過ごした記憶を失っていました。王家の血を引く娘のために結婚を承諾したものの、二人の関係はゼロ以下になっていて……。ヒロインの愛が届く日はくるのでしょうか?
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せっかくのパーティなのに、エドニーは少しも楽しめなかった。エスコート役を頼んだ知人にしつこく言い寄られ、あまり事を荒立てないよう拒絶するのに四苦八苦していた。とうとう強引にキスされそうになったとき、どこからともなく現れた男性がエドニーを救い出してくれた。長身で黒い髪、黒い目、洗練された雰囲気――彼はエドニーを家へ送り届けると、慰めるような優しいキスをした。なんだか夢みたいだったわ……。翌週、転職先のオフィスで、エドニーは思いがけずあの男性の名前を知った。サヴィル・クレイソーン――彼こそ、エドニーの新しいボスだった。 ■ボスと秘書の甘いオフィス・ロマンスを得意とするジェシカ・スティール。名前も知らないまま去った、白馬の騎士のような男性が、まさか転職先の上司だったなんて……。別れ際のキスを思い出してどぎまぎするエドニーのかわいらしさにご注目! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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〈ダンヴィル財団〉の理事長であるマットは、一族の歴史を引き継ぎ、常に紳士であることを課せられてきた男性だ。だがペイトンが財団主催の催しの担当者となったとき、顔を合わせるたびに対立し、彼は感情を爆発させた。マットの妹の結婚披露パーティで、二人はダンスをするはめになり、思いがけず体が反応するのに気づいて驚く。反応したのは体だけ。そう思いこもうとしたが、運命は信じられない夜を用意していた。先の見えない情熱に惑わされたように、二人は“過ち”を犯したのだ。★ミニシリーズ『幸せを運ぶ人』の最終話です。ダンヴィル家の長男としての誉れ高いマット。恋に落ちたものの、なかなかその先に進むことができず……。★
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わたしの名前は……エミリア・メレンデス?自動車事故に遭い、昏睡から覚めた彼女を待っていたのは、過去2年の記憶の空白と、自分のものとは思えない人生だった。ベッドの傍らで彼女を見つめるセクシーな男性は夫だという。ハビエルと名乗るスペイン人の彼にはまったく覚えがないのに、その男らしさにエミリアは激しく心を揺さぶられた。自家用ジェットで彼の豪奢な邸宅が立つセビーリャへ飛ぶと、夫婦の寝室には確かに彼女の痕跡があるが、やはり思い出せない。それなのに、このベッドで他人同然の夫と眠るというの?恐れと、体に走った得体の知れない疼きに、エミリアはおののいた。 ■ホットな記憶喪失ロマンスをお届けします。何も思い出せないのに、夫婦の相性だけ抜群なんて。エミリアは愛された記憶を取り戻したいと願いますが、夫にとっては義務的な結婚だったと知り……。ドラマティックな展開に、目が離せません! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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氷のような瞳を持つたくましい年上の富豪キアに、 ひそかに想いを寄せる18歳のホープ。 ある日、継父とキアの会話を偶然聞いてしまった。 会社買収の見返りに、キアにホープを差しだすというのだ! 「ホープは欲しいが妻に迎える気はさらさらない」 キアの言葉に深く傷つき、ホープは逃げるように家を出る。 4年後、彼女が働く宝石店に、キアは突然現れた。 彼を忘れられずにいた彼女は、一夜だけと誓い純潔を捧げるが、 キアのもとを去ってほどなく、妊娠に気づく。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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伯爵家の使用人の娘にすぎないアナは、明るい性格を買われ、伯爵令嬢の話し相手を務めて育った。ところがある日、突然くびを言い渡され、アナはすがるような思いで唯一の紹介先の扉を叩く。ハンサムだが陰鬱な顔つきのブレントモア侯爵は、妻を亡くし、子供の家庭教師を探しているらしい。まだ20歳のアナはすぐさま追い返されかけるが、必死さに心動かされたのか、侯爵は渋々雇ってくれた。やがて、侯爵の心の痛みを知るにつれて、アナはその悲しみを癒してあげたくなって……。■子供たちの暮らす田舎の領地に赴いたアナは、屋敷の陰気さと使用人たちの冷徹さに驚きます。必死で子供たちの気持ちを解きほぐそうとするアナに、殻に閉じこもっていた侯爵も心惹かれていきます。
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あの日と同じ――胸の痛みも、あなたへの想いも。 ケイティは聞き覚えのある男性の声に身をこわばらせた。銀行勤めだったジェイゴが、こんなところにいるはずがない。だが、怪我をして運ばれた病院で意識を取り戻したとき、目の前にいた医師は、見紛うことなく元恋人のジェイゴだった。理由も言わず、忽然と去った男だ。しかもそのあとケイティは、階段から足を踏み外して、彼の子を流産していた。あれから11年。いまなお、ジェイゴは魅力的だ。そして皮肉な運命のめぐり合わせに、ケイティは茫然とした。2週間後から、彼女はこの病院で働くことになっているのだ。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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このまま酔いしれていたい――私を捨てた男性の、甘美なキスに。 身重のまま捨てられたあの日。エンジェルは今、かつての恋人デリクの社長室に立っていた。事故で不自由になった脚を引きずり、困窮の果てにすがったのは、愛憎相半ばする男性の冷酷な慈悲。ひとりで産み育てているわが子の未来のため、エンジェルは決死の覚悟で彼に唇を寄せた。だが、奪い返されるような熱烈な抱擁に翻弄され、違和感を覚える。彼女はまだ知らない――。金色の瞳で見つめてくる彼がデリクではないことも、背後に恐ろしい魔手が忍び寄っていることも。 ■ただ甘いだけじゃない。ヒリつくような危険と、やけどしそうなほどの情熱。ローリー・フォスターが描くのは、強き男たちがたった一人の女性に屈服し、命を懸けて愛を誓う物語。極上の甘くて、熱い、危険なストーリーをお楽しみください! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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キャシーは広告代理店で働きながら、女手一つで幼い娘を育てている。力を誇示する男性に対して恐怖心があるため、いっさい身を飾らず目立たぬようにして異性を遠ざけ、娘との生活を大切にしてきた。ある日、化粧品会社に向けたプレゼンテーションを任されることになり、急遽、上司から、化粧をしてセクシーな服を着ていくよう命じられる。相手先へ向かったキャシーは、精悍な顔だちの男性に正面衝突して驚いた。高級スーツをまとった長身の彼こそ、化粧品会社の社長ローハンだった!怖れとともに、胸の奥に甘い疼きを覚え、キャシーは戸惑った。やがて、そんな彼女の心を見透かすように、ローハンは宣言した。「堅物を演じても無駄だ。その殻を破って、いずれ必ず君を手に入れる」 ■大切な娘を育てるため、懸命に働くヒロインの物語をお贈りします。堂々たる権力者のローハンはまさに、キャシーがこれまで避けてきたタイプの男性。彼女は恐怖心と恋心のはざまで懊悩して……。
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わたしは誰? 本当に夫に愛されていたの? 病院のベッドで目を覚ましたとき、彼女は記憶を失っていた。傍らにはラウールという魅力的な男性が付き添っており、彼の口から語られる話は驚くべきものだった。彼女の名はシェリー。ラウールの妻であり、二児の母だという。自動車事故を起こしたものの奇跡的に大きな怪我はなく、記憶だけが失われたらしい。退院後、彼女はラウールとともにパリ郊外の自宅で暮らし始める。だが部屋も別々だった二人が初めてベッドを共にした翌朝、電話が鳴った。知らされた驚くべき事実――わたしは……シェリーではない。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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■変質者の魔の手から守るため、彼が出したアイディアは?■旅行代理店で働くクレアは、ここ数カ月間、変質者からの電話や手紙に悩まされていた。旅行代理店のオーナー夫妻はそんなクレアの身を心配して、警備会社を経営する甥たちに、彼女の警護を依頼する。フィッツパトリック兄弟のうち、真っ先に名乗りを上げたのはライアンだった。十二年勤めた警察を辞め、兄たちの仕事を手伝い始めた彼は、クレアに会ってから、彼女にぞっこんだったのだ。「私は大丈夫。ボディガードなんて必要ないわ」だが、変質者が彼女の家にまで来ている危険性が発覚し、ライアンは、二十四時間彼女を守る口実として、爆弾発言をした。「二人がずっと一緒にいるのを怪しまれないために、僕たちは婚約したことにしよう!」
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幼なじみに誘われてニューヨークにやって来た田舎娘シンシア。トップセレブが集まるパーティーにつれていかれるが、場違いな思いに打ちのめされるだけ。ひとりバルコニーに抜け出したところ、銀色に輝く瞳の男性に声をかけられる。男性は苦手なのに彼とは楽しくおしゃべりできるわ。また、彼もシンシアの反応を新鮮に楽しんでいるようだった。しかし、彼こそは主賓であるルシアン・スティールその人だった! 大富豪とウエイトレス、住む世界の違うふたりの運命の恋は今、鐘を鳴らし…!?
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結婚式まであとわずか――。でも心は、別の誰かを望んでいた。 富豪との結婚式を目前に控えたザラに届いた、一通の手紙。それは、トスカーナの名も知れぬ実業家からの庭園設計の依頼だった。兄亡きあと塞ぎがちな両親を喜ばせたくて受け入れた愛なき結婚。ザラは仕事を引き受け、ロンドンを後にする。美しい丘陵に抱かれたヴィラで待っていたのは、黒髪の魅惑の男性、金の瞳に炎を宿すヴィターレ・ロッカンティ。広大な庭に夢を描くはずが、ザラの心は彼という名の迷宮に囚われていく。私には婚約者がいるのに……。まるで運命に導かれるように始まった誘惑。ドリーは彼の虜になった。愛を取るか、結婚の義務を果たすべきか悩むうち、彼の残酷なたくらみを知り、ショックを受ける! ■じつは彼が父への復讐のために近づいてきたことに気づく前に恋におちてしまったヒロイン。彼の情熱は真実の愛? それとも復讐の炎なのでしょうか……? 思いがけない相手との恋に落ち、運命に翻弄される三姉妹の姿を描く、ミニシリーズ〈予期せぬプロポーズ〉。第2話『見せかけの花嫁』もお見逃しなく! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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妻なのに、“本命”にはなれないの?立ちはだかる夫の美貌の幼なじみを前に、灼熱の嫉妬に身を焼かれ――。 マディはアテネに住む親友の大邸宅で開かれたパーティで、海運王として名高いギリシアの大富豪、ディミトリと出会った。エキゾチックな容貌と圧倒的な存在感に、ひと目で恋したマディ。その後、イギリスに戻った彼女のもとへ、ディミトリは突然現れ、情熱的にプロポーズ――夢のような結婚が始まったはずだった。だが、アテネの屋敷で待ち構えていたのは、ディミトリの美しい幼なじみ。冷たい微笑みを浮かべながら、マディに言い放つ。「彼がなぜあなたみたいな平凡な女と結婚したのか……わかる?」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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再会など望んでいなかった。 あなたに瓜二つの、息子さえいてくれれば。ラーマン国際銀行の最上階へ案内されながら、 待ち受けるラフィクとの再会を思い、メラニーは身を震わせた。 8年前、ありもしない不貞を疑われたメラニーは、 愛するラフィクに、無慈悲にもごみのように捨てられた。 また彼に会うのは怖い……でも、今こそ真実を伝えなければ。 決意をかためてメラニーが頭取室のドアを開けると、 相変わらず傲慢さと権力を漂わせたラフィクが座っていた。 そして彼は、あの日と同じ台詞を言い放った。「出ていけ」 あなたには息子がいるのだと、メラニーが告げる前に。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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ラーマン国際銀行の最上階へ案内されながら、待ち受けるラフィクとの再会を思い、メラニーは身を震わせた。8年前、ありもしない不貞を疑われたメラニーは、愛するラフィクに、無慈悲にもごみのように捨てられた。また彼に会うのは怖い……でも、今こそ真実を伝えなければ。決意をかためてメラニーが頭取室のドアを開けると、相変わらず傲慢さと権力を漂わせたラフィクが座っていた。そして彼は、あの日と同じ台詞を言い放った。「出ていけ」あなたには息子がいるのだと、メラニーが告げる前に。
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「やあ、アンナ」四年ぶりに再会したルチオの声が、アンナの胸をざわめかせ、同時に、あの忌まわしい事件が脳裏によみがえった。彼との挙式を控えたある夜、シャンパンを飲んで意識を失った彼女は、目覚めると、ルチオの弟のベッドにいた。何も覚えていないけれど、弟が撮った証拠写真が残っている。それ以来、激しい罪悪感に苛まれながら生きてきた。そして冷酷に放たれたルチオの言葉で、彼もまたアンナの罪を決して許していないことを知る。「きみには、ぼくのベッドに戻ってもらう」
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家なき客室係に婚約宣言したのは、クリスマス嫌いの訳あり億万長者―― ホテルの客室係イーヴィーは、クリスマスだというのに働いていた。仕事で降格され、家賃を払えず家まで追い出されて困っているのだ。一流ホテルの最上階スイートルームを整えていると、今夜は空きのその部屋に泊まっていいと上司に言われ、彼女は豪華な調度を汚さぬよう服を脱いで眠りについた。明け方、なぜか甘い唇の感触で目が覚め――その刹那、フラッシュが光った! パパラッチが逃げていく。ふと見ると、ベッドの隣にはホテルのオーナー、リオがいる。イーヴィーが慌てて体にシーツを巻くと、冷徹なイタリアの大富豪は、これは罠だと憤り、突然宣言した! 「僕は君との婚約を発表する」 ■聖なる季節に読みたい名作シンデレラ・ストーリーをお届けします。訳あってクリスマスまで品行方正に過ごさなければならない身のホテル王リオは、客室係との親密な写真を逆手にとって、偽りの婚約を宣言! でもイーヴィーの胸にはいつしか偽らざる恋心が……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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会社が買収されて間もなく、ミアは新CEOのアレッサンドロに「僕には君が必要だ」と声をかけられた。その言葉に不覚にもときめいたミアだったが、それは秘書としての能力とその夜に催されるパーティーの同伴者としての言葉に過ぎなかった。ばかね…大企業のCEOが一介の秘書を相手にするわけないじゃない。ところがパーティーのあと、ふたりは情熱のままに、関係を持ってしまったのだ。その後ミアは会社を去った。新しい命を宿しているとも知らずに――。
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シンデレラが愛したのは王子さま?それとも、悪い狼……? 「僕には君が必要だ」新しいCEOのアレッサンドロの口調はそっけなかったが、言われたミアの胸は愚かにもどきどきした。そして同伴したパーティで彼の魅力の虜になり、純潔を捧げてしまった。1年後、ミアの自宅を突然、激怒したアレッサンドロが訪ねてくる。関係を持った次の日、彼はミアを外国の会社に追い払っていた。なぜ妊娠を知らせなかったと問いつめられ、彼女は呆然とした。私はあなたのためを思って身を引いた。なのに、なぜ責められるの?だが出産と育児で疲れきっていたミアは、謝る以外なにもできなかった。弱りはてた彼女に、アレッサンドロは容赦なかった。「娘が欲しい」その言葉に、ミアの体と魂は凍りついた。 ■皆さまの期待にお応えして、胸を締めつけられること請け合いの、K・ヒューイットの新作をお届けします。一夜だけヒーローに熱い視線を注がれ、翌日捨てられたヒロイン。自分の子を産んだと知ったヒーローは、傲慢にもトスカーナの屋敷に彼女を連れ去り……。
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アレサンドロは高級車を降り、荒れ果てた屋敷を見つめた。ここにトマソの孫娘、ローラ・ストウがいるはずだ。“孫娘を見つけ、イタリアに連れてきてほしい”亡き父の共同経営者であるトマソにそう頼まれたのは、数日前のこと。孫娘を連れて帰れば、イタリア屈指の大企業の会長職を譲ると約束され、アレサンドロは会社の全権を握るために、イギリスへやってきたのだ。とにかくローラに会って任務を果たしてしまおうと、彼は屋敷の近くにいた使用人らしき女に話しかけた――まさかこの不器量でずんぐりとした無愛想な女性が、当のローラ・ストウだとは思いもせず。 ■ローラは父を知らず、母も彼女を産んですぐに亡くなったため、母方の祖父母に育てられました。世間の白い目を避け、片田舎で貧しい倹約生活をする彼女は、華麗なイタリア富豪アレサンドロから見ればまさに、醜いあひるの子。そんな二人が恋におちる瞬間とは? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「以前……会ったことがあるね」「いいえ。一度もないわ」 権力者に仕事を潰され、家賃を払うのもままならないナターシャ。イタリアの観光広報の仕事を友人から紹介され、2年前に出会ったイタリア大富豪マーリオの顔が浮かんだ。ヴェネツィアで惹かれ合ってたちまち熱烈な恋に落ちたのに、ほかの女性と二股をかけられ、ナターシャは絶望のなか帰国したのだ。あの不埒なプレイボーイとは、二度と会いたくないわ!新しい仕事先がヴェネツィアでないことを何度も確認し、心機一転、ナターシャはヴェローナの街へと飛んだ。ところが、この地に君臨する“プレジデント”として現れたのは、なんとマーリオ! なぜ彼がここに? なぜ私の胸は高鳴っているの? ■10歳のとき、無上の愛を注いでくれていたはずの父に捨てられたナターシャにとって、マーリオの裏切りは心の傷をえぐられるようなつらい出来事でした。そんな二人が思わぬ再会を果たしたのは、“恋人たちの街”と呼ばれるヴェローナ。極上の愛の復活物語です! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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かつてプリンセスと呼ばれた少女は、今、ロンドンの片隅でホテルの床を磨いている。 幼いころ、祖国でクーデターが起き、イギリスへ亡命した王女ジア。母の失踪後、冷酷な本性を現した母の友人が後見人となってからは、豪華な家の薄暗い地下室に追いやられ、学校にもろくに行けないが、大学進学の夢を胸に、朝から晩まで働きづめの日々に耐えている。そんなある日、ホテルの客室係として働くジアに、身に覚えのない宝石窃盗の疑いが降りかかった。「犯罪者になるか、祖国へ戻り、操り人形の王女となるか」偶然居合わせた祖国の外交官に突きつけられた、究極の選択。ジアは捨てたはずの祖国マンドヴィアへと連れ戻される。そこには、彼女の婚約者だという若き傲慢な王ラズが待っていた! ■強欲な後見人に搾取されつづけたために、贅沢ひとつ知らないヒロイン。豪華なヨットでプリンセスとしてのマナーを身につけるレッスンが始まります。ヒーローに反発しながらも、惹かれていきますが、彼が求めるものは愛ではなく、完璧な王妃としての役割で――?
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見知らぬ人の子を宿した花嫁にとってウエディングベルは嵐の前触れだった。 上流階級のパーティで見知らぬ男性に誘惑されたジェイドは、たぐいまれな容姿に惹かれ、一度だけと決めて身を捧げた。ルカという名前以外、何一つ知らないイタリア人に。数カ月後、彼女は強圧的な父に別の男と結婚するよう強いられた。お腹にルカの子を宿したまま。ところが、結婚式の最中になぜかルカが姿を現し、叫んだ。「お腹の子の父親は誰だ? 僕なのか? 答えろ!」あの一夜の“ルカ”は、世界経済を支配する天才と称される、EU中央銀行の執行役員――それこそが彼の真の姿だったのだ。ジェイドは失神し、式はめちゃくちゃになった。 ■気づくとルカの腕の中。そして、そのまま連れ去られて……。意に染まぬ結婚式の真っ只中、強引な救世主の如く現れた一夜の恋人。実はルカには彼女をさらう特別な理由があったのですが――。人気作家D・コリンズが描く、妊娠したヒロインを巡る波瀾の展開!
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「君が私の求婚を断れば、それで話は終わる」公爵の傲慢なプロポーズに、令嬢は――。 1年半前に舞踏会で初めて目にしてからというもの、悪名高き公爵ダリウスに片想いしているアラベラ。しかし、天使あるいは悪魔の美貌を持つ彼のほうはこちらにまったく魅力を感じているそぶりを見せなかった。ある日、兄の結婚披露宴で、アラベラはダリウスと言葉を交わすうち、男性経験のなさをからかわれてついむきになり、ひとけのない暗がりで彼の仕掛けたキスに身をゆだねた。するとその場面を、社交界でも有名なうるさ型に目撃されてしまった!断られることを明らかに期待して形だけ求婚してきたダリウスに、アラベラは毅然と告げた。「私、このお話をお受けします」 ■尊大な公爵ヒーローと溌剌とした令嬢ヒロインの丁々発止の会話が楽しい、ロマンスの話巧者キャロル・モーティマーの名作をお贈りします。負けん気の強いアラベラはダリウスの花嫁となりますが、まさか初夜をすっぽかされることになるとは……! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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売れ残りの娘と思われているけれど、いいえ、私は“秘密の妻”――。 伯爵の娘ヘレナと陸軍将校ウィルの恋は周囲に反対され、1809年春、二人は小さな教会で人知れず結婚式を挙げた。「きみ以外、僕は決して誰も愛さない。ただ一人の愛する人だよ」田舎のコテージでの甘い1週間――それが今生の別れとなった。極秘婚から1年後、夫の戦死が知らされたのだ。私を残して勝手に死んだりしないでってお願いしたのに……。ヘレナは悲嘆に暮れながらも、誰にも言えない苦しみに独りで耐えた。それから5年、28歳の今なお秘密の夫だったウィルへの貞節を守り続け、家庭教師になろうと決めた彼女の前に、思いもよらない人物が現れる!この冷たい男性は……。「ウィルなの? 死んだというのは嘘だったの?」 ■自分をしっかり持った芯の強いヒロインを描いて人気のエリザベス・ビーコンのリージェンシー・ロマンス! “死が二人を分かつまで”と永遠の愛を誓い合い、秘密の結婚をした主人公たちの劇的再会・夫婦元さや物語をお届けします。じつは生きていた夫の真実とは?
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私は売りに出された花嫁。今にも返品されそうな花嫁……。 3つの仕事を掛け持ちするアリージアは、幼い頃に事故で父を亡くした。貧しい暮らしの中、母は事故の後遺症で何度も手術を繰り返している。ある日、15年も疎遠だった非情な祖父に呼び出されたアリージアは、突然の命令に耳を疑った。「セバスチャン・フィオルキスと結婚しろ」フィオルキス家はギリシアの名門で、彼女の両親の死傷事故を起こし、長年敵対してきた一族。中でもセバスチャンは冷酷な大富豪との噂だ。でもこの結婚を受ければ、お金の心配はいらなくなるという。祖父は裕福にもかかわらずこれまで1ペニーすら援助してくれず、母の治療費を工面するためにアリージアは昼も夜もなく働いてきた。葛藤の末、セバスチャンの妻になる覚悟を決めるが……! ■タイムズの日曜版のベストセラーリストで第1位を記録したほか、USAトゥデイのベストセラー作家でもある超売れっ子サラ・モーガン。デビューの数年後に発表された本作では、今日の人気の理由の一つである圧倒的なプロット構築力がすでに発揮されています! *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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罪なのは、彼の誘惑か、それとも彼女の秘密か……。 ルーシーは取引先の重役からしつこい誘いを受けているところを、“シン”と名乗る長身で黒髪の魅力的な男性に助けられた。Sin――罪。珍しい名前だけれど、罪なほど官能的な彼にぴったりね。強く惹かれ合った二人はその夜にベッドを共にしたが、ほどなく我に返ったルーシーは大胆すぎたことをひどく恥じらい、さよならも言わずに彼のもとから逃げ出した。だが3日後、ルーシーはシンにたやすく見つけられてしまう。驚くことに、シンは彼女の勤め先を傘下に持つ大企業のトップだった!彼女がそれを知って夜を共にしたのだと責め、二人は喧嘩別れした。2カ月後、ルーシーは仕事でシンと再会する。おなかに“秘密”を宿して。 ■ロマンス界の話巧者C・モーティマーが描く、傲慢な大富豪ヒーローと純真なヒロインのシークレット妊娠物語! ルーシーはシンの目の前でつわりに襲われ、隠しておくつもりだった妊娠に気づかれてしまい……。旧題『罪という名の誘惑』を改題してお届けします。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている『罪という名の誘惑』を改題したハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「僕が父親にふさわしいか決める権利も、僕の子供を隠す権利も、君にはない」 「僕には君が必要だ」新CEOのイタリア大富豪アレッサンドロの言葉に、秘書のミアは胸を高鳴らせた。あくまで仕事上の話なのに。そしてパーティに同伴した夜、愚かにも彼に純潔を捧げてしまった。翌日、公私混同を後悔したミアが転職したいと申し出ると、アレッサンドロは引き留めもせず、海の向こうへ追い払った。ロンドンからロサンゼルスへ移って3週間が経った頃、体調不良のミアは気づいた。おなかにアレッサンドロの子が……。でも、毎晩違う女性とデートするような彼が、喜ぶとは思えない。1年後、独りで娘を産み育てるミアの前に、アレッサンドロが現れた!「僕に黙っているとは。娘が欲しい。娘を連れずに帰るつもりはない」 ■USAトゥデイのベストセラー作家によるシークレットベビー物語!冷酷な元ボスがただの元秘書との間に子を望むとは思えなかったミアと、彼女の妊娠・出産を偶然知ってプライベートジェットを飛ばしてきたアレッサンドロ。二人の心模様が巧みに描かれた秀作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「あの女は肉体を武器にしてあなたを篭絡したのよ」 マディは6年ぶりに帰郷した。かつて愛したコールの子を連れて。名家の御曹司コールと結ばれることは、かなわぬ夢だった。あの日、急な事情で町を飛び出したマディは、やがて妊娠に気づきコールに手紙を書いた。だが、返事はこなかった――。マディが帰ってきた。僕を捨て、母親の愛人と姿を消した恋人が。あんな女をまだ忘れられないとは、どうかしている!我知らず足は、昔二人が秘密の逢瀬を重ねた淵へと向かう。そこには先客がいた。マディ! 菫色の瞳は、悲しげに彼を見た。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「きみは、僕の望むことをなんでも受け入れる」 テリーは、J・Bに7年ものあいだ片想いをしている。彼は身寄りのないテリーを引き取ってくれた恩人だが、富と権力を誇示する、名うてのプレイボーイでもある。ある夜、情事の現場を見せつけられたテリーは、家を飛び出し、雨のなか泣きながら車を走らせた。もういや、あんな残酷な人……! と、そのとき、車がカーブを曲がり損ね、大きくスピンした――。目を覚ますとそこは病院で、目の前にはJ・Bがいる。なぜ彼の姿に胸が痛むのか、テリーは思い出せなかった。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「決めたよ……結婚することに」「お祝いを言わせて」「相手は、君だよ」 父が破産寸前だと母から聞かされた内気なリディ。銀行に5万ポンドを振り込まないと家を差し押さえられるので、大企業社長ジョナに以前貸した資金を取り戻したいという。7年前に一度会ったきりのジョナは、私の密かな憧れの人……。リディは母に言われるまま彼を訪ね、小切手を受け取った。だが帰宅後、母が嘘をついていたことが発覚する。たいへん! 私はジョナに大金を借りてしまったんだわ!気に病むリディにある日、ジョナが驚くべき解決策を提示した。「僕が君と結婚すれば、すべてうまくいく」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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「僕という名のジェットコースターに乗ってみるかい?」 世界中の女性を虜にする悪名高き実業家ウォリック。彼と一夜を過ごすなんて、アンバーにとっては奇跡だった。ましてや翌朝、一緒に暮らしてほしいと言われるとは!ただし、ウォリックははじめに釘を刺した。「愛はおろか結婚も子も望まないし、続いてもせいぜい1年だが」そんな身勝手な提案は拒むべきだったけれど、すでに恋に落ちてしまったアンバーは、彼の胸に飛び込んだ。10カ月後。最近、ウォリックの態度がよそよそしくなってきた。今夜も手料理を用意して待っているのに、彼は帰ってこない……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。