ヤングチャンピオン作品一覧
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4.3全政府機能、民営化。――民間警察、誕生。新宿歌舞伎町、寂れたゲイバーの二階。そこに所長と社員、二人だけの弱小零細民間警察、祝民間警察事務所(IPSP)のオフィスがある。所長の祝井俊作(いわい しゅんさく)は、いつもネット動画ばかり見ているぐーたら男。唯一誇れることは、かつて新宿の守護神と呼ばれた警官の父親から受け継ぎ守ってきた、ご近所さんとの大切な絆。唯一の社員、ハンニバル・リーはドS口調の冷たい美男子で、元国際テロリストの指名手配犯。無類の動物嫌い。犯罪捜査に欠かせない多機能AIユニット、アニマルユニットのダンディーは「10年前の最新型」で今ではポンコツの骨董品同然。生き馬の目を抜く激しい競争社会の民間警察稼業で、人情はあっても金も人手もない、万年金欠貧乏経営のIPSP。しかし俊作が請け負うのは、多額の懸賞金がかかった事件ではなく、社会的弱者が集い、事実上犯罪が野放しになった街、歌舞伎町の金にならない事件の捜査ばかり。傷害殺人、詐欺、遺失物や行方不明者の捜索……大小関係なく犯罪を憎む俊作は、ためらうことなく歌舞伎町の人々の声に耳を傾けるのだ。大ヒットアニメシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」執筆陣が贈る新たなる近未来SF、始動。
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-ただの横浜の不良だった氷室蓮司はひょんなことから日本最大の任侠団体「侠和会」に入り、「侠和会」の発展、日本極道界の統一を目指し昇り詰めていく。ある日、そんなカリスマに突きつけられたのは…!?
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-「アホ」は「利口」に勝る!? 「ヤングチャンピオン」掲載のサッカーコラムを大幅改稿、エッジの利いた視点で直近の、あるいは未来の日本代表を担うであろう選手評伝23人分を所収。 前代未聞の監督交代など、激震の日本サッカー界への提言ともいえる書き下ろし特別寄稿文「サッカー日本代表進化論 理想は進化、現実は退化」も併せて掲載の、ずばり、代表分析の本命本。
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-医療漫画の金字塔、手塚治虫の「ブラック・ジャック」。その主人公のブラック・ジャックこと間黒男の若かりし日を、1960~70年代を舞台に描き出した話題作「ヤング ブラック・ジャック」。2011年の連載開始以来、その美麗かつ色気のある絵柄と硬派な内容でSNSを中心に大きな話題となり、2015年にはTVアニメ化もされた。そして2019年、コミックス16巻での完結を記念して待望のイラスト集がついに登場! ヤングチャンピオン誌面やコミックスで使用されたものはもちろん、グッズや特典用に描き下ろされた貴重なイラストも完全網羅。7年半の歴史を集大成し、さらにコミックス未収録作や描き下ろし漫画も加えた永久保存版!!