絵本・キャラクター作品一覧

  • かめちゅう どこいった?
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    「かめちゅうが いない!」「たいへんだ~!」子どもたちが保育園で飼っているカメのかめちゅう。大事な仲間がいなくなり、大そうさくが始まった……。「あっちにも いないよ。」「ほかのくみの おともだちにも さがしてもらったら?」「そうだね みんなでさがそう。」あっという間に過ぎていく幼少期。二度ともどらない、このかけがえのない日々を、あたたかな視点で描いた絵本。
  • だってしっぽをふるんだもん
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    十三年を共に過ごした愛犬ロンを失ったあっこおばあちゃんは、以前から気になっていた鎖につながれたままの犬を助けたいと思い、ボニーと名付けて散歩を始めます。年を重ねても、彼女は震災やケガを乗り越えながらボニーと寄り添い続けます。最後にボニーを見送ることになりますが、あっこおばあちゃんの心の中では、ロンとボニーとの思い出が今も輝き続けているのです。
  • つののはえた男の子
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    その村のはずれには、つのの生えた男の子がおばあさんとふたりでひっそりと暮らしていました。みんなからおそれられていた男の子は、村の子どもたちから石を投げられる始末。そんなある日、村の子どもたちが熊の出る森に入ったと知った男の子は……。勇気とやさしさが人の心を動かし、状況を大きく変えることを示唆する感動の物語。落ち着いたイラストと穏やかな文体が静かな世界観を醸す。
  • 私

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    人目を気にしておどおどと臆病な私や、人とくらべて「いいなあ~」って独り言ばかりの私とは、さようなら! 自分の気持ちに正直になって「いやだ」って言ってもいいよ、と自らにエールを送る、元気をもらえる絵本。著者の素直な心模様が、鮮烈なイラストとともに巧みに表現され、人とのかかわり方に悩んでいたり、自分に自信がもてないといった苦しみを持つ人に勇気をあたえてくれる。
  • いる筈のないクジラ 海が空とつながる時
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    令和6年能登半島地震に心を痛めた著者が、故郷である能登の復興を願って描いたファンタジー絵本。舞台は輪島市門前町の鹿磯の浜から、海、空、そして宇宙にまで広がり、壮大なスケールで描かれている。浜にクジラが上がったと聞いて訪れた少女が、次々と目にする世界とは……? リアルタッチのイラストは細部まで見ごたえがあり、著者の友人による地震の体験談や写真も収載!
  • ガマのワラビンチャー どうくつの子供たち
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    「ある日 灰色の飛行機で 空が おおわれ/巨大な黒い船に 美しい島が 囲まれました/そして 多くの島が 戦いの場となりました」(本文より)。大人たちがいなくなり、ガマ(どうくつ)に取り残されたワラビンチャー(子供たち)。「私たち、ニライカナイ(神様の国)に行けるよね」──忘れてはいけない過去がある。沖縄の子供たちの悲劇を描き、平和の尊さを訴える絵本。
  • しずく姫
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    しずくは学校が苦手で、学校帰りやピアノの練習が終わると、森で一人本を読むのが好きな女の子。ある日、お父さんの提案で誕生日パーティーを開き、みんなの前でピアノを演奏することに。誕生日の日が近づくにつれ、不安でいっぱいになっているしずくの目の前に、小さなようせいが現れて……。果たしてしずくは無事にピアノを演奏することができるでしょうか?
  • そのままでだいすき
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    あなたへ伝えたいあなたの輝き。できないことがあっても、あなたはそのままで素晴らしい。かつて子どもだったすべての人へ。不完全でも、ダメなところがあっても、あなたはすでに十分価値のある存在。子どもを愛するように、自分自身にもやさしくなれる──そんな物語です。「あなたは あなたのままで すごいんだよ」(本文より)寄り添うようにやさしいタッチで描かれた絵本。
  • プリンセスカフェ こひらたきよかず作品集
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    カード国からやってきたプリンセスカフェは、魔法を用いて悪を懲らしめるミラクルキューティな正義のヒロイン。武器は、カフェカードと傘。魔法のじゅうたんのようにカフェカードで空を飛んだり、プリンセスカフェが呼べば、仲間のコーヒーとパーフェクトがカードからとびだして一緒に戦います。マンガ作品1篇とイラスト作品集を組み合わせた、プリンセスカフェの魅力が詰め込まれた1冊。
  • みかんからのおくりもの
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    「あたちの名前は、みかん。ポメラニアンの女の子。今は虹の国にいて、お空の上からみんなを見ているよ」(本文より)。愛犬みかんを失い、泣き続けるお母しゃんに虹の国からおくりものが届きました。おくりものとは、みかんがお母しゃんを元気づけるためにおくりこんだ妹犬の「あさり」。ペットロスで苦しんでいた家族と愛犬たちのきずなを描いた絵本。
  • 家電と話すおばあちゃん
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    もしかしたら一度は経験あるのでは!? ついつい家電に話しかけちゃうおばあちゃんの気持ち、わかりますよね! すいはんき、せんたくき、よびりん、でんわき、れいぞうこ。会話からおばあちゃんのその日の気分もわかってしまう。そんなおばあちゃんの家電とのやりとりと、孫との日常を、ユーモラスに描き出した絵本。ポップで明るいイラストが楽しい一冊。
  • 光の仲間たち
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    あなたは「光の世界」を知っていますか? 地球の子どもたちはみな「光の子ども」だったということを──「全ては始めから大丈夫」マザーの温かな愛に見守られて、光の世界から地球に降りていく子どもたち。地球での体験をハートで感じながら「さまざまな愛」を学んでいきます。地球に暮らす全ての仲間たちの元に「マザーの愛の光」が降りそそいでいることを伝えるおはなしの絵本。
  • 旅するチンアナゴのちんごろうさん
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    砂の中からひょっこり顔を出す、チンアナゴのちんごろうさんがどこかを旅する楽しい絵本。緑の階段、赤い山、青いぐるぐる、ピンクの椅子…次から次へと現れる不思議なものを追いかけて探検! 水が降ってきたり、砂のお城を見つけたり、ドキドキの冒険の先にちんごろうさんが発見した場所は……どこかな、どこかな? 好奇心いっぱいのちんごろうさんと一緒に探検しよう!
  • いっしょ オリーブ畑のカンツォーネ
    -
    オリーブ畑で仲睦まじく暮らすヤツガシラのガンバとカンツォーネ夫婦。優しい働き者のガンバと歌が好きなカンツォーネは、可愛い赤ちゃんたちと幸せいっぱい。しかし突然の悲劇が訪れ、ガンバも子供たちも失ってしまう。深い悲しみと孤独の中、懸命に生きるカンツォーネ。やがて優しい「こころ」という仲間と出会い、傷ついた心は少しずつ癒され、穏やかな日々を取り戻していく。
  • わたしのかみのけのばしたら?
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしの髪の毛をのばしたら何ができるのかな? 想像力を育てる「妄想絵本」シリーズ第4弾! 髪の毛がのびてきたから、そろそろママにきってもらわなくちゃ。それにしても、なんで髪の毛ってのびるんだろ?……でも、でも、でも! 髪の毛をず~っとのばしてたら、もっとおしゃれになれるかな? たとえば……かみのけマフラー! 髪の毛ってあったかいから、さむい冬にはいいかもしれない。もっとのばしてみたら……かみのけハット! いろんなかたちのぼうしになって、すっごいおしゃれ! もっともっとのばしてみたら……かみのけドレス、かみのけベッド、かみのけブランコ、かみのけのカサ! さいごは、ゴロゴロゴロ……!?
  • きつねのなくしもの 吉田誠治の妖怪絵本
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なつやすみ、ケンジがこぎつねと迷い込んだのは 妖怪の里でした 人気イラストレーター・吉田誠治、初の描きおろし絵本!! 夏休み、少年ケンジはとある神社でこぎつねと出会い、 一緒に「なくしもの」を探す小さな旅にでます。 曲り家、柳翁宿、卯子酉神社、デンデラ野、マヨヒガ、続石…… 立体間取りイラストでたどる遠野の里と、深い森や小川の神秘的な風景。 座敷童やカッパ、天狗、幻の白い鹿、オシラサマ、かまど神など、遠野を代表する妖怪たちが絵の中に隠れていて、それを探す楽しみも満載。 はたして、こぎつねの「なくしもの」は見つかるのでしょうか……? 読んであげるなら 4歳から 自分で読むなら 小学校低学年から
  • どろどろ~んオバケーヌ あそべるストーリーBOOK ちいさなしあわせつめあわせ。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生に大人気のキャラクター「オバケーヌ」のお話が登場! 小さくてかわいいオバケーヌたちの世界がぶたいのオリジナルストーリー3話入り。心理テストや占い、まんが、新聞、オバケーヌのひみつがわかるコラムもあって、たっぷりあそべちゃう1冊だよ。
  • いまは、ここがぼくたちの家 ウクライナから戦争を逃れてきた子ども
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついこの間まで、ぼくたちはウクライナのドネツクという街に住んでいた。 「せんそう」が始まって隣国ポーランドに逃げてきた。 「やあ、野蛮人!」 「おれのママが言ってたけどさ、あんたたちって、ポーランド人ではないでしょ。難民なんでしょ」。 2014年のロシアによるクリミア半島併合の際、ウクライナ東部ドネツクからポーランドに避難し難民となった一家の実話をもとにしたポーランドの絵本。 戦争の現実と、難民となった子どもたちの学校生活を、子どもの語りで描く。 難民や外国人を学校や社会はどう受け入れるのか。日本でもぜひ参考にしてほしい。
  • こまかすぎる! おしごとツアー ワクワクえさがしブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おしごとツアーにしゅっぱーつ! やってみたいおしごとみつかるかな? おしごとに くわしい ワンはかせが、よのなかの おしごとを さがしに、 おおきな ききゅうで ツアーに つれてってくれるみたい! いったい どんな おしごとが みつかるかな? みんなで さがしてみてね! おしえるおしごと、のりもののしごと、げいのうのしごと、まもるしごと……etc. 13のシーンから、いろんなおしごとをさがしてみよう! "おしごとの絵さがし"で、関心が広がり、集中力や思考力もUP! ――脳科学者・篠原菊紀 【目次】 1:おしえるしごと 2:たべものやのしごと 3:おみせやのしごと 4:のりもののしごと 5:まもるしごと 6:げいじゅつのしごと 7:スポーツのしごと 8:げいのうのしごと 9:いやすしごと 10:どうぶつのしごと 11:しぜんのしごと 12:けんきゅうのしごと 13:うちゅうのしごと
  • 忍たま乱太郎 きけんなえんそく?の段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きょうは授業はやめてえんそくだって! にんタマ三人ぐみは大よろこびで、ウキウキでかけたのですが・・・。
  • くらやみでどっきり!にんタマ三人ぐみのようかいたいじ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 らんたろう、きりまる、しんベエのにんタマ三人ぐみは、暗闇の中を歩く練習中、空飛ぶガイコツを目撃!!あれは一体・・・?
  • らくだいにんじゃらんたろう
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 らんたろう、きりまる、しんベエの三人は、いつも先生におこられてばかり。だけど、一流にんじゃをめざして、今日も、猛特訓中!
  • 忍たま乱太郎 かっこいい?とうちゃんの段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペットのなめくじが誘拐されたきさんたは、らんたろう、きり丸、しんべエに助けを求めました。そこで、とうちゃんが大活躍?
  • 忍たま乱太郎 きょうふのどうぐいいんの段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもは保健委員のらんたろうが、今回はきり丸と道具委員に。さっそく槍の数をかぞえるために入った道具室には、おそろしい秘密が・・・。
  • 忍たま乱太郎 ともみとユキが大げんか!?の段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ともみとけんかをして、三にんぐみの部屋にいすわるユキ。山田先生にみつかったら大目玉だと困りはてる三にんぐみ。さて・・・!!
  • 忍たま乱太郎 三にんぐみ、いかる!!の段
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にんじゅつ学園にあやしい人かげが! ところがくせものとおもったら大まちがい!! ただのドジでまぬけなにんじゃだったのです・・・。
  • 忍たま乱太郎 あひるさんをとりかえせ!の段
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「たいせつなボートが盗まれた!」忍たま三人組は、盗まれたボートをとりもどすため、敵の城にしのびこみますが・・・。
  • 忍たま乱太郎 かわいそうなにんじゃの段
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しんベエの大切なふとんが、何者かに盗まれてしまいました。おしっことはなみずだらけのふとんを盗んだ犯人は、いったい誰・・・?
  • 忍たま乱太郎 ありったけ・これったけの段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学園長先生の大すきなありったけというきのこをさがしに、山へでかけることになった、忍たま三人組。いったい、どうなるのかな?
  • 忍たま乱太郎 いちばんえらいのはだれの段
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 にんじゅつ学園のなかで、一番えらいのはだれ? 学園長先生・・・でもないし、食堂のおばちゃん・・・でもないし・・・、もしかして・・・。
  • 1945年 夏
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    海外在住の現役高校生が、長崎に暮らす祖父の被爆体験を絵本化。80年前の8月9日、まさのり少年が見た光景とは……?/時は冷酷に、無慈悲に、前へ進んでいった。だれも想像すらしなかった未来へ進んでいた。時計が午前11時の鐘を鳴らした。チクタク チクタク 時計の針が11時02分を指した。チクタク チクタク チクタク……強烈な光が町を包んだ。(本文より)
  • ことばザムライ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の大江戸シティ、ルート53を舞台にした痛快ネオ時代劇。全国を旅するご老公一行の前に現れる、ちょっとおかしな怪人たち。そしてピンチのときに、超絶かっこいい「ことばザムライ」が登場。全面イラストの紙面で物語が展開。未就学児~小学校低学年向け
  • ぼくらの穴神鍾乳洞発見物語
    -
    ぼくらの穴神鍾乳洞発見物語、あの冒険から半世紀、ぼくらの冒険は絵本になった。伝えよう、ぼくらの冒険! 昭和36年、愛媛県西予市城川町の山中で「穴神さん」と呼ばれている洞窟から縄文土器が採集され、穴神洞穴遺跡が発見された。その後、昭和44年、四人の中学生たちにより、新しい洞窟が発見された。少年達はコウモリを追ってその洞窟に入り探検、その奧には見事な鍾乳洞が広がっていた。本書は、現在、町の宝となっている鍾乳洞の発見の様子を、当時の少年達に取材・聞き取りし、絵本にしたもの。今や忘れられようとしている少年達の冒険物語を、子、孫の世代まで伝えたいと願い、地元の高川地域づくり会により出版された。巻末に穴神鍾乳洞の資料頁付き 【目次】 ぼくらの穴神鍾乳洞発見物語//おまけのページ/穴神鍾乳洞/4人の冒険地図/穴神鍾乳洞に関する年表/愛媛県指定史跡 穴神洞穴遺跡/穴神鍾乳洞の生きものたち/当時の愛媛新聞より/絵本の制作にあたって/作者紹介 【著者】 佐和みずえ 一卵性双生児の児童文学作家ユニット。愛媛県西予市城川町生まれ。主な著書に「じいちゃんの山小屋」「コカチン 草原の姫、海原をゆく」「江戸の空見師嵐太郎」「ぼくらのマル秘課外授業」等がある。 田村ヨリアキ 愛媛県西予市を中心に活動しているデザイナー、イラストレーター。愛媛県新居浜市生まれ。2011年「第23回黒潮マンガ大賞」にて大賞受賞。
  • いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ
    完結
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トラのしっぽにタンポポがくっついた……!? 友だちを思いやる「やさしい気持ち」が育つ絵本 あばれんぼうのトラは、森のきらわれもの。 ある日、トラのしっぽに、タンポポがくっついて、 はなれられなくなっちゃった! それからというもの、 タンポポはトラを「黄色いの」とよんで、 みんなに声をかけたり、 こまっているどうぶつを助けたり。 ふたりはだんだんとなかよくなって……。 トラとタンポポが出会って生まれる、 心あたたまる物語。 ◎韓国発、世界で話題のベストセラー! 『いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ』は、 韓国で13万部を超えるベストセラー。 アメリカ、中国、フランス、スイス、ブラジルなど、 世界14か国で翻訳出版されています。 本書は、全米図書館協会(ALA)による 「子どものための優れたグラフィックノベルTOP10」 (Best Graphic Novels for Children Top Ten)や 全米児童図書委員会(USBBY)による 「優れた国際図書」(Outstanding International Books) に選出され、本国以外でも大きな人気を博しています。 ◎対象年齢は小学校低学年から~おとなまで 『いじわるなトラとおしゃべりなタンポポ』の 対象年齢は、7さいくらいから。 元気いっぱいのキャラクターたちが、 漫画のようなコマ割りや見開きページで いきいきと動きまわり、 見た目も楽しく、読みやすいので、 おうちや学校での読み聞かせや 小学生のひとり読書の、はじめの一歩にもぴったりです。
  • ぼくのいえ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 坂の上からみおろせば、ぼくのすんでる町がみえる。どれもみんなおなじようないえばかり。もうちょっとへんないえがあってもいいんじゃない? たとえば、水をかけるとくずれる「すなのいえ」や、引っこしするときにころがせる「まるいいえ」があったらたのしそう。いえにかえると、おふろにいれてくれて、ごはんもたべさせてくれる「ぜんじどうのいえ」は、なんでもやってくれるから、らくちん! 夜になってさんぽにでかけた「ぜんじどうのいえ」。ところが、ぜんじどうのかぎが、いたずらコンドルにぬすまれた。みつけだして、とりかえさなきゃ! 大人気「ぼくの」シリーズ第6弾! 奇想天外な物語に緻密な絵、さらには絵さがしも楽しめる、遊び心満載のシリーズです。子どもたちに「こんな家があったら住みたいな!」と、想像をふくらませながら読んでほしい一冊です。
  • ムクとブーのスーパーマーケット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日はスーパーマーケットでお買い物! なにを買おうかな? 買いたいものはどこにあるかな? しばけんのムクとおばけのブーはとっても仲良し。今日はいっしょに、スーパーマーケットへお買い物にやってきました。入ってすぐにあるのは、おやさいコーナー。買いたいおやさいは……にんじん・じゃがいも・たまねぎ・ブロッコリー。どこにあるかわかるかな? 続いてやってきたのは、おさかなコーナー。たい・あさり・いか、なにを買おうか悩んでいると……。わあ! ペンギンさんたちがたくさんやってきた! 押さないで、押さないで~! スーパーマーケットにならぶ商品ひとつひとつに細かくイラストや文字が描かれていて、全ページじっくり細部まで楽しめます。クイズ・探し絵要素もてんこもり! 何度も繰り返し読みたくなる1冊です。
  • アニマルバスと ゆうえんち
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プードルバス・モコの夢は、まわりを笑顔にする、アイドルみたいなアニマルバスになることです。遊園地「ゆめいろランド」には、そんなアニマルバスがいるらしく、見習いバスのみんなで行くことに。そこにいたのは、お客さんに大人気のユニコーンバス・ユニイ。ユニイに憧れるモコですが、なんとユニイは、お仕事中にケガをしてしまって……!? ユニイにかわって、みんなでお客さんを笑顔にしなくっちゃ! 人気シリーズ第9弾★
  • じごく小学校
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工作が大好きな主人公板図良(いたずら)さんは、いつもイタズラばかりしています。あまりにもいたずらが過ぎるので、ある朝起きてくるとお母さんに変わった小学校をすすめられます。その名も「じごく小学校」。なんでも、いたずらっ子や勉強がきらいな子にピッタリだというのです。さっそく体験入学してみるとなんとびっくり。じごく小学校ではイタズラしても先生に怒られずに反対にほめられるのです。本当にそれでいいのかな?
  • 頭のいい子を育てるプチ すうじと であう あかちゃん かずずかん
    4.0
    発達の科学的エビデンスに基づいた、あかちゃんが「数」をおぼえるためのずかん。言葉のリズムで数を感じ、数字を覚えられます。 【頭のいい子を育てるシリーズ累計150万部突破!】 「0才のあかちゃんは、言葉を話す前にすでに数を理解し、足し算も引き算もできる」 認知神経科学のエビデンスにもとづいた、今までなかったあかちゃんのための「かず」のずかん。 ◆その秘密はオノマトペの言葉をリズム。 「ねずみが3 ちゅー ちゅー ちゅー」といった感じに、楽しい言葉のリズムと数字を結び付けていきます。 親子の読み聞かせの時間に、数字に出会う体験をし、自然と「ナンバーセンス」(数字の感覚)を育むことができます。 ◆興味を持ちやすい身近なイラスト ・ねこちゃん、ぞうさん、イチゴ、でんき、くるまなど、動物や身のまわりのアイテムが次々登場。 あかちゃんが分かりやすく、読み聞かせると良い反応をしてくれます。 ◆対象年齢 6カ月~3才ごろ 『あかちゃんごおしゃべりえほん』『あかちゃんごおしゃべりずかん』が累計50万部突破のベストセラーコンビ。 作:かしわらあきお氏(絵本作家)×監修:小林哲生氏(NTTコミュニケーション基礎研究所・認知神経科学) かしわら あきお(カシワラアキオ):新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。代表作に「頭のいい子を育てるプチ」シリーズ(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズ(Gakken)、「かっしーのポケモンえほん」シリーズ(小学館)などがある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • 頭のいい子を育てるプチ すうじの ない あかちゃん かずえほん
    5.0
    認知神経科学のエビデンスに基づいた、あかちゃんのための「数」えほん。言葉のリズムでナンバーセンス(数の感覚)を育みます。 【頭のいい子を育てるシリーズ累計150万部突破!】 「0才のあかちゃんは、言葉を話す前にすでに数を理解し、足し算も引き算もできる」 認知神経科学のエビデンスにもとづいた、今までなかった「数字のない」「かず」の絵本。 研究によって、あかちゃんは生後6か月ごろから感覚的に、1~3までの数をパッと見て把握できるようになること、さらに、増えた(足し算)、減った(引き算)を理解していることが分かってきています。「にゃん・にゃん・にゃん」などのオノマトペの言葉をリズムを読み聞かせで楽しみながら、自然と「ナンバーセンス」(数字の感覚)を育む絵本です。 ◆「数字がない!」その意味は 「かず」を理解できるあかちゃんが、「かず」を文字であらわしたものである「すうじ」を理解できるようになるののは3才ごろから。その発達段階に沿い、「すうじ」をつかわずに、言葉のリズムとイラストによって「かず」を体験できるようになっています。 ◆興味を持ちやすい身近なイラスト ・ねこちゃん、ぞうさん、イチゴ、でんき、くるまなど、動物や身のまわりのアイテムが次々登場。あかちゃんが分かりやすいアイテムに赤ちゃんが良く反応します。 ◆足し算・引き算も学べる 仲間が増えるキュートなねこちゃん、食べられてしまう美味しそうなイチゴなど。 イラストの変化で、足し算・引き算が自然に学べる構成になっています。 ◆読み聞かせがたのしい 『もふ もふ もふ』、『にゃん にゃん』、『よち よち』などの楽しいオノマトペは、読みきかせするママやパパも楽しく読み聞かせができるリズム。ナンバーセンス(数の感覚)の成長を促し、算数への親しみを育てます。 ◆96ページの大ボリューム! 赤ちゃん絵本にはめずらしい充実のページ数。途中、どこから読んでもOKです。 ◆対象年齢 6カ月~3才ごろ 『あかちゃんごおしゃべりえほん』『あかちゃんごおしゃべりずかん』が累計50万部突破のベストセラーコンビ。 作:かしわらあきお氏(絵本作家)×監修:小林哲生氏(NTTコミュニケーション基礎研究所・認知神経科学) かしわら あきお(カシワラアキオ):新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。代表作に「頭のいい子を育てるプチ」シリーズ(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズ(Gakken)、「かっしーのポケモンえほん」シリーズ(小学館)などがある。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • クリームソーダのしゅわお
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独特のユーモアセンスが人気の絵本作家 出口かずみさん作絵。みんな大好きクリームソーダが主人公のシュワシュワゆかいなお話。・喫茶店の人気メニュー クリームソーダが主人公!・暑い夏の日にぴったりのゆかいで爽やかなお話。・コアなファンの多い絵本作家 出口かずみさん作絵。ここは古いおかしな喫茶店。クリームソーダの“しゅわお”は、お客さんたちのおしゃべりを聞くのが大好きです。お客さんの話に驚いたり喜んだりするたびに、ソーダの泡がシュワシュワ! ある日男の子がやってきて……。子どもも大人も大好きな、喫茶店の人気メニュークリームソーダ。ちょっぴりおっちょこちょいなしゅわおの、ゆかいで爽やかな夏のお話です。独特のユーモアセンスでファンの多い絵本作家 出口かずみさんによる、くすっと笑えるかわいい絵本。
  • スイカゲームをさがせ!
    -
    1~3巻1,100~1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計1000万DL突破!! テレビ、YouTubeでも話題の大ヒットゲーム、初の絵本! 老若男女みんな知ってるスイカゲームが、絵探し本に! ゲーム画面を飛び出したフルーツたちは、夏祭りやサーキット、宇宙で大さわぎ!? “ぎっちぎち”のフルーツから隠れたキャラクターを探し出せるか!? ゲーム同様、何度も挑戦したくなること間違いナシ。全ページ描きおろしでかわいいがつまった、親子で楽しめる一冊!
  • ほっぺちゃん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほっぺちゃんの ほっぺは まんまるほっぺ。あるひ、ブランコをこいでいたら、ほっぺがぽーんととびだして、、、くもに、りんごに、じょうろに、はなに「ぽっ」! ほっぺはどんどんころがって、最後どこにたどりつくのでしょう。見る人を笑顔にさせる、魔法のにこにこ絵本。マコイさんのデビュー作。
  • おわにさま
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おわにさま、今日もお世話係から逃げ回る! おわにさまは、わにのくにの殿様。わにのお城に住んでいる、殿様になったばかりのまだ子どもの殿様です。おわにさまは、たくさんの大臣たちにお世話されながら暮らしています。やることも覚えることもたくさんで、毎日大忙し。ほら、おわにさまの忙しい一日が今日も始まりますよ? まだ幼いおわにさまは大臣たちから逃げ回ります。そんなおわにさまを必死で追いかける大臣たち。そうして繰りひろげられるおわにさまvs大臣たちの攻防は、あっ!と驚くゆかいな出来事の連続。パワフルでテンポのいい展開に、お子さまが笑顔になることまちがいなしです! 天真爛漫で愛くるしいおわにさま、それぞれ個性豊かで一癖も二癖もある大臣たち…にぎやかに登場するたくさんのキャラクターは誰もが魅力的。お気に入りがきっと見つかることでしょう。 作者は『おトイレさん』『バスまってる』『おもちちゃん』ほか、かわいらしい絵柄と楽しく元気!そしてあたたかな作風で大人気の絵本作家、きたがわめぐみさん。きたがわめぐみさんの魅力がぎゅぎゅーっとつまった、愛情と笑顔あふれる創作絵本です。 ※この作品はカラーです。
  • こい色の野菜が食べたくなる魔法の絵本(昭和女子大学出版会)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この絵本は、「おいしく楽しく野菜を食べられる子どもを増やす」ことを目的に、学生が手作りしました。内容は、野菜の栄養や料理方法から地産地消まで、幅広く扱っています。このワークブックを通じて、目には見えないけれど、自分の体の中ではたらいてくれている栄養について考えたり、野菜がどこから来ているのかを知ることで、環境問題に気づく機会になれば幸いです。(「はじめに」より)
  • いやいやももちゃん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役保育園園長であるにへいたもつ先生が教える「イヤイヤ期」の乗り越え方! 公園に行った時に起こる「困ったあるある」を盛り込みながらも、親子の気持ちに寄り添った心温まる優しい絵本ができました! おさんぽ おさんぽ さんぽっぽ♪ うさぎのももちゃんは、パパとお散歩にでかけます。ところが、お花をむしりたくなってしまったり、ブランコにきちんと座れなかったり、公園から帰りたくないと言ったり……「いやいやいや~!」ばかり。そんな時パパは……。
  • ルンラン ルンラン
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルンラン、それはこころがおどる おと。・思わず口ずさみたくなる「ルンラン」のリズムが心地よいお話。・ルンランのリズムにのって、ちいさなしあわせはきっとどこまでもつながっていく──PEIACO(絵本作家・イラストレーター)。「ルンラン、それは心がおどる おと」うさぎの庭に咲いた一輪の野の花が、うさぎの心を躍らせ、ハモニカのメロディーをうみだし、鳥を空へまいたたせます。ルンランはどこまでも広がっていき……。思わず口ずさみたくなる「ルンラン」のリズムにのせて、小さなしあわせがつながり、広がる物語。
  • あさがお
    -
    この絵本は、あさがおの種が大きな夢を育む過程を通じて、成長の美しさと生命の尊厳を描く。自然の変化と共に、四季の流れの中で日々の小さな発見と奇跡に気づき、友情、愛、そして挑戦を通して、生命の真の価値を学び取る。感動的な旅を読者に提供する、季節の移り変わりを背景に展開する感動の絵本。この旅は、心の成長を促し、読者に深い共感を呼び起こす。
  • けんばんさんぽ
    -
    一人でお留守番中の主人公が、鍵盤の音に導かれ、未知の世界へと足を踏み入れる。道中で出会う楽器たちの音色に心躍らせ、様々な音と共に冒険を繰り広げる。物語の最後には、夢のような体験から現実へと戻る瞬間の不思議な感覚を描いている。音楽の楽しさや冒険心をくすぐるストーリーが満載で、子供から大人まで、誰もが楽しめる音のファンタジーが広がる絵本。
  • 七福神様からのプレゼント
    -
    とある家に持ち帰られた七福神の置物。お店の店主は「奥の奥に飾るように」と言ったが、家族は床の間に飾ってしまう。そこから次々と不運が訪れ、ついに占い師に相談することに。神々の思わぬケンカが発覚し、家族は解決を図ることにする。この絵本は、不思議な神話の世界と家族の物語を描き、読者に神様の存在とその力を感じさせる作品。信じるか信じないかはあなた次第。
  • できる! できた! ノノちゃんバトンの大会に挑戦
    -
    バトントワリングの普及や後進育成に貢献してきた著者が、エッセイ『Baton Twirling in My Life バトントワリングと共に歩んだ人生の記録』に続いて絵本を出版。バトントワリングの大会に挑む主人公ノノの奮闘が、実際の大会の流れに忠実に描かれている。競技の華やかな魅力を伝えつつ、子どもたちがスポーツを楽しみながら心身ともに成長していくことを願って。
  • パンダをさがせ! ~ぱんたとかくれんぼ~
    -
    パンダのぱんたは、かくれんぼが大好きな元気な子。ページをめくるたびに出会う個性豊かな動物たちと一緒にかくれんぼを楽しみながら、隠れたぱんたを見つけるワクワク感を味わえる絵本。大人も子どもも一緒に探して、笑顔になる一冊。最後には眠たくなったぱんたが「おやすみ」を伝える心温まる終わり方も魅力。家族の時間がもっと楽しくなる物語。
  • いま、どこにいるの? おばあちゃん…
    -
    さまざまな人との繋がりに気づき、その大切さを思う──。さっちゃんは亡くなったおばあちゃんと、まわりの人たちとの触れ合いをたどり……。「このごろ、さっちゃんの目元がおばあちゃんにそっくりだと思うんだ」「ふーん。そうなの」さっちゃんはおばあちゃんが心の中にうかんだり、自分の目元がおばあちゃんの目元にそっくりなのは、不思議だなあと思いました。(本文より)
  • ねえ、聞いて
    -
    これ、なぁ~に? あれはなんだろう。いつもふしぎを見つける、ともくん。今日もおおいそがし。「あっ、おサルさんだ」「えっ、どこ?」「今、黒いおサルさんがいたんだよ」「おサルさんって、茶色じゃない?」「黄色いクッションの上にすわっていたんだよ」(本文より)日常での発見は宝物! 「気づき」や「発見」による「会話の大切さ」を知る絵本。
  • モモの家出
    -
    2歳の三毛猫モモはツンデレタイプの女の子。飼い主のナナミに多少の不満はあれど、なかよく平和に暮らしていた。ところが、ある日突然、ナナミが子猫を連れ帰り、チャチャと名付けてかわいがるように。ナナミにないがしろにされたと感じたモモは、やんちゃなチャチャへのいらだちも募らせ、ある朝家出をしてしまう──。モモの語り口で先住猫の気持ちを描いたハートフル絵本です。
  • 空からのおくりもの
    -
    「あなたが受け取ったプレゼントは何ですか?」世界にたったひとつのあなたへのおくりもの。両手を大きく広げて受けとめて! この世に生まれ落ちた子どもたちは、世界にたったひとつの自分だけのおくりものを空から受け取っているのです。何を受け取っているのでしょう。きっとあなたも「すてきなおくりもの」を感じて、育てていけるでしょう。ちいさなヒントが詰まった絵本です。
  • たつこたつ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Eテレ『0655/2355』で大人気!「たつこたつ」から生まれた絵本。 読んだそばから、体にリズムが響きだす。 言葉あそびが癖になる。 たつとたこのたのしい1年。 こたつが大好き辰ひろしと、友達のしばたこ、 その他ゆかいな仲間たちの1年間のおはなしです。 たつのせいかつ、たつのひみつをご堪能あれ!
  • へんしんもいもい
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で愛されてシリーズ累計110万部突破!(2025年7月ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ) 米ウォール・ストリート・ジャーナルで「過去20年で最も優れた児童書」のひとつ(あかちゃんのためのボードブック部門)に選出!(2025年2月28日) ※『もいもい』英語版 あかちゃんの目がくぎづけになる「もいもい」の最新刊が登場! 赤ちゃんラボ5.0発! 「あかちゃん学絵本」シリーズの最新刊で、 「じっと見つめる」「泣いている子も見つめる」と、 口コミで大人気の「もいもい」が、鳥やちょうちょ、汽車など、いろんなかたちに大変身! ページをめくるたびに、かたちが変わる「もいもい」を、子どもと一緒に楽しめる絵本となっています。 「つぎはなにかな?」と声をかけたり、 動きを真似したりと、コミュニケーションを深めるきっかけにもなります。 ★誕生日や記念日、クリスマスのプレゼントに ★お孫さんや親せきのあかちゃんへのお土産に ★子どもが生まれたお友達の出産祝いに おすすめの絵本です。 ◎あかちゃんの目がくぎつけになる『もいもい』 『もいもい』は、「赤ちゃん学」を専門とし、「赤ちゃんラボ5.0」の開一夫教授との共同研究でつくられた「あかちゃん学絵本」シリーズの一冊です。 この共同研究プロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。 モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。 あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。 その注目度は、ほかの倍以上にもなります。 このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、 ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。 この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。 ◎世界で愛されてシリーズ累計110万部突破! 『もいもい』は、2017年に発売され、「じっと見つめる」「泣いている子も見つめる」と、口コミやTVで話題に。 その人気は、国内はもちろん、英語圏や中国、ベトナムなど、世界に広がっています。 今年2月28日には、英語版の『もいもい』が、米ウォール・ストリート・ジャーナルで「過去20年で最も優れた児童書」のひとつ(あかちゃんのためのボードブック部門)として紹介されました。
  • まってたんだよ ヒカル
    -
    ヒカルには おとうさんとおかあさん、 そして「生みのおかあさん」がいます ――「わたしたちの家族のかたち」を大好きな人と考え、養子縁組の理解を深める絵本 ヒカルは4さいのおとこの子。お父さんとお母さんに愛されていてすくすくと育っている。 ヒカルがいつもお父さんとお母さんにねだる「大好きなお話」は、この家に来たときの話。 お父さんとお母さんは、いつものように語りだす。 「ヒカルに はじめてあった日のことは いまでもよくおぼえているよ。びょういんにつくと、生みのおかあさんからお願いされたんだよ」ーー 特別養子縁組制度で幸せになる親子を、1組でも増やしたい。そのためには、生まれた時から「生い立ち(ライフストーリー)」について、親と子が話せる場を持つことが大切。特別養子縁組制度を支援する公益財団法人ミダス財団の協力で生まれた絵本。 【公益財団法人ミダス財団について】 世界中の人々が人生の選択を自ら決定できる社会を目指し、子どもの福祉向上に資する取組みの一つとして、特別養子縁組の普及啓発に尽力している。その他、東南アジア・南アジアの貧困地域での小学校・孤児院建設及び周辺環境の整備を行っている。
  • 100このタネがとんでった
    3.0
    木はまっています.寒さも雨の日ものりこえて,タネをとばすのにぴったりな日を――.1本のマツの木からとびだした100このタネ.10こは道路に落ち,25こは鳥についばまれ,5こは小さな虫の家になり,木に育つのはいくつ? タネの大冒険をユーモアたっぷりに描いた,ポルトガル発のグラフィカルな科学絵本.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • やくそく ぼくらはぜったい戦争しない
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ばあちゃんは、ぼくが中学生になったころから、ぼくを「にいちゃん」とよぶようになった。ばあちゃんのにいさんも、とうさんも、かあさんも、原爆のせいで死んだ。ぼくらは、ぜったい戦争をしない。子どもを殺したりしない。やくそくする――。 原爆で肉親を失った祖母の過去と歴史に思いを寄せ、平和を強く誓う少年の姿を、率直な語り口で描いた絵本。生涯をかけて戦争の愚かさを訴え平和を願い続けた作家、那須正幹の遺作。
  • はじめてであう きょうりゅう
    3.0
    「きょうりゅう」って,どんな生きもの? 大きさは,どれくらい? なにを食べていたのかな? 今からずっと昔,この地球に生きていた恐竜たちのくらしを,身近な乗りものや今の動物とくらべながら,いっしょに想像してみよう! ステンシルの技法で描かれた,フランス発のたのしい絵本.恐竜博士の真鍋先生による解説も付録.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ゾウとクジラ
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ゆっくりと希望がうかぶ、波うちぎわの物語。 ひとりぼっちの小さなゾウが、波うちぎわで出会ったのは大きなクジラ。 ゾウは陸のことを、クジラは海のことを語り、いっしょに楽しいひとときを過ごします。うちとけていくうちに、ふたりはのっぴきならない現状を打ち明けることになり・・・。おたがいを思いやる優しい気持ちが絶望を希望に変える、心温まるストーリー。 海の砂をキャンバスに塗って下地をつくり、赤、青、黄色、白の4色だけで色を生み出し重ねていく、著者独特の画法で描きだした絵にはぬくもりが宿り、語りとセリフが生む感情の波と溶け合い、思わず涙があふれる絵本です。 ※この作品はカラーです。
  • ひみつのばしょ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「すてきな ばしょ、みーつけた!」公園でふしぎなしげみに入ってみた、さやちゃん。しばらくすると、あたりがざわざわとしてきました。耳をすませてみると……。「もしもし、だれかいますか?」はっぱのすき間からくまさんが大きな目をのぞかせて話しかけてきました。さやちゃんは、答えます。今日はずっとここにいること、おなかがすいても秋になれば木の実でいっぱいになること、眠くなっても冬にははっぱのベッドで眠ること、さみしくなっても春にはみんなを集めてパーティーをすること……。くまさんと話をしていると、いつのまにかはっぱの外には動物たちが集まってきました。はっぱのなかにいるさやちゃんは、しかさんやへびさんたちをパーティーに招待すると約束しました! パーティーのことを考えていたさやちゃんはいつのまにか眠ってしまい……。自分だけの「ひみつのばしょ」をさがしてみたくなる、清々しくて想像力が広がる絵本。
  • ポケットモンスター ピカブイのほっこりDAYS
    4.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ゆめかわポケモンまんが絵本。 ゆめかわすぎるポケモンまんが絵本ができました。 ピカチュウとイーブイの、ほっこりなまいにちが、やさしいパステルカラーで描かれます。 低学年女児向け誌「ぷっちぐみ」の大人気連載初の書籍化。 小さなお子さんはもちろん、大人の方も、ポケモンたちのかわいさを堪能できることまちがいありません。 見開きごとの読み切り漫画を、たっぷり13話収録。 ※この作品はカラー版です。
  • ほるんだ、恐竜化石! ~モンゴル恐竜発掘記~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    3.8
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ここからはじまる、恐竜発掘の大冒険! 博物館の恐竜は、どこからやってきたんだろう? そのヒミツをさぐるため、どデカい砂漠へ出発だ! 恐竜発掘隊の大冒険に密着し、数々の困難を乗りこえていく、迫力たっぷりの写真絵本がついに誕生。 さあ、ゴビ砂漠にねむる恐竜をさがしに行こう! ほるんだ、恐竜化石! 今回の発掘の舞台は、今もっとも注目されている化石産地のひとつ、モンゴルのゴビ砂漠。 世界的な恐竜学者・小林快次博士が率いる恐竜発掘隊は、首都ウランバートルを出発し、大草原をこえ、どこまでも広がる砂漠を突き進んでいきます。過酷な砂漠のテント生活に、強烈な日ざし、空をまっ黒におおいつくす砂嵐にも負けず、ひたすら地面を観察しながら歩き続けること数日。 ついに、恐竜の化石を発見!? 砂岩と化石を見分けるポイントや、恐竜学者の発掘ヒミツ道具、砂漠ごはんも大公開! 恐竜や冒険に興味があるキミに、ぴったりの1冊。 パワフルな写真を盛り上げる、かわいい恐竜たちも登場するよ! 巻末に『小学館の図鑑NEO』とコラボした、「モンゴルの恐竜たち」ミニ解説つき。 (底本 2025年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • ゆかいようかいノート
    -
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 総勢159体の妖怪が街を練り歩く! 今日は妖怪まつりの日。ぼくと相棒で妖怪達を一人残らずノートに書き留めるぞ。妖怪列車でやってきた妖怪達は、街のいたる所を練り歩く。駅前をとことこ、商店街をどしどし、ショッピングモールをキョロキョロ。ユニークなオリジナル妖怪が次々と登場。会場に到着した総勢159体の妖怪が一堂に会した両観音開きのページは圧巻です。 ※この作品はカラーです。
  • きみのまちのこぐまくん
    -
    【絵本専門士が推薦】こぐまくん公式えほん創刊!名鉄運輸グループマスコットキャラクターが世界の街に笑顔を届けます。 【絵本専門士が推薦】 創刊!こぐまくんえほんシリーズ  名鉄運輸グループマスコットキャラクターが笑顔を届ける第1弾!   こぐまくんえほんが届ける3つの価値 1 ギフトを贈る=相手を思うこと・・・いつの時代も相手を愛しむ気持ちは宝物 2 届くまでの素敵な時間の共有・・・「物流」という冒険を通し、夢をシェアする 3 街がもっと好きになる・・・・・・ きみが街の主人公。 名鉄運輸グループの公式マスコットキャラクター「こぐまくん」が絵本になって登場!  その愛らしさと親しみやすさから、多くの人々に愛されてきた「こぐまくん」。ちょっぴりドジで失敗することもあるけれど、大事な荷物を運ぶ姿はかっこよくて頼もしく、みんなの暮らしを支えつづけてきました。 そんなこぐまくんが、絵本のなかでも夢と幸せを運びます。 「だってまっててくれる人がいるんだもん」。 子どもから大人まで、街じゅうのみんなに絵と言葉の贈り物を届けます。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • きょうりゅうゆうえんち
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恐竜が大好きな少年が、恐竜だらけのふしぎな遊園地「きょうりゅうゆうえんち」を旅するお話。ディプロドクスの観覧車やスピノサウルスのウォータースライダーなど、恐竜たちが躍動するアトラクションが次から次に出てきます。見開きいっぱいに広がる大迫力の絵では、90種以上の恐竜が登場し、縮尺もリアルに表現。恐竜たちとの交流を通じて変化する少年の心の成長も繊細に描きだします。
  • ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん
    4.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1400匹を超えるポケモンのさがし遊び。 ベストセラー「ポケモンをさがせ!」シリーズの最新刊! 新登場のガラル地方をはじめ、カントー、シンオウ、ジョウト、イッシュ、ホウエン、アローラの7つの地方へ、アニメの主人公のサトシとゴウと一緒に、個性豊かなポケモンたちをさがしに行こう! 出題のポケモンのほかにも、落ちているモンスターボールや木の実をさがしたり、登場ポケモンリストを見て本全体から好きなポケモンをさがしたりなど、たっぷり遊べます。 (底本 2021年11月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • ぽっつん とととは あめの おと
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぽっつん ととと……」と、雨が降っています。でも、あーちゃんは雨が大嫌い。つまらないなとすねていたところ、外でへんな声がきこえました。「ぽっつん とととは あめの おと……、けほっ」「つまらなかったら、ぼくんちに いらっしゃい!」それは、かえるくんでした。「あめの ひは、たのしい ことが、いーっぱい!」これをきいたあーちゃんは、かえるくんの家に遊びに行くことにしました。ねこのミーミも、ぶたのぬいぐるみのグータンも、おもちゃばこにいた、さるも、うさぎも……、全員でお出かけです。「ぽっつん とととは あめの おと」と、みんな楽しそうに歌いながら歩きました。かえるくんの家では、かえるくんのお母さんが料理をつくって大歓迎。森の仲間たちも加わり、ワイワイと盛り上がってしばらくたった頃でした。あーちゃんは、外の様子の変化に気づき、「あっ!」…… 陰影の美しい絵とともに読む、心がスーッと晴れるファンタジー絵本。
  • おおい すくない どっち どっち?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1さいから計算脳を育てる! 大阪大学発達認知科学ラボ発 エビデンス絵本! 左ページに「まんまる」が1つ。右ページに「まんまる」が2つ。左右の「まんまる」を見くらべて、どっちが多いかわかるかな? 答えは右ページ。多くの方が数をかぞえることなく、瞬時に正解されたのではないでしょうか。実は、この「多い・少ない」を直感的に見分ける能力は、赤ちゃんにも備わっているのです。本書の作者であり、認知発達の研究者である鹿子木康弘先生によると、この「多い・少ない」と大小区別をする能力は、新生児期からみられることが研究成果からわかっているそうです。また、このような「数を直感的に理解する能力」のことを「サビタイジング」といい、後の計算能力の基礎になることが科学的に明らかにされています。本書の構成は、子どもが数をかぞえるのではなく、直感的に数の大小関係を理解できるような構成になっています。にこにこ顔のついた「まんまる」や、「まんまる」を並べてできた魚やひよこのカラフルなイラストを楽しみながら、左右のページを見くらべてみよう! 「どっちが おおい?」「どっちが すくない?」「どっち どっち?」と親子で対話を楽しみながら、サビタイジングを育む1冊です。
  • 「もしも?」の図鑑 恐竜大決戦
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 【見出し】 ★☆★☆ 大人気「もしも?」の図鑑シリーズ第18弾 ★☆★☆ ★☆★☆ 地球史上最強の恐竜を決める空想科学図鑑 ★☆★☆ ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、スピノサウルス、ギガノトサウルスなど、 人気恐竜がトーナメント形式で激突する“空想バトル図鑑”です。 全72体の個性豊かな恐竜・古生物たちが胸アツのバトルを繰り広げます。 自由研究にも役立つ図鑑ページに加え、大人も唸るリアルな考証とワクワクするストーリー展開。 究極の恐竜バトルを体感してください。 <本書の特徴> ◆巻頭カラーで「もしも?」の世界へ誘う漫画を掲載! ◆迫力満点のイラストが満載! 人気恐竜がガチンコ対決 ◆発掘された化石データから復元された恐竜たちの生態を解説
  • たこたこじいさん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぐずる子どもも、おどりだす!! 「たこたこじいさん たこじいさん♪」の楽しいフレーズが一度聞いたら忘れられない! たこじいさんのユニークなポーズや表情を思わずまねっこしたくなる、親子でにっこりな絵本です。
  • にぼしと かつおの こころ あんしん絵本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★幼児から学ぶアンガーマネジメント 相手の気持ちを考えられるようになる本 学校や家庭での10の場面で、イライラ、もやもやなど自分の感情とどう向き合ったらよいのか、アンガーマネジメントの方法を用いて実践します。 自分の感情を抑えるのではなく、自分と相手の関係性を大事にしながら各場面で対処の方法を楽しく学ぶことができます。絵は仕事猫やムジーナでおなじみのくまみねさんです。
  • スーパーのりものシリーズL せいぶ でんしゃ だいしゅうごう
    -
    西武鉄道で活躍中の車両を集めたのりものずかんです。西武鉄道を走る特急列車や通勤列車、全形式を収録。迫力満点の走 行写真はもちろん、車内写真など詳しい情報を盛り込んでいます。カバーの付いた上製本で、小学生くらいまで長く楽しめ ます。
  • かなしきデブ猫ちゃん
    3.7
    吾輩も“ネコ”である。愛媛の捨てネコカフェでアンナと運命的に出会ったオレは、マルという名前をもらう。幸せな“家ネコ”生活を送っていたが、ひょんなきっかけから家を飛び出すことになり──。坊っちゃんや赤シャツ、マドンナらとの出会いがデブ猫マルを大きく成長させる。道後温泉から始まった大冒険は、愛媛県内を東へ、西へ! これからのマルの日本を巡る旅を予感させる感動の絵本文庫。
  • せかいのいちばん童話 ピノキオ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★せかいのいちばん、集めました★☆ 日本だったら「桃太郎」といった、 その国で一番有名なお話を集めた絵本シリーズ (対象年齢:4歳~7歳) イタリアは「ピノキオ」 【あらすじ】 やんちゃな木彫りの人形、ピノキオは勉強が嫌いで、うまい話にすぐ騙される。 でも、いつかは人間になりたくて――。 身に降りかかる誘惑や、数々の困難を乗り越えて、ピノキオは夢をかなえることができるのか? イタリアの童話作家カルロ・コッローディによって1883年に発表されたイタリアのいちばん童話「ピノッキオの冒険」が原作になります。
  • ファイナルファンタジーIXえほん ビビとおじいちゃんと旅立ちの日に
    4.0
    『ファイナルファンタジーIX』のおはなしのちょっと前、“ビビとおじいちゃんのはじまりのものがたり” ※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ 発売から25周年を迎えた『ファイナルファンタジーIX』のオリジナルえほんです。 食の道「食即是空」を究めようとするクワンおじいちゃんの前に現われた“ビビ”。 空から落ちてきた少年と、ひとり暮らす老師との、ふたりのふしぎな生活。 やがて訪れる“ビビ”の旅立ちまで、緩やかな日々を描く前日譚。 (C) SQUARE ENIX (C) SQUARE ENIX
  • びっクリスマスで なんでやねん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気絵本「なんでやねん」シリーズの続編。クリスマスなのにたなばた飾り?サンタさんが料理??抱腹絶倒の展開です!・大人気「なんでやねん」シリーズ。・文・鈴木翼 絵・あおきひろえの人気コンビ。・クリスマスなのにたなばた飾り、サンタさんが素麺を料理など「なんでやねん!」とツッコみたくなります!人気のあそび歌から生まれた「なんでやねん」シリーズ! 『なんでやねん』 『おふろで なんでやねん』『ゆうえんちで なんでやねん』『まほうで なんでやねん』に続く今作品は、サンタクロースが大活躍! クリスマスにたなばた飾り、アロハ姿のサンタが素麺を料理? ソリに乗るのはトナカイ?など捧腹絶倒な展開で、思わず「なんでやねん!」とツッコみたくなります。
  • みんながねむったら
    4.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 安西水丸さんの宝物たちが、新たな絵本に。 時代を超えて愛され続けるイラストレーター・安西水丸さんの絵から、 娘・カオリさんがモチーフを丁寧に選び、 複数の作品を組み合わせてビジュアルを新たに再構成。 そこに物語を添えて誕生した“親子共作絵本”です。 テーマは、子どもがねむったあとの“ひみつの時間”。 おもちゃたちがそっと動き出し、夜のパーティーが始まります──。 誰もが一度は夢見たファンタジーの世界が、 あたたかな絵とともに広がります。 登場するのは、くまやふくろうなど水丸さんが何度も描いてきた“宝物”たち。 子どもへの読み聞かせにも、大人の静かな読書にも寄り添う、 世代を超えて楽しめる、美しい一冊です。 ※この作品はカラーです。
  • いっぽんのき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と人、人と人、子どもたちのありようを見つめ続けてきた塩野米松さん。昭和、平成、令和……、人新世ともいわれる現代、その先の未来。時代や社会、環境が大きく変わっても、したたかな命を宿して変わらずあり続ける大切なものを、5つの珠玉のおはなしに託して、自然といのちの輝きを圧倒的な画力で描いてきた当代一流の絵本作家5名との夢の共演により、子どもたちに語り伝える豪華絵本5巻シリーズ。第4回配本は『いっぽんのき』。里山が都会に。空の上から見下ろすと、雲間から工事や木を切る様子が垣間見える。川が無くなり、山がならされ、人が増える。そして都会にビルと住宅、車。それでも小さな公園に一本のドングリの木が残っていた。木の下のベンチにおばあちゃんと子ども。一匹のセミが地上に出てきて……。柔らかな水彩で光や風、時の移ろい、心の機微まで描き出す、松本春野の絵で贈る。
  • ちがって いたって いいんだよ
    3.0
    ユニコーンのこどもガストンといっしょにソーシャルスキルを学ぶ。人それぞれの違いを認めて大切にしようという多様性がテーマ ガストンシリーズ累計50万部、 人気の【ソーシャルスキルシリーズ】第3弾は「多様性」がテーマ。 「おたがいのちがいを わかりあえると いいね!」 「いまのままの自分でいることが、素敵で楽しいことなんだ」 とガストンが伝えてくれます。 【ソーシャルスキルえほんシリーズ】は、 ユニコーンの子どもガストンの物語をとおして 生きていくうえで必要な人との接し方、考え方を学ぶための絵本。 今回は、「みんなとちがう」ことを笑う友だちと、どう折り合うか。 人はそれぞれちがう特徴をもっている。 世界が同じ色や音でできていたら、きっと退屈。 おたがいにちがうところを認めて、大切にしあおうというメッセージがこめられています。 「ガストンの本を寝る前に読んでいます」 「負けるとすぐ泣いていた子が、勝ち負けにこだわらなくなりました」 「絵がかわいくて、何度も読み聞かせをしています」 と読者の声が数多く寄せられているガストンシリーズ。 本棚に加えたい一冊、 入園・入学前に読んであげたい絵本です。 翻訳者・垣内磯子さんからのメッセージ この本は、「それぞれの違いをわかって、認め合いましょう」というのがテーマです。みんな違うけれど、君も素敵だし、ぼくだって素敵、わたしのことをわかってね、と語りかけるような気持ちで訳しました。違いをわかって認め合うことは、ときに大人にとってもむずかしい。ガストンの、「いまのままの自分でいることが素敵で楽しいんだ」というメッセージが、子どもに伝わるとよいなと思います。 オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学ぶ、教育機関などでワークショップを行っている。 垣内 磯子(カキウチイソコ):東京都出身。早稲田大学文学部仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ「詩とメルヘン賞」などを受賞。著書に『ふしぎな よるの おんがくかい』『びんのなかのともだち』『ながいおるすばん』『とけいのくにのじゅうじゅうタイム』など多数。ユニコーンのガストンを主役にしたフランス語の絵本『おこりたくなったら やってみて』『かっても まけても いいんだよ』などを翻訳、累計50万部のヒットシリーズに。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • チクリン、ちかがいにいく
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幻冬舎グループ主催 第4回絵本コンテスト 大賞受賞作品 あめが ふりつづき、たいくつしていた チクリン。 すると、いえの ゆかに ふしぎな あなが! はいってみると……? ちいさな ハリネズミの だいぼうけん。 雨つづきで何日も外に出られず、たいくつしていたチクリン。おなかもペコペコです。 ぐったりしていると、床からいきなりモグラがあらわれました。 モグラに案内されて暗いトンネルをぬけると、地下には大きなまち。あちこちからおいしそうなにおいがただよってきます。 ところが、そのとき——! 大きなヘビがあらわれ、まちは大パニック! 逃げおくれたコネズミを助けるため、小さなからだでヘビに立ちむかいます。 チクリンは、このピンチをのりこえることができるのでしょうか?

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  • 工場大ずかん つくりかたしり隊がいく!
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ものを作る現場は、なにからなにまでおもしろい! つくりかたしり隊たちが1つのものができるまでにせまり、紹介する絵本です。材料のひみつ、製造する機械のすごいポイント、工場の俯瞰図など、見たいこと・知りたいことがたっぷりつまっています。一部をコマ割り漫画で表現し、探し絵もできる楽しい1冊。えんぴつ、ポテトチップス、歯ブラシ、10円玉、牛乳、ビー玉、けんばんハーモニカ、くつした、絵本、ぜんぶで9種類のものができるまでをお見せします! 著者は理系イラストレーターのうえたに夫婦。
  • あいたかったよ
    -
    幼稚園バスに乗りたいなー。お友達となかよくおしゃべりがしたいなー。乗ってどこへ行こうかなー。幼稚園にバスで通いたいけど、家が幼稚園に近すぎてバスに乗せてもらえない。ぼくはバスで幼稚園に通うお友達を、うらましく思いながらながめてた。でもある日、ぼくの家の前にバスが止まって──。ファンタスティックでどこか郷愁を誘うほのぼの絵本。
  • おはなししましょ
    -
    孤独な老女、ツヤおばあちゃんは、動かなくなった体でベッドに横たわり、世界とのつながりを失いかけています。しかし、彼女の窓辺には花の妖精が現れ、彼女に話しかけ始めます。この絵本は、花びらが舞い、妖精の声が聞こえる魔法のような瞬間を通じて、おばあちゃんが再び笑顔と会話を取り戻す過程を描いています。美しいイラストとともに、孤独を乗り越える希望の物語。
  • じぶんでっていうけど
    -
    幼い娘あいちゃんと母の日常を描いた小説。毎朝の服の選び方や準備に奮闘する姿を通じて、子育ての喜びと困難をリアルに描写。保育士であり母でもある著者が、自身の経験を基に描いたストーリーが、読者に共感と温かい気持ちを届ける。あいちゃんの成長と母の愛情が織りなす、心温まるエピソードが満載。親子の絆や日々の小さな奇跡を描いた感動的な物語であり、読む人の心に深く響く。
  • 星が降る夜に
    -
    「ある日の夕方、もう日が暮れそうにおそくなって少年は帰りをいそぎました。うす暗い空に、星がきらきらと輝きはじめました。『暗くなる前に、はやく家にかえらないと…』。そのときです。おおきなひかりが、空を西から東へ、かけめぐりました。まぶしいほど明るくて、とてもうつくしいひかりの…」。少年と、少年と同じ顔をした星の子との、出会いと別れをつづった絵本作品。
  • 静音と琴音
    -
    夏休みに祖母の家を訪れた少女は、音を失った古い琴と出会う。平安時代にまつわる物語が隠されたその琴は、ただの楽器ではなく、不思議な力を秘めていた。少女の涙が、その琴に再び命を吹き込み、過去と現在が交錯する瞬間、失われた音が響き渡る。日本の伝統文化と現代をつなぐ、心温まるファンタジー絵本。この物語は、祖母の家での夏の思い出と共に、永遠に心に刻まれることでしょう。
  • ちからもちのノエルちゃん
    -
    大きな声で歌ったら、世界が変わった。とっても力がつよいノエルちゃんは、みんなから「こわーい」と言われて心がチクリ。そんなとき、空を眺めたり歌を歌ったり──自分の個性に悩む女の子が、ありのままの自分を好きになれるまでの物語を軽やかに描き出した絵本。あなたがあなたのままでいられる場所が、必ずどこかにある! そんなメッセージの詰まった一冊。
  • へい! まぐろいっちょう
    -
    あるところに、まぐろが好きで好きでたまらない、すし屋の大将がいました。お客が何を注文しても、まぐろのすしを握りつづける大将は、ついには店をまぐろのすしで埋めてしまいます。それでもおさまらない大将は、街にくり出し、あらゆるものにまぐろの刺身をのせ、「まぐろのにぎり」に仕立て上げていくのですが……。仕事を愛する大将が繰り広げる、ちょっとシュールな絵本です!
  • 虫めづる妹
    -
    「お父さん、本当にそんなお姫様いたの?」「昔の物語に出てくるお姫様なんだけど虫が好きなんておもしろいよね。カエルやヘビも平気なのかなぁ。お父さんは会ってみたいよ」のりちゃんは生きものが大好き。中でも虫には目がありません。そんなのりちゃんをお父さんは「虫めづる姫だね」と言います(本文より抜粋)。生きもの好きの姉妹の日常を描くあたたかい家族の物語。
  • かえる
    -
    ある陸地に現れた1匹のかえるが、ページをめくるごとにどんどん増えて……、ゲロゲロ大合唱! ちぎり絵で表現したかえるが愛嬌たっぷりで、手作りならではの温かみのある雰囲気。子どもたちは「ゲロゲロ♪」とかえるの鳴きマネをしながら、ページをめくるのが楽しくなることでしょう。お子さんと一緒に、ぜひ声に出して楽しんでいただきたい絵本です。
  • かめくんのお月さま
    -
    ひとりぼっちのかめくんは、いつも池にうつるお月さまを眺めています。お月さまに会いに行きたいと思っているかめくんに、ちょうたちが声をかけます。「かめくん、ねがうんだ。このそらに。はなってごらん、きみのゆめを。」──小さなからだで力強く生き抜くかめくんやちょうたちの姿を通して命の尊さを描き、生き物の命を大切に思う心を育むファンタジー絵本。
  • どこにいるの
    -
    「ねえ、ひいじいじは、どこへいったの?」父親の葬儀を終え、自宅に戻るバスの車内で4歳の孫から尋ねられたことがきっかけで生まれた絵本。すべての人や物が小さな粒からできており、亡くなった後も小さな粒となって大切な人のそばにいること。その生命の神秘をやさしいイラストと文章で綴り、家族や愛する人とのつながりを感じさせる心温まる作品です。
  • とのさまになる
    -
    父上のかっこいい姿をみてぼくは心に決めたのだ──。ぼくは大きくなったら父上みたいなとのさまになるんだ、と。そのためには、勉強も体力づくりも、いろいろやらなくてはならないことが、たくさんある。かっこいい父上の刀がほしかったが……憧れは手に入るのか?! ゆめは突然、現実へとしのびこむ。とのさまになりたい男の子をコミカルに描いた絵本。
  • ママのだっこがいいの
    -
    長年、助産師としてママや赤ちゃんに寄り添う仕事をしてきました。愛情いっぱいの抱っこは、お子さんが生きていく上での原点です。心温まる安心安全な原点である抱っこが当たり前にできて、心が通じ合える親子関係が広がっていくのではないでしょうか。この本を通して、子どもと関わる楽しさを感じていただけたらうれしいです(著者より)。現役のベテラン助産師が描く抱っこがテーマの絵本。
  • まる、さんかく、しかくで なにが できるかな?
    -
    想像力を、ぐぐぐんとはたらかせよう! 簡単な形だけで思わぬものができる!? 絵本の中に出てくるうさぎのニーバ君。ほとんど「まる」「さんかく」「しかく」で構成されているよ。そう、まる、さんかく、しかくが描ければ、組み合わせでいろいろな絵が描けるようになるんだ。まる、さんかく、しかくを使ってあなたも何か、作ってみてね! 親子であそべるあてっこ絵本。
  • 旧南部縦貫鉄道レールバス キハ101号の夢
    -
    「あのね、101号には夢があるんだって」「キハ101号の夢? どんな夢なんだい」「101号の夢はね、東北新幹線はやぶさとどっちが速いか競争したいんだって」「ええ!? レールバスと新幹線との競争だって」(本文抜粋)日本で唯一の動態保存〈南部縦貫鉄道レールバス〉と、それを見守る人々の夢と希望の物語。「出発進行~!」夢に向かってみんないっしょに──。

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