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Posted by ブクログ
ルラルさんが動物の仲間たちにご馳走様をする。
食材を準備して、本格的な料理に取りかかろうとするけれど…。
【ママ評価】★★★★
ルラルさんシリーズは日常の何気ない‘あるある’を描くのがとても上手。
料理を本格的に作ろうとする感じや、せっかく準備したものを他の人に台無しにされる憤り。
でも、みんなで食べるごはんは普段味わうことのない楽しみがある。
絶妙な共感がすごい。
ただ「みんなで食べると美味しいよね」という絵本はたくさんあるけれど、絶妙な「あ〜わかるわかる」が盛り込まれているのはルラルさんシリーズならでは。
大人も共感しながら楽しめる。
経験の少ない子どもたちは共感できるのかしら。
どんな気持ちで読むんだろう。
【息子評価】★★★★
ルラルさんシリーズに地味にハマっている息子。
今回は食べ物の話。
食べることが大好きな息子にしては食べ物には食いつかなかったかも。
なぜかルラルさんシリーズでは毎回ネコをチェックする気がする。
描かれ方が独特な動物たちの方が気になるのかも。
ストーリーに共感してはいなさそうだけど、みんなで楽しく食べている場面が見ていて楽しそうだったみたい。
3歳0ヶ月
Posted by ブクログ
誰でもそうかもしれませんが、自分が磨き上げてきた料理の腕を誰かにごちそうすることを通じて、褒めてもらいたいと思うことは、一般的な考えかもしれません。
ルラルさんは、おいしい料理を動物たちに振る舞う事で達成しようと考えましたが、結果的には、自慢の腕を振るう事なく、でも、動物たちは大満足でおなかいっぱいになりました。
結局、おいしい料理とは、「みんなで仲良く、わいわいとしながら食べる事にある」ということではないでしょうか。いつも一人で食事をしているルラルさんにとっても、それは良い経験だったと思います。
料理の味にこだわる事も大事ですが、いかに食べる人と楽しみながら食せるのかが重要ということを教えてくれる本だと思います。
Posted by ブクログ
ルラルさんシリーズの絵本、三冊目ですね。
ルラルさんは ふだん ほとんど
りょうりを つくりません。
けれど、どようびだけはちがいます。
すばらしいごちそうをつくるのです。
ルラルさんは、にわにいるみんなを
ごちそうにしょうたいしました。
ところが………。
ルラルさんが ごちそうの ざいりょうを
だいどころに はこんでいると
みんなが やってきました。
りょうりを つくろうとすると、
「なんだかめんどうくさいですね、このままでも
いいんじゃありませんか。」
ねこが ぱくりとやりました。
みんなも ぱくりとやりました。
ルラルさんは おこりましたが
みんなは とまりません ぱくりぱくり
ルラルさんも まけてはいません ぱくり
さぁ~! どうなるのかな?
ルラルさんは、さいしょは おこって いましたが、 みんなといっしょに ぱくりぱくりと おなかが いっぱいに ゆかいに なりました。
面白いですね。ほんわかした気分になります。
いとうひろしさんの絵本は、ロマンにあふれていますね。
動物たちと愉快にはめを外すファンタジーは、心が広がります。お腹がいっぱいになったら、のんびりお昼寝。でも、デザートを作り忘れて、寝言になるのも、ルラルさん。しっかりもののルラルさんです。
(メメさん、「ルラルさんのごちそう」は、ほんわ かした温かさにひたれましたよ♪)
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