伝統・芸能・美術作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手のひらにのるような、小さなかわいい仏さまを彫ってみませんか。かぐや姫などやさしいものから始め、風神雷神像や大黒恵比寿像など、お部屋に飾ったりプレゼントにぴったりな作品を作りながら、仏像彫刻の基本と初歩の工程を順を追って丁寧に紹介。最後には祈りを込めた稚児弥勒菩薩、そして本格的な仏像彫刻への第一歩となる地蔵仏頭の彫り方を紹介します。『はじめての仏像彫刻』も合わせて読むと、さらに理解が深まります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 極端なデフォルメ表現で、感覚や欲望をダイレクトに表現するマンガ家の目には、モノがどのように見えているのだろうか? 色の見え方やヴァーチャルリアリティーの仕組み、錯覚、パラパラマンガが動いて見える現象など、人間の視覚にまつわる様々な不思議をマンガ家と物理学者がわかりやすく紐解く。「リアルな表現」の謎に迫る意欲作。
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-時代小説の装丁画でおなじみ、百鬼丸による画集が登場! 約700冊の単行本、文庫本等のカバー画を担当、最近では立体切り絵や等身大切り絵を発表して話題を集めている百鬼丸氏。伝統的な絵画手法「切り絵」をさらに進化させた、彼の迫力のアートワークが電子オリジナルの画集となって登場です。 この「ジャパニーズ切り絵 ザ・サムライ」は、日本の代表的な戦国武将・武田信玄と家臣二十四将の平面&立体切り絵の作品を掲載。その類い稀なるテクニックと、作品の圧倒的な迫力を存分にお楽しみ下さい。 ●百鬼丸(ひゃっきまる) 1951年、山梨県生まれ。東洋大学工学部建築学科卒。いくつかの職業を経て、1977年に愛知県常滑にて切り絵を始める。早乙女貢・著『おけい』(文春文庫)で初の書籍カバー画を作成。現在までに700冊以上の単行本・雑誌・文庫本等のカバー画を担当。日本を代表する切り絵作家として活躍している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 牛乳パックと千代紙を使って作る,驚くほどきれいなペン立て。初めて見た人は「こんなの自分には作れっこない」と尻込みしてしまうかもしれません。でも大丈夫! 作り方がイラスト付きで親切に説明してある〈製作の手引き〉にしたがって作業を進めれば,誰でも簡単に美しいペン立てを作ることができます。 子どもだけでなく大人でも大満足できるものづくり。あなたも牛乳パックと千代紙で,一生の宝物を作ってみませんか? *〈製作の手引き〉はコピーしてそのまま授業に使うことができます。 ★★ もくじ ★★ 和風ペン立てのつくりかた 和風ペン立ての解説 和風ペン立てのプランができるまで 和風ペン立てと子どもたち
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なぜ人は絵が描けないのか」「どうしたら描き方を教えられるのか」を問い続けてきた著者が生み出した,画期的な絵の描き方。下書きは無用。三原色と白の絵の具で,一点からとなりとなりへと描き進んでいく。まったく新しい指導法で誰もがびっくりするような作品を生み出す。誰でも描いたその日から,絵が大好きになる。それだけでなく,人に教えてあげられる。キミ子方式の理論・考え方と実践の集大成。一番基本の一冊。 ★★ もくじ ★★ 第1部 絵の描けない子は私の教師 第1章 「楽しい絵の授業」のための原則 第2章 点と線から面の世界へ 第3章 立体を描く 第4章 収穫の時 断章 さすらいの教師と血迷える人びと,愛すべき人びとと 授業メモ ヒメジオン・イカ・髪の毛・ニンジン・ 絵はがきづくり(つゆ草)・空・木 第2部 芸術家はつらいよ 第5章 ぼくらは色の魔術師(色づくり) 第6章 ぼくはウサギになった(草原のウサギ) 第7章 雨の中で遊んじゃえ(雨ふり) 第8章 太陽のかけら(ひまわり) 第9章 子どもたちにとってキミ子方式とは何だったのか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生きている間は、元気で、面白く」1年365日の中から四季にそって選んだ詩画集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 株式会社フレーベル館創業100周年記念・キンダーブック創刊80周年記念出版『おにいちゃんっ♪』(2007年発行)を基に、5分冊化し再構成した中の1冊(2005年度April~Marchを収録)。 「自然と子ども」をテーマに、村上康成が5年間描き下ろした、月刊保育絵本『キンダーブック 3』の表紙画と、付録『マザーズブック だ・い・す・き』に掲載された詩が添えられた表紙画集。 「自然の中で遊ぶって、おもしろいんだから!」という、著者の想いを綴った表紙画。その中には、自然の中で遊ぶ子どもたちがイキイキと描かれ、すてきな時間が流れている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1400年も昔から、今も命をつないで咲く野の花。春夏秋冬の季節の流れを通して、12ヶ月の花と、万葉歌について、意訳・英訳・万葉仮名・エッセイを水彩画と並べて味わう楽しいきれいな本です。世界の古典として味わう万葉歌。やさしい水彩画と意訳・英訳を添えた画集の第一巻。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅行会社の添乗員として世界各国を訪ねた経験を元に描かれた「絵」と「エッセイ」。国ごとに章立てされており、ヨーロッパ中心の画集となっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神社、仏閣、数寄屋、城郭・・・。日本文化の象徴ともいえる伝統的な建築物がある。欄間、襖、障子、格子戸・・・・伝統的な日本の建築物に特有の部位がある。用途・様式は様々だが、そこには日本人の心を刺激し続ける、木造ならではの独特のデザイン・文様が散りばめられている。無駄を削ぎ落し、木材の特性を極限まで活かした和建築における図案は、美しく独特な文様をもっている。和テイストのデザインの可能性を広げる、そんな建築図案がここにある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵は「どう描くか」だけでなく,「何を描くか」がとても大切。描く人が気持ちよく満足できることがよいモデルの条件。できない人とできる人の差が歴然と表れてしまうようなモデル,描く人の自信をなくすようなモデルではなく,描く人が楽しい気持ちになれるモデルを用意することが大切。そして,新しいモデルの発見は,新しい絵の描き方〈キミ子方式〉を生み出した。イカ,毛糸の帽子,そして革命的なモデルであるモヤシなど,「絵の描けない子」に学びながら発見したモデルの数々。 ★★ もくじ ★★ ・ 最初の発見(「極楽鳥花」からはじまったキミ子方式) ・ 何も知らなかった自分の発見(イカ) ・ 「なまもの」へのこだわり(イカとスルメ) ・ 最初の人工物(毛糸の帽子) ・ バケツ物語(設計図が必要な人工物) ・ 毛もの 羽もの(ニワトリ・ウサギ・犬) ・ 根っこの発見(タンポポ,そしてモヤシへ) ・ 尾頭付きの大衆魚(サバ) ・ 「部分と全体」を考えさせる〈海のもの〉 ・ 一粒のブドウ(〈群〉と〈個〉を考える) ・ ワクがあるからよく見える空 ・ 一本の木から風景画へ ・ 写実の中の抽象 ・ 技術と理念 ・ 色づくりから広がる世界
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「三原色と白で,描きはじめの一点を決めて,となりとなりへと描いていく」キミ子方式で描くと,絵の得意な人はもちろん,絵が苦手な人でもとてもステキに描くことができます。本書では,いろんな所で,いろんな人がキミ子方式を楽しんだ記録を一堂に収録。絵を描きたいとき・教えたいときに必ず役立つ1冊。いろんな題材の描き方だけでなく,キミ子方式との出会い……キミ子方式を通じて絵を楽しむようになった人たちのイキイキしたエッセイも読み応えあります。 ★★ もくじ ★★ たのしい絵の描き方の招待 教え方を変えれば絵も変わる たのしい美術の授業へのご招待 絵のかけない教師・キミ子方式にめぐりあう 一口メモ・キミ子方式とは,他 三原色で描いてみよう・初級 ねこじゃらし/ザリガニ/ワケギ/カメ/毛糸の帽子/スイカ/色づくりのあとは空と風船で 三原色で描いてみよう・中級 空とうしろ姿/ぶどう・マスカット/ブリキのバケツ/チョークでウサギを描いてみました 三原色で描いてみよう・上級 ニワトリ/空と丘と人物/たわし/トマトとキュウリ カット・デザイン・彫塑 カットをかいてみませんか/「ぬり絵」でたのしいデザインの授業/だましデザイン/さわって作るうさぎの彫塑 キミ子方式を考える 中学生と仲よくなれる美術のテスト/絵を描くこと・色をつくること/キミ子方式と円山応挙/想像と写実,他 キミ子方式とわたし……いろんな人がいろんな所で 八百屋だって絵が描けるんだぞ/ともゆき君とイカ 来てくれてありがとう/幼稚園児とキミ子方式 体当たり キミ子方式旅日記/80歳の母が絵を描いた わては,あんたらより3倍はうれしいねんで/母と絵とわたしと
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-池坊いけばな初心者のための最初歩の入門書。花を愛する心得や道具の扱い方といった最初歩のイロハから、実際に作品をいけるときの勘どころと技術まで、豊富な図版と作例で紹介する、本当のはじめての入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-池坊いけばながひと目でわかる必携の入門書。年中行事や季節を象徴する花といけばなを紹介する。立華・生花・自由花の枠を越えて、花といけばなに日々親しむためのアイディアと知識をふんだんに盛り込む。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-池坊いけばながひと目でわかる必携の入門書。江戸時代から伝統的な決まりをもつ生花。池坊のカリキュラムに準じた内容で学びやすく構成します。いけ方の基本技術から花の知識まで初心者にもわかりやすく解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-池坊いけばながひと目でわかる必携の入門書。自由花は、自由な感覚で草木の美をとらえて形に表す。構成法の基本から、より創造性を磨くための手引きとして、新しい花器の可能性や花材の多様性も探って紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-池坊いけばながひと目でわかる必携の入門書。いけばなの始原である立華は草木を複雑に組み合わせて構成した優れた造形性が特徴である。基本テクニックと一作ごとの解説を、入手しやすい花材を使って紹介。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-今までにない添削形式によるいけばな入門書! 花材数が少ないがゆえに難しい生花。作品の添削だけで終わらせず、順を追えば生花のいけ方がマスターできる待望の入門書。池坊中央研修学院カリキュラムに準拠。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-池坊いけばなのルーツであり、最も高度な技法を要する立花。順を追うことで、立花の仕組みといけ方が見えてくる待望の入門書。池坊中央研修学院カリキュラム準拠。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「えっ、このネコほんとに木でできてるの!?」…信じられないかわいさ、本物も驚くイキイキ感! キャット・カーヴィングの第一人者・西誠人のネコの木彫が、コミカルに、詩的に、またドラマティックに大活躍! ユニークな猫の木彫を様々に写真展開し、その意外な魅力、不思議な面白さを多角的に表現しています。個展、デパートでの展覧会等での露出も多く、熱烈なファンも多い西誠人の、他とは一線を画す、驚きと感動あふれる全く新しいタイプの猫写真集です。少女まんが家・篠原千絵氏、『ビッグコミックオリジナル』の猫の表紙でおなじみの村松誠氏らとのコラボレーションのページ展開も楽しい、猫好き必見の1冊です。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
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-朝鮮の芸術・文化は、日本のそれの土台となっているが、そのことはいっこうに理解されていない。著者は多年にわたる朝鮮の芸術との付き合いから、その独自性と魅力のありかと、そのよってきたる理由を探り、朝鮮の心に迫ろうとする。そして二つの国の住人に「互いを認め合い、平和に生きる」ことを心底から呼びかける。目次:「朝鮮人を想う」「朝鮮の友に贈る書」「彼の朝鮮行」「朝鮮の美術」「石仏寺の彫刻について」「失われんとする一朝鮮建築のために」「李朝陶磁器の特質」「朝鮮陶磁号序」「朝鮮の木工品」「楽浪出土漢代画について」「今の朝鮮」「全羅紀行」「林檎」
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-「工芸の諸問題はまだ処女地として残る。不思議にも工芸の意義に関する深い叡智や正しい見通しは未だに語られていない。ほとんどすべては断片的であって整理せられた体系がなく、かつ内面的意味に乏しい。まだ耕して培(つちか)わねばならぬ個所が限りなく拡がる。その土地の性質や何がそこに生い立つかについても見残され、また見誤られたものがはなはだ多い。しかし早晩誰かが出てこの未墾の地に鋤(すき)を入れねばならぬ。それが耕すに足りる天然の沃野であるということに疑いはない。私はここに最初の難多き準備の仕事に身を置いたのである。すべての開墾者がなすように、私も雑草を抜き去り、石を除き、土塊(つちくれ)を砕き、畑を整えようと努めたのである」…この序言が語るとおりの、柳の「工芸・民芸」論の到達点!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一点からとなりとなりと描き広げる」「画用紙の大きさに絵を合わせるのではなく,絵の大きさに画用紙を合わせる」……まったく新しい美術教育「キミコ方式」の発想法は,絵を描く技術だけにとどまるものではありません。楽しく気持ちよく生きていきたい人を勇気づけてくれるのです。元気をプレゼントしてくれる1冊。 ★★ もくじ ★★ ・ 弱いものを基準にして生きる ・ 〈もの〉を描く ・ なぜ,三原色? ・ ほめるのは待って! ・ さわるたのしみ ・ 教えあって人間関係をひろげよう ・ 「全体」を見てはいけない ・ 気持ちを大事にしないで ・ なぜバックを描くの? ・ 光と影のむなしさ ・ ほんとうらしさ,その人らしさ ・ 「新しさ」ということ ・ テーマの発見 ・ 誰でも描けるようになると誰が困るのか ・ 絵を描いているとき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内外で活躍する画家、金丸悠児の初めての絵本が誕生。 見るほどに懐かしく、生きるほどに愛おしい。 あの時の記憶と静かに深くつながる物語。 画家として活動を始めて15年。今、国内での展覧会への出品依頼が最も多い作家のひとりとも言われる金丸悠児が、初めての絵本を刊行。見れば見るほど、その多層的な懐かしい世界に引き込まれていく作品と物語を融合させた、新しい絵本が誕生しました! 著者は、2001年に東京藝術大学デザイン科卒業。2003年に同大学大学院を修了。在学中は大藪雅孝、中島千波の元で指導を受ける。 大学院終了後はプロの画家として活動開始。国内外で、個展、グループ展、アートフェアなどで発表多数。 2002年にはアーティスト集団 C-DEPOT を設立、代表を務める。アートイベントの企画・プロデュースなど作品制作以外のアプローチからも芸術と向き合い、社会におけるアーティストのあり方を追求している。本作品が初めての絵本になる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さい猫、ユメと大きな犬、バルーン。海辺の町で出会い、過ごしたふたりの日々を、15枚のきりえで綴った物語。 おはなしも作る切り絵作家、きりえや高木亮が生み出した物語が溢れ出すきりえ画文集。 ポストカード、カレンダー、かるたなどの自作製品や個展、各種メディアを通じ発表される独特のユーモアと哀愁を秘めた作風は「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界」と称され、内外で注目を集めている。 著書に「スナバン」(1~4)(ビーナイス)、「ユメとバルーン」(ビーナイス)、「はじめてでも簡単 たのしい切り絵レッスン」(家の光協会) 月刊誌「新潮45」(新潮社)で扉絵と「切り絵パロディ・新世界文学名作選」連載中。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がつながる写真。写真につなげる言葉。 キヤノン新世紀佳作奨励賞の写真家の「手が届く」日常の写真、そこにつなげる言葉の数々。 じっと世界をみつめたくなる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テキスタイル表現の総合技法書!約1000点の豊富な実例写真とともに、「染」「織」「編」の技法をプロセスを追って詳細に解説。テキスタイル全般を網羅した技法書としても十分なボリュームを持つだけでなく、創作の発想と、発想をデザイン化するための思考法とトレーニングを具体例を通して学ぶ。また、コンピュータを使ったテキスタイルデザインの考え方、テクニックも紹介。用語解説付。テキスタイルの面白さを十二分に味わい尽くす一冊。
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-ストーリーのある絵画集。33枚の絵画連作による物語。大人の絵本。戦争の兵器使用による環境破壊、各種産業による環境汚染など、人類の所業は末期的となり、人間は自分の手で自分の首を絞め、地球自体が汚れ、傷ついた。そんなとき、宇宙のかなたから、この惑星を救うべく、救世主が派遣されてきた。人類は、地球に落ちてきたこの得体の知れない「存在」の扱い方を持て余したが、その「存在」のまわりでは、奇跡的な現象がつぎつぎと起きだした。「存在」を信仰する人々も現れて……。生命の原理に迫る絵画集。著者による巻末エッセイを収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリオンブックスのイラストレーターとして活躍するカワチの、電子書籍だけのイラスト集。人気の恋愛小説の表紙として描かれたコミックタッチなイラストを中心に、全20作品で構成! ●著者プロフィール● カワチ(カワチ) デジタルアーツ東京出身のイラストレーター。誕生日は6月6日のA型。フクロウとラーメン、お笑い、音楽、秋が大好き。現在は電子書籍の表紙や、ソーシャルカードゲーム、携帯フラッシュゲーム、PBWのゲームのイラストを担当。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリオンブックスのイラストレーターとして活躍するfuminaの、電子書籍だけのイラスト集。童話の表紙として描かれたメルヘンタッチなものや、ふんわりとしたシルエットのものを中心に、全26作品で構成! ●著者プロフィール● fumina(フミナ) 愛知県生まれ。グラフィックデザイナー。あいち造形デザイン専門学校卒業後、デザイン事務所を経て独立。イベントポスター、CDジャケットなど多種多様なデザインを手掛ける。現在はイラストを中心に活動中のマルチクリエイター。
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-いま、戦後三度目の落語ブームだという。確かに寄席に若い女性の姿がグンと増えた。落語に関する書籍が次々と書店の店頭を飾り、雑誌では特集が組まれ、CDやDVDも充実してきた。この傾向はなにも落語だけに限ったことではない。ここ数年、歌舞伎にはじまり、能、狂言、文楽など、古典芸能という日本のエンターテインメントに関心を寄せる人たちが増えている。古典芸能に「一家言ある」ことが、若い人たちのあいだでは、一つのステータスになっているのである。しかし、古典芸には、敷居が高いイメージがあるのも確かだ。何を観ればいいのか、何を聞けばいいのか。それを払拭してくれるのが本書だ。本書では、五つの古典芸能を取り上げ、それぞれの成り立ちから代表的な演目、鑑賞のツボと会場の案内、チケットの上手な入手方法までを紹介。今日からでも「通」を気取れる、初心者向けのコンパクトな入門書だ。さあ、本書を片手に古典芸能デビューを!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈アール・ヌーボー〉に魅了され、〈三越〉のデザインを手がけた先駆者の生涯と作品 黒田清輝の薫陶を受け、日本のグラフィック・デザイン界の草分けとなった杉浦非水による自伝を初単行本化! 図版300点超収録! 附:海野弘「解説 黎明期のデザイナー 杉浦非水」 一九〇〇年の巴里博覧会は今さら私が喋々(ちょうちょう)するまでもない、装飾美術において「アール・ヌーボー式」図案による黄金時代であったのである。博覧会の建築からその装飾、家具、装身具、印刷図案に到るまでことごとく「アール・ヌーボー式」にあらざるはなしであった。 私が日本画科を出て、先生から洋画に対する多くの知識を与えられたのであったが、断然図案の方面に進出していこうという心の動いたのは、黒田先生のこのお土産品の到来が最大の動因であったことは事実なのである。それからは毎日のように先生の邸に遊びに行って、到来のこれらの作品を観賞したり模写させてもらったりしていた。(本書より) 【内容目次】 一 幼少時代 二 中学時代 三 東京美術学校時代(上) 四 東京美術学校時代(下) 五 黒田邸寄寓時代 六 大阪生活時代(上) 七 大阪生活時代(下) 八 中学校教員時代 九 中央新聞社時代 十 三越時代前期 十一 三越時代中期 十二 三越時代後期 十三 外遊時代(略記) 十四 七人社創立時代より現在に至る 解説 黎明期のデザイナー 杉浦非水 海野弘 【著者プロフィール】 杉浦 非水 (すぎうら・ひすい) (著) 1876年、愛媛県松山市生まれ。本名朝武(つとむ)。1897年に上京して川端玉章に入門し、東京美術学校日本画選科に通う。また白馬会研究所で黒田清輝と知り合い、西洋画への理解を深めた。1900 年のパリ万国博視察に際して黒田が日本に持ち帰った品々に強い影響を受け、図案家を志す。1903年、大阪の三和印刷所に図案部主任として招かれ、第五回勧業博覧会のための雑誌「三十六年」を手がける。1905年、東京中央新聞社に入社、新聞一面と附録「ホーム」の図案などを担当。1908年、三越呉服店の嘱託となり、「みつこしタイムス」「三越」の表紙などを手がける。1912年、日比谷図書館で「書籍装幀雑誌表紙図案展覧会」を開催。日本で初めての印刷図案の展覧会となった。1915年、『非水図按集 第一輯』(金尾文淵堂)刊行。以後、多くの図案集を手がける。1922年、念願のフランス行も、関東大震災の報を聞いて帰国。1924年に七人社を結成、1927年にポスター研究雑誌「アフィッシュ」を創刊。1929年、帝国美術学校工芸図案科長に就任。1935年、同校辞任。多摩帝国美術学校の創設に参加し、同校の校長兼図案科主任となる。1965年逝去。享年89。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつもと違う「四季」のデザイン表現が見つかる決定版! 毎年、四季は移り変わり、様々な場面で「季節感」を伝えるデザインを求められるものの、季節のモチーフやデザインは、画一的になりがちです。そこで、広告・チラシ・パッケージなど、季節感が効果的に表現されている作例を一挙紹介。各季節のキーワード・配色・コピーなども掲載します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう迷わない! はじめてのトンマナ設計。 トーン&マナー、略して「トンマナ」とはデザインにおいて、ブランドのイメージを一貫して保つための 「調子」と「作法」を定めるルールのこと。 とはいえ、具体的にどうすればいいのか? 本書では、トンマナの考え方・作り方・運用方法を ていねいに解説。 トンマナ設計がきちんとできれば「迷わない」「ブレない」デザインワークが叶います。 トンマナを整えることで、表現に一貫性が生まれ、 誰に、何を、どう伝えたいのかが明確になります。 そのため、誰がデザインしてもブランドや情報の印象が統一され、きちんと伝わるようになり、作り手も見る人も迷いが減ります。 本書は、1 冊を通じてトンマナとデザイン運用の基礎を学べる実践的な内容です。 ブランドづくりやSNS 発信など、ノンデザイナーにも役立つ実用的な知識を提供します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2019年発行の『増補改訂 原色 木材加工面がわかる樹種事典』を16頁増やし、紹介樹種を36追加して合計325の樹種見本を掲載した事典です。325種の木材を写真と共に紹介する、木材樹種事典の決定版。木材見本写真は、木工家・河村寿昌が木工ロクロで挽いて作った小箱を使用。樹種ごとに特徴などをわかりやすく解説。 (1) 掲載樹種は325。前作から36種、新規に追加掲載 国産材178、外国産材147の合計325種の写真を掲載。世界で最も重くて硬い木と思われるデザートアイアンウッドやモンゾから最も軽い木であるバルサまで、特徴のある木や有用材を多数紹介。国産材では、沖縄産材やあまり知られていない木も積極的に掲載。追加樹種には、街路樹でよく見かけるハナミズキやナナカマド、希少種のクマノザクラやキューバンマホガニーなどを掲載。 追加掲載36樹種 ・国産材 20種 アズキナシ、アセビ、オガサワラグワ、オガタマノキ、オノオレカンバ、クマノザクラ、サキシマスオウノキ、スモモ、セイヨウミザクラ、タイミンタチバナ、チャノキ、ナナカマド、ネコノチチ、ハナミズキ、ヒトツバタゴ、フジ、ホルトノキ、マルバチシャノキ、ヤマグルマ、ヤマモガシ ・外国産材 16種 アサン、アレルセ、アロマティックシダー、オーセージオレンジ、キッカボク、キューバンマホガニー、コンカーベリー、ジャイアントセコイア、ジンコウボク、ピスタチオ、ヒューオンパイン、ブリッスルコーンパイン、ボックスエルダー、ヨーロピアンオーク、ヨーロピアンビーチ、レバノンスギ (2) 木材見本の写真は加工曲面 小箱の曲面に現れた木肌や杢が鮮明に見える写真を掲載(従来の木材事典では、平板の写真が掲載)。加工前の木地を含めて1樹種につき4カットを基本とする。 (3) 樹種ごとに、硬さなどを体験に基づきながら紹介 硬さ(1~10までランク付け)、加工のしやすさ、木目、色、匂いなどの特徴を樹種ごとにわかりやすく説明。木材の使い手(木工関係者、インテリア関係者、木材業者など)にとって、有益な情報が満載。例えば、「逆目を感じず加工しやすい。ロクロ加工では、繊維の影響を受けずサラサラと挽ける。」など。 (4) 色と匂いは、具体的なイメージが湧く表現で 色と匂いについては、できるだけイメージしやすい表現を心掛けた。例えば、「エスプレッソコーヒーのような黒」、「杏仁豆腐やサクランボのような匂い」など。 (5) 正しい木材名、最新の学名と科名を掲載 木材業界や既刊の事典では、木材名が植物学上の呼称と市場通称名などが入り混じって使われ、混乱していることがある。本書ではできるだけ整理し、学名と共に正しく記載することに努めた。木の学名や科名は、DNA解析による最新のAPG体系に基づいて掲載。 (6) 小箱の作品集としての楽しみ 事典としてだけではなく、色や木目の異なる小箱の作品集としても楽しめる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「札幌美術展」は1948年にスタートし、2008年からは札幌芸術の森美術館で開催されている展覧会シリーズ。 2025年9月13日~11月3日開催の同展は、北海道の陶芸界をリードしつつ、伝統にとらわれない造形や、陶土の可能性をひらくインスタレーション作品に挑戦しつづける作家、下沢敏也が登場。作陶の世界と、現代アートの世界とを縦横に行き来しながら作家が挑む、造形表現の「今」に迫ります。 北海道の陶土を素材に独自の技法を探求する作家の世界を、どうぞご堪能ください。 ※本書は、2025年9月13日~11月3日開催の同展の図録として刊行されたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「令和飛翔作家集」は、美術展『令和飛翔展』の開催を記念して発刊された作品集です。 2025年10月、日本の現代アートを世界へ発信する試みの第一歩として、羽田空港・中部国際空港を舞台に『令和飛翔展』を開催。本作品集には、日本画、洋画、彫塑・陶工芸、写真、書道の各ジャンルで全出展アーティストの作品を収録。飛行の歴史と芸術の創造性を重ね、未来への挑戦と文化の飛翔を象徴する一冊です。
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