出産・子育て - PHP研究所作品一覧
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-指しゃぶり、人見知り、イヤイヤ、口をきかない……。子どもの気になる表情や身振り、行動が表す「心の発達」とその受け止め方、関わり方を、イラスト中心に紹介します。 ■子どもを楽しく育てていますか? この本を手に取られたということは、子育てに少し心配や不安な気持ちをお持ちなのかもしれません。しかし、それは私の深読みのしすぎで、実際は、子育てがおもしろくて、さらに子育てについて知識を得たい、という方々かもしれません。この本は、どちらの方にも満足していただけるよう、子どもの心の発達について、幅広く、しかも専門性の高い内容に関して、イラストを交えてわかりやすくまとめています。
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-カッとなったりイライラしたり、心が荒れる・荒れないは、親の関わり方次第。子どもの心の「荒れ」の原因を知って、上手に対応していく方法を年齢別・シーン別に紹介。子どもの心がカサカサと荒れてきたと感じたら、それは子どもが一歩成長し、階段をひとつ登ろうとしていることの表れと捉えましょう。登り方を教えたり、足場をかけたり、親自身がモデルとなって導くのもよいでしょう。子どもの気持ちに寄り添って手をかけ、心をかければ、ほっこり、フーッと息がつける経験が、親子にとってかけがえがない人生の一コマとなるはずです。「今、ここ」で穏やかになれるときがあると、子どもの心は充電され、困難の中でも勇気を持って新たな一歩を踏み出すことができます。さあ、子どもの独自性を認めつつ、少しずつ社会に適応できる知識やスキルを、特にこの本では「感情力」を上手に身につけていくための「足場かけ」を、今日から実践していきましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まじめないい子だったのに……。「大声で泣き叫ぶ」「汚い言葉、暴言を吐く」「妹や弟に暴力をふるう」「反抗的な態度をとる」「嘘をついたり、しらばっくれたりする」「赤ちゃん返りでやたらと甘える」「ゲームの時間がどんどん長くなっている」「頭痛やめまいを訴える」「腹痛や、吐き気、下痢が起こる」「アレルギー症状が強く出る」「朝起きられない」「夜泣きする」「一日中ゴロゴロしている」「以前より口数が少なくなった」等々。これってストレス反応? 突然の休校、外出自粛、イベント中止、マスク登校、オンライン授業……、まじめで裏がなく一生懸命であるがゆえに、変化に柔軟に対応できなかった子どもが引き起こす不可解な行動を理解し、安心できる「日常」をつくる方法。発達障害への臨床実績ナンバー1の専門医が緊急出版。自閉スペクトラム症グレーゾーンの子の特徴から、ストレス下で「なにが起こっているのか」を明かし、親の対応法を明かす。
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-あたまごなしに叱ったり、口出しばかりしていると、子どもはヤル気をなくします。子どもの可能性は「教え込む」ことではなく「発見し、見守る」ことで開花するのです。本書は、「教育より遊育」をモットーに能力開発の指導にあたり、大きな成果をあげている著者の実践レポート。子育てに自信をなくしているお母さんたちを励まし、子どもと共に成長する方法を教えます。責任感が強い“きかんぼう”Mちゃん、親切にしているつもりの“いたずらっ子”Y君、お母さんのひと言で“甘えんぼう”から“お兄ちゃん”に変身したT君など、子どもの心のサインを読みとるには「視点を変えること」が大切。その具体的方法をケーススタディでわかりやすく説明します。また、「聞く・見る・考える」習慣が身につく上手な手伝いの頼み方や、集中力がアップするおいしい食事メニューなど、日常生活でムリなく実行できる即効アドバイス満載の一書。『子育て上手の秘密』を改題。
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-子育てをしていると、つい感情的になって叱りすぎてしまったりすることもあるものです。昔から親子というのはそんなものだったのではないでしょうか。それでも何とかなってきたのです。本書では、子どもの叱り方について不安を感じたり悩んだりしているお母さんたちの気持ちを軽くするとともに、遠慮なく叱れるような親子の絆をつくるのに役立つヒントが満載です。 【目次より】●PART1 叱られることで子どもは育つ ●PART2 あなたはどんな叱り方をしていますか? ●PART3 キツーく叱ったあとのフォロー術 ●PART4 子どもの自己肯定感を育てよう ●PART5 日頃の親子のコミュニケーションが大切
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、世界が注目している「非認知能力」とは? 簡単にいうと、「意欲」「粘り強さ」「社交性」「自制心」など数値化できない能力のことをいいます。乳幼児期にこれを育てると、将来の幸せと成功につながるといわれています。では、保育の現場でどうやって「非認知能力」を育てればいいのでしょうか? その答えをこの一冊に盛り込みました。すぐに実践できるように、非認知能力を育てるための遊び、よくある場面での対応の仕方、声かけなど、具体的に解説しています。
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-お子さんが生まれたあとに胎教の大切さを知って、「自分も妊娠中にそうしておけばよかった」と、残念そうにおっしゃる親御さんたちの声をよく耳にします。そこで、より多くの方に胎教のすばらしさをお伝えしたく、この本を上梓しました。――七田厚 ●PART1 子育てはおなかの中から――「新しい胎教」のススメ ●PART2 「胎内記憶」が賢い子を育てる ●PART3 生まれてくる赤ちゃんのためにやっておきたい10のこと ●PART4 実践! 新しい胎教プログラム ●PART5 こんにちは! 赤ちゃん――「胎教」後の子育て 七田式の胎教で生まれた赤ちゃんは、こんなふうに育ちます! □心が満たされて生まれてくるので、いつも穏やかでニコニコしている。 □夜泣きしない。 □吸収力がよい。理解力があり、学ぶ能力が高い。 □言葉の理解、発語が早い。 □右脳がよく発達している(天才的な能力がラクに開ける)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほとんどすべての人が子どもをほめたり、叱ったりしたことがあるでしょう。そして、いいことをしたらほめる、悪いことをしたら叱ればいいと一般的には考えられています。しかし、表面に現れた行為についてほめたり叱ったりするだけでは不十分です。本書では、イラストとケーススタディを多数掲載して、どんなときにほめ、どんなときに叱ったらいいかを具体的に述べています。 【目次より】●第1部 「ほめる」「叱る」とは何か ・第1章 親のガミガミが子どもをダメにする ・第2章 ほめて育てる ・第3章 子どもが主役 ●第2部 子どもが主役の「ほめ方」「叱り方」~効果の上がる「ほめ方」「叱り方」 ・第1章 しつけの名句 ・第2章 叱る前に、お母さん ・第3章 お父さんの出番 ・第4章 心が通じる親と子の会話
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-「なんでうちの子は○○ができないんだろう……」子育てでこんな悩みを抱えていませんか? それは、子どもが考えていること、つまずいているところをキチンと理解できていないだけかもしれません。本書では、知識だけに頼らないカラダを使った実践型子育て法を紹介! 見る・考える・聞く・作る・話すといった動作を通じ、楽しく実践できるあそびを全30パターン収録。イラストを交えたわかりやすい説明で、すぐに家庭でできるものばかり。子どもの解答パターンとポイントを押さえた解説を読めば、子どもの考えていることが分かるように。抱えている問題点や指導法から、個性に合わせた能力の伸ばし方がきっと見つかるはず。幼児教育の第一人者であり、受験指導でも実績をおさめている著者が提唱する「実践型子育て法」は日本のみならずアジアを中心とした海外でも評価されています。「大原式」が詰め込まれた永年の子育てバイブルがついに電子書籍化!
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-子どもの学力を伸ばすには2歳から13歳までの家庭での教育が何より大切であり、生活習慣を身につけ、お手伝いができるようになり、自分で考えることを覚えた子どもが伸びる。しかし、その基本的な生活習慣(人間生活を営むための基盤)が身についていない子どもが増えている。家事の手伝いをさせていない親が増え、だからこそ何もできない子どもが育ってきているのである。現代っ子は疲れている。机に座らされて勉強の世界に閉じ込められているために、辛い、苦しい、憎らしいといった不満の感情が渦巻き、無気力になっていく。本来、うれしい、楽しい、悔しいという感情から意欲が出るはず。親は子どもの環境、行動にもっと気を配ることが大切である。本書は、2歳から高校生まで、少数精鋭のオリジナル教育を行なってきた著者の25年間の集大成。生活習慣から勉強法、食事法、国際性、そしてお受験まで、どんな子どもでも学力が伸びる秘密のノウハウを明かす。
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-おもちゃの取り合いをする、泣いて相手に言うことを聞かせようとするなど、思わず「あるある」とうなずいてしまうシーンに合わせた、効果てきめんの対処法が盛りだくさんです。 【目次より】●第1章 自分のことを主張するのはいいわがまま、相手を動かそうとするのはわるいわがまま ●第2章 自分の“したい”を主張するのはいいわがまま、人に迷惑がかかるのはわるいわがまま ●第3章 自分が正しいと思うことをするのはいいわがまま、相手を軽んじるのはわるいわがまま ●第4章 発達の過程やストレスによるわがままへの対処法 ●第5章 お母さんの感情コントロール
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しく遊びながら苦手をなくす、力をつける――発達が気になる子の成長を促すために家庭でできる、親子で楽しめる感覚統合を育む遊びをわかりやすくイラストで紹介します。 【目次より】●Part1 遊びながら苦手をなくす。遊びながら力をつける。楽しいア・ラ・カルト ●Part2 日常生活の中にも、できることはいっぱい。 ●Part3 ところで、「感覚統合」って、何?
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-この本はいわゆる「子育て論」「夫婦論」ではない。ある「事件」をきっかけに、真剣に子育てに取り組むようになった父親が、育児を通して悩んだこと考えたことを素直に綴ったエッセイである。今、子供たちをめぐる環境は、大きく変わってきている。特に核家族、共働き家庭が増えてきたことの影響が大きい。そんな中、親たちはどのように子供を育てたらいいのかを真剣に悩み、考える「新しい時代」がきたと著者はいう。「父性の復権」が叫ばれて久しいが、母親たちが密室での孤独な子育て、または仕事と育児の両立に悩み、苦しんでいる今、まさに父親参加の育児が求められている。本書では、新しい時代にあった夫婦関係、育児のあり方を考えており、読者のヒントになるようわかりやすく16の章にまとめられている。「友だち夫婦」がこれからのキーワードだという。ベスト・パートナーと「ふたり」で取り組む子育てがいかに大切かを考えさせられる。
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-AI時代には、これまでの教育や常識がまるで通用しません。今ある仕事がほぼなくなる将来に向けて、どのように子どもたちを育て導けばいいのか。時給格差10万倍の時代で活躍できる人材とは? 完全無人AI企業を経営し、小学生向け企業ワークショップも大人気で話題の著者が、これからのAI時代を生き抜く子を育てる方法をお伝えします! 各界の「天才を育てる人物」とのインタビューも豪華収録! ・新しい時代の天才の創り方 ・これからは、会社の社長すらもAI化する!? ・これからの子どもの65%は、現在はない仕事に就く ・「子育てとは、がんばるものだ」という常識が親を苦しめる ・親としてやってはいけない3つのこと ・なぜ、日本の子どもたちは自己肯定感が低いのか? ・AI時代に必須の「遊ぶ力」の育て方 ・小学生でも、ビジネスはできる! ・お金は、なくなる!? ・「仕事」と「遊び」の境界はなくなる ・ネット時代だからこそ、誰にでもチャンスがある
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-ふつうのママでもできた! 塾なし! 手間なし! で東大に現役合格! 「中学受験は塾へ通わせないと合格しない」「東大受験は予備校なしでは無理」みなさん、こんなふうに思っていませんか? 本書は、予備校に行かずに、すべり止めも受けず、東京大学理科II類に現役合格した子のお母さんの子育てを紹介したものです。それも「勉強しなさい!」と連呼せずに。「ありえない」と思うかもしれませんが本当です。ただし12歳までの子育てに秘訣があります。ぜひページを開いてみてください。【内容例】●東大脳づくりにお金はかからない! ●普通でないことを喜ぶ ●「聴く」を徹底する ●6歳までは五感を刺激する ●叱らずに反省させる言葉
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-子供を愛せない親、無気力な子供……。核家族化が進み、表面的には何の問題もなさそうな家族が、実は不幸せというケースが増えています。なぜでしょうか? 本書は、子供を好きになれない親の心理や“いい子”を演じてしまう子供の心理をわかりやすく分析しながら、親も子も幸せになれる方法を探っていきます。「親は見せかけの平安を保とうとしてはいけません。不満は子供にぶつけずに、親同士でぶつけ合いましょう」「子供は我慢せずに、言いたいことを言っていいのです。言い返せない従順な子供でも、意識して続ければ言い返せる日が必ずやってきます」など、家族の心に本当のやすらぎをもたらすアドバイスが満載です。かつて親からの苛めに苦しんだ経験を持つ著者からのメッセージは、力強く、温かさに溢れています。子供との関係、親との関係で悩んでいる人に、家族再生への勇気を与える心の手引書。『本当は病んでいる「幸せな家族」』を改題。
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-小学生から中学生になり、やがて高校生になる子どもたちの急激な変化に親が対応できず(いつまでも子ども扱いしたり頭ごなしに怒ったり)、結果として子どもの成長の邪魔になってしまうケースは、想像以上に多いと著者は言います。本書では、そんなお母さんがたの「とってしまいがちな言動」を、四つのタイプに分けています。タイプ別に、アドバイスも変わってきますので、「自分はこんな言動をとりがちだな」と考えながら読むことで、さらに理解が深まり、「子どもが力強く成長していくために、本当に必要なサポートの仕方」が身につけられるようになっています。 【目次より】●第1章 子育て方針のタブー ●第2章 生活習慣のタブー ●第3章 学校生活・勉強のタブー ●第4章 高校入試のタブー ●第5章 将来のタブー
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-現代社会には、子どもや若者たちの「やる気」を失わせるような仕組みがさまざまな形でしかけられていて、うっかりすると親たちもその罠にはまってしまいます。本書では、どうしたら子どもの「やる気」を本当の意味で健康に伸ばすことができるか、どこに注意したら子どもの「やる気」をつぶさないで育てられるかという、子育てで一番大切なことが学べるようになっています。 【目次】●第1章 「やる気」って何だろう ●第2章 「やる気」の土台づくり ●第3章 子どもの「やる気」をつぶさない ●第4章 「やる気」について四つの錯覚 ●第5章 「自立」に向けて子どもを励ます
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-子どもがさまざまなことを「ちゃんと自分でできる」ということは、お母さんたちの何より大きな望みです。口やかましく指示・命令しないで「ちゃんと自分でできる子」に育てるのは、なかなか難しいことですが、コツを飲み込んでしまえば、不可能なことではありません。本書では、「ちゃんと自分でできる子」を育てるノウハウのみならず、子育てにおいて大切なバランスをとるということにもふれ、知らず知らず失いがちな危険性についても多く紹介しています。 【目次より】●第1章 親の望む「ちゃんと」とは? ●第2章 「ちゃんとできる」子に育てるつもりで ●第3章 「ちゃんとできない」子はなぜ育つ? ●第4章 「ちゃんとできる子」に育てるには ●第5章 「自分でできる子」のやる気を育てるために ●第6章 「ちゃんと自分で」勉強する子はどう育つ?
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-孫を見守る祖父母といえば、どうしても甘やかしがちなもの。子どもはある程度厳しく育てたいと思う親から「甘やかさないで」とたしなめられ、孫にどう接したらいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。本書は、かわいいかわいい孫だからこそ「自分の人生を自分で決められる人に育ってほしい」というおばあちゃんの願いと、「最低限これだけは伝えたい」ということが、手紙風に綴られたエッセイです。内容は、「生まれてきてくれてありがとう」「元気に育ってください」「本が大好き」「お友だちと仲よく」「まわりの人たちのおかげです」「夢をもって、しっかり勉強」「もう戦争をしないでください」「生きていく道を選ぶときに」「家事ができる」「がまんすること、努力すること」「飢えのつらさを知っていますか」「国際社会を生きていくあなた方へ」など。お父さん、お母さんにもぜひ読んでいただきたい、子育ての指針ともなる一冊です。
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-「ゼロ歳から満三歳までの子をもつ親」を対象にした通信講座「ニュー・マザリングシステム(NMS)」を開発し、子育ての基本を伝えてきた著者。ところが、入園・入学後の子どもをもつお母さんから「何とか受けさせていただけないでしょうか」という、悲鳴のような訴えが飛びこんできたり、「うちの子はもうすぐ小学生なんですが、今からでは手遅れなんでしょうか」というご質問をうけることが多くなったようです。また、現代の日本では、間違った子育ての結果、親の言うことを素直に聞けない子が増えており、その親たちが「自分の子育てが間違っていたのではないか……」と気づくのは、子どもが三歳を過ぎる頃というケースが多いのです。そのような例に数多くふれ、ゼロ歳から満三歳までの育児書のみならず、小学生ぐらいまでの子育てを対象とした本を書かなければいけない、という思いから生まれたのが本書です。 【目次より】●第1章 しつけの勘違い――しつけの勘違い7項目 ●第2章 子どものしつけ直し――しつけ直しに成功するために ●第3章 自分のタイプを知ろう――知っておくと役に立つ母親のタイプ ●第4章 しつけの落とし穴――しつけるつもりでダメにする
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな病気なの? 親はどう対応したらいいの? 社会的支援はどう受けたらいいの? 「症状が軽い場合、発達障害の存在に誰も気付かないまま大人になってしまう子供たちが居ます。そうした子供たちは、18歳くらいになると、大きな問題に直面します。ひとり暮らしや仕事を始めたとたん、生活が破綻し、挫折してしまうことも。場合によってはうつになったりします。子供と大人のあいだには、生活状況にそれほど大きな差があるということです。子供として家庭や学校生活を幸福に送るのと、社会に出てひとりで生活を成り立たせるのとでは、ハードルの高さが違うのです」(はじめにより)失敗しないように世話を焼き、一生面倒を見るのではなく、本人がライフスキルを身につけて就業し、自立して生きていくために、家族はどのように寄り添い支えたらいいのか……。進学や就職を機に発覚しやすいこの障害の特徴と家族のかかわり方、サポートの仕方がよくわかる本。
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-食事をつくっても食べない子、なかなか寝ない子、泣いてダダをこねる子などには、お母さんは悩まされるもの。本書は、0歳から6歳までの乳幼児をもつ親に向けて書かれた、育児のコツ、しつけのポイントを解説した一書である。筆者は、ニュー・マザリングシステム研究会を主宰しており、お母さんの実際の悩みや、不安にこたえる通信講座をおこなっている。本書は、その中から乳幼児のお母さんが抱える代表的な悩みに対する答えや、アドバイスを具体的に平易に解説したものだ。たんに子どものしつけのことだけでなく、お母さん同士のお付き合いの方法や、公園でうまく付き合う法、しつけをぶちこわす祖父母との付き合い方なども網羅しており、現在育児中の母親に「本当に」役に立つ情報を満載している。お母さんだけではなく、乳幼児の子どもをもつ親、おじいちゃんおばあちゃんなど、家族皆に読んでほしい一冊だ。
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-中高生時代には、進路や部活をはじめ、さまざまなことで壁に直面します。中国の思想家・孔子の言行や弟子たちとのやりとりなどを記録した書物である『論語』には、そうした時に頼りになる考え方が満載です。本書は、壁に直面した時に役立つ『論語』の章句を、中高生向けにやさしく紐解くものです。第1章「日本人に愛され続ける論語」は序章・総論。聖徳太子の「和を以って貴しと為す」が論語に出てくる言葉であることや、ノーベル賞受賞者の大村智先生が『論語』に出てくる「恕」という言葉を大切にしていらっしゃることなどが書かれています。第2章以降は、壁を乗り越えるための指針となる60の章句を取り上げ、その章句の意味をエピソードを交えながらやさしく紹介しています。「君子は上達し、小人は下達す。」「徳は孤ならず、必ず隣有り。」「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う。」など、折に触れて使いたい章句が目白押しです。
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-「ヒデとロザンナ」で一世を風靡した、イタリア人の歌手ロザンナは、ヒデの死後、女手一つで3人の子供を育て上げた。その子育てのポリシーは、イタリアのママから教わった、「クヨクヨしない」「苦労も明るく乗り切り」「あるときは本音で接し」「陽気で育児を楽しむ」イタリア流子育てである。育児ノイローゼや幼児虐待など、現在、子育てに関するさまざまな問題が浮き彫りにされているが、そんな悩める母親に、子育ての喜びや楽しみを伝えたいというのが、この本のねらいである。長男士文、次男来門、長女万梨音の生い立ちから旅立ち(親離れ)までのさまざまなエピソードを、あるときはほほえましく、あるときは感動的に綴る。本書には、子供の素晴らしさ、子育ての喜びがイキイキと述べられている。「子どもが苦手」「育児がきらい」という母親も、この一冊を読めば、子育てにクヨクヨ悩まずに、楽しく、明るく子育てするコツが、きっと掴めるはずだ。
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-引きこもり、家庭内暴力、登校拒否、薬物依存、強迫性障害など、子どもの問題行動の原因は、ストレスにあると富田氏は言う。では、そのストレスを、親や教師など、周りの大人はどう解消させてやればよいのか。また、どのようにすれば「ストレス」をためない子どもに育てられるのか。本書は、実際のカウンセリング活動で体験した豊富な事例をもとに、そのノウハウをわかりやすく解説した一書である。なかでも、 [1]子どもの話しに耳を傾けてあげてください [2]ストレスは分かち合えることを伝えてあげてください、など、ストレスに負けない子どもを育てる処方箋を十項目に整理してあり、これを守ればよいというポイントをまとめてある。そして、巻末付録に「子どものストレス傾向チェックリスト」も載せてあり、読むだけでなく実際に役に立つ一冊に仕上がっている。心を病む少年が増えている現代にあって、子どもの育て方の本質に迫る、親必読の書といえよう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠中の方はもちろん、そろそろ赤ちゃんがほしいなあと考えているすべての人へ、命を生み出すための身体づくりをやさしく解説します。「スピード&情報社会の中で、妊娠・出産をすることは、ほんとうに大変なこと」と著者は言います。母親たちの時代とは違い、「しっかり身体を動かしたほうがいい」というのも、実は体質によって異なります。本書では、快適で幸せなマタニティライフを送るためのケア方法を紹介。インド発祥のアーユルヴェーダの考えに基づき、体質別に解説します。どうして妊娠中に不快な症状が出てしまうかといえば、身体のバランスが崩れているから。そのことを知ってさえいれば、たとえ、症状が出てもそのバランスを整えようとすれば症状が和らいでいくので、安心して対処できます。妊娠しやすくなるケア、ホルモンバランスを整えるおっぱい体操、ペア胎児ケア、呼吸法、指ケア、オイルケアなど、無理なく取り組めるものばかりです。
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-著者が23年間の教師生活で学んだ、子どもをほめるポイント、子どもを伸ばすほめ言葉の具体例を紹介します。子どもは、大人のちょっとしたひとことで、やる気をなくしてしまったり、逆に積極的にものごとに取り組むようになったりします。また、大人が見落としがちな意外な点を、認めて欲しいと思ったりしています。この本では、特に若いお母さんやお父さんを想定して、ほめ言葉の使い方のルールや、いろいろな場面で使える具体的な言葉を集め、簡潔な説明を加えています。これはいいなと思う言葉を、子どもとの生活のなかで、実際に会話に取り入れて使ってみてください。子どもの表情が明るくなり、子どもが目を輝かし、やる気をもって自ら動き出すことを実感していただけるでしょう。
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-キレる子どもは、脳に障害があるのか? なぜ不登校・いじめが起こるのか――。脳生理学者である著者高田明和氏はズバリ、脳に原因があるという。本書は、脳生理学者の観点から、欧米の最新研究成果をふまえ、子どもの脳と心と体の関係について解明すると同時に、では、親はどうすればよいかについて具体的にアドバイスする。「子どもは大人を小さくしたものではない」「脳の働きはどこまで遺伝だろうか」「寝る子は育つだろうか」「カルトに引き寄せられる心理はどのようなものか」「アレルギーは育てられ方に関係するだろうか」「真の愛情とは何だろうか」など、母親に興味あるテーマをあげ、詳説する。氏は、親の愛情を「愛情」であると子どもに感じさせることが大切で、愛情だと思って子どもに言ったり、したりしたことを子どもが「愛情」と感じずに、負担と感じてしまってはいけないという。本書を読めば、きっと本当の子育てが見えてくるはずだ。
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-最難関といわれる東京大学の入試。多くの親子が東大を目指してしのぎを削る。幼いときから膨大な金と手間をかけなければ東大には入れない、という「幻想」は、いまだ世に蔓延している。しかしじつは、子どもを東大に入れるのに、それほど金も手間もいらないし、それ以上に大事なこと・効果的なことがあることも、あまり知られていない。本書では、「東大」や「東大入試」にまつわる誤った幻想を取り払い、さらに「ただ入学・卒業しただけ」で終わらない、一生伸びつづける「超東大脳」の育て方を、現役の東大助教授が解き明かす。 1:「東大脳」って何?、2:「超東大脳」は伸びつづける、3:普通のお母さんにできることばかり、4:伊東家の教育、5:さよなら、サイレント・ベイビー、6:「知的ダイエット」のススメ、7:「超東大脳」を育てる、親と子のための自己判定テスト。目からウロコの、わが子を真の「人生の勝者」にするためにできること。
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-「子どもが同じクラスの子をバカにした」「イジワルが原因で幼稚園に行きたくないと言い出した」「髪の薄い人をみて、子どもがハゲといってしまった」……。そんなときあなたは、子どもになんと言いますか? 気分次第で怒ってみたり、なんと言っていいか分からず考えこんでみたり、なかなか難しいものです。子育ては、その瞬間瞬間が勝負。待ったはありません。しかし、その瞬間に出る言葉や対応は、とっさのこともあり、親の人間性がそのまま出てしまうもの。しかも、子どもにとってその瞬間の言葉は、とても大切な言葉であり、終生子どものなかに生き続け、その子の人生を左右するのです。いったい親はどうすればよいのでしょうか。本書は、現在第一線で活躍中の教育カウンセラーが、具体的なケースを事例としてあげながら、どのように対応すればよいかについて、単にそのノウハウだけでなく、親として普段から心がけなければいけない点を解説した一冊です。
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-◆子育てで後悔しないために、親としてできること◆中学生は、10代の中でも最も多感な時期。なかでも14歳は、小学生生活もすっかり抜けきり、周りとの違いをなおさら意識し始める年齢です。この時期の子どもとの接し方次第で、子どもの人生は大きく左右されます。 ・「大人になってから困る人」が大勢いるという現実 ・わが子は何に向いているかを調べる方法 ・大勢の中で萎縮しない度胸をつけるには ・人生訓をもつ父母の子はよく育つ ・わが子はどういうタイプかを知る ・この4項目をいえる子にすれば満点 ・精神力の強い子に育てるには? ・カンの鋭い子に育てるには ・上のクラスのビリより、下のクラスのトップ ・あなたの子は行動派? 慎重派? ・周りから応援される子に育てる ・14歳までに、わが子の伝説をつくろう ・わが子の性格を知って天職を見つける 子どもの才能を見つけ、伸ばすための子どもとの付き合い方を、多角的視点から解説します。
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-「ことわざ」は、すばらしい友だちのようなものです。楽しいときには一緒に笑ってくれ、つらいときには、はげましてくれます。また、困ったときには、力を貸してくれます。本書は、そんな「ことわざ」を使った、読み聞かせにぴったりの、おもしろくて楽しい小話を100話収録しました。各ことわざの最後には、そのことわざの意味や用法を解説しています。読み聞かせの題材としてご活用いただき、お子様にことわざのすばらしさを伝えてあげてください。また、お子様も声に出して読んでみてください。そうすることで、ことばの知識がさらに増えることでしょう。聞いて読んで笑ってことわざを楽しく学ぶことができる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 えんぴつ、おはし、はさみの持ち方……。手先を使って上手に持ったり握ったりすることは、子どもたちが快適な日常生活を送る力をつけるためにとても大切なことです。本書は、「就学前に身につけておきたい」という切り口から、生活の中のあらゆるシーンを想定して、絵本形式で楽しく理解しながら読み進められるようにしました。子ども達が生活力を高めて、自信をもって毎日の生活を送れるようにするための一助となる知識絵本です。〈おはよう! あさごはんだ!〉スプーン、フォーク、おはし、ちゃわんの持ち方など 〈はやくしないと ちこくするよ!〉はブラシの持ち方、ボタンのかけ方、靴ひもの結び方、傘の開き方など 〈がっこうに きたよ!〉えんぴつの正しい持ち方、ぞうきんのしぼり方など 〈こうえんに あそびに きたよ!〉お菓子の袋の開け方、カブトムシの持ち方など 〈いえの おてつだいをしよう!〉包丁の持ち方、おべんとうの包み方など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妊娠・出産から産後にかけて、おっぱいのかたちは大きく変化します。産後、自分史上最大にふくらんだおっぱいが、みるみるしわしわショボショボに、なんてことも。そう、ケア次第で、出産後のおっぱい人生は「美乳←→残念乳」に大きく分かれてしまうのです。本書では、美乳研究家MACOが、自身のBカップをFカップに変えた実体験から開発した育乳メソッドを産後ママに向けてアレンジ。妊娠期から卒乳後まで、それぞれの時期に合わせた「ブラ選び」「保湿」「食事」「マッサージ&エクササイズ」の方法を解説します。「授乳する時は片立てひざがいい」「オムツ替えをストレッチタイムにする」「ママバッグは抱っこ紐との組み合わせ方が大事」などそのノウハウは、自身の出産&育児経験を活かして、効率的かつ実践的。第二子からでもまにあう! 小顔&くびれも手に入る! 元のおっぱいより、ふんわり大きく! 出産しても美乳でいたいすべてのママの夢をかなえる本。
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-「今日、ぼく、初めて逆上がりができたんだよ!」と子どもが言ってきました。こんなとき、「よかったわね! すごいじゃない」と返していませんか? これは子どもにとっては「できたからすごい」ということであり、「できなかったらすごくない」というメッセージでもあります。そこで、「ずいぶん嬉しそうね。何か工夫したの?」と返してみてはどうでしょう。こうすると「できたあなたも、できなかったあなたも、同じように受け止めるよ」というメッセージになり、子どもに勇気を与える言葉がけに変わります。男の子が将来、自分らしく人生を切り開いていけるようになるかどうかは、「10歳までに周囲の人たちからどれだけ勇気を与えてもらったか」によって決まります。本書では、今話題の「アドラー心理学」の理論と、短期間に絶大な効果が出せると評判の心理学「NLP」のテクニックを組み合わせて、自立した子どもに育てるための方法をわかりやすく解説します。
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-食べるものだけではなく、あらゆるものが豊かにあふれている現代・日本。ぜいたくもできる時代になりました。だからといって、子どもたちは幸せでしょうか? 子どもが幸せでなければ、親は幸せになれません。また、親が生き生きしていなければ、子どもはやる気をもって元気に生きることはできないでしょう。あり余るものに囲まれて、ほしいものがたいして努力しないでも手に入ります。今、子どもたちが無気力になったと言われています。がんばる気力のない子が増えてしまいました。豊かな時代になっても、がんばる力を発揮させるには、親はどうしたらいいでしょうか。積極性、自発性を育むために、どう育てていったらいいでしょうか。本書で、一緒に考えていきましょう。
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-幼い子どもにとって母親はまるで世界そのもののような存在だ。だからその影響力には計り知れないものがある。幼い頃、母親と充分なスキンシップがあったかどうか、優しい言葉をかけられたかどうかがその子の性格や人生を左右することになる。親が将来我が子が正しく成長していくか不安を感じるのはまさにそうした事情からだ。本書は、ベストセラーとなった『子どもを伸ばす魔法のことば』の著者が、長年母親たちに指導してきた実践的教育法を更にわかりやすくまとめたものだ。その基本的な発想は、ありのままの子どもを認めて受け入れること。叱らずに、ほめて育てるということ。この二点だ。「あなたはお母さんの宝物よ」「そのままのあなたが百点満点よ」という気持ちで子どもに接し、声に出して言ってやるべきだというのが著者の持論。そうすれば子どもは安心して、やる気と思いやりに満ちた子に育つという。子育てに悩むお母さんに読んでいただきたい一冊。
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-「男の子を育てるのって、難しい」と、お悩みのお母さん、大丈夫です! ママの習慣をちょっと変えるだけで、子育ては楽しくなり、何ごとにもくじけない強さを持った男の子に育ちます。本書では、教育現場を長年取材してきた著者が「ほめるより、一緒に喜ぶ」「二人だけのおまじない作戦」など、すぐに実践できるコツとともに、男の子の子育てのポイントをアドバイス。また、2020年の大学入試改革も見据え、「この先、社会が大きく変わっても、こんなふうに接していれば大丈夫」というヒントも盛り込んでいきます。悩んだらまずは気軽な気持ちで、この一冊からどうぞ。【目次より】●第1章 ママの「許容力」が、男の子を元気にする ●第2章 ママの「笑顔」が、男の子を強くする ●第3章 男の子を積極的にする、ママの「考え方」 ●第4章 ママの「設計力」が、がまんできる子に変える ●第5章 自ら学ぶ子になる、ママの「手ほどき」 ●第6章 ママの「対話力」で、心の奥行きを広くする
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-子どもが「よい子」に育つことを願うあまり、口ごたえを理由も聞かずに叱ってしまう。そんな親が意外と多いもの。しかし、本当の「よい子」とは親の言うことを何でも聞く子どものことではありません。むしろそういう子どもは思春期に問題児となる恐れさえあります。逆に、幼児期に親をてこずらせた子どものほうが、長い目で見ると健全に成長しています。本書は、「よい子」に必要な4つの要素を中心に、著者の長年の教育体験から得た“子育てのコツ”をまとめたもの。それは(1)思いやりの心、(2)自分で考え行動する自発性、(3)集団の秩序を守る社会性、(4)知識だと言います。この4つをバランスよく身につけた子どもこそ、まさに「よい子」であり、そのような子を育てるには、親が思いやりをもち、子どもの反抗は自発性の発達だと理解し、秩序を守る判断力を身につけるように導くことが大切だと著者は言うのです。子育てに悩む母親必読の一冊。
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-幼児・小学生の子をもつ親に共通する悩みは、子どもの「いたずら」や「口答え」だろう。成長とともに憎まれ口をきき、反抗はエスカレートしていく。親はつい頭ごなしに叱りつけ、後味の悪い思いをする。そんな子どもとの戦い(?)の日々を送る親に一読を勧めるのが、幼児教育のベテランによる「叱らない子育てのすすめ」を説く本書だ。その秘訣とは、まず親が子どもの発達過程を学ぶことだという。2~3歳にかけ何かにつけ「イヤだ」と自己主張するのが第一反抗期。次に「口答え」が多くなる小学2~3年頃を中間反抗期と呼ぶそうだ。実は子どもたちのこうした行動は、いずれもやる気や自発性が順調に発達している証拠で、そのとき親が子を「よい子」と認めてやることが大切だという。反抗しない、一見「素直なよい子」ほど、思春期に問題を起こすことが多いらしい。子育てには根気と長い目で見守ることが必要。わが子を叱る前にぜひ読んでおきたい一冊だ。
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-「あなたはお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから!」「もう5歳でしょ?」「何で分からないの?」――子どものしつけを急ぐあまり、こんな言葉が口癖になっていませんか? これでは子どもの自立心や思いやりの心が育ちません。初めての子育ては大変、下の子が生まれるともっと大変です。当然、長男・長女の育て方には工夫が必要になりますが、「自分でする!」という子どもの自主性に任せてじっくり見守ることで、才能や個性はグングン伸びるのです。本書は、児童心理学の専門家である“ひらめ先生”が自らの体験をもとに、子どものやる気を伸ばす家庭教育をアドバイス。「すすんで勉強する子に育てたい」「小さい弟・妹との兄弟ゲンカはなぜ起こる?」「友だちができない子、嫌いな子」「『愛のムチ』は愛ではない」など、お母さんの子育ての悩みを豊富なイラストと共に解決します。けんか・いたずらも結構、“叱らない我慢”で子どもはのびのび育つのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「約束したのに、子どもがやらない」「毎朝イライラしてばかり」といった子育ての不安・不満から、「ママ友とうまくつきあえない」「頼まれるとNOと言えない」といった人間関係の悩みまで、ママになると困りごとがいっぱい。そんな“困った”に振り回されず、笑顔でラク~に悩みを解消していく方法があります。まずは「にっ」と笑って、プラスのエネルギーを補給し、次に「ぱっ」とひらめいて、未来に目を向け、「ぱっ」と、すぐに行動に移しちゃう。この「に・ぱ・ぱ」の3ステップを身につければ、いつの間にかス~と悩みが消えていきます。この本では、典型的なママの「困りごと」を28のエピソードで取り上げ、「に・ぱ・ぱ」でスッキリ解消する方法を具体的に提案しています。困りごとを抱えているママ、ちょっぴり心の元気を失っているママに役立つ知恵やメッセージが満載。子育てママを応援する、元気百倍のコーチング・ブックです。
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-はじめての育児には不安がいっぱいです。自然で楽しい子育てを望みながら、なかなか思うようにいかない親たち。その現実に向き合い、相談を受け続けてきた著者が、母乳育児の指南書をまとめました。母乳の仕組みを知って育児を始めると、母子共に快感をもって相手の存在を必要とし、愛着をもって心身が満たされる! そこに人と人との信頼関係の基本が構築されます。「おっぱいとだっこ」から始める赤ちゃん誕生直後の母子のふれあいが、その後の育児にとって重要な意味を持つことの理解が深まります。・専門家へのかかり方と産院の選び方 ・母乳情報の見つけ方 ・自分でできる乳房の手当や赤ちゃんへの対処法等々、自分自身の失敗経験を活かし厳しい選択眼を教示。母乳育児を支援する「母乳110番」の20年以上の電話相談から生まれた、安心! 楽しい! 子育てのノウハウがギュッと詰まった「母乳育児の指南書」の決定版。
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-大人になってから、生きづらさを抱えないために、いまできることは何か。他の子どもに比べて、極端に落ち着きがない、言うことをなかなか聞いてくれない、ヘンなことにこだわるうちの子は、「発達障害」かもしれない!? 不安に思うことがあれば、ぜひ本書を開いてみてください。ただのわがままな子どもと烙印(らくいん)を押されたまま成長して、人間関係に悩む青少年となる例も少なくありません。早く気づいてサポートしてあげることによって、きっと支障なく暮らすことができるはずです。第1章 「発達障害」とは?/第2章 発達障害の診断って、どのようにするの?/第3章 発達障害には、どのような症状があるの?/第4章 病院ではどんな治療をするの?/第5章 こんな時はどうすればいい?
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-「すごいなぁ」「それで? それで?」「ほかには?」「なるほど」は魔法の呪文! NPO法人「子どもアイデア楽工」を運営する著者が、子どもの想像力・創造力の育み方を伝授する。「最近の子どもたちは想像力が乏しい!」と危機感を抱いた著者が、三重県桑名市多度町に廃校を利用してキャンパスを立ち上げた。そこでは、体験を通して学ぶ「能動体験型学習」を行い、子どもたちに「自分で考える」ことを習慣づけている。ここでは、学校で「ノロマ」とからかわれていた子どもが、誰よりも早くジグソーパズルを完成させたり、学校でいじめにあっていた子どもが全国アイデアコンクールで優秀賞を受賞したりと、劇的な変化が起きている。本書は、NPOでの豊富な事例を紹介しながら、子どもの能力を引き出す声かけを指導する。家庭においてもぜひ実行してほしい。
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-何を考えているのか、どうしてそんなことをするのか……。思春期の男の子は、お母さんにはわからないことだらけ。本書は、育児ジャーナリストとして多くの現場を取材し、心理カウンセラーでもある著者が、男の子の心と体の仕組みだけでなく、悩ましい行動への具体的対処法まで解説したもの。男の子に対する疑問が解け、不安を解消してくれる一冊! 『13歳からの「男の子」の育て方』を改題。こんなときどうすればいい? ●何を聞いても「別に……」しか言ってくれない●せっかくやってあげたことも迷惑がられる●父親と一触即発の状態になっている●ゲームやケータイばかりやっている●エッチな雑誌やケータイサイトを見ているようだ●勉強も部活もテキトー。無気力に感じられる
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-準備の遅いわが子にイライラする、兄弟仲が悪い、育児に自信が持てない……。親なら誰もが抱く「あるある~!」な悩み、解決するにはコツがあります! コツを教えてくれるのは、子どもに勉強を強要し、物差しで叩くような「ダメ母」二人組。自身も子育てに苦しみながら、コーチングを学んだことで親子関係が良化した経験を活かし、誰もが使える子育てのテクニックをやさしく解説します。しかもそのテクニックは、夫や義母、ママ友など様々な人間関係に応用できるのです。親子関係が良くなるだけでなく、ママ自身も幸せになれる一冊。目次より◎息子に暴言を吐いたり頭を叩いたり……私、母親失格?◎子どものしつけがうまくできず悩んでいます◎娘の反抗的な言動に疲れました◎突然「幼稚園、行きたくない」と言い出しました◎娘がいつの間にか仲間外れ! 親が介入すべき?◎動かない夫をなんとかしたい!◎義母と対立! もう我慢できない!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ベストセラー『わくわく数の世界の大冒険』『面白くて眠れなくなる数学』の著者による「小学校6年間の算数がざっと学べる」一冊。「分数のわり算ってどう解くの?」「図形の面積の計算法がわからない!」「×、÷、+、―が混ざった式の優先順位は?」「時間・速さ・距離の求め方が混乱する……」。そんな子どもたちの悩みに答えることができるようになる本です。あなたの教え方次第で「算数の苦手な子」から「算数の得意な子」に変えられる! ○本書の目次より【Part1 数と計算】四捨五入とがい数/倍数と公倍数/約数と公約数/分数のかけ算/分数のわり算/小数と分数の混じった計算/など。【Part2 図形】おうぎ形(弧の長さ、面積)/角柱・円柱の体積/角柱・円柱の表面積/角すい・円すいの体積/角すい・円すいの表面積/など。【Part3 数量】文字を使った式/平均/単位量あたりの大きさ/道のり、速さ、時間/比例/反比例/場合の数/和算に挑戦 2 大原の花売り/など。
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-イクメンという言葉が生まれ、男性は家事の分担を要求されるだけでなく、育児や子どもの教育も母親まかせではいられなくなったこのごろ。父親として子どもを幸せにするには? 子どもの将来のために今できることは? 働き盛りで忙しいお父さんは、何をどうすべきかわからず、迷うことも多いはず。そこで本書は、「百ます計算」「早寝早起き朝ごはん」で全国の児童の学力を大きく伸ばした著者が、父親ができる子どもの学力・地頭力の伸ばし方を教えます。小学校の教員時代、生徒に「45分後に君たちは頭がよくなっている」と言って、実際に子どもたちの力が飛躍的に伸びたときの感動の「突き抜け」経験。3人の子どもを育て、次女が生まれたとき「この子は東大に入るかも」という親バカともいえる直観を信じぬき、次女が「東京大学教育学部卒業生総代」を務める卒業式にかけつけた父親としてのエピソードなども楽しい、30~40代のお父さん必読の教育書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育園、幼稚園――子どもが最初に出会う「集団生活」の場。「子どもたちは保育園、幼稚園でどんな生活をしているのか?」。子どもは初めての「集団生活」の場で様々なつまずきを体験します。本書の前半では、様々なつまずきを絵本にしてわかりやすく取り上げます。*ウチの子は園で朝の支度ができない *ウチの子は先生の話を聞いていない *ウチの子はほかの子どもと遊べていない *ときどき、かんしゃくをおこしている…etc.後半では、そうした子どものつまずきの「どうして?」を解き明かします。「なぜ、つまずいているのか?」。理由がわかったら、お父さんお母さんは家庭で子どもをどうサポートしたらよいのか――それが見えてきます。親子で、一緒に読めて、楽しめて、役に立つ! 新しいタイプの育児本!
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-「集中力をつけさせるために、勉強の邪魔をする」「ゲームをやめない子には、徹底的にゲームを続けさせる」。そんな目からうろこのノウハウがテレビ番組で紹介され、大きな話題となった注目の受験指導者が解説する、保護者に向けた指南書。偏差値35の「野球バカ」だった高校生を、1年2カ月で東大現役合格に導いた実績などから「東大合格請負人」と呼ばれる著者は、子どもを「勉強をしたいと思う精神状態」にさせることを得意とします。その手法の真髄はいたってシンプルで「家族がチームになる」ことです。子どもは上から勉強を押しつけられるよりも、自分をチームの仲間として応援されると、家族のためにがんばれるものです。本書では、家族にチームとなってもらい、お子さんが意欲的に勉強に取り組み、目標とする難関校に合格してもらうための具体的なアドバイスを紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「子どもと遊ぶ」ということに、ちょっとかまえてしまったり、苦手と思っているお父さん、お母さんに。準備入らずで、簡単で、子どもの笑顔が満開になる、ふれあい遊びをご紹介します。著者は、幼稚園や保育園で、保育者の研修や保護者向けの講座を行っており、ユニークな遊びの提唱で人気を得ています。特に、親と子どもに喜ばれているのが、「心と体が近くなる、ふれあい遊び」です。準備もいらず、体ひとつあればできる、手軽さで、それでいて、子どもが満面の笑みを見せ、心もホンワカあたたまる遊びです。赤ちゃんの時から、小学校低学年ごろまで、親と直接体がふれあうことで、子どもの心と体はぐんと大きく成長するのです。本書では年齢の目安別におすすめのふれあい遊びを紹介するとともに、遊びを行う上での注意と期待される心身の発達のポイントも紹介しています。遊びを通じて親と子の距離がぐーっと近くなること、間違いないおすすめの一冊です。
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-子どもは親に何を求めているのでしょう? 親は子どもに何ができるでしょう? 解答のない子育てですが、いちばん大事なことは、親自身が子どもにまねされても恥ずかしくない親になることではないでしょうか。東宮侍従として、今上天皇、美智子皇后、皇太子、秋篠宮などに仕え、現皇太子の養育係を務めた経験、そして自身が5人の子の親として子育てをしてきた経験から紡ぎ出されたアドバイスが満載。親自身ができることとは――幼な子の心を取りもどすこと、発見と感動を大事にすること、言葉の花束を持つこと、ものを書き続けること、小さな我慢を積み重ねること、まず自分から実践してみせること――などが挙げられている。そのうえで、時には子どもから嫌われてもいいと覚悟し、信念を持って叱るときは叱る、ただし「ほめ言葉」は惜しまない。そんな子育てのエッセンスが散りばめられた本。すべての親に自信を与えてくれる、とっておきの知恵の数々。
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-タヌキの着ぐるみを着て授業を行う、話題のさかぽん先生、初の単行本!――勉強に向いていない子なんていないのです。学ぶことに興味がもてなかったり、親や周囲の大人たちの言葉によってやる気をなくしてしまっているケースが多いのです。親の言葉かけひとつ、ほめ方ひとつ、叱り方ひとつで子どものやる気はみるみる変わります。わかる楽しさ・がんばる大切さを子どもたちに伝えるために「さかぽん先生の寺子屋」を設立した著者の、子どものやる気と成績を伸ばす上手なほめ方・叱り方を紹介。「小言を言わなくてもいい状況をつくる」「叱られる側(子ども)が主役」「子どもが言うことをきかないのにはワケがある」「勉強をしないことを叱ってはいけない」「勉強に向いていない子はいない」「どんどん調子にのせてよい」など、親にとっては目からうろこのことばかり。家庭で役立つノウハウ満載です。九九ができなかった中学3年生を受験に成功させた秘密もわかります。
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-我が子を「頭のいい子」に育てるには、どうすればいいのか。小・中学校受験で、家族が団結して子どもを志望校に合格させることができた家庭を数多く訪問してきた著者は、父親と子どもの対話時間がほどよく確保されてきた家庭ばかりが結果を出していることに気がつきます。家庭の力、とりわけ父親の力は、子どもの成長を左右する大きな要素になる。そして、父親の積極的な教育参加は子どもを伸ばすうえで重要なカギであり、「子どもを伸ばすのはパパしだい」であると著者はいいます。「子どもの前で本を読み、辞書を引く」、「ラジオニュースを聞いて集中力を高める」、「子どもと一緒に散歩する」など、多忙なパパでも明日から簡単にできる子育ての習慣をわかりやすくご紹介します。本書は色鮮やかなイラストを多く使用し、イラストブックとして再編集。疲れているときにも、ページをぱらぱらとめくりながら楽しんでもらえます。ママからパパへのプレゼントとしてもぜひ勧めていただきたい一冊です。
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-ガミガミにしつけ効果なし! それなのに、なぜガミガミ言ってしまうのか? ガミガミの代わりにできることは何か! 多くのガミガミママをやさしいお母さんに変えてきた著者が、子育ての秘訣を語り尽くします。「そのままのわが子に百点満点を」「そのままの自分に百点満点を」「子どもにかける言葉を否定語から肯定語に」「子育てがうまくいく魔法の言葉は、あなたが大好き・あなたの味方・あなたは宝物」「命令・禁止・強制から感情重視へ」など、ガミガミ言わずに子どもを伸ばす具体的な方法を、母親講座の実例とともに紹介しています。お母さんがやさしくなれば、子どもはのびのび元気になります。親の愛で勇気を得た子どもはみちがえるように生まれ変わります。本書は、12万人以上のお母さんが活用した子育て本のバイブルを再編集。よかれと思ってガミガミ叱り、がんばってがんばって育てているのに思い通りにいかない、そんなお母さんに読んでほしい一冊です。
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-「頭のいい子になるかどうかは10歳までに決まる」と諦めていませんか? 長年、小中学校の教育現場や受験事情を取材してきた著者は、「子育ては10歳以降が勝負」と言います。本書では、家庭教育の重要性に着目する著者が、「学力を伸ばすには?」「生活習慣を確立するには?」「社会に出て活躍するための生きる力を身につけさせるには?」「子どもの才能、特技を伸ばしていくには?」「避けては通れない受験にどう向き合えばいい?」という5つのフェーズで、今日から家庭でできる具体的な方法を提案。さらに受験対策から生活習慣、親子のコミュニケーションまで、さまざまな事例やデータを交えながら、本物の「生きる力」を養うために親がなすべきことを伝授。わが子を「あと伸びする子」と願うお父さんお母さん、この一冊から始めてみませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてママや料理初心者さんでも安心してつくれる、カンタン離乳食のレシピ集。離乳食が必要になる時期は、まだ目を離せない赤ちゃんの面倒を見ながら、手際よく少量の食事をつくらなくてはいけません。少量を加熱調理するのに、電子レンジはとても便利です。本書では、離乳食のレシピだけでなく、離乳食づくりに役立つ、ゆでる・煮る・蒸すといった電子レンジ調理の基本テクニックから詳しく紹介しています。また、まとめてつくって冷凍保存しておくと毎日の離乳食がぐっと楽になります。これだけは覚えておきたいというフリージングの基本、コツもしっかり解説しています。特に離乳食をスタートさせるときは、食べ物の硬さや量、食材選び、食べさせ方など、不慣れでわからないことが多いものです。本書ではそんな不安がなくなるよう、スタート期の注意事項やアドバイスを特に充実させてていねいに解説しています。
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-「論語」は難しそうに見えて至ってシンプル。人にとって大切なのは「仁」だと教えている。と著者は言う。本書は、2児の母であり「子ども論語塾」の講義者である著者が、身近に起きた出来事、子育ての悩みや迷いを織り交ぜながら、「論語」が教える子育ての重要ポイントをわかりやすく解説するものである。「子育て」とは、子に知識を与えるより心の教育をすることだ。「仁―おもいやりの心」が伴わなければ、ほんとうに豊かな暮らしは生まれない。だからこそ、身体にしみこませるように、章句を声に出し、味わうことを提案する。子どもたちの笑顔をいつまでも絶やさないために、身に付けたい章句を、子どもを育むための章 自分をはぐくむための章 人づきあいをはぐくむ章の三つに分けて紹介。心を支えてくれる、言葉の宝物が詰っている子育てのバイブル。
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-近年では自閉症の子どもは決してめずらしくなく、その数は年々増え続けている。軽度のものは見過ごされがちな一方で、「もしかして、うちの子も?」という気持ちでいる親も少なくない。「ジェスチャーがほとんどない」「ごっこ遊びが苦手」「ぼんやりして次の行動に移れない」「物音に過剰に反応する」など、日常の行動にそのサインは現れている。もしもわが子が自閉症だったら、親には何ができるのか?本書では、そもそも軽症自閉症とはどのようなものなのかをわかりやすく解説した上で、自閉症の見きわめ方、家庭でできる対応法を紹介。子どもにとってもっとも影響力が大きく、また大事な存在である親だからこそできることとは? 「自閉症は改善できる」ことを前提に、親の心情に寄り添いながら述べる。
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-育児ノイローゼになる前に、読んでください!!!!!!!! 怒りっぽい 泣き虫 話を聞かない 反抗的 自信がない 無気力 今の悩みは絶対解決できる! 家族みんな 幸せになる子育てメソッド ……この本を開いた保護者のかた、現在お子さんのどのような性格がお困りですか。 落ち着きがない!ですか、それとも消極的なところでしょうか。 どの親も「良い子に」と思い育てているのに……気付いたら「どうしてこんなに!」と、毎年のように困惑した親たちが私の塾に相談にきます。 大丈夫です!安心してください。 今までのやり方をちょっと変えるだけで、子どもの性格は変えられますよ。(第一章より) 梅村秀齢先生の授業・育児法は、早い子で一週間、おそくても三ヵ月で問題点が改善されていくため、親たちから冗談まじりに「梅ちゃんマジック」と言われ、大好評だそうです。その魔法の育児法が、四コマ漫画や多数のイラストで楽しく学べます!!
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-聞き分けがない! 落ち着きがない! 手におえない!男の子の子育てのイライラ・ムカムカ・クヨクヨも関わり方ひとつで驚くほどラクになります。お母さんが男の子の子育てに悩んでしまうのは、子育ての仕方が間違っているからではありません。 そもそも、お母さんと男の子の「性別」が異なるために、とまどってしまうことが多いのです。逆に言えば、男女の性差による見え方や考え方の違いを押さえてしまえば、男の子の子育てはずっとラクになります。本書は、心理カウンセラーである袰岩奈々氏が、多くの親子へのカウンセリングから導き出した、「男の子を育てるにあたっての知恵と方法」を具体的な場面にそってあますことなくお伝えしていきます。どれも難しいものではありません。今日から一つでもやってみるだけで、子育てのガミガミ・イライラがみるみる減っていきます!今日からハッピー子育てを始めましょう。
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-がんばらない妊活のすすめ。妊娠を望んでいるのに、思うように赤ちゃんを授からないとき、「どうして授からないんだろう?」「自分(たち)のがんばりが足らないせいかも?」と、自分を責めてしまう方が少なくないと思います。そんなとき、「もっとリラックスしよう」「そんなにがんばらないでいいよ」と言われても、具体的にどうしたらよいのかわからない場合が多いのではないでしょうか?「リラックス」がよいのは誰にでもわかります。では、どうやって今の緊張状態から、心身をリラックス状態にしていくのか……。本書では、がんばっているあなたに、いつでもどこでもすぐに始められる、ゆったりとした体と心を感じられるヨガのポーズと、ヨガの考えに基づく暮らしに取り入れられるちょっとした習慣をご紹介しています。自分自身の心と体という一番大切なものを、きちんとケアしていきましょう。そして、リラックスすることの気持ちよさをぜひ感じてください。