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【全1-6セット】帝国後宮録 ――閨教育係の騎士は、皇帝の側女に愛を乞う【イラスト付】
名のみの子爵夫人であり夫と同衾したことすらなかったジネットは、夫が国外追放となり実家にも居場所がなく途方にくれていたところを皇帝の側女として選ばれ後宮に連れてこられた。女に奉仕させるのが好きな皇帝は騎士達に側女の閨教育を命じ、見事に寵愛される側女を育てあげた者は側近に取り立てるという。侯爵家の庶子であるフィンセントは出世の機会と張り切り新しく後宮にきた女を選定していたが、皇帝の好みとかけ離れている上に性的な経験が全くないと告白するジネットを知って放っておけず、彼女の閨教育係に名乗りを上げてしまう。お互いに経験のないもの同士、手探りの閨教育が始まる……。《第5回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞受賞作》 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
縁結びが得意な王女は自分の恋だけ不器用です ポーカーフェイスの騎士に積年の愛を注がれました
第四王女のラウニは、人間観察が趣味で相性のよい男女を見つけては恋の世話をするのが好き。兄や姉たちがすでに結婚して政治的に安泰なので自由に過ごしてきたけれど、ついにラウニ自身の婚約話が持ち上がる。ラウニは自分で婚約者を見つけるから少し待ってほしいと両親を説得し婚活をスタートさせるが、ラウニの護衛騎士で心許せる相手であるアルベルトは「あなたの条件に合うような奇特な人はいません」と手厳しい。ラウニとアルベルトがたびたび変装してお忍びで出かける城下町で知り合った花屋のマリアと、彼女に想いを寄せているらしい騎士オッシの恋路の手助けに奮闘するうちに、ラウニとアルベルトの関係も少しずつ変化するが…。 -
王子様は淫魔の取り替えっ子でした
古い家柄の貴族の娘・レティシアは、真面目で貞淑な令嬢。だが、お堅い性格ゆえに婚活はうまくいかない。昔なじみの王太子・アルバートはなにかと声をかけてくるものの、完璧な彼の唯一の欠点、女性関係の派手さが許せない。しかしそれは彼に惹かれる気持ちの裏返し。そんな中、二人に縁談が持ち上がる。その意思を確かめるべくアルバートを訪ねたレティシアは、彼の正体が淫魔であり、女性関係の派手さもそのせいだったと知る。初恋のレティシアにだけは手を出せなかったと真摯に告げる彼と結ばれ、初めて精気を吸われたレティシアは、あまりにも淫らに蕩けてしまうが…? -
えっちな体質がバレたら、ヤンデレ化したライバル魔導士の“つがい”にされました
「可哀想なテレシア。……愛しているよ。」 これは任務のため──なのに、ライバル魔導士の指先に乱れて溺愛から逃げられない!? 魔導士ギルドに所属しているテレシアは、同期で犬猿の仲のフィリベルトと難解な任務に挑むことに。しかし任務達成に必要な条件は“ふたりが交わること”。 嫌々ながら従うものの、テレシアはわずかな刺激で快楽に沈んでしまう『即堕ち体質』だった。大嫌いな気持ちとは裏腹に身体は彼を求めて何度もおねだりしてしまう。 一方、童貞だったフィリベルトも劣情をむきだしにして、その日から激甘な独占モードに。しかもヤンデレ化まで……!? エリート魔導士ふたりの理性がとろける、激甘執着ラブ! -
単独行動派の彼が、私を離さないんですけど ~出会って一年。凄腕冒険者な虎獣人が絶倫のケモノに豹変しました~
ネリオンはヒトと猫獣人の間に生まれた、ヒト寄りの存在。 見た目は完全にヒトだが、しなやかな身のこなしなど獣人の特性を生かして冒険者として活動していた。 そんなある日、ネリオンは依頼先で格上の魔獣と遭遇したところを虎獣人の冒険者ジョルディに助けられる! 強い獣性を持ち、孤高の冒険者として活躍するジョルディ。 その強さに魅了されたネリオンはジョルディに恋をするが、彼はヒトにトラウマがあるらしく、ネリオンを冒険者仲間としてしか見てくれなかった。 しかし、出会って一年が経ったある時。 ネリオンに発情期が来たことで、ジョルディがネリオンに抱いていた重すぎる執着愛が明らかになり――!? 「決して逃がさない」 口下手な彼の愛情表現はカラダで!? 絶倫獣人と本能で求め合う、激愛ラブファンタジー! 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「カーソンの『贖罪』」収録 -
氷の公爵様と私の子育て日誌 愛情いっぱいで精霊の赤ちゃんをお育てします!
ド庶民の私が…愛されママにーー!? とある公爵邸のメイドとして働くエルナ。 ある日、掃除のために古い井戸に行くと精霊の赤ちゃんを拾った! 思わぬ事態に戸惑うエルナに若き当主クラウスは 「俺とお前、二人でなんとかレオを育てる」と言い出して!? 初めての育児生活に新米ママはてんてこまい…! でも可愛い赤ちゃんのためなら! とめげずに奮闘中! そんな献身的なエルナの愛情深さに触れて、 いつしか…クラウスは赤ちゃんごと溺愛しはじめてーー! -
婚約破棄したら次期公爵様に淫紋を刻まれ、逃げられない!
私の大好きな婚約者メル・シルバースの心には別の女性がいる。 いつも優しく、まるで心から愛しているかのように接してくれるメル。 そんな彼の恋心が叶うようにと、ラヴィニアは敢えて悪女の振りをして、 酷い言葉を浴びせ一方的に婚約破棄を突き付ける。 家族から虐げられているラヴィニアは家に戻っても居場所はなく、家を出て修道院に入ることに。 誰にも知られず、ここでひっそりと生きていくつもりでいたけれど…… 「見つけたよ。ラヴィニア。もう俺からは逃げられない」 メルが現れ、ラヴィニアを攫ってしまう。誘拐された先は甘い監獄。 そこで毎晩、毎晩、意識が飛ぶほどに愛を注がれて!? 愛が重い狂愛公爵様による、ずぶずぶに甘い監禁ラブストーリー! -
再会、ゼロニチ婚。 ~医師になって帰国した初恋の彼が過保護な婚約者になりました~
児童文学作家の暮林紗弓には忘れられない恩人がいる。医師であり大学教授でもある紗弓の父の教え子・菱田京介だ。紗弓は幼い頃、身体が弱かった。喘息発作に襲われることもしばしばで、父がいない一人きりの自宅で具合を悪くしたとき、京介に救われたことがあるのだ。京介が贈ってくれた本をきっかけに作家となった紗弓は、数年ぶりに帰国した京介と念願の再会を果たす。彼の魅力は相変わらずで、紗弓が胸に秘め続けていた恋心が、再び熱を持ち始める。そんな折、世間話の延長に父が京介に向け口にしたのは、紗弓との交際の提案だった。驚く紗弓とは反対に、京介は父の提案を即、快諾する。「紗弓ちゃんが嫌でなければ、うちの両親にも紹介させてほしいな」 こうして紗弓は完璧なエリート医師である京介の婚約者となり、間を置かずして同棲生活まで始まってしまう。しかし、名門病院の跡継ぎである彼との身分差や多忙ゆえのすれ違いに、紗弓は自信を失い始め……。 -
異世界転移した限界OLは孤高の獅子王から寵愛される
ひょんなことから異世界に転移して、ウサギ族の娘と入れ替わってしまったOLの瑚々音(ここね)。 訳もわからぬまま、金髪で筋肉質のイケメンと半ば強引に一夜をともにしてしまう……。 翌朝に瑚々音は侍女から、昨夜のイケメンマッチョは獅子王と呼ばれるレオだと知らされるのだった。 さらにはウサギ族のために、身代わりの王妃ココネとして過ごすことなる。 転移前では考えられない王妃としての生活に、ココネの好みドストレートな外見のレオとの逢瀬。 ふたりは身も心も重ねあううちに、お互いに居心地の良さを感じていくのだった……。 もっと甘い愛に出会える溺愛レーベル・タフィノベルズ創刊記念作品!! -
追放された王女は無骨な辺境伯の夜伽に堕ちる
兄に祖国を追われ、雪深い森の中で朦朧としていた王女・レオノーレ。彼女を救ったのは敵国の辺境伯・ヴォルフラムだった。隻眼の彼の目を奪ったのはレオノーレの兄。身分がばれたらどんな報いを受けるかわからないと、名前を偽り「抱いてください」と自ら慰み者を名乗り出る。 ヴォルフラムは拒みながらも、毎晩のように閨に訪れるレオノーレを静かに迎え入れ、言葉少なに彼女を抱き……。 「何も考えるな」と低く囁かれた命令と甘美な刺激に、生き延びるための夜伽役なのに、どうしようもないほど骨抜きになってしまい……。 -
ラッキースケベ体質の御曹司にガチ惚れされた結果
「開運セックス、やらないか?」突然大企業の御曹司・遥加からそんな申し出を受けた秋野。彼女は社長令嬢ながら容姿も能力も平々凡々、その上どういうわけか超不運体質。そんな秋野に好意を持った遥加は、自分の一族が超幸運体質で、深い仲になった女性の運気をも上げられると明かす。ただしその“幸運”は、女性にHなハプニング、すなわちラッキースケベをもたらすというおまけ付きらしく――。とはいえ最近の不運の酷さに思わず彼の提案に乗った秋野。それはそれは素晴らしいワンナイトラブを果たすのだけど、そこから何と結婚話&同棲話にまで発展してしまい――? 彼との時間はラキスケだらけ!? 刺激が多すぎてもう心臓が持ちません! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。 -
私のこと好きって本当ですか!? ~告白してきたはずの完璧鬼上司が昨夜の記憶だけなくしている件について~
生活用品メーカーで働く優希は、酔い潰れた鬼上司、陣馬に「一回でいい、やらせて」と口説かれる。ずっと好きだったけど無理だから、一度だけ……というのだが、翌日彼はそのことを忘れていた。優希も厳しいが頼りになる優しい彼が好きだったが、彼女がいるという噂で諦めた過去があるため、その告白をきっかけに恋が再燃してしまう。陣馬にアプローチを試みるも、彼はあの夜の告白が嘘のように素っ気ない。意気消沈する優希だったが、体調不良の中、展示会の手伝いでふらふらになった優希の危機を陣馬が救ってくれて急接近。何もないながらもホテルのダブルベッドで一夜を過ごし、オフの時の彼の優しさにさらにときめいてしまって!? ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。 -
有能すぎる魔術師ですが、執着強めな皇太子に甘く蕩かされています
ラディアン王国の宮廷随一の実力を誇る天才魔術師エリカは、わがまま王女ロザリアの無茶な命令で、隣国フォルティス帝国へ派遣される。与えられた任務は、眉目秀麗な皇太子フレデリックと王女との成婚の可能性を探ること。だが、皇太子が興味を示したのは王女ではなく、エリカ本人で……。「魔術師の仕事はしなくていい。俺だけの妃になってくれ」と真顔で迫られ、ずっと魔術師として生きていくつもりだったエリカは困惑する。「私は超有能魔術師なのに皇太子妃になるなんて!」「そもそもロザリア王女の件は……?」 しかしフレデリックは、甘い攻撃の手を緩めない。優しく声をかけられ、愛おしそうな目で見つめられ、何度も蕩かされてしまうエリカ。理屈では拒みたいのに身体は正直で、気づけば派遣任務そっちのけで甘く翻弄される日々。魔術師として生きたいエリカと、妃にしたい皇太子。はたしてこの任務の行き着く先は……。 -
シゴデキ後輩の甘攻め溺愛はワンナイトだけじゃ終われない
──俺、これから本気で落としにかかるから。早くほだされてよ。 佐藤志摩、29歳・身長173cm。 仕事はできるが甘え下手、“ひとりで生きていける”せいで終わった恋は多数。 そんな彼女が酔った勢いで迎えた“ワンナイト”。相手は営業部若手のエース・赤嶺隼人だった。 甘い一夜の記憶が無いことをごまかそうとする志摩。しかし赤嶺は容赦なく距離を詰めてきて―― 「志摩さんの体が俺に反応してんの、嬉しいよ」 その声にも表情にも、カラダだけの関係とは思えないほど甘い独占欲が潜んでいた…… シゴデキ先輩女子×エリート後輩の溺甘愛 心まで蕩かす感動のラブ・ストーリー開幕! ──ねぇ志摩さん、俺はあなたをひとりにしない。 -
結婚理由は厄介払い!? 追い出された令嬢を娶った堅物騎士は公爵子息でした
両親を亡くした伯爵令嬢のルピシアは、横暴な男である兄に虐げられながら、慎ましやかに暮らしていた。ある日、兄は部下を一人屋敷に連れ帰り、ルピシアと部下を引き合わせこう言った。「ロベルト、上官命令だ。ルピシアを妻にしろ」 ロベルトと呼ばれたその青年とルピシアは当然、この日が初対面。ルピシアは抗議するが兄はまったく聞く耳を持たない。結局ロベルトは上官命令に従う形でルピシアとの結婚を承諾し、ルピシアはその日のうちに着のみ着のまま、屋敷から追い出されてしまった。途方に暮れるルピシアに、ロベルトは迷惑がるどころか本当に結婚すると宣言。こうして初対面直後にロベルトの妻となったルピシアは当面の間、ロベルトの実家に身を寄せることとなる。大柄で寡黙、表情に乏しい堅物な騎士という印象のロベルトだったが、親しくなるにつれ意外にも不器用で可愛らしい一面も持っていることに気がついたルピシアは、徐々に彼に惹かれていくが……。 -
婚約破棄は違法です! ~追放された悪役令嬢は辺境の教会で恋に堕ちる~
公爵令嬢ヴェロニカ・シルベストリは、王太子クルトの婚約者として王妃教育に励んできた。しかし夜会の場で男爵令嬢カリナへのいじめや、国費の横領などの冤罪を着せられ、一方的な婚約破棄と北の辺境にあるファーデリア教会への追放を言い渡される。貴族令嬢としての誇りと努力を踏みにじられ、家族とも引き裂かれたヴェロニカ。教会への過酷な道中で命の危機に瀕するが、博識で美しい司祭スタンに助けられる。自分と同じ政争の敗者が集う教会で、ヴェロニカは自らの知識と才覚が役立つことを知り、ここで新たな居場所を得ていく。ひたむきに暮らすヴェロニカにスタンは想いを寄せ、ヴェロニカもまたスタンに恋心を募らせる。やがて彼女は、スタンとともに違法な婚約破棄を糾弾し、失われた尊厳と自身の矜持を取り戻すため立ち上がるのだった。悪役令嬢と揶揄されたヴェロニカと美貌の司祭との出会いが、ふたりの未来を大きく変えていく……。 -
運命の番 婚約破棄された元令嬢は、年下アルファに甘く囚われる
オメガである夢乃は、大企業の跡継ぎでアルファの礼二と婚約していた。しかし、夢乃の父親が家族も家業である老舗呉服店も捨てて“運命の番”と失踪。礼二の会社に家業を奪われ、彼にも捨てられてしまう。それから7年。夢乃は清掃員の仕事を掛け持ちして、父に捨てられたせいで病を発症した母の入院費と生活費を捻出していた。ある日、夢乃は偶然出会った美しい青年から目が離せなくなる。彼はかつて夢乃の前で礼二に暴行された小学生で、夢乃の運命の番・一樹だった。夢乃と同時に発情した一樹は、彼女を自宅に連れ帰る。製薬会社ファリザリアの御曹司であり、医学生をしながらファリザリアの研究所で働く一樹は、これからもずっと一緒にいようと言うのだが……。 -
魔性の伯爵は初心な義妹に甘美な執着を教え込む
「こうして男に触れられて、気持ちよくなるのはよいことだ」 ――これはあくまで純粋な『指導』。わかっているのに心が、身体が、悦んでしまう。 伯爵令嬢ラフィーネにとって、ミカエルは突然できた兄だった。 戦災で傷ついた体と心を癒したい。傍にいたい。いつしかそれが恋情に変わり、いけないと知りながらも捨てられなかった。 いつまでもこのままではいけない。そう思って、恋心を燻らせながらも、ラフィーネは幼馴染の侯爵令息からの求婚を受けることにした。 その報告に、当主になったミカエルは手ずから『褥教育』をすると言い出して……? ふたりが秘めた思いの行く先は――思い合う義兄妹のすれ違いラブ! -
魔性の伯爵は初心な義妹に甘美な執着を教え込む【イラスト特典付き】
「こうして男に触れられて、気持ちよくなるのはよいことだ」 ――これはあくまで純粋な『指導』。わかっているのに心が、身体が、悦んでしまう。 伯爵令嬢ラフィーネにとって、ミカエルは突然できた兄だった。 戦災で傷ついた体と心を癒したい。傍にいたい。いつしかそれが恋情に変わり、いけないと知りながらも捨てられなかった。 いつまでもこのままではいけない。そう思って、恋心を燻らせながらも、ラフィーネは幼馴染の侯爵令息からの求婚を受けることにした。 その報告に、当主になったミカエルは手ずから『褥教育』をすると言い出して……? ふたりが秘めた思いの行く先は――思い合う義兄妹のすれ違いラブ! -
魅了無効な転生令嬢は美貌の王子の淫らな溺愛に囚われる
前世に読んだ小説の世界に転生していると気付いた伯爵令嬢のエルシー。しかも自分は物語の中でさんざんな目に遭う美少女ヒロインだった。小説の通り、王太子レナードの婚約者になれば周囲に嫉妬されて嫌がらせを受けたり、拉致監禁の挙句、貞操の危機に陥ったりしてしまう……そんな未来を阻止するため、エルシーはなんとか目立たぬよう努力を重ねる。けれども招かれた王宮の舞踏会で襲われている令嬢を見つけ、放っておけず魔法で暴漢を撃退してしまった。結果、レナードに魅了の魔法が効かないと悟られ、興味を持たれてあっという間に距離を縮められ――!? 婚約したくない令嬢と執着心強めな王太子の魅惑のラブファンタジー! ※電子版は単行本をもとに編集しています -
異世界で四神と結婚しろと言われました
留学を終えて中国から帰国する途中、飛行機の激しい揺れと共に意識を失った香子は、気が付くと知らない世界に投げ出されていた。偶然知り合った現地人の案内のもと連れていかれたのは、古代中国風の宮殿だった。香子はそこで、国を守護する四神──白虎、朱雀、青龍、そして玄武と出会い、彼らの妻になるよう告げられる。なんでも、四神の子どもを孕めるのは異世界から召喚された花嫁だけだというのだ。突然の出来事に戸惑いながらも個性豊かな神々に愛を囁かれ身体を乱されるうち、香子はこの世界で花嫁として生きる自覚を持ち始める。ところが、香子の存在をよく思わない人物も存在し…… ※電子版は単行本をもとに編集しています -
離縁のために抱かれます ~犬猿の仲の侯爵子息が突きつけた離婚条件は子作りでした~
侯爵令嬢のデイジーと侯爵子息のカイロは、家族ぐるみの付き合いをしている幼なじみでありながら犬猿の仲。デイジーは昔からカイロのことが好きなのに、カイロはデイジーに対してだけ口が悪く、だからデイジーも彼に対して喧嘩腰になってしまうのだ。そんな二人に結婚話が浮上する。それは両家の両親たっての望みだったが、デイジーはこれを拒絶。しかし意外にもカイロはこの結婚を受け入れるつもりらしく「好きな女以外なら誰とでも同じ」だと言う。つまりカイロには他に、想い人がいるということ。失意のままカイロと結婚したデイジーはカイロに対する猜疑心を募らせ、ついに大喧嘩へと発展してしまう。「そんなにこの結婚が嫌なら、子どもを産んだら離縁してやる」 売り言葉に買い言葉。カイロの発したその一言にデイジーは傷つくが、今さら引くわけにはいかない。一日も早く子どもを授かるためと称し、義務的にカイロに抱かれる日々が始まってしまい……。 -
竜の王子様が番(つがい)だと迫ってきますが、もう騙されません!どうせ私は番ではありませんから
獣人の血が流れ、ごく一部の人間のみが『番(つがい)』を認識できるこの国。その希少な運命のせいで、伯爵令嬢エーファは「番が見つかった」と婚約破棄されてしまう。かつて自分も彼に「番だ!」と言われたのに、どうやら勘違いだったらしい。もう番詐欺にはうんざり。そう思った矢先、今度は女嫌いで有名な王太子・ジュリアス様から「番だ」と迫られ!?とある事情から男装をしているエーファは「自分は男だ」と告げて逃れようとするが、なし崩し的に友人関係に。そうして始まった友人関係のはずが、過保護に世話を焼かれたり、嫉妬されたりと、王太子の距離感はなんだかおかしくて……!? -
京の春深し
前世、彼女は死ぬにも時期が悪かった。 病没してわずか一月後、熙寧二年の春、夫は大趙史上最年少の宰相に昇り、都・東京城でひときわ目を引く若き鰥夫となった。眉州青神・王氏一族の長房嫡女、王九娘――本来なら宰相夫人として、その栄華の中心に立つはずだった身である。 だが、その座に辿り着くことなく、彼女の命は尽きた。 再び目を開けたとき、彼女は汴梁・翰林巷の孟府にいた。 庶出三房の庶女、孟九娘。庶に庶を重ねた身の上で、七つになっても名すら正式に与えられていない。住まわされているのも屋敷の中心から外れ、塀際の外れに寄った、人の気配も薄い寒々とした小さな院だった。 かつて錦衣玉食に囲まれていた日々は影もなく、今はただ、人の顔色を窺いながら暮らす毎日である。 やがて熙寧五年の寒食節が近づく。 三日間は火を起こすことも竈を使うことも禁じられるため、孟府の内外は慌ただしい。棗糕を蒸し、寒食粥を煮て、食いつなぐための熟食を備えるのに追われていた。 東の角門に寄り添う聴香閣では、庑廊をかすめて柳の枝が揺れ、いつしか碧玉のような色合いとなり、緑の絹糸の帯を垂らすかのように風にそよいでいる。 七歳の孟九娘は、暖閣に置かれた黄花梨の小さな腰掛にちょこんと座り、短い両脚をぶらぶらと揺らしながら、どうしても床には届かない。 手には鋏を一本、ふっくらとした両手を交差させ、歯を食いしばって、ありったけの力を込め、目の前の柳の枝を必死に切ろうとしている。 -
僕の気持ちをカラダで理解して ~初恋の御曹司の求婚は愛情たっぷりの手料理でした~
平凡な会社員である相原夕梨は、26歳となった今なお恋愛未経験。大学の先輩である水瀬孝久に淡い恋心のようなものを抱いたことはあったが、彼は学内の王子様的存在で高嶺の花すぎた。後輩として可愛がってもらったが、彼は卒業後に海外に行ってしまい今では時折、手紙が届く程度の付き合いだ。もう会うこともないだろうと思っていた、そんなある日。孝久が突然、夕梨の前に姿を現した。それも夕梨の働く会社の新社長として。孝久は以前と変わらぬ親しさで接してくれるが、夕梨は孝久とどう接して良いのかが分からない。というのも孝久は、夕梨を口説いているとしか思えないような言動をとるのだ。彼のマンションに招かれ、彼の手料理を振る舞われ、「俺なしでは生きられないカラダにするから」と意味の分からない宣言までされて。もしかして口説かれてる!? と勘違いしてしまいそうになる自分を必死に戒める夕梨。しかしそんな夕梨に、孝久は甘いキスまでしてきて……。 -
せっかく死に戻ったのだから、ヤンデレマフィアの溺愛ルートだけは嫌なんですが
「諦めてただ受け入れろ。どうせもう逃げられない。」 借金返済のため偽装結婚した夫とその愛人に毒殺されたルーチェは、 気がつくと二年前に時が戻っていた。 それは結婚前、悪辣なマフィアのドン、アルバーノが 生家に踏み込んできた日だ。 家の権利書を押さえた彼がルーチェの記憶どおりに現れるが、 以前の乱暴な彼とは違い紳士的な口調でルーチェに手を差し伸べる。 さらには借金をすべて肩代わりすると強引に結婚届を提出。 ルーチェは少しずつアルバーノの優しさに触れ、 回帰前と今の彼は違う――そう確信し身体を重ね、 愛し合う悦びを感じたのだが――? 一途な悪党×薄幸の子爵令嬢、 二度目の人生は最悪な結婚から逃れたはずなのに!? -
密命の騎士と誓いのキスを~秘密のある夫は献身妻を淫らに愛し尽くす~
物語のような結婚に憧れる、公爵令嬢のフィーネ。帝国内に家格の釣り合う相手のいない彼女に求婚したのは、属国の侯爵家嫡男・エドゥアルトだった。 惹かれ合うのは早く、すぐに結婚した二人だったが、彼は「夫婦の絆を深めてから」と言って決して一線を越えようとしない。 愛されていないわけではないと思うものの、触れられないままの新婚生活にフィーネの心は揺れる。 フィーネが心中を告白したところ、「まだだ。君の感じるところを、もっと見たい」とエドゥアルトは抑えていた情欲を解き放つ。 だが彼の激しい愛情の裏には、妻には明かせない重大な使命があって……。 溺愛と秘密が交錯する、大人のための執着ラブロマンス! -
婚約者を救うために絶倫魔王様と×××することになりました~快楽堕ち聖女の淫靡な契約~
世界に平和をもたらすため、魔王討伐を目指し旅をする勇者一行。 その一員である聖女・モナと幼馴染である勇者・ダリルは婚約者で、魔王討伐を果たした暁には結婚することが決まっていた。国に決められた婚約だったが、旅を続けていくうちにモナはひそかにダリルに恋心をいだいていく。 そうして仲間たちと共に、魔王をやっと討伐した……はずだったのに!! なんとダリルの身体が、死んだはずの魔王に乗っ取られてしまった。彼の身体を返すよう魔王を問い詰めるも、彼が提案したのは…… 「一カ月の間、俺と契約すれば返してやる」 ダリルの身体を取り戻すため仕方なく受け入れたモナだったが、魔王の大きすぎる魔力を持った魂が入ったダリルの身体を守るため、魔力の発散(射精)を手伝うことになって……!? 作者より 清楚で健気な聖女モナが、愛する勇者を救うために“その身体を乗っ取った魔王”と契約してしまったところから、すべてが狂い始めます。 敵で、悪で、許されない相手なのにーー夜になると甘く嬲られ、快楽で逆らえなくされ、触れられるたびに聖女としての矜持が溶かされていく。 「好きな人と同じ顔をした魔王に堕とされる」という、どうしようもなく背徳的なギャップを詰め込んだ作品です。 清廉なはずのモナが、彼の指先と囁きに発情してしまう背徳のえっち。 そして魔王ウルもまた、敵であるはずのモナにだけはどろどろに執着し、壊したいのに抱きしめたくなるーーそんな危うさに満ちています。 禁じられた快楽と、罪深い甘さに浸りながら、ふたりの結末をぜひお楽しみください。 『婚約者を救うために絶倫魔王様と×××することになりました~快楽堕ち聖女の淫靡な契約~(1)』には「プロローグは淫靡な音律と共に」~「第一章 契約開始」までを収録 -
婚約者を救うために絶倫魔王様と×××することになりました~快楽堕ち聖女の淫靡な契約~【完全版】
世界に平和をもたらすため、魔王討伐を目指し旅をする勇者一行。 その一員である聖女・モナと幼馴染である勇者・ダリルは婚約者で、魔王討伐を果たした暁には結婚することが決まっていた。国に決められた婚約だったが、旅を続けていくうちにモナはひそかにダリルに恋心をいだいていく。 そうして仲間たちと共に、魔王をやっと討伐した……はずだったのに!! なんとダリルの身体が、死んだはずの魔王に乗っ取られてしまった。彼の身体を返すよう魔王を問い詰めるも、彼が提案したのは…… 「一カ月の間、俺と契約すれば返してやる」 ダリルの身体を取り戻すため仕方なく受け入れたモナだったが、魔王の大きすぎる魔力を持った魂が入ったダリルの身体を守るため、魔力の発散(射精)を手伝うことになって……!? 作者より 清楚で健気な聖女モナが、愛する勇者を救うために“その身体を乗っ取った魔王”と契約してしまったところから、すべてが狂い始めます。 敵で、悪で、許されない相手なのにーー夜になると甘く嬲られ、快楽で逆らえなくされ、触れられるたびに聖女としての矜持が溶かされていく。 「好きな人と同じ顔をした魔王に堕とされる」という、どうしようもなく背徳的なギャップを詰め込んだ作品です。 清廉なはずのモナが、彼の指先と囁きに発情してしまう背徳のえっち。 そして魔王ウルもまた、敵であるはずのモナにだけはどろどろに執着し、壊したいのに抱きしめたくなるーーそんな危うさに満ちています。 禁じられた快楽と、罪深い甘さに浸りながら、ふたりの結末をぜひお楽しみください。 『婚約者を救うために絶倫魔王様と×××することになりました~快楽堕ち聖女の淫靡な契約~【完全版】』には「プロローグは淫靡な音律と共に」~「エピローグには花束を」を収録 -
公爵社長とカラダからはじまる甘蜜夜~遊びの女かと思ったら本気の愛で蕩かされました~
――キミを壊れるほど抱きたい。喉から手が出るほど欲しい。 元婚約者に父の会社を奪われ両親も喪ったアルディリア。全てをなくした彼女は公爵令嬢の家庭教師に採用される。 そこで完璧すぎる男、ディライと出逢う。地位も財も美貌も兼ね備えた次期公爵。超高級ホテルを経営し、女性との浮いた話も多数。 妬ましいほどきらびやかな彼に誘われるまま“カラダの関係”がはじまった。 彼もベッドの上ではただの男──ディライに抱かれアルディリアの心は不思議と晴れるが、触れられるたび心は静かに熱を帯びていく。 一方のディライも彼女を知るほど理性を失い激しく求めてきて…… この想い、もうカラダだけじゃ満たせない──苦くて甘いオトナの濃密愛! -
転生令嬢を捕らえた腹黒弟殿下は、当て馬では終わらせないようです!?
「私は……当て馬になどなるものか」 過激な官能描写で人気を博した恋愛遊戯本『乙女蜜戯』の世界に転生した侯爵令嬢シルヴィア。前世で『乙女蜜戯』の愛読者だった彼女の望みは、悶死するほどに焦がれた護衛騎士に抱かれ、その筋肉を堪能すること——!その実現に向けて攻略のための妄想と記録を日記に綴りながら、愛のない皇太子との婚約を十年間耐え抜き、舞踏会という運命のイベントを待ち続けていた。すべては護衛騎士ガーレンのルートへ進むためだ。そんなある日、シルヴィアは王宮の一角にある大木の下でうたた寝から目覚め、ため息をついた。初恋の人・第二皇子リアンが夢に現れたのだ。光り輝く銀髪に湖の水面を思わせる碧眼を持ち、美しく身分も高いリアンは『乙女蜜戯』では攻略できないただの脇役。夢の中で愛おしげにシルヴィアを見つめ、愛の言葉を囁いていた彼だが、現実では一方的にシルヴィアの許を離れていったきり、冷たい対応を見せるだけ。しかし、シルヴィアは気づいていなかった。冷酷に変わったはずのリアンが、決意を胸に密かに彼女を見守っていたことを—— -
ワンナイトしたヤンデレ魔術師に愛されすぎて殺されそう
禁書閲覧室の受付で働く男爵令嬢ミシェルは、末端貴族の実家のために高齢貴族の後妻に入ることが決まる。結婚前の思い出作りのために、ミシェルはずっと憧れていた魔術師エヴァンのデートの誘いに乗る。女癖が悪いことで有名な彼なら、後腐れなく一夜限りで終わると思ったのだ。お互いに体の相性は良く、これで思い残すことはないと思っていたが、その夜、エヴァンの元婚約者が殺害される。ミシェルの証言で無事彼のアリバイは証明されるのだが、ワンナイトラブのつもりが、エヴァンはミシェルへの執着を徐々に露わにし「愛してる。逃がさない。逃げたら殺す」と囁いてくるのだった――。さらにミシェルの結婚相手まで死体で発見され……。史上一ヤバいヤンデレ結界師に捕まった受付嬢の逃げられない溺愛ストーリー! -
当て馬公爵の婚約者になったので、推しカプの邪魔はさせません!
「…………あいつじゃなくて、俺を好きになれよ」 伯爵令嬢アリシャは、この世界が前世の推しメリバ恋愛小説『悪デロ』の中の世界であることに気づく。そしてアリシャは推しカプである友人の悪役令嬢エヴァリーナと王太子マティアスのイチャコラを見るのが好きだ。だが、このままでは自分はヤンデレ化したマティアスに殺されてしまう。そこで彼の嫉妬を燃え上がらせてしまう“あて馬”キャラの若き公爵ロルフに婚約を願い出る。どうやらロルフも好きな人を隠すためにアリシャを利用したいらしく二人の利害関係は一致し、偽のラブラブ同居生活が始まる。意外にもロルフはアリシャに優しくしてくれて、良好で穏やかな日々を送っていたある日、ロルフが突然暗い疑惑の目を向けてきて――。 推しLOVE伯爵令嬢×世界で二番目に変態の口が悪めの公爵様のすれ違いヤンデレラブ! -
美貌の跡取り幼馴染みと政略結婚のはずが、激重溺愛が始まった件について
製菓専門学校を卒業したのち、東京の老舗和菓子店での修行や恋に一生懸命生きていた一海夏乃。 しかし、失恋で裏切られたことをきっかけに実家である『いちうみ製餡所』に戻ってくることに。 恋なんてもうしない、と思っていた夏乃だったが、ある日、妹から花火大会でお見合い相手との顔合わせがあると言われ……? そうして迎えた花火大会の夜。 夏乃が再会したのは、老舗和菓子店『清峰あわゆき庵』の跡取りであり、幼馴染みの清峰総一郎だった!? かつてのやんちゃな面影はなく、大人びた美貌と真っ直ぐな優しさを持つ総一郎に思わずときめいてしまう夏乃。 過去の思い出話に花を咲かせていると、総一郎からデートに誘われて……? 楽しいデートの時間を過ごし、夏乃は総一郎との結婚に前向きになっていく――。 「やめないよ。夏乃、すごく可愛い声、出てる」 淫靡で甘いひとときに乱されて、二人は政略結婚することになるのだが――!? -
仮面夫婦の公爵夫人ですが、別居中の冷酷旦那様がなぜか離縁してくれない
ローマイヤー伯爵令嬢アニスと、エヴァレット公爵カルヴァンの結婚は政略的なものであった。 氷の公爵と呼ばれているカルヴァンだが、アニスは彼となら穏やかで優しい家庭を作ることができると期待していた。 「安心していい、止めるつもりはないから」 最初の情事の際も誠実ながら淫らで激しいカルヴァンの愛撫にアニスは蕩けさせられていく――。 彼とともに過ごす時間は、いつだってアニスに優しい幸福を与えてくれた……はずだったのだが!? 結婚も五年が過ぎた今、アニスはエヴァレット公爵家の領地で、たった一人で夜を過ごしていた……。 カルヴァンからの指示により、現在、二人は別居しているのだ。 別居してから四年目を迎え、二人の関係が果たして夫婦と言えるのかと離縁を考え始めるアニス。 そんなある日、アニスが突然倒れてしまい――!? 目を覚ましたアニスはカルヴァンと対面するも、なぜか彼は離縁を許してくれないようで――? -
狂犬侯爵は訓練士令嬢にしか懐かない ルーニカノベルス
困ったことがあるなら言えよ。俺が全部ぶっ飛ばしてやるから。 子爵令嬢でありながら、犬の訓練士を目指すセレスティーヌ。ある日のこと、侯爵家から貧民窟育ちで手のつけられない「狂犬」少年ゲレオンが預けられる。彼の純真さと不器用な優しさに触れたセレスティーヌは、気づけば世話を焼くのが当たり前になっていた。すると、誰の言うことも聞かなかった彼が、なぜか彼女にだけは素直に従うようになり……。やがて侯爵位を継ぎ、立派な貴族へと成長したゲレオンは、年頃の令嬢たちの間で話題の存在に。将来を思えば距離を取るべきなのに、相変わらず彼はセレスティーヌにべったりで……。そんな中、彼女の結婚話を知ったゲレオンが大暴走!? セレスティーヌはまだ、一途すぎる「忠犬」の愛が、想像以上に激重なのを知らないのだった……。 【目次】 序章 優秀な狂犬 第一章 子犬 第二章 トライアル 第三章 アイ・ステイン 第四章 成犬 終章 発情期、もとい、初夜 【著者】 桃城猫緒 2014年『腕枕で眠らせて』(ベリーズ文庫)で作家デビュー。近著に『嫌われ令嬢と腹黒侯爵の幸せ婚~旦那様は罪深き愛妻家~』(ヴァニラ文庫)等がある。 -
完璧令嬢の大誤算 よろしい、ならば婚約破棄ですわ【特典SS付】【イラスト付】
ヴィオレットは家柄、容姿、教養のすべてを兼ね揃えた完璧な令嬢。高位魔術にも長けた彼女は、王国建国以来の才女だと評されるほどで、そんな彼女の婚約者は王太子のトリスタン。幼い頃は病弱で、気弱な性格だったが、ヴィオレットと共に過ごすうちに、逞しく立派になっていった。しかしある夜会にて、ヴィオレットはトリスタンの浮気現場を目撃してしまい、衝撃を受ける。こうなれば婚約破棄しかないと彼に詰め寄るヴィオレット。しかしトリスタンは浮気を否定し、「あれは自慰をしていたのだ」と言ってきた! あのような体勢で、自慰などできるのだろうか……。納得できないヴィオレットは一つの提案をする。「今ここで、自慰をしてくださいませんか?」ムーンライトノベルズの人気作品、大幅加筆して書籍化! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
完璧令嬢の大誤算 よろしい、ならば婚約破棄ですわ【特典SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆コメント入り】
ヴィオレットは家柄、容姿、教養のすべてを兼ね揃えた完璧な令嬢。高位魔術にも長けた彼女は、王国建国以来の才女だと評されるほどで、そんな彼女の婚約者は王太子のトリスタン。幼い頃は病弱で、気弱な性格だったが、ヴィオレットと共に過ごすうちに、逞しく立派になっていった。しかしある夜会にて、ヴィオレットはトリスタンの浮気現場を目撃してしまい、衝撃を受ける。こうなれば婚約破棄しかないと彼に詰め寄るヴィオレット。しかしトリスタンは浮気を否定し、「あれは自慰をしていたのだ」と言ってきた! あのような体勢で、自慰などできるのだろうか……。納得できないヴィオレットは一つの提案をする。「今ここで、自慰をしてくださいませんか?」ムーンライトノベルズの人気作品、大幅加筆して書籍化! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。 -
貴族の忘れ形見の令嬢ですが、超絶美形なワンコ系侯爵子息に求愛されています
町の食堂で働く明るい町娘ニナは、ある日突然、自分が伯爵家の孫であることを知らされる。亡き母は貴族令嬢で、身分違いの恋の末に駆け落ちしていたのだった。戸惑いながらも温かな祖父母に迎えられ、ニナは貴族令嬢としての生活を始める。礼儀作法や教養を学ぶ日々のなか、王太子補佐官を務める侯爵家次男ルーファスとの縁談が持ち上がる。ルーファスは自分の外見や家柄目当ての女性に散々言い寄られてきたため縁談に乗り気ではなかったが、飾らない率直なニナの行動や言葉に心を動かされる。ニナもまた、何事もスマートにこなしそうな彼がたまに見せる少しずれたギャップや本来の優しさに惹かれていく。周囲に見守られながら愛を育んでいく二人だったが、ニナが働いていた食堂の常連客が現れ、「町娘のニナ」が本来の姿でルーファスとは身分違いだと言い、ニナは自分と結ばれるべきだと執拗に迫る。徐々にすれ違うニナとルーファスは二人の愛を貫くことができるのか……。 -
策士な年下ドクターの溺甘包囲網~おひとりさま看護師は熱烈愛に蕩かされる~
「教えて。つき合ったばかりで唇を奪う男は、アリ?」 エリート年下ドクターの一途な求愛で止まっていた恋心が疼きだす―― 相原美咲、35歳・独身・看護師。 若い後輩ナースと上司に挟まれ、人のケアばかりで自分のことは後回し。元カレとの苦い経験で恋愛も遠ざけていた。 なのに院内一のモテ脳外科医・城間佑哉がまっすぐ美咲だけを見つめて告げる。 「相原さんが好きです。俺とつき合ってください」 独占欲も隠さず熱烈に求められ、美咲の諦めていた心が優しく暴かれていく。 もう誰も好きにならない──そう決めていたのに。自信を失いそうになるたび彼の熱に揺さぶられて……。 年下ドクター×アラフォー看護師の理性がほどける再恋ストーリー。 -
溺愛恋愛お断り ~事務官としてひっそり目立たず働きたいのに、秘密を抱えたエリート騎士様に執着されています~
恋愛よりも仕事優先で真面目に生きてきた事務官・アリサ。 元恋人からの執拗なアプローチに疲れ果てていたアリサは、騎士団一の美形で男女問わず人気を博すエリート騎士・ユーリから偽りの恋人関係を提案される! 面倒ごとから逃れるために結んだ偽りの恋愛関係。それはまるで、本当の恋人同士のように甘い日々だったが──どうやら、ユーリにはとある秘密があるようで……!? 「あの日からずっと、君は俺の──憧れだった」 溺愛されたくない仕事一筋の事務官×秘密を抱えたエリート騎士の蕩けるロマンスラブコメディ! 【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 「マッサージの腕前」収録 -
私(♀)に恋する童貞騎士隊長が、私(♂)に恋愛相談してくる件について
ある日、騎士団で事務員として働くカイル(♂)に、騎士隊長ゼクロス(♂)が相談をもちかけた。どうやら、ある女性に恋をしたらしい。聞き流していたカイルだったが、どうにも覚えのある出来事にたどり着き、焦りはじめる。 「ゼクロス隊長、まさか、その相手って――」「君の妹である、カティア嬢だ!」 キラキラした笑顔でカティア(♀)との結婚を望むゼクロスと、真っ青なカイル。 それもそのはず、ゼクロスが恋した「妹のカティア」とは、太陽が昇らない時間に現れる、本来の自分の姿なのだから――。 純粋でまっすぐすぎる童貞騎士隊長(♂)×呪いのせいで男女の体を行き来することになった捻くれ令嬢(♀)、二人の恋の行方は!? -
闇の帝王に囚われ猛愛を注がれる
あの日の罪を抱きしめ、あなたに堕ちる── 親に売られそうになった瑠南の身代わりとして闇に消えた幼馴染・英(あがた)。 再会した彼は面影を残したまま、対極の裏の社会で生きていた。 息を呑むほど美しい男の、視線ひとつで支配する覇者の気配。 罪悪感と恋情で揺れる瑠南に英は逃げ場のない執着で絡みつく。 「……綺麗なまま、俺のものにするよ」 触れられれば心が痺れ、身体の奥まで丁寧に愛し尽くされ、快楽に我を忘れ蕩けていく。 「これから何度も抱く。俺なしじゃ生きられない体にしてあげる」 理性を捨て愚かな女になりたいと願うほど、絶対的な独占欲で淫らに囲われ…… 贖罪と初恋が溶けあう、危険で甘い執着愛。 -
もう王女ではありません! 護衛騎士様、次は閨で会いましょう
無実の罪で娼館へと送られてしまった元王女・シュゼット。 初めてのお客様は、かつての護衛騎士アベル! 「見知らぬ男にあなたを奪われるなど、耐えられない」 仕事もしていないのに「お買い上げ」してくれて―― この恩はなんとしても返したい――! 娼館のお姉さまに教わった秘技で日々アベルを誘惑! しかし、アベルは一向に応じてくれない…… 私に魅力がないの? 娼館に戻った方がいいかも…… しかしある事件をきっかけにふたりは急接近し―― 「先に誘惑してきたのは王女様ですよ?」 元王女の娼婦と一途な護衛騎士の甘くじれったいラブコメディ! 【電子限定特典付き】には書き下ろしショートストーリーを収録! 「大切な人達と、未来を」 -
極上警察官の淫らな独占蜜愛からは逃げられない
創業から百二十年続く吉原茶舗の五代目店主を務める吉原和香。 彼女は、ひょんなことから赴任してきた寡黙な警察官・日下部圭吾から夜な夜な甘い施しを受けていた。 圭吾に惹かれながらも、恋人になるというやり取りもしていない関係にやきもきしていた和香だったが……。 昔馴染みの貴浩から「圭吾が女性と腕を組んで歩いていた」という情報を聞いてしまい――!? その夜、思い悩む和香の元にやってきた圭吾も、なぜかいつもと違う雰囲気を纏っていて……? 「こんな顔、他の男に見せたくない」 激しく淫靡な夜をきっかけに、紆余曲折ありついに想いを伝え合えた二人。 二人の恋が深まる一方で、貴浩の仄暗い執着が和香に忍び寄ろうといていた――! -
呪いがかかった堅物騎士団長を助けたら、キャラ変して溺愛してきます
森の中で暮らす薬師のレスリーは呪われた騎士団長・ギデオンを診ることに! 診療に行くやいなや、彼から一目惚れされてしまった!? 「君に会えないなんて耐えられない!」 彼からの一途な愛を毎日浴びるレスリー。 このまま彼と一緒にいれたらいいのに…… でもこの執着はきっと呪いのせい―― 解呪したら彼が離れてしまう……それでも彼を救うためなら―― 「呪われたままでいい。君の側にいられるなら!」 腕利き薬師×大型ワンコ系騎士団長の 甘くてえっちな王道溺愛ラブ! 【電子限定特典付き】には書き下ろしショートストーリーを収録! 「ベンジャミン・ワッツの独白」 -
ハイスペ消防士の幼馴染が、敏感体質な私の身体をご所望です!?
二十八年間、家族同然の幼なじみとして育ってきたはずの椿とハイスペ消防士の勇。 ある夜、酔った勢いで二人は初めて一夜を共にして――!? 長年「ただの幼なじみ」としてしか勇を見ていなかった椿は、戸惑いと気まずさからしばらく彼を避けてしまう。 しかし、そんな彼女を余所に勇から聞かされたのは、不器用なほど情熱的で真っ直ぐな告白で……。 「椿の望みなら、できる限り叶える。俺の気持ちを信じてもらえるまで……いや、椿が俺を好きになるまで絶対にセックスはしないって誓ってもいい。だから、俺以外の男のものになるな……」 半ば絆される形でお付き合いがスタートした椿と勇だったが、次第に椿の心は絆されていく。 しかし、勇のスマホに別の女性から親密そうなメッセージが届いているのを目撃してしまい――……!? -
【全1-6セット】ラッキースケベ体質の御曹司にガチ惚れされた結果【イラスト付】
「開運セックス、やらないか?」突然大企業の御曹司・遥加からそんな申し出を受けた秋野。彼女は社長令嬢ながら容姿も能力も平々凡々、その上どういうわけか超不運体質。そんな秋野に好意を持った遥加は、自分の一族が超幸運体質で、深い仲になった女性の運気をも上げられると明かす。ただしその“幸運”は、女性にHなハプニング、すなわちラッキースケベをもたらすというおまけ付きらしく――。とはいえ最近の不運の酷さに思わず彼の提案に乗った秋野。それはそれは素晴らしいワンナイトラブを果たすのだけど、そこから何と結婚話&同棲話にまで発展してしまい――? 彼との時間はラキスケだらけ!? 刺激が多すぎてもう心臓が持ちません! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
【全1-6セット】私のこと好きって本当ですか!? ~告白してきたはずの完璧鬼上司が昨夜の記憶だけなくしている件について~【イラスト付】
生活用品メーカーで働く優希は、酔い潰れた鬼上司、陣馬に「一回でいい、やらせて」と口説かれる。ずっと好きだったけど無理だから、一度だけ……というのだが、翌日彼はそのことを忘れていた。優希も厳しいが頼りになる優しい彼が好きだったが、彼女がいるという噂で諦めた過去があるため、その告白をきっかけに恋が再燃してしまう。陣馬にアプローチを試みるも、彼はあの夜の告白が嘘のように素っ気ない。意気消沈する優希だったが、体調不良の中、展示会の手伝いでふらふらになった優希の危機を陣馬が救ってくれて急接近。何もないながらもホテルのダブルベッドで一夜を過ごし、オフの時の彼の優しさにさらにときめいてしまって!? ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。 -
「可愛げがない」と捨てられた男装令嬢はオオカミ公爵の深愛を注がれる
「君は本当に美しい。どこもかしこも、食べてしまいたくなるほど」 冷徹な狼の熱情が、凍えた心を甘く融かして―― 王子に「可愛げがない」と婚約破棄された侯爵令嬢ライラは、外交官として獣人国へ。 獣人国宰相・バルト公爵は偏屈で女嫌いな狼獣人だった。 「女だからと舐められるのはもううんざり」と男装して正体を隠すライラと、その誠実な働きぶりに強い信頼を寄せるバルト。 しかし、秘密が露わになった瞬間すべてが変わった。 「ライラ、君は……女、だったのか」 王命により夫婦となったふたりだったが、また捨てられるかもと疑心暗鬼になってしまうライラ。 熱くたくましい腕に、傷ついた心ごと抱きしめられて──すべてを蕩かす狼公爵の溺愛。 -
公爵と政略結婚したのに放置されたので領地でのんびりしていたら溺愛が始まりました!?
「君は……可愛すぎる……ッ」 美丈夫な旦那様×人に甘えるのが苦手な奥様 初夜もないまま厄介払いされた元平民の公爵夫人は趣味に生きるのに忙しい!? 〈あらすじ〉 平民育ちながら公爵の孫娘と判明したマデリンは公爵カリードと政略結婚することに。だが初夜に他の女性と会っている夫に幻滅した彼女は、カリードの領地で妹に間違われたのを良いことに使用人と気安くしつつ楽しい生活を始める。妻を謀略に巻き込まれないよう逃がしたつもりだったカリードは、現状を知って領地に急ぎ、猛然と彼女を口説く。 「俺は君以外に触れたいと思わない」 真剣な彼の熱にマデリンも流され蕩かされて!? -
破滅回避で離婚予定の悪役妃ですが推しで夫の王太子殿下が離してくれません
世界の破滅を防ぐため目指すは推しとの円満離婚!なのに甘~く溺愛されちゃって!? 明るく頼りになる王太子×元町娘の転生公爵令嬢 「俺はきみを護る、きみだけの騎士でありたい」 〈あらすじ〉 公爵の庶子でお菓子職人をしていたヴィオラは、ある日父公爵に迎えられ王太子ロレンスに嫁ぐことになる。ヴィオラは前世読んだマンガの悪役だった。物語の彼女は悪行の限りをつくして離縁され、王太子は世界を救う正ヒロインと結ばれるのだ。推しであったロレンスに一目会いたいと嫁いだものの世界のために早く離縁しないとと焦るヴィオラだが、ロレンスは彼女を気に入り「きみを一生涯、大切にする」と甘く溺愛してきて!? -
廃太子の世話係になった元令嬢は、偽りの恋に囚われる
元侯爵令嬢のリシェルは、通称「牢獄島」で流罪になった罪人の世話係をしながら、いつか王都に帰れる日を夢見て暮らしていた。そんなある日、ひょんなことから罪を犯して廃太子となった元王太子・セインの世話係に任命される。お互い「王都に帰る」という利害が一致し、恋人になれば島から出られると、恋人役を演じることに! 監視の前でイチャコラするフリをしていたと思ったら……いつの間にか本気の愛撫に変わっていて……!? 「ずっと頭から離れない」――甘く囁かれ、リシェルは陥落寸前!? 私たち、偽恋人じゃなかったんですか? -
婚約なんてごめんです! でも大嫌いな魔導士がひたむきな溺愛で離してくれません
聖堂に売られた男爵令嬢のリリィ。聖女としての資質はあるものの、身分の低さから高位令嬢の反感を買い、冷遇されて次第にやさぐれていく。こんな生活に見切りをつけたい!と思っていた矢先、「俺と結婚すれば好きに暮らせる」と王太子にそそのかされ、王太子妃になる決意をする。これで晴れて自由の身……と思ったのに、なぜか幼馴染で犬猿の仲の魔導士・フィルにも求婚され……!? 大嫌いな彼との結婚なんて絶対イヤ! だけどどうしても拒否できなくて、リリィはしぶしぶ承諾。「どんなに君を好きか、ゆっくり時間をかけてわからせてあげる」――なみなみならぬ執着愛を注がれて、身も心も疼いていき……!? ※全編書き下ろし! -
蛇神様の生贄花嫁 ~偽りは甘い執愛に絡めとられて~
「私が神様に嫁ぎます!」 幼い頃に孤児となった八重は、家族のように接してくれる村の地主の家で女中として働いていた。そんなある日、屋敷の門に白羽の矢が刺さっているのが見つかる。それは山の神が、この家の娘を嫁にもらうという印だった。八重を妹のように可愛がってくれる地主の娘である美緒には結婚を誓った恋人がいた。そんな美緒に結婚をあきらめろとは言いたくない。八重はこれまでの恩を返すため、身代わりとして山神に嫁ぐことに。 神との婚礼は俗世との別離を意味する。神輿に乗せられ、独り山の社に残された八重の前に現れたのは、赤い切れ長の瞳を持ち、背中に銀の髪を流した美しくも人間とは異なる山神・白嶺だった。どうやら彼は嫁を貰うつもりが無いらしい。全ては従者が勝手にしたことだと八重は嫁入りを拒否されてしまうのだが……!? -
玉の輿すぎます、王子様! ~人違いで夜這いをしたら王太子の抱き枕係に任命されました~
子爵令嬢のヘンリエッタは家計を助けるべく、伯爵令息であるゲオルグに夜這いを仕掛ける算段を立てていた。既成事実を作ってしまえば、うまくいけば玉の輿。それが無理でも己が純潔の代償として商談を持ち掛けようという腹積もりだ。夜会でゲオルグを見つけ、彼の眠るベッドにもぐりこんだまではよかった。彼は眠っていたが下半身に触れると反応を示したので、情事の跡を捏造。そうしてヘンリエッタは裸のまま彼の隣で眠りについた。が、翌朝彼女の隣で眠っていたのは、王太子のジークリットだった。ヘンリエッタは人違いをしてしまったのだ。しかし、ジークリットは彼女を罪に問うどころか仕事を紹介してくれた。仕事内容は彼の「抱き枕」。ジークリットは不眠症に悩まされているらしく、ヘンリエッタが添い寝した昨夜は久しぶりによく眠れたのだという。こうしてヘンリエッタは抱き枕として、毎晩ジークリットの腕に抱かれて眠ることになったのだが……。 -
記憶を失くしたら、復讐の黒騎士様に過保護な愛で囲われました(ただし重要参考人として)
森の外れの娼館で起こった火事の中、たったひとり生き残ったティアナは記憶のほとんどを失い、思い出せるのは自分の名前だけ。なぜ自分が娼館にいたのかも覚えていなかった。その時ちょうど王都から遠征に来ていた魔獣討伐を専門とする第五騎士団の団長ジークに保護される。だが、その火事で父親を亡くしたジークはティアナに疑いの目を向ける。「お前、何をした?」 しかしあることがきっかけで、ジークはティアナが失くした記憶の秘密を知ることに。そしてティアナも、ジークの過去と復讐に燃える心を知ると、ふたりは互いにかけがえのない存在へと変わっていき──「……お前はいつも、俺の心を波立たせるな。出会ったときからずっとだ」 -
わかってます、この溺愛は偽りですね! ~妄想力強めの陰キャ令嬢は旦那様に愛されていることに気づかない~
子爵令嬢のアイリーンは貴族令嬢としては少々風変りだった。よくいえば物静かで想像力豊かな読書家だが、正直にいうと無愛想で妄想癖のある本の虫なのだ。そんなアイリーンの元へ突然舞い込んだのは、侯爵子息からの求婚。侯爵子息にして騎士隊長も務めるエイデンは容姿端麗、品行方正。結婚相手には困らない彼が、何故? この縁談には、なにか裏がある。アイリーンは持ち前の妄想癖で「エイデンには秘密の恋人がいて、自分はそれを隠すため、お飾りの妻として求められているのだ」というなんの根拠もない推測にたどり着く。「どうせ断れぬ縁談だ。ならばお望みどおりお飾りの妻を演じるかわり、それ以外は好きにさせてもらおう」と腹をくくり、エイデンと結婚したアイリーン。しかし、いざ結婚してみるとエイデンの言動はじつに奇妙だった。アイリーンを気づかい、優しさを見せ、初夜を求めてくる。その姿はまるで、アイリーンを愛しているかのようで……。 -
不真面目騎士の不器用な純愛
故郷に居場所のなかったファラは、恩人の近衛騎士になるため王都の剣術大会で優勝するが、田舎者というだけで夢を絶たれてしまう。そこに現れた凛々しいアスヴァル隊長が「騎士になりたいなら、俺のところへくるか」と手を差し伸べてくれる。国民の治安維持が役目の騎士団に拾われるも、頼れる上司と思っていたアスヴァルが、毎日酒を飲むいい加減さで!? こき使える部下が欲しかったアスヴァルの不真面目な態度に翻弄されるが、実は剣の腕が凄まじい彼には何か秘密があるようで――。「怖がらなくていい」誤解で媚薬を飲んだファラは、アスヴァルから慰められ激しく貪られてしまい!? 仕事に生きる女性騎士と不真面目隊長のピュアラブ!! ※全1~6話のお得なセット版もご用意しております。是非そちらもご確認ください。 -
冷徹皇子の絶対的な溺愛に抱き潰され、熱い執着に甘く蕩け尽くす
「なら、口づけを続けよう。唇以外にも」 堅物なはずの彼がむき出しにする、止まらない溺愛。 愚かな王太子の命で筆頭召喚士としての誇りも未来も失い、生命の危機に陥ったイリス。 彼女を救ったのは、冷徹と恐れられる第二皇子ヴィクター。──しかも、その方法は“濃厚な交わり”で魔力を注ぐことだった。 「君は俺のものだということを覚えておいてほしい」 嫌われていると思っていたはずが、向けられるのは、優しさと狂おしいほどの独占欲、抑えきれない劣情。触れられるたび、身体の奥で熱が弾け、蕩かされていく。 ヴィクターにすべてを奪われたい──甘い衝動に満たされ、立場の違いに抗おうとする心ごと抱き潰され、圧倒的な執愛に堕ちて……。 -
初恋の続きは、甘い背徳の香りがする ~育ての親のオジさんが恋人になるまで~
月島詩織は十歳の時に両親を事故で亡くし、血のつながらない叔父である月島怜吾に引き取られた。怜吾は多数の飲食店を経営するオーナーとして多忙な日々を送りながら、男手ひとつで詩織を育ててくれた。そんな彼を尊敬するとともに、24歳となった今の詩織の胸には、彼に対する切ない恋心も息づいていた。ある日、久しぶりに二人で食事に行ったその夜、詩織はついに秘め続けてきた想いを打ち明け、怜吾を誘惑してしまう。怜吾は意外にも誘いに乗ってはくれたが、詩織の身体に優しく触れるだけで抱いてはくれなかった。フラれることを覚悟した詩織だったが、怜吾は翌朝「詩織が望むなら、君の恋人になるよ」と詩織の想いを受け入れてくれた。こうして義理の親子のような間柄から、恋人へと変化した二人の関係。しかし初めての夜以来、怜吾が詩織に触れることはなかった。やはり今の二人の関係を後悔しているのだろうか。怜吾の気持ちがわからず不安になる詩織は……。 -
生まれ変わってもヤンデレ王子の執愛が重い~彼は前世で愛し合った人でした~
「絶対に離さないよ。きみを愛している。ずっと、ずっと、ずーーーーっとね」 王国初の平民女性文官として働くベアトリスは「自分が瀕死の男騎士で、愛する姫にトドメを刺される」という夢をよく見ていた。それでも単なる夢だと特に気にしていなかったある日、隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。だが当日、現れた彼を見て驚愕する。なぜなら彼が“夢で見ていた姫”にそっくりだったから。前世の記憶を思い出し、気絶するベアトリス。次に気がつくと……なんとガブリエルによって監禁され、ずっと会いたかったと求婚までされてしまった!? 努力家文官娘(元騎士)×ヤンデレ王太子(元姫)の時間も性別も越えた執着ラブ! -
私から頼み込んで結婚したので「簡単に離婚できる」と思ったら、皇帝になった夫から「絶対に別れない」と毎晩重ための愛をわからせられてます
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 精霊の愛し子ー「愛した人の願いをひとつだけ叶えられる力」を持つフェリシアは、その力を秘匿して、ひっそり生きてきた。だが、焼き菓子店の前で倒れていた男性・アルを介抱し、一時的に家に住まわせることになる。 前髪で目を隠したアルは、人懐っこい性格だが、娼館の警備をしたり、暴漢から助けてくれたりと、実は荒っぽいことも得意なようで……!? あるときフェリシアは、精霊の愛し子の力を利用しようとする侯爵家から逃れるため、「アルと結婚している」と嘘をついてしまう。夜の夫婦生活込みの条件付きで、アルに結婚してもらうが、実はアルにも秘密があって……。 -
殿下、その求婚は気まぐれですか?~おひとり様満喫令嬢は、お飾り妻でよかったはずなのに【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】
「恥ずかしい? ほんとにかわいいね」 没落寸前で義母たちに虐げられながらも、たくましく過ごしていた伯爵令嬢・ルイーズは、ある日突然、国民から慕われる王太子・シリルに“契約結婚”を申し込まれる。この日々を抜け出せるのなら!と承諾したものの、これまでの生活から一変したメイド付きの優雅な毎日に戸惑うばかり。シリルも優しいけれど、時折見せる冷めた視線に本音がわからない。“契約関係”とわかっていても、ルイーズが少しの寂しさを覚えていたある晩、シリルと一緒に眠ると強く抱きしめられて……!? 孤独を抱えた王子×虐げられた貧乏伯爵令嬢の、すれ違う溺愛契約結婚! ルイーズがシリルを甘やかそうと奮闘する、限定書き下ろしショートストーリーも収録。 -
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長年の敵対国に輿入れした王女・リュミア。政略結婚の相手である美貌の国王マディウス。リュミアより年上の彼は、大国の王らしく威厳のある雰囲気……だったのだが、どう見ても頭に猫耳が生えていた! なんで!? なんで猫耳生えてるの!? しかも私以外、誰にも見えてないの!? いや! 猫は大大大好きなんですけれども! 侍女や専属騎士も誰一人、猫耳に気づいていない。トラブル回避のため、口をつぐむリュミアだが、触れば確かめられるのではと画策する。そんな中、ついに二人っきりの夜が訪れて……。感じやすい肌を這う、優しい両手。惜しみなく、初めての愛情をくれるマディウスに身体は甘く蕩けて―― ※電子版は単行本をもとに編集しています -
聖女の義妹に媚薬を盛られ獣人国に捨てられた結果、愛が重めの夫たちに愛されてます
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら、癒しの力を持つ証明である聖痕がないリディアーヌ。彼女は家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人に混ざって家業の薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。リディアーヌは媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然通りかかった獣人の騎士たちが現れる。成り行きで慰めてもらったリディーヌは、彼らに連れられて一妻多夫制の獣人国で暮らすことに──!? ※電子版は単行本をもとに編集しています
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