詩集・俳句の検索結果

非表示の作品があります

  • 5文字で四字熟語

    5文字で四字熟語

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〇内容紹介 四字熟語をすべて5文字にしてみたら……!? とっても楽しくわかりやすい、新たな四字熟語の教養本! 四字熟語は、ニュースで出てくることもあるし、使いこなせればカッコイイけれど、 難しい漢字を使っているし、なんとなくの雰囲気で口にしてしまうことも多くて、イチイチ調べるのも大変……。 そんな四字熟語を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……! 四字熟語→5文字に変換!+例文+直感的にわかるイラストで、四字熟語の意味を想像しつつ、 かわいいネコちゃんが、四字熟語の内容や由来を、話したくなる豆知識とともにゆる~く解説! 気がついたら四字熟語を使いこなせていることまちがいなし! 「故事成語」と「四字熟語」のちがいを説明するなどの知識コラムもあって、今まで聞けなかった疑問も一挙解決! *たとえば、よく耳にする四字熟語を5文字であらわすと……? 音信不通→「死んだかも」 意気消沈→「もうダメだ」 紆余曲折→「色々あった」 危機一髪→「超あぶない」 言語道断→「話にならん」 阿鼻叫喚→「うわひどい」 閑話休題→「おいといて」 お父さんお母さんが使っている四字熟語も、5文字におきかえれば意味がすんなり頭に入ってくるよ! 爆笑まちがいなしの5文字で、キミも四字熟語マスターになろう!! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新訂 新訂新古今和歌集

    新訂 新訂新古今和歌集

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,155円 (税込)
    全二十巻.万葉調・古今調と並んで,三歌風の一典型を作った勅撰和歌集.俊成は余韻・余情の世界を統合して幽玄の世界をうちたて,定家は幽玄の世界を分析して有心を設定した.現実の暗さから逃れるために自然観照へと集中しその技巧は極限にまで達した.連歌や,芭蕉に多くの影響を与え,芭蕉の「わび」もこれを起点としている.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

    試し読み

    フォロー
  • 5文字で百人一首

    5文字で百人一首

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〇内容紹介 百人一首は、学校で大会があったりマンガの題材になったり、目にする機会も多いけど、 100個もあるし、昔の言葉でどういう意味なのかわかりにくいし、覚えるのが大変……。 そんな百人一首を、現代風に、くすりと笑える「5文字」にしてみました……! とっても楽しくわかりやすい、新たな百人一首の教養本! 元の歌→訳→意訳→五文字 の四段階の訳+直感的にわかるイラストで、うたの意味を想像しつつ、 かわいいネコちゃんが、歌の内容を、話したくなる豆知識とともにゆる~く解説! 歌の詠まれた場所マップ、改めて理解する機会がなかなかない「枕詞」「序詞」「掛詞」のちがいや、昔使われていた月や時間帯を一覧にした知識コラムもあって、「序詞ってなに?」「どこで詠まれた歌なんだろう?」「有明の月ってなんだったっけ?」「歌を詠んでいる人同士の関係性は?」といった疑問も一挙解決! *たとえば、あの有名な「ちはやふる~」の百人一首を5文字であらわすと……? →「空前の紅葉」 ※元の歌「17.ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」→訳「神々の時代の話としても聞いたことがありません。竜田川の水が唐紅色にくくり染めされるなんて」→意訳「こんな見事な紅葉は、今まで無かった」→「空前の紅葉」 ネコちゃん解説 <神様の時代にもなかったぐらい、竜田川が紅葉でいっぱいになったという歌。紅葉の屏風絵の前で想像で詠んだもの。 「ちはやぶる」は「神」にかかる枕詞。「水くくる」の意味は、「水を絞り染めにする」と、「水が紅葉の下を潜る」の二つの説がある。とにかくすごい紅葉だ。「紅葉」と言わずにそれを表現しており、聞く人の想像力を試される歌でもある。落語やマンガのタイトルになったりして、百人一首の中でも何かと有名。 作者の在原業平は、歌が上手ですごくもてた。物語の主人公のモデルにもなった。> ほかにも…… 「2.春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」→「洗濯日和だ」 「12.天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ」→「アンコール」 「21.今来むと いひしばかりに 長月の 有明けの月を 待ち出でつるかな」→「この嘘つき」 「33.ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」→「桜散るの早」 「60.大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」→「不正は無い」 「78.淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝ざめぬ 須磨の関守 」→「鳥うるさい」 『ちはやと覚える百人一首』著者あんの秀子氏 解説
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

    ホスト万葉集

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまだからこそ、君に届けたい。おれたちの、五・七・五・七・七を! 「コロナ」という、歌舞伎町最大の危機との戦いのなか、ホスト達は生きている。そして、愛について考えている。――愛ってなんだ? 恋愛を、悩みを、希望、欲望、本音を叫ぶ。五・七・五・七・七の短歌で! 短歌を作ったのは、歌舞伎町に6店舗のホストクラブがあるスマッパ!グループの会長・手塚マキ氏とホスト75人。 編者(選歌・構成)は、280万部のベストセラー歌集『サラダ記念日』の著者・俵万智氏と、野口あや子氏、小佐野彈氏という短歌界の第一線で活躍する歌人。 2年前、小佐野彈氏の歌集『メタリック』の発売イベントで短歌を作って以来、ホストたちは、ほぼ月一回、歌会を開催し続けた。選者・指導役として、俵・野口・小佐野各氏が加わり本格化。NHKBS番組「平成万葉集」でも紹介された。ホスト歌会は20回以上。5月にはコロナ下で、Zoomを歌会も。作った短歌900首から、俵・野口・小佐野各編者が300首を厳選! 五・七・五・七・七の短歌だから語れる本当の気持ち。得意客(姫と呼ぶ)との会話、おもてなし、仕事で割り切れない男女の感情。コロナ下での焦燥。 もともと短歌とは、愛を語り合う言葉の器だ。ホストと短歌。実は、これほど相性の良いものはなかった。まさにいまだからこそ届けたい、感動の短歌集。 (収録したおもな短歌作品) 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ 見つめ合い あ、これダメだね 照れ笑い カラダは離すもココロは密で 夜が更けて意外と広いゴジラ前 静けさ光る靖国通り 君からの返信ないが既読付く俺に連絡いま自粛かな 自粛中ライトも消えた看板の君の笑顔がなんか寂しい 錆びてなお耐えて耐えて耐え抜いて磨き続ける輝く日まで 「ごめんね」と泣かせて俺は何様だ誰の一位に俺はなるんだ 眠らない街といわれたネオン街 たまにはゆっくりおやすみなさい
  • 夢へのドア―あき詩集

    夢へのドア―あき詩集

    小説・文芸
    -
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者・あきさんは、脳性まひの障がいがある女の子。 車いすダンスが大好き。詩を書くのが大好き。 とにかく前向きなんです。明るいんです。 この詩集をまず読んでください。 きっと素敵な勇気がわいてくるでしょう。 はじめに みなさん、こんにちは あきです。 はじめましての方もいると思うので少し自己紹介を。 私は、脳性まひという障がいがある25才の女子です。 (もう女子という年齢ではないかも…笑) 私は、障がいを抱えながらも幼稚園~大学まで健常者と同じように生活して来ました。 そして大学を卒業後、就職したいと思いさまざまな会社の面接を受けたのですがどれも内定はもらえませんでした。 きっと自分自身というものがわかっていなかったんだと思います。 それでも、「自分にできることを探したい。今まで支えてくれた人に「感謝の気持ち」を伝えたい。そんな時に見つけたのが昔から好きだった「文を書く」ことでした。 少しでもみなさんに「元気」、「勇気」、「笑顔」そして、「力強さ」を届けたいという思いから今回の本を書きました。 さて、今回のテーマは「夢」と「音」の2つです。 ここでみなさんに質問です。 みなさんには「叶えたい夢」はありますか? ある人はどうかその夢を諦めないでください。 ない人も大丈夫です。そのまま進んでみてください。 あなたの気づかないところに素敵な夢があるかもしれません。 ゆっくり探してみてください。 私にも夢があります。 それは「作詞家」になることです。 いつかみなさんに歌として私の想いが届けられるように 走り続けます。 それではそろそろ本編を始めていきましょう ぜひ、最後まで楽しんでください。 よろしくお願いします。
  • NHK俳句 花鳥諷詠、そして未来

    NHK俳句 花鳥諷詠、そして未来

    小説・文芸
    -
    1巻1,152円 (税込)
    骨太な俳句、出でよ! ホトトギス名誉主宰の提言 「花鳥諷詠」に込めた想いを虚子の俳論から読み解き、24人のホトトギスの俳人をつぶさに見てゆくことで、いま俳句が大切にすべきこと、未来へ継承すべきものを検証する。虚子の孫として、長く俳句結社ホトトギスを牽引してきた著者が名誉主宰となった今、俳句界に鳴らす警鐘の一書。 第1章 花鳥諷詠、そして未来  花鳥諷詠にこめられた意味/花鳥諷詠の自然観/花鳥諷詠の目指したもの 第2章 虚子の教えてくれたこと  俳句を詠むうえで/季題を最も活用する詩/俳句らしき格調に誇りを持て ほか 第3章 ホトトギスの俳人たち  優しい庶民派俳人―村上鬼城/崇高な格調―飯田蛇笏/高揚と余韻―原石鼎 ほか
  • こころのままに 想いを言葉にのせて

    こころのままに 想いを言葉にのせて

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    兄を戦争で亡くし、幼くして両親を亡くした著者が、まもなく迎える卒寿を前に、これまでの人生を振り返り、悲しみや喜びを吐露しつつ、生きることの大切さと感謝の気持ちを詩とエッセイで綴る。戦後七十余年が経過し、「戦争」の事実が現代人から消えつつある今だからこそ、語り継ぐべき内容が詰まった作品。戦時中の生活を再現した著者制作の人形の写真も収録されている。
  • 固有名詞の短歌 コレクション1000

    固有名詞の短歌 コレクション1000

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    固有名詞の特性を上手く使った名歌を万葉集から現代短歌に至る作品1000集めました。 普通名詞ではそのものの背景にまで思いが広がらないが、固有名詞にはその特有の地域、歴史、意味がありイメージの広がりが生まれます。そんな固有名詞の特性を上手く使った名歌を万葉集から現代短歌に至る作品1000集めました。 【目次】 はじめに 第一章 脳の疾患に薬は効果的か 第二章 投薬せずに認知症を改善させるには ⃝認知症とはどういう病気か ⃝杜の風・上原特別養護老人ホーム正吉苑の認知症に対するケア 他 ⃝3ヵ月で認知症が劇的に改善する小川式心身機能活性運動療法 ⃝認知症の改善方法に関する脳からの解析 第三章 認知症の予防法について ⃝食事について ⃝運動は認知症を予防する ⃝瞑想は認知症を予防する ⃝認知症予防に有効な脳の使い方 第四章 発達障害の原因と改善法 ⃝発達障害の急増 ⃝エジソン・アインシュタインスクール協会に見る成功事例 ◎スズキ式家庭教育とは ◎成長発達サポート表を使って子どもに働きかける(0〜6歳) ⃝脳科学からみた発達障害の原因の探索法について 他 ⃝波動医療による発達障害の改善 ◎発達障害と認知症の改善法に共通するのは「波動」 第五章 薬を使わずにうつ病を改善させる ⃝抗うつ剤はうつ病に効果があるのか? ⃝脳テストはうつ病を改善させる 他 あとがき 【著者】 日本短歌総研 梓 志乃・石川 幸雄・水門 房子・武田 素晴・依田 仁美
  • 任侠俳句―八九三の五七五

    任侠俳句―八九三の五七五

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    任侠団体にも機関紙があって俳句欄があった。その中から昭和の匂い漂う俳句を選句、解説を加えた俳句集。 かつて任侠団体にも機関紙がありその中に投句欄があり、ヤクザの心情、体験をもとに詠んだ俳句が多数ありました。本書はそれらの中から昭和の匂いの漂うしかもリアリティある俳句を選句、それに俳句に造詣の深い二人の解説が加わり、味わい深い独特の俳句集となりました。 【目次】 はじめに――往復ハガキで弟子入り志願 第一章 三十歳上の師匠に入門 通い弟子での修行は約四年間 芸人とお客さんの不思議な関係 思い出の「新花月」も今はなく…… 奥さんは美人の「あ~ちゃん」 師匠を絶句させた花丸兄さん 師匠の運転手はつらい 桂春団治の有名なエピソードは師匠が元ネタ 「差し押えの紙、わしの口に貼れ」 九官鳥にイタズラした弟子は誰? 他 第二章 上方落語と江戸落語 上方落語中興の祖とは? 松鶴師匠と米朝師匠 三代目桂春団治師匠は親友 松鶴の『らくだ』に鳥肌をたてた東京の噺家 何にでも首を突っ込む談志師匠 師匠念願の島之内寄席開場 師匠が紫綬褒章を受賞 上方漫才大賞と上方お笑い大賞 芸人はみなギャンブル好き 他 第三章 芸人は売れてなんぼ 師匠より売れてはいけない 「破門じゃ!」 老いらくの恋 「師匠、今日の三十石、滑ってましたな」 映画「男はつらいよ」に出演 良き指導者に出会えるかどうか 自分の車にはねられた!? 師匠が永眠した日 最後に私の弟子たちを! あとがき 六代目笑福亭松鶴年譜 【著者】 吉川 潮 吉川 潮 藤原 龍一郎 藤原 龍一郎
  • ぼくらはみんな生きている

    ぼくらはみんな生きている

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の心と自然を思いやって 温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。 独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。 泣きたい時には 泣けばいい 泪ながして 泣けばいい 涙は 痛みを 和らげる (本文より)

    試し読み

    フォロー
  • 歌集 いのちの名

    歌集 いのちの名

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと 「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。

    試し読み

    フォロー
  • 黒い花 Les flours noires Ⅱ

    黒い花 Les flours noires Ⅱ

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本作品は全編フランス語で構成されています “ Le temps du démon ” Un moment où le cœur s’écroule--- Les yeux de cette femme, la poitrine de cette femme ―Cela m’égare Le poème délicat et la peinture à l’huile luisante tissent un bijou de l’ensemble 【目次】 01 Au toi de ce jour - là 02 Par la chaleur caniculaire 03 Après l’averse 04 À la montagne en automne 05 L’après - midi de mai 06 L’hortensia 07 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 1 08 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 2 09 Un jour d’été 10 Un homme et une femme solitaires 11 Dans la montagne d’été 1 12 Désirer l’invariabilité 13 En un soir solitaire 14 Il pleut 15 Le soir de neige 16 Le coeur troublé en automne 17 Cette ville 18 Dans le sanctuaire shinto 19 À la lumière des jeunes feuilles 20 Le même qu’autrefois 21 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 3 22 Le vent, dis donc 23 Le chardon 24 Au crachin 25 L’embrasement resté 26 L’été vient 27 L’été vient 28 Les jeunes feuilles et l’arbore mort 29 Pendant la saison des pluies 30 Un soir 31 La randonnée en voiture sur la même route 32 L’affaire que je recherche ---- 33 En le temps nuageux d’hiver 34 Dans la montagne calme 35 Le signe du printemps 36 Le vert du début de l’été 37 La revanche 38 La randonnée automobile étrange 39 Dans la montagne d’été2 40 Le regret 41 Subir un examen médical 42 Mon cadeau pour toi 43 La montagne du vent d’automne 44 La chose d’hier 45 La garôta 46 L’affaire de cette femme 47 L’esclave noir 48 La femme qui ne peut pas deviner

    試し読み

    フォロー
  • 永遠への旅人 いくつかの森を通りぬけて

    永遠への旅人 いくつかの森を通りぬけて

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    泣いて、喜んで、悩んで、微笑んで…… 著者が17歳から70歳まで書き続けた詩の数々がいくつもの時代を超えて、あなたのもとに これは、現代社会を懸命に生きる人々にこそ届けたい「人生の詩」

    試し読み

    フォロー
  • 恋の短歌コレクション1000

    恋の短歌コレクション1000

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    短歌の本質でもある「恋」を詠んだ作品を現在活躍中の歌人6名で1000首厳選。 万葉集から現代のSNS短歌まで、短歌の根底に流れるテーマは「恋」と言って過言ではありません。この短歌の本質でもある恋を詠んだ作品を現在活躍中の歌人6名で1000首厳選。出逢いから別れまであらゆるシーン別に分類した作品集。難解な作品も解読しやすいよう脚注も豊富に掲載しました。 【目次】 Ⅰ恋の予感 Ⅱ恋の始まり Ⅲ恋のいろいろ 1恋人よ 2恋する二人 3片恋 4恋の悲しみ 5恋のよろこび 6恋のゆらめき 7恋のせめぎ 8恋のおどろ 9結ばれた恋 Ⅳ恋の終わり Ⅴ恋の思い出 Ⅵ恋とは畢竟 掲載歌人さくいん 【著者】 日本短歌総研 梓志乃 ・石川幸雄・川田茂・水門房子・武田素晴・依田仁美らによる短歌研究グループ
  • Les fleurs noires Ⅰ

    Les fleurs noires Ⅰ

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本作品は全編フランス語で構成されています “ La femme fatale” Son pouvoir magique joue avec moi, c'est ma joie infinité. La mariage des œuvres composant par la couleur vivante dans la peinture à l’huile et les mots délicats dans le poème. 01 Parler avec toi 02 Un rendez-vous amoureux 03 À une femme 04 La montagne en mai 05 T’attendre 06 À une jolie femme 07 Voler ton coeur 08 À toi que j’adore 09 Le fragment 10 La montagne de pluie 11 Son coeur 12 Pour oublier 13 Un beau soir 14 Un soir avec toi 15 À un jour 16 Le voyage 17 Un soir en hiver 18 Le chemin de ce moment-là 19 La fleur de marron 20 La montagne d’avril 21 Le monde d’ici 22 Ma jeunesse 23 Le rêve 24 À un moment ---- 25 Vous hardie 26 Dans un parc ---- 27 En montagne 28 Sur le lac 29 L’adepte d’une autre religion 30 La montagne de cette femme 31 L’inquiétude 32 La plante parasite 33 La pensée lointaine 34 Le cadeau de Dieu 35 La chanson qui m’inspire de la nostalgie 36 Un lecture 37 L’hortensia 38 La femme méfiante 39 La prophétesse triste 40 La femme sage 41 La femme qui n’aime pas 42 Dans l’obscurité 43 Le corbeau 44 Les feuilles mortes 45 La vallée du printemps 46 Sur un col de vent 47 Le clair de lune et les tournesols 48 La soirée bleue

    試し読み

    フォロー
  • 孤独の俳句 ~「山頭火と放哉」名句110選~(小学館新書)

    孤独の俳句 ~「山頭火と放哉」名句110選~(小学館新書)

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,144円 (税込)
    こんな時代だからこそ心に沁みる名句がある。 「孤独」や「孤立」を感じる時代だからこそ、深く心に沁みる名句がある。 漂泊・独居しながら句作を続けた“放浪の俳人”種田山頭火と尾崎放哉の自由律俳句が今、再び脚光を浴びているという。その厖大な作品の中から、現代俳句の泰斗・金子兜太が生前選んだ山頭火55句と、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹が選んだ放哉55句を合わせて110句を厳選・解説した“奇跡の共著”。 労れて戻る夜の角のいつものポストよ 山頭火 ……東京暮らしには多少の余裕が出てきたものの、妻と別れて一人身になった孤独感は、やはり深かったのだろう。そんな折だから、町角のポストに友だちのような親しみを感じるのである。(金子) こんなよい月を一人で見て寝る 放哉 一人で月を眺めていて、「よい月だな」と感慨にふけることがある。……だが、どこかでこの喜びを誰とも分かち合うことができない淋しさも感じてしまう。……一人だからこそ感じることのできた喜びと淋しさが句の内部で循環している。(又吉) うしろ姿のしぐれてゆくか 山頭火 ……感傷も牧歌も消え、生々しい自省と自己嫌悪も遠のいて、宿命をただ噛みしめているだけの男のように、くたびれた身体をゆっくりと運んでいる姿が見えてくる。(金子) 咳をしても一人 放哉 ……誰もいない孤独が満ちた部屋で咳をする。その咳は誰にも届かず、部屋の壁に淋しく響く。一つの咳によって部屋に充満していた孤独や寂寥が浮き彫りになる。(又吉) 「孤独」を磨き続けた2人の自由律の名句を“再発見”する一冊。
  • 愛は人を選ぶ

    愛は人を選ぶ

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「ひょっとしたら 愛とは 不平等で 人を選別して降り注ぐものなのかもしれません もしも あなたが〝愛に選ばれなかった人〞だったら どう生きていきますか」(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • 妖精リルル

    妖精リルル

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    4歳で保育園に入るも、本ばかり読んで皆と同じ事が出来ず私は育児に悩んだ。 保育園、小学校、中学校とも、まわりとなじめず、浮いた存在だったらしい。  だが小5だけは違った。放課後同級生が帰るのを待って先生と毎日話をしていたという。 この「妖精リルル」はその頃書いた物。(中略)入退院を繰り返しながら、パソコンで多数の小説や詩を書いていた。 娘は自分で自分の治療法を心得ていたように思う。(「娘・葉奈子のこと、私の絵のこと」より)

    試し読み

    フォロー
  • 夏井いつきの「月」の歳時記 見て感じて愉しむ秋の季語

    夏井いつきの「月」の歳時記 見て感じて愉しむ秋の季語

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋の季語・月をモチーフに、美しい写真と名句で展開する歳時記シリーズ第4巻。夏井先生の心に響いた作品を、有名句や一般の投句から厳選。月は秋の季語の女王といわれ、月そのものをはじめ初月、弓張月、待宵、雨月など美しい響きのものから幻月、月の兎、月夜烏などファンタジックなものなど、俳句心を誘う豊かな関連季語がいっぱい。あなただけのとっておきの秋の一句が詠める、【季語・月】のすべてを解き明かす本!
  • 夏井いつきの「時鳥」の歳時記 見て感じて愉しむ夏の季語

    夏井いつきの「時鳥」の歳時記 見て感じて愉しむ夏の季語

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏の季語・時鳥をモチーフに、美しい写真と名句で展開する歳時記シリーズ第3巻。夏井先生の心に響いた作品を、有名句や一般の投句から厳選。夏の到来を告げ、恋を伝え、亡き人を偲ぶ鳥として和歌の時代から愛され、「テッペンカケタカ」「特許許可局」の聞きなしや渡り鳥と しての生態も俳句心をかき立てます。日本野鳥の会監修のサイエンスも読み応えあり。時鳥のさえずりの音源付(QRコードをスマホなどで読み取っていただく方法です)。
  • 夏井いつきの「花」の歳時記 見て感じて愉しむ春の季語

    夏井いつきの「花」の歳時記 見て感じて愉しむ春の季語

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俳句がうまくなるには、季語を上手に使いこなすこと。本書は、春の代表的季語・花=桜とその関連季語を、美しい写真と名句で展開。人気辛口先生・夏井いつきの心に響いた作品を厳選したビジュアル版歳時記です。五感を刺激する盛りだくさんの写真やエピソードを楽しみつつ、あなただけの言葉で、新しい「花」の一句を詠んでみてください。日本花の会監修の桜の百品種をカラーで紹介した「桜図鑑」も見ごたえあり。桜だよりが届いたら、春の俳句を作りに出かけませんか。
  • 夏井いつきの「雪」の歳時記 見て感じて愉しむ冬の季語

    夏井いつきの「雪」の歳時記 見て感じて愉しむ冬の季語

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冬の季語・「雪」は季語の王様。「六花」「銀花」「風花」をはじめ、実に多様な季語で表現できます。本書は、雪とその関連季語を、美しい写真と名句で展開するまったく新しいビジュアル版歳時記。雪のさまざまな表情が手にとるようにわかるとともに、その広く奥深い世界を丸ごと堪能できる雪づくしの一冊。雪の発生のしくみや本質を専門家が解説した「雪の秘密・気象の不思議」も充実。俳句心くすぐる、夏井いつきが本当に作りたかった本!
  • 読んで楽しむ百人一首

    読んで楽しむ百人一首

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日本で一番親しまれている古典「百人一首」。「どら焼」「竜田揚げ」「小倉餡」……これらの食べ物は、百人一首の歌が由来。角度を変えて眺めてみれば、まだまだ新しい発見があることを明らかにする。
  • 天地のたから

    天地のたから

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「地球版・奥の細道」づくりをめざし、世界中を旅してきた角川短歌賞受賞歌人による新刊歌集。国際協力活動などで培った広い視野と瑞々しい感性で、人間にとって最も大切なものは何かを問う。
  • 昭和短歌の精神史

    昭和短歌の精神史

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    斎藤茂吉、窪田空穂、釈迢空、佐々木信綱――。戦中・戦後の占領期を生き抜いた歌人たちの暮らしや想いを、当時の新聞や雑誌、歌集に戻り再現。その内面と時代の空気や閉塞感を浮き彫りにする革新的短歌史。
  • 歌集 トリサンナイタ

    歌集 トリサンナイタ

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    震災歌集として注目を集めている『トリサンナイタ』の〔普及版〕。受洗、妊娠、出産を経て、仙台で家族と共に平穏な日々を過ごしていた矢先に東日本大震災により被災。遠く宮崎に避難するまでを詠い上げた第4歌集。
  • お手本は奥の細道 はじめて作る俳句教室

    お手本は奥の細道 はじめて作る俳句教室

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    はじめて俳句を作るなら、相棒はダンゼン奥の細道! あなただけの自由な句がどんどんつくれてしまう、新しくて楽しいテキストブックです。カラー写真と句作のヒントで誰でもすぐに取り組めます。俳句の書き込みもできるので、これ一冊持ってお出かけもOK。ストーリーを追いながら、五七五の基本、切れ字、さまざまな視点の見つけ方まで、さくさくマスターできます!

    試し読み

    フォロー
  • 生涯七句であなたは達人

    生涯七句であなたは達人

    小説・文芸
    -
    1巻1,144円 (税込)
    芭蕉いわく「一世の内、秀逸の句三、五句あらんは作者也。十句に及んは名人也」。だったら、生涯に七句も秀句があれば、もう達人です。夢のようなことは考えず、焦らず、こつこつと続けましょう。本書がお手伝いします。大ヒット『あなたの俳句はなぜ佳作どまりなのか』に続く、じっくり読んで身につく桃子流指南、第二弾。
  • 萩原朔太郎詩集

    萩原朔太郎詩集

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,133円 (税込)
    「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」として、ひたすら感情の世界を彷徨しつづけた萩原朔太郎は、言葉そのもののいのちを把握した詩人として、日本の近代詩史上、無二の詩人であった。代表作「月に吠える」「青猫」等より創作年次順に編まれた本詩集は、その軌跡と特質をあますところなくつたえる。
  • 芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む

    芭蕉の言葉 『去来抄』〈先師評〉を読む

    小説・文芸
    -
    1巻1,122円 (税込)
    「俳聖」と称される芭蕉ですが、不思議なことに彼自身の俳諧観を示した論は存在しません。その「欠落」を補ってくれるのが弟子たちが書きとめておいてくれた「師のことば」ですが、なかでもっとも芭蕉の作句姿勢をヴィヴィッドに伝えてくれるのは、向井去来による『去来抄』です。本書はそのうち芭蕉本人のことばを記した〈先師評〉を読み解き、芭蕉が句作に求めていたものはなにかを明らかにします。
  • 百人

    百人

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    第81回現代俳句協会賞受賞作 ◆第五句集 常に「俳諧自由」でありたい。 百世、百慮の一人一人の俳句人生とつながり合いたい。 (著者) ◆自選十五句 鳥影よアジアの霧の階昇る 猪食うや有無を言わせぬ山の闇 妻でなく母でなく午後のアネモネ 予言の書春の氷をめくりけり 百人に死は百通り薔薇の香水 人間の水を貫く天の川 滝の前みな脊椎を光らせて 今は亡き西夏を呼ぶは夕雲雀 椰子遥か母国とは蝶の言葉とは 茶封筒虹を運んで行くところ 抱くときは素手でなければならぬ月 淡雪や陸が近づくように夜 桜蘂降るときどきは鉄のひびき 木の実降る声がことばとなる子ども ひとりごとばかりがぎゅっと煮凝りぬ
  • 句集 老の春

    句集 老の春

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    還暦を前に日常の中で何かが減っていくような寂しさを覚えていたとき、俳句や短歌との遅い出会いがあった。庭の草花を見て一句、旅に出て一句などと、老後の心の安らぎを求めて生み出された四季折々の歌たち。いくつかの写真とともにまとめられたそれらの歌はまさに「老の春」を感じさせられるものばかりだ。
  • 絶書

    絶書

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    感情の手前で、言葉は止まる 初期作から2025年までの145作品を収録した詩集
  • 戦死やあわれ

    戦死やあわれ

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    戦死やあわれ…遠い国でひょんと死ぬるや….詩「骨のうたう」で,戦後を生きる多くの人の心を捉えた竹内浩三.23歳で戦死した彼は,映画監督を志し,友らとにぎやかに金を使い,失恋に滝つ瀬のごとく涙を流す,弱虫で淋しがりやの青年だった.子供の心のままに,素朴さとユーモアで青春を綴っていた彼は,軍隊でも手紙・日記を書き続けることで辛うじて呼吸した.その言葉を1冊に凝縮した新編集版.

    試し読み

    フォロー
  • 句集初鏡

    句集初鏡

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    60歳代で橘家圓蔵一門に橘家玉蔵として復帰。芸歴25年俳歴35年の著者が喜寿までの俳句を初出版。 「出囃子に襟元正す初鏡」「初鏡形見の帯の結び癖」を冒頭句に、橘家圓蔵師匠との落語家としての巡業の旅の句、そして花柳流の名取の和服の「花衣着初めに弾じく躾糸」父母への思い「涅槃西風匂ひ薄れし父母の部屋」「花疲れ連れ添ひ乗れるワンメーター」などの句、句会での吟行の旅の句、粋人としての「五月雨や店を畳むと女文字」「漱石忌躓き飛ばす猫の皿」「餅二つ喉を通過の寿」の俳諧味ある傘寿の著者の160句の初句集。出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序 岡部恒田 新年(十二句) 春(三十二句) 夏(三十八句) 秋(三十四句) 冬(四十四句) 跋 夏目芝雀 あとがき 【著者】 橘家玉蔵 本名:由川満。昭和20年満州奉天生まれ、東京都荒川区の下町育ち。専修大学商業学部卒業。在学中落研を創設、初代会長。七代目橘家圓蔵師匠に入門。 昭和45年落語家廃業、製版業に従事。昭和48年花柳流名取。平成17年八代目橘家圓蔵一門にフリーの落語家として復帰、橘家玉蔵として活動。 句歴/平成元年俳誌「雨上」古川沛雨亭主宰に師事。平成16年城北俳句会創設幹事のち会長として都築智子先生に師事。平成28年「和の会」内藤潮南先生に師事。「雨上」「木の花」「和の会」同人。俳号玉寿郎、玉蔵。現在由川玉蔵。
  • 二人芭蕉

    二人芭蕉

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆詩集 二人芭蕉 おくのほそ道を歩いている芭蕉 おくのほそ道の草稿に手を入れる芭蕉 交錯する時空 詩 ◆あとがきより 旅人と思わせるのは何だろう。旅のよそおいや振舞いという時空間に自分を置くことで、人として失われてしまいそうな何かを留めようとしているのかもしれない。日常から離れることが、自分を取り戻すとは、なんと逆説的なのだろう。旅こそが人生の本質であるのかもしれない。 敬慕する芭蕉翁の『おくのほそ道』を試みとして詩にしました。できるなら、原文や解説の本を傍らに置いて、楽しんでいただけると嬉しいです。
  • 俳句以後の世界

    俳句以後の世界

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆俳句界に問う一書 「俳句」とは偶発的な何かでしかないが、同時に一つのフォルムでもあるだろう。本書はこの偶発性とフォルムをめぐる種々の考察である。端的に言えば、本書はフォルムという可能性とその究極的な不可能性についての著作である。 (「フォルムとその語り─序にかえて」より) ◆目次 フォルムとその語り─ 序にかえて I 俳句と俳句以後   不可知について─ 純粋俳句論と現代   高野素十と「俳句以後」の時代   預言者の沈黙─ 草田男におけるイソップ   月はなぜ笑ったか─ 永田耕衣論   歌謡と戯れ─ 阿部完市論   明晰さについて─ 能村登四郎の俳句と方法   身体(性)というアノマリー─ 葛原妙子、正木ゆう子、阿部完市   終わらない日常のための終わらない俳句─ 俳句甲子園の行方と俳句の終わり II 多言語化する俳句   多様性について   世界俳句/国際俳句というパズル   俳句の多言語化とその無秩序の行方─ フルガー、バス、鈴木六林男   オーストラリア誌コルダイトポエトリーレビューにおける俳句特集について  後書き  刊行にあたり
  • さよならバグ・チルドレン

    さよならバグ・チルドレン

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一歌集 風に夜に都市に光に怯えてる僕の背中を登りゆく蟻 「風」「夜」「都市」「光」、つまり「僕」は自然と人工からなる世界の全てに「怯えてる」ことになる。だが、その「背中」の絶壁を登りゆく小さな「蟻」は、怖れという機能をもたない勇気の塊なのだ。 (帯より:穂村弘) ◆自選十首より うろこ雲いろづくまでを見届けて私服の君を改札で待つ 麦揺れて風はからだをもたざれど鳥類であることをみとめる 掌のうへに熟れざる林檎投げ上げてまた掌にもどす木漏れ日のなか 放課後の窓の茜の中にゐてとろいめらいとまどろむきみは りすんみい 齧りついたきりそのままの青林檎まだきらきらの歯型 さみしいときみは言はない誰のことも揺れるあざみとしか見てゐない 鉄道で自殺するにも改札を通る切符の代金は要る たぶん親の収入超せない僕たちがペットボトルを補充してゆく 放たれし鳥たちよわが手を離れ一点のあるがごとき静夜へ 送電線の向うの雲がちぎれたら適度な距離ではじめよう、また
  • オキナヨモギに咲く

    オキナヨモギに咲く

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆リトアニアを代表する詩人・ネリスの詩集 本書は、リトアニアの詩人サロメーヤ・ネリス(1904年11月17 日~1945年7月7日)の第四詩集『オキナヨモギに咲く』収録の全ての詩、および、『選集(Rinktinė)』収録の小詩集「M.K. チュルリョーニスの絵より」の全ての詩を収めた、日本語では3冊目のネリスの対訳詩集である。 詩集『オキナヨモギに咲く』は、1938 年に刊行された。国家文学賞を受賞していることもあり、ネリスの代表作とも言われる詩集である。 (訳者あとがきより) ◆目次 我が子 旅人 行こう! 君は出て行った 青ざめた唇 誰が知っていたのか? 父さんは眠っている お母さんの涙 おばあちゃんのおはなし 大西洋の勝者よ どこでも私はそれを見る 白樺林 永遠の旅人よ 秋の近くに 秋の大通り 放蕩息子 凍える砂漠 走り去った幸せ 太陽の血
  • 涼しき無

    涼しき無

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第三句集 この句集に主題の明確な作が多いのは、私なりの挑戦だ。とはいえ、作者の意図は脇に置いて、読者の方には自由に鑑賞していただければ嬉しい。たとえば子供を詠んだ句が多いが、この句集に出てくる子供は、私の息子でもあり、戦場のみなしごでもあり、安寿厨子王でもあり、あるいは私自身でもあるだろう。 (あとがきより) ◆自選十五句 通帳と桜貝あり抽斗に ぶらんこを押してぼんやり父である 忘るるなこの五月この肩車 星光は闇払へざる氷かな スカイツリー見ずや冷たき缶集め 子にほほゑむ母にすべては涼しき無 駅前に人は濁流秋の暮 列聖を拒みて鳥に花ミモザ 抱きとめし子に寒木の硬さあり 疫病が来るよ猫の子雀の子 ぬぐふものなくて拳や米こぼす パンのみに生くると決めて卒業す ふるさとに舟虫走る仏間あり あれはみなしごの水筒月の川 部屋にゐて世界見通す寒さかな
  • へびの王妃エグレ

    へびの王妃エグレ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆リトアニア語対訳本 自らの正義に従った結果の不条理の物語  本書は、20世紀前半のリトアニア文学を代表する詩人サロメーヤ・ネリスが、リトアニアの民話を詩の形で語り直した作品です。原作の初版は1940年に出版されました。  「へびの王妃エグレ」は、リトアニアの民話のうち、最も人々になじみのある話のひとつといえるでしょう。様々な人がそれぞれの「エグレ」を語っていますが、本書であるサロメーヤ・ネリス版が最も有名かつ美しいと言われており、リトアニアの自然の美しさや夏至の風習の妖しさが描かれています。 (あとがきより)
  • 田中裕明の百句

    田中裕明の百句

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ◆百句シリーズ 名句が気軽に読める百句シリーズに田中裕明が登場! ◆言葉の生れるところ 田中裕明は、一九五九年大阪に生れた。府立北野高校在学中に高校生の短詩型同人誌「獏」に参加、ついで波多野爽波主宰の「青」に入会する。爽波は高浜虚子の最晩年の直弟子で、徹底した客観写生を唱えた人だ。 京都大学工学部在学中、墨書コピーによる十部限定の私家版で出したのが第一句集『山信』(一九七九)。同年「青」新人賞も受けているが、この句集は気後れゆえか師に手渡すことができず、宴席で隙を見て爽波の鞄に忍ばせたという。 技術者として働き、また俳句をつくるというのは試行錯誤によって世界の本質的な姿に触れるという点で一貫性のある生涯だった。 裕明は生活空間にたえず古典世界への通路を垣間見た。それは身の回りの人々を、言葉を介して古典へ昇華するという顕彰の形でもある。 言葉の人であったけれども、世界の真理を究めようとする人であったけれども。裕明は、言葉は思考のみからなるのではなくて、実人生や身辺のくさぐさのことによって生れるものなのだということを、人生を進めるにつれて実感した詩人でもあったのではないか。 (解説より)
  • 荒地/文化の定義のための覚書

    荒地/文化の定義のための覚書

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    「四月はいちばん無情な月」で始まる長篇詩「荒地」と代表的な文化論の定評ある名訳を一冊にし、巻末に深瀬基寛の評論「エリオットの人と思想」を収めた充実の決定版。 《古典名訳再発見》第5弾。解説・阿部公彦 【目次】    荒 地 Ⅰ 死者の埋葬  Ⅱ チェス遊び  Ⅲ 劫火の説教  Ⅳ 水死  Ⅴ 雷の曰く 「荒地」自註  文化の定義のための覚書 第1章 「カルチュア」の三つの意味 第2章 階級と「エリット」 第3章 統一性と多様性:地域 第4章 統一性と多様性:宗派と祭式 第5章 文化と政治についての一つの覚書 第6章 教育と文化についての覚書一束及び結語 附 録 ヨーロッパ文化の統一性  エリオットの人と思想(深瀬基寛)
  • パリの日照雨

    パリの日照雨

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一歌集 日照雨ふる初夏のパリかたはらを革ジャンパーの幾人か過ぐ 湿度の低く爽快な夏、雨にも傘をささない日照雨のパリを想い、 集の名といたしました。 (あとがき) ◆自選五首 秋彼岸大桟橋に日を浴めば海までひびくサンダルの音 ほそき道すれ違ふ人傘かしげ花ゑむごとき礼のこしゆく 真実はまこと不器用おとなひの時も気紛れアマリリス咲く 哀しみは何処行くらん留めおくしがらみひとつなくて永訣 海の夜の闇に聳ゆるマリア像ゆゑなく過ぎる巌窟王(ダンテス)の恋
  • 涙ひとつぶ

    涙ひとつぶ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一句集 白南風や聖書かもめのやうに開け 俳句の世界ではまだ若いよし枝さん。このように今までと同じように、のびのびと自由に俳句を作られることを望むばかり。  夏爐にとっては若手で、はやベテラン作家の一人である飯塚よし枝さんに期待すること大である。 (序より:古田紀一) ◆自選十句より くちびるに鉄が匂へり空つ風 ボサノバの低く流れて熱帯魚 面決める声うら返り寒稽古 口中にくづすボンボン八重桜 歩き疲れてみつ豆の豆嫌ふ 大寒や厚きガラスのインク壺 街灯は等間隔にちゝろ虫 眩しさに涙ひとつぶ都鳥 訣別といふ明るさよ春疾風 引き金にわづかなあそび近松忌
  • 骨に似る

    骨に似る

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第二句集 鉄棒に三つの高さ空つ風 小学校の校庭、あるいは小公園のような所。子供の成長に合わせた三つの高さの鉄棒、その鉄棒を吹抜ける空っ風、蕭条とした風景を描いている。 序・古田紀一 ◆自選十句 清流に足をゆだねて夏柳 のぞき込めば虫籠の虫天井に 骨に似る紙の手ざはり秋立ちぬ 自撮りせるうしろの窓の日短 花吹雪ひとひらも手に乗らざりし 春ストーブ吾には向かず押印す 秋晴れの馬上に恋を忘れけり くたびれて頬の熱さよ風花よ その音に汗の冷えゆく双ひしぎ どこまでも西日のあたる眉間かな
  • おならがプゥ

    おならがプゥ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、小さないのちがこの世界にやってきて、夫婦は父、母となり、家族へと変わる。小さな「おなら」にさえ元気をもらえる幼な子との日々。子どもの誕生を機に生きるということ、家族の暖かさを見つめなおす中で紡ぎだされた自分、子ども、家族の成長の詩篇。
  • 落語の人、春風亭一之輔

    落語の人、春風亭一之輔

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    めったに人を褒めないことで知られた人間国宝・柳家小三治をして「久々の本物」と言わしめた落語家、春風亭一之輔。21人抜きの抜擢真打であり、『笑点』の人気者でもある彼は落語界の若きエースだ。インタビューの果てに浮かび上がったものとは――存在そのものが「落語」な芸人に迫ったノンフィクション。
  • リスボンの窓

    リスボンの窓

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第十三句集 ころがしておけ冬瓜とこのオレと 七〇歳で大学を退職した私は、時折、リスボンの靴屋の裏へ行き、気ままに過ごしてきた。その気ままな気分がもしかしたらこの句集にあるかも。リスボンの空は今日も青い。 (あとがきより) ◆作者のある日の自選十句 柿くえばパウル・クレーと友だちに 水ぬるむカバにはカバが寄り添って ついさっきホタルブクロを出た人か しっぽまで赤くて人参身がもたん ねじ花が最寄りの駅という日和 あんパンと連れ立つ秋の奈良あたり ころがってアリストテレスと冬瓜と 桜咲くくすんと蝶がうんこして リスボンの靴屋の窓かヒヤシンス 緑陰で大工さんとか呼ばれたい
  • 遅日の岸

    遅日の岸

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第一句集 沖群青外套の胸開けて立つ 俳句を手放さずに、と書いたが実際は逆で、俳句の方が私に寄り添ってくれていたのに違いない。 (あとがきより) ◆自選十句 花の上に押し寄せてゐる夜空かな 鳩は歩み雀は跳ねて草萌ゆる 投げ出して足遠くある暮春かな 初夏の木々それぞれの名の眩し 吊革のしづかな拳梅雨に入る 松の影ゆれて松風蟻の道 振り消してマッチの匂ふ秋の雨 団栗の青きが握り拳の芯 秋の雲いくつ流れてシャツ乾く 枯蟷螂人間をなつかしく見る あをぞらをしづかにながす冬木かな ガラス戸の遠き夜火事に触れにけり
  • 詩集 沈黙の絶望、沈黙の希望 完全版

    詩集 沈黙の絶望、沈黙の希望 完全版

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16歳で統合失調症を発症。病を得て34年を迎える著者が、生きることの意味を問い続ける中で選び取り、磨き上げた言の葉たちを紡いだ詩集。2017年に出版された「詩集 沈黙の絶望、沈黙の希望」を推敲し、新たな詩篇を加えた完全版。
  • 家族

    家族

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第二句集 濤音のどすんとありし雛かな 『家族』は私の第二句集である。 本句集には、『郊外』以後、ほぼ平成末年までの作品を収めた。 ◆自選十七句 敲いてはのし歩いては畳替 外套の中なる者は佇ちにけり 青空の端に出されし福寿草 幼子の遊びくらせる二月かな ひとつこと済みたるものの芽なりけり みづうみにみづあつまれる紫雲英かな 菜の花を挿す亡き者に近々と 櫻貝夜深き風は聞くばかり 濤音のどすんとありし雛かな 明易き森の中なる灯がともり 遠国の石を配せる牡丹かな 萍のうごかぬ水の減りにけり いづこへか下る石段夜の秋 白波に乗る何もなしきりぎりす はなびらの間のひろき野菊かな コスモスを大人数の去りしなり 青空の光つてゐたる秋の暮
  • 朱

    朱

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    青海玻 瑠鯉の第2詩集。テーマは「朱夏」。 生物の営みや、人間の性(さが)と業(ごう)......。人間の<魂>の深淵を見つめ描いた、本能と官能の詩集。 資生堂WEBマガジン『花椿』今月の詩で2018年8月に掲載された「すいか、と、めろん」を収録!
  • 氷湖いま

    氷湖いま

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第一句集 どぶろくの瓶の吹雪を飲み干しぬ   『氷湖いま』は異彩を放つだろう。すなわち、地方に立脚するのみの風土詠ではなく、かといってのっぺりとした都市風景でもなく――誤解をおそれずにいえば、「洗練された風土詠」ということになる。 序より・櫂未知子 跋・佐藤郁良 栞・橋本喜夫 ◆自選十句 立子忌の咲いて名前も知らぬ花 生きるにはふるさとを欲り夏蜜柑 血の記憶ありさうな孑孑ばかり メロン食ふたちまち湖を作りつつ わたつみの光なら欲し葡萄棚 林檎狩脚立にすこし海の香 虫籠を湖の暗さの物置より さざなみは船に届かずカーディガン 灯を点けて塔の全貌夜鳴蕎麦 ためらはず踏め樏の一歩目は
  • 青

    青

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    青海玻 瑠鯉、初の詩集。 テーマは「青」と「海」。  ネットやインディーズ雑誌などで発表した数多の詩編から、厳選した15編を収録。  美を追い求めてやまない「抜けば玉散る刃」の才能が綴った処女詩集。
  • 木賊抄

    木賊抄

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第一句集 白魚の唇につかへて落ちにけり ものをよく見て、言葉を選んでいること。季語の奥行きを摑み取ることが出来ていること。特に前述した一物仕立ての俳句が際立ってきたことに目を瞠りました。 (序より・山口昭男) ◆作品紹介 短日やじつと見つめる垣の猫 人肌の触れて離るる虫の闇 伸びてゐる木賊と折れてゐる木賊 初湯出て壮年の身になりにけり 糊あまくにほへる障子洗ひかな 神の旅耳にあかるき風過ぎて 掌に貼りついてゐる種を蒔く 風吹いて肩の繪日傘まはりけり 蘭鋳の鼻にあぶくのついてをり うすずみの萬といふ文字秋の霜
  • ベスト100 西村和子

    ベスト100 西村和子

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆必読入門書 俳句はこうして生まれる。 欲しかった一冊。 初句索引に加え、「私を育ててくれた人々」を書きおろしています。 入門書としては必須アイテムのシリーズです。 ◆001 晩夏光もの言ふごとに言葉褪せ 昭和四十一年、大学入学と同時に「慶大俳句」に入会した。クラブ活動は短歌か俳句と心に決めていたが、当時短歌研究会はなかったので、おのずから俳句研究会へ導かれた。新入生歓迎会は明治神宮吟行。近くの喫茶店で生まれて初めて句会というものに参加した。現役よりOBの方が多い句会だったが、何句か先輩達の選に入った。それでやみつきになったが、やがて自分の言葉の貧しさにも気づかされた。 (『夏帽子』昭和四一年)
  • カシオペア

    カシオペア

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第二句集 香水を一滴をんな取り戻す 美音さんの句はかなり大胆な試みのもとにあることがわかる。 いままでの美音さんの句全体を見渡してみると必ずしも試みが成功しているとは言えないものもあるのだが、そうした不成功を怖れないところが美音さんの特徴とも言える。 むしろ、ここからまた何か新しいものが生まれるのではないかという期待が生じてくるのである。 序より・大輪靖宏 ◆自選十二句 連山を統べ大阿蘇の野火走る この先は獣道かや山桜 荷風忌やソーヌゆつくり蛇行して ときめきは晩年に来よ桃の花 国境は青き海なりつばくらめ もう少しで星を摑めるハンモック 美しき刻を重ねて滴りぬ あるがまま溺れてみたき芒かな 十六夜のしづかに潮の引きにけり アサギマダラ色なき風に抗はず 家系図に一人加ふる春隣 初夢や手には届かぬ北極星
  • ホロス

    ホロス

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ──わたしは、わたしを抱きしめるために、生まれてきた。 『ホロス』は、静けさの中にある「ほんとうの気持ち」をすくい上げる散文詩集です。 傷ついた日も、誰にも言えなかった思いも、言葉にならず胸に溜まってしまった涙も。 そのぜんぶを、やわらかく肯定するための 30篇。 読むたびに、心の奥で固まっていたものがほどけていくような、そんな“ひとりのための本”。 迷っている人へ。 しんどさを抱えている人へ。 自分のことを大切にできない夜へ。 そっと寄り添う、静かな言葉たち。 あなたが今日、生きてきたことが少しやさしく感じられますように。 何かひとつでも、あなたの心を軽くするヒントがきっとある――。 誰かへの期待や羨望、すれ違い。孤独からの旅立ち、そして自立へ。 季節のゆるやかな移行とともに、誰しもが経験する様々な感情をのびのびと描いた詩集。 「あなたは」「カラー・オブ・ザ・ワールド」「そのまま」他、30作を収録。 【著者紹介】 rim. 著者が最も大切にしている自身の体験や経験、冒険を常に昇華させるような作品、また、過去でも未来でもない今、拾い集めた"既存の価値観を壊し、新しい感覚を養う作品"たちを日々、創作している。 note「Poetrim」更新中。

    試し読み

    フォロー
  • あなたがわたしにくれてるもの

    あなたがわたしにくれてるもの

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ワクワクドキドキする気分」「自分に正直でいること」「せつない気もち」。そして…。 小社ロングセラー『あなたからの贈り物』が、すてきな絵本になりました。かわいいイラスト満載で、恋人へのプレゼントにぴったりの一冊。オールカラー。 (本書は2003/8/31に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 8

    勇気をくれたこのひとこと 8

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あたって砕けない!」「好きなことやってる君は、かっこいい」「転んだら、起きるのよ」読者から寄せられた“大切なひとこと”を一冊の詩集のようにまとめた大人気シリーズ最新刊! 14歳の中学生から40代の主婦まで、立場やシチュエーションはさまざまですが、その底辺に通じるあたたかい気持ちは同じ。悩んでいるとき、新しいことをはじめるとき、あるいは大事な人へのプレゼント、あなたの背中をそっと押してくれる本です。(本書は2005年1月31日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 感謝のしるし

    感謝のしるし

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なかなか伝えられない、友だち、恋人、家族への「ありがとう」。読者から集められた大好きなあの人への感謝の言葉を、プレゼントにピッタリの素敵な装丁でお届けします。 面と向かってはなかなか言えない感謝の気持ちを、本書でそっと伝えてください。(こちらは2001年2月28日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 恋のオキテII

    恋のオキテII

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋の本音トークが大好評の「恋のオキテ」シリーズ最新刊。「プレゼントの値段と愛の量は比例する」「浮気と整形は、一度やったら必ずまたしたくなる」「選ばれたと思うな! 選んであげたと思え!」「男は捨てても、プライドは捨てない」などなど、さらにパワーアップした恋の格言、名言、迷言をお楽しみください。多くの読者のご要望にお応えして、初の「ボーイズ編」も収録。落語家立川談之助氏も『愛のトンデモ本』で大絶賛した、真の恋愛バイブルです。(こちらは2003年12月19日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 恋のオキテ

    恋のオキテ

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者投稿から厳選した、恋の達人(?)たちが教える素敵な恋の育て方130選。 恋する乙女必読、男子禁制の1冊です。 RULE 001 昔の男は美化される。 RULE 002 タイプじゃない男友達も大切にする。 RULE 003 ほめてほめて、ほめまくれ! RULE 004 男は、追うと逃げる。放っておくと、ゴムバンドのように跳ね返ってくる。 RULE 005 餌のやりすぎは禁物。 RULE 006 押して押して押し倒す! RULE 007 引き際が肝心。 RULE 008 女は恋をするとキレイになる、男は恋をするとダメになる。 RULE 009 ホレたら最後、ホレさせろ。(こちらは2000年12月4日に発売された書籍を電子化したものです)
  • きみのこと好きだよ2

    きみのこと好きだよ2

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者から寄せられた、大切な人への想い。大好評だった『きみのこと好きだよ』が待望の第2弾として還ってきました。「不安を感じたら、考えてみてほしいの。あなたが自分を嫌いでも、あなたを必要としている人がいることを。わたしは、あなたが好きなんだから」(こちらは1999年11月25日に発売された書籍を電子化したものです)
  • Happy Happy Birthdays

    Happy Happy Birthdays

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者から寄せられた、大切な人へ贈る「おめでとうのことば」を本にしました。(本書は2001年9月4日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 7

    勇気をくれたこのひとこと 7

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者から寄せられた、大切な「ひとこと」をつづった大人気シリーズ、第7弾。「笑うともっとかわいくなるよ!」「いやなこと考えるくらいやったら、俺のこと考えろ」「関係ないよ、君は君やもん」など、十代の読者を中心に寄せられた、飾らないけれど心があたたかくなる言葉を充実させたのが、今回の特徴。悩んでいるとき、新しいことをはじめるとき、あるいは大事な人へのプレゼントに……あなたの背中をそっと押してくれる本です。(本書は2003年11月30日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 6

    勇気をくれたこのひとこと 6

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今までのあなたがね、これからのあなたを支えてくれるから」「苦しいから逃げるのじゃなく、逃げるから苦しいんだ」大人気シリーズ「勇気をくれたひとこと」が、6巻を迎えました。デザインも一新、いつまでもあったかい、あなたが欲しかった言葉たちが、ここにある。(本書は2002年2月20日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 5

    勇気をくれたこのひとこと 5

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計実売30万部突破! ディスカヴァーの超定番本「勇気をくれたこのひとこと」シリーズもついに5作目。「力いっぱい間違えよう」「おまえのやりたいことをやらなかったら おまえの人生じゃないだろう?」「悩むときはとことん悩む。悲しいときはとことん悲しむ。楽しいときはとことん楽しむ」など、本巻でも、人生の指針となる、力強いことばたちを104編お届けします。(本書は2001年3月14日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 4

    勇気をくれたこのひとこと 4

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実売累計30万部突破! ディスカヴァー21の超定番・ロングセラーシリーズ。まだまだ読者から原稿が寄せられています。「うらやましい。そんなに本気になれる夢が、あなたにはもうあるんだから」「出会わなければよかった人なんていない」など、102編収録した大人気シリーズの第4弾。(本書は2000年3月21日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 3

    勇気をくれたこのひとこと 3

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大反響を呼んだ『勇気をくれたこのひとこと』の3冊目、お待たせいたしました。「失敗するから上達するんでしょう」「わからなくていいんだよ。それを考えることが大事なんだから」など108編。あなたにも勇気をわけてくれます。(本書は1999年3月25日に発売された書籍を電子化したものです)
  • 勇気をくれたこのひとこと 9

    勇気をくれたこのひとこと 9

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらいとき、迷ったとき、わたしを励ましてくれた「ひとこと」。あなたもきっと勇気づけられます。読者から寄せられた珠玉の107編。「強いってことは、泣かないことじゃない。泣いても、また笑えること」「挫折じゃなくて、方向転換」etc…。
  • 恋をはげましてくれたこのひとこと

    恋をはげましてくれたこのひとこと

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『勇気をくれたこのひとこと』の恋愛バージョン。「相手が誰を好きなのかは、相手の自由。『好き』をあげるだけでも、ステキな恋だよ」「恋愛ってさ、がんばった分だけ報われるんだよ。サボっちゃだめ」──あなたの恋を応援する、珠玉の102編。
  • 勇気をくれたこのひとこと関西弁やで

    勇気をくれたこのひとこと関西弁やで

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読者の熱い支持を受けているディスカヴァーの定番シリーズに、番外編が登場しました。日本全国にいらっしゃる関西弁ユーザーのみなさんから寄せられた、非常に気持ちのこもった言葉の数々。デザインも関西テイストにしてみました。
  • 勇気をくれたこのひとこと 恋のスペシャル

    勇気をくれたこのひとこと 恋のスペシャル

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気ベストセラー『勇気をくれたこのひとこと』シリーズに、新しい仲間が加わりました。今回お届けするのは、恋愛に関するひとことに限定した、その名も、「恋のスペシャル」! 「告白」をはげましてくれたひとこと、「失恋」をいやしてくれたひとこと、などなど、感動といっしょに、あなたのこころのふるえも和らげてくれることでしょう。
  • 勇気をくれたこのひとこと2

    勇気をくれたこのひとこと2

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 をもって迎えられた『勇気をくれたこのひとこと』は、2年間で実売10万部を突破。その後さらに寄せられた作品から110編を精選しました。「タイミングを待つんじゃなくて、言ったそのときがタイミング」「知ってた? 笑顔は人に与えるためにあるんだよ」
  • 勇気をくれたこのひとこと

    勇気をくれたこのひとこと

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらいとき、迷ったとき、わたしを励ましてくれた「ひとこと」。あなたもきっと勇気づけられます。読者から寄せられた珠玉の107編。「強いってことは、泣かないことじゃない。泣いても、また笑えること」「挫折じゃなくて、方向転換」etc…。
  • 先生に言えなかったこのひとこと

    先生に言えなかったこのひとこと

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15歳から40歳まで、読者から寄せられた約1000編より厳選。誰の中にもある、言えなかった思い。
  • 元気のタネ

    元気のタネ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたもこの一言で、元気になれる!「今までのあなたがね、これからのあなたを支えてくれるから」「苦しいから逃げるのじゃなく、逃げるから苦しいんだ」大人気シリーズ
  • あなたに伝えたかったこと 第2章

    あなたに伝えたかったこと 第2章

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝えたいはずなのに、なかなか言えない54の言葉たち。たくさんの読者からの熱い想いに支えられ、第2章ができました。「あなたと出会っただけで、私の人生捨てたもんじゃない」「あなたがわたしの友だち。それがわたしの誇りです」
  • あなたに伝えたかったこと

    あなたに伝えたかったこと

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友だちに素直に言葉を伝えることができますか? 「本当は、親友のあなたにさえ言えないと思っていることがいくつもあるんだ」「いちばん大切な友だちはあなたです。 でも、いちばん嫌いな友だちもあなたです」──こころに伝わってくる言葉55編です。
  • 片蔭

    片蔭

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    アントワーヌ・アンリが表紙画を描く著者の処女句集。 岡山県津山市が生んだ鬼才、西東三鬼の小品『神戸』『続神戸』に衝撃を受け、併せて新興俳句の旗手としての句、「秋の暮大魚の骨を海が引く」の大景に圧倒され、少しでも三鬼に近づきたいとの思いで五十五歳にして上梓したささやかな句集です。 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序 春 PRINTEMPS 夏 ETE 秋 AUTOMNE 冬 HIVER 新年 BONNE ANNEE あとがき 【著者】 四宮陽一 1949年大阪市出身。 「氷室俳句会」編集同人。 (公社)俳人協会会員。
  • 中くらゐの町

    中くらゐの町

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第二句集 水鳥に会ふときいつも同じ靴 三十代までに十数回の転居をしましたが、 気が付くと、今の住居での暮らしが十九年ほどにもなります。 都会でもなく、本当の田舎でもない、 当地での生活にいつしか馴染んだようです。 (あとがきより) ◆作品紹介 一〇〇〇トンの水槽の前西行忌 自宅から土筆の範囲にて暮らす 雉の駆け込みし玉ねぎ小屋の裏 県庁と噴水おなじ古さかな 甘藍に囲まれ天使幼稚園 歌仙巻く女たちみな素足かな 集まらぬ日の椋鳥の楽しさう 初鴨の油の抜けしやうな顔 かいつぶり毎日無理をしてゐたり 水鳥に会ふときいつも同じ靴 水仙の先へ廊下を継ぎ足せる 法螺貝の素の音の出る春隣
  • 杏ず詩集 生きる ―光の記憶―

    杏ず詩集 生きる ―光の記憶―

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    当時作者は70歳。自身の古稀の祝いに上梓した。読めば元気になる初詩画集。2019年5月出版。 「今が一番幸せ!」という作者の日常のくらしが、リアルに綴られる。時にはのほほん時にはほろ苦く、イラスト等も楽しめる。 若い頃大病をし、それがきっかけで目覚めた食の大切さ。40代後半、たった1人で始めた素人的「料理塾」の展開、継続。誰にも訪れる“生きる”ヒントや家族の自立、亡き両親への死生観、自然との関わりなどをやさしく見つめ直す。 「人生は思い通りにならないから面白い」はある作家の格言。「あなたと話すと元気になる」と言われる作者のことばを、今悩んでいるあなたにも伝えたい。 出版:喜怒哀楽書房 【目次】 第1章 しあわせって何だと思う人に 第2章 自分を励ましたいと思う人に 第3章 人生に迷っている人に 第4章 郷愁にかられる人に 第5章 自分らしく生きたいと思っている人に あとがき 愛をこめて 【著者】 櫂杏ず 1949年新潟市生まれ。自然に囲まれた野山を駆け回る幼少期。両親の影響で、地域の民話・絵本などに関心をもち、学校の図書館へ日参。アンデルセン・イソップ・グリム・小川未明・新美南吉などの書を愛読。 結婚・子育て中にパートと並行してあらゆるモニター、ライターにチャレンジ。 趣味はカラオケ、ガーデニング、絵手紙など。主な著書に『生きるⅡ』など。孫2人。
  • 聖樹

    聖樹

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    病床六尺、これが我世界である。しかもこの六尺の病床が余には広過ぎるのである。正岡子規「病牀六尺」より 病床で執筆した子規の晩年に自分事を重ねる著者の第一句集。北大路翼氏の屍派や、毎週web句会などのネット句会の入選句を含む280句を収録。 序文 津野利行 跋文 北大路翼 表紙 脇野あや 【著者自選句】 竿竹の限りに干せる日永かな 夏座敷超合金が払ふ邪気 一方通行の花屋薔薇を売る 首一つ開けたる窓や梅雨に入る 新生姜漬ける会社へ就職す 波の来る遺書を見直す誤字脱字 被災地の天皇陛下着ぶくれる 山法師重き図鑑の返却日 病棟の消灯時間聖樹消ゆ 悴む手よりスマホ決済の音 【目次】 序文 銀春 床夏 杪秋 冬厨 跋文 略歴 【著者】 菊池洋勝 先天性筋ジストロフィー。人工呼吸器を着け在宅療養しながら認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク( @tochigivnet )「とちコミSDGs通信」に風刺画を連載している。正岡子規にリスペクトし俳句を続ける。「屍派」アウトロー俳句(河出書房新社)に収載。 #屍派 #鬣の会 #東京荒野 #里 #HaikuNFT
  • 歌集シンデレラボーイなんかじやない

    歌集シンデレラボーイなんかじやない

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    馬鹿ならば馬鹿とでも言へ ――青春時代の大半を費やした短歌という形式にけじめをつける 1989年からの8年間、並びに2010年の約1年間の間に詠まれ、まとめられた短歌の作品群を収録。 潰れぬ幸食はれぬ不幸併せ持ちトマトは坂を転がり続く 少年は男とならむ吸ひ差しの煙草の匂ひゆるくまとひて 街中に種と見紛ふ石ころの芽を生やさむとする振りをせり 埋めらるるものを待ちゐてぽつかりと穴貪欲に己を開く 半月の形にあらず幼子はこれは西瓜ぢやないと泣き初む 【目次】 転がるトマト(初期歌篇 雑歌) 答案の束 ことばなくとも 小さき狂言師 シンデレラボーイなんかじやない 水しぶき 背もたれの無き椅子(二〇〇六年) 程良き狭さ(二〇〇七年) ほろろと溶けて(二〇〇八年) 免罪符(二〇〇九年) あとがき 【著者】 小早川忠義 1969年11月生まれ。 1989年短歌を詠み始める。 1996年短歌を辞める。 2006年俳句を詠み始める。 2008年『童子』入会。辻桃子に師事。 日本伝統俳句協会所属。 句集に『光れ光れ』
  • しみづあたたかをふくむ

    しみづあたたかをふくむ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ 第62回俳人協会賞受賞! ◆最新句集 「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」。暦の中にこのことばを見つけたときなつかしくなった。新年が明けて大寒の少し前、寒さが最も厳しくなる頃の時候である。 私の生家は瀬戸内の石鎚山の登り口に近く、湧水を水源とする地にある。凍るような朝は蛇口を開け放って出し流した。水が温んでくるのを待って顔を洗うのだ。 七十二候を眺めるに多くがふとした気づきを誰かがつぶやいたようだ。なかでも玄冬の底に置かれたこの語の寧らかさにひかれる。いっそうの寒さがはじめて水の温みを気づかせる。(あとがきより) ◆作品紹介 雨太く楝の花に吹き込める この夜を落葉の走る音ならむ 春風に背中ふくらみつつ行けり 烏瓜の花が黙つてついてくる 日の窓の一つかがやき初氷 末枯れて足あたたかに人の家 虎杖やひとり仕事の歌もなく 凍雲や生簀は声の散りやすく 靴下のちひさく乾く寒さかな 秋の水映画に長き掉尾あり
  • 森高弘句集光れ光れ

    森高弘句集光れ光れ

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    六尺をきつく締め合ひ宵祭 ――四十路男の紡ぐ十七音の躍動に刮目せよ 俳句結社『童子』所属の50代の作者による第1句集。 2008年から辻桃子に師事し研鑽を重ね十余年の末に2022年10月に出版。 自選十句 五右衛門の如き頭よ夏休 おととしに流行りし歌を落第子 商の字の顔に見えたり花疲れ 蛍籠光れ光れと夜明けまで 山勘の当たり初売さばけたり 忌明けや精進揚げに根深汁 六尺をきつく締め合ひ宵祭 あの夢をいつ捨てたるや水着脱ぐ バカヤロウと窘められてさやけかり 別れなど自づと決まり西行忌 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 序 辻 桃子 脚立の天辺 二〇〇八―二〇一〇年 背中あはせ 二〇一一―二〇一二年 光れ光れ 二〇一三―二〇一四年 山 勘 二〇一五―二〇一六年 六 尺 二〇一七―二〇一八年 あの夢 二〇一九―二〇二〇年 大三元 二〇二一―二〇二二年 あとがき 【著者】 森高弘 1969年11月生まれ。 1989年短歌を詠み始める。 1996年短歌を辞める。 2006年俳句を詠み始める。 2008年『童子』入会。辻桃子に師事。 日本伝統俳句協会所属。 歌集に『シンデレラボーイなんかじやない』
  • 膚

    膚

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ◆第一句集 ありきたりの身体感覚を彼は言語にしない。 自らの体も心も凌駕する言葉を、力強く選び取る力が岩田奎にはある。 天才とは呼びたくない。俳壇は今、畏るべき青年をたしかに得たのである。 帯より・櫂未知子 ◆自選十句 紫木蓮全天曇にして降らず しりとりは生者のあそび霧氷林 愛鳥週間調律師この木木を来よ 入学の体から血を採るといふ 柳揺れ次の柳の見えにけり にはとりの歩いてゐたる木賊かな 枯園にてアーッと怒りはじめたる 靴篦の大きな力春の山 ハイビーム消して螢へ突込みぬ 立てて来しワイパー二本鏡割
  • 新版いちばんわかりやすい俳句歳時記 春夏

    新版いちばんわかりやすい俳句歳時記 春夏

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 春・夏の季語、例句がぎっしり。初心者から経験者まで一生使えるハンディ歳時記。吟行や句会にも携帯しやすいコンパクトサイズ。 春・夏の季語と例句が豊富に収録され、俳句を考える際のヒントがぎっしり詰まった歳時記。軽いコンパクトサイズなので、吟行や句会にも携帯しやすい! ●それぞれの季語には江戸時代から最新の例句つき。必要な内容を簡潔にまとめた解説は、俳句初心者にも経験者にもわかりやすい。拾い読みするだけでも面白く、俳句作りの参考になること間違いナシ! ●索引は主題季語以外の傍題季語もすべて収録。読み方のわからない漢字があって索引から探しづらい場合は、漢字の部首別に探せる「むずかしい漢字季語早見表」が大活躍! ●ひと目で季節の区分がわかる「二十四節気」と「七十二候」の早見表つき。 ●旧暦/新暦や旧かな/新かなについてなど、俳句を始める際にわかりづらい点がスルスル理解できる解説も必読。 ●著者は日本伝統俳句協会理事。NHK「俳句王国」、「俳句甲子園」などでもおなじみ。 辻 桃子(ツジモモコ):1945年、横浜に生まれ、東京で育つ。1987年に月刊俳句誌「童子」を創刊、主宰。第1回資生堂花椿賞、 第5回加藤郁乎賞、手島右卿特別賞受賞。『イチからの俳句入門』『まいにちの季語』(ともに安部元気と共著・主婦の友社)など著書および連載多数。日本伝統俳句協会理事、NHK「俳句王国」主宰、「俳句甲子園」 審査員長なども務める。 安部 元気(アベゲンキ):1943年、旧満州に生まれ、島根県で育つ。元朝日新聞記者。「童子」大賞受賞。「童子」副主宰。NHK文化センター(弘前市)俳句講師のほか、首都国13カ所で「一からはじめる俳句講座」「やさしい句会」を主宰。第13回加藤郁乎賞、文學の森賞大賞受賞。著書多数。
  • サラリーマン川柳 にんじょう傑作選

    サラリーマン川柳 にんじょう傑作選

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    最後のサラリーマン川柳!? 人情味あふれる傑作作品を大公開! 「第一生命サラリーマン川柳コンクール」は、1987年(昭和62年)に募集がスタート。2021年の35回大会の応募で累計応募数が136万句を超えた国民的川柳コンクールです。長年「サラ川(せん)」の愛称で国民に愛されてきた「サラリーマン川柳」も35回大会が最後、次回からコンクールの名称が変わります。気になる新しい名称とは!? 本書は、応募約6万3千句の中から、全国人気投票で選ばれたベスト100句に加え、漫画家やくみつる選、川柳作家やすみりえ選のベストテンを紹介。ゲスト選者に経済エコノミストの森永卓郎氏迎えたやくみつる氏との対談では、サラリーマンの世相を反映した秀句を取り上げます。 ローカル開催の「地元サラ川」、自衛官ならではの秀句が集結した「防衛省版サラ川」、20代限定の「今どきサラ川」も収載。 【目次】 ・第35回サラリーマン川柳 ベストテン:第一生命(全国人気投票)選 やくみつる選 やすみりえ選  全国人気投票ベスト100 ・特別対談 やくみつる×森永卓郎:サラリーマンの35年を振り返る ・第35回サラリーマン川柳  トレンド傑作選:サラ川に詠み込まれたキーワードから世相を読み解く ・もっと知りたいサラリーマン川柳:地元サラ川(ジモサラ)、防衛省版サラ川傑作選、今どきサラ川(イマサラ) ・「サラ川」で考える日本の歴史 歴代ベストテン ・第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内
  • あさはふる

    あさはふる

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    豊かな感性で掬い取る、些細な風景や感情。 「自然」「生物」「人事」「恋」「雑歌」 5つのテーマそれぞれに、作者の澄んだ眼差しを通して、この時代の事象が映し出される。 自然現象や四季の移ろいの中に、時々の想いを込めた「自然」 身近な動物や植物、昆虫などへの注意深い観察眼から生み出された「生物」 人の世の営みの儚さや葛藤が鋭く表現された「人事」 今この時代の恋情や睦み合いを、見事に気品高く歌う「恋」 日常生活で出くわす、ふとした発見や気づきを独特の感性で表す「雑歌」 暁の雨の仕業か花びらを貼り付け電車は駅をでてゆく 残光を羽に捕らえて法師蝉ついと飛び立つ誰が呼びしや 逝きし君いずれわたしも「い」の文字の窯にて焼かるる時まで待てよ その肌にそっと触るれば指先に指先ほどの火の灯りたり 雷鳴に旋律あらば如何ならん例えば「運命」出だしのように (本文より) 自然 生物 人事 恋 雑歌

    試し読み

    フォロー
  • 紫草

    紫草

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「アララギ」歌人である今井邦子による短歌集。 (※本書は2000/4/25に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • ホントに欲しいものを、言ってみな! 深呼吸和歌集

    ホントに欲しいものを、言ってみな! 深呼吸和歌集

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    2008年に刊行した深呼吸和歌集「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」(バジリコ)は、Mixiのレビュー欄で58本のレビューが登録された。メディアと共に生きてきたメディア活動家の辿り着いた表現形態。 (※本書は2009/8/24に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 夜の水平線

    夜の水平線

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第三句集 日々の暮しのなか、ささやかだけれど心に留めておきたいものがあります。 それらを俳句にしてきました。 (あとがきより) ◆作品紹介 思ひ出すために集まる春炬燵 二の腕のつめたさ母の日なりけり 梅雨寒し造花いくつも蕾持ち 近づいてくる秋の蚊のわらひごゑ 金盥ぐわんと水をこぼし冬 鎌倉の立子の空を初音かな 黙考の大金蠅は打ち難し 麻服をくしやくしやにして初対面 鴉呼ぶ鴉のことばクリスマス あたたかやカステラを割る手のかたち
  • 茜色の空

    茜色の空

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    人間の美しさとみにくさ、コロナ禍での生活、忘れられないあの女性……。 ささやかな日常を詠った誠意ある作品、幅広く物事を取り上げ、「今」を鮮烈に詠いあげた短歌集。 古希越えの人達のスローライフをユーモラスに描いた【古希越えの人々】 突如訪れたコロナとの共存の時代への戸惑いや苦悩を吐露した【コロナ禍】 「アジア」「コロナ狂歌」「最後の恋」など多彩な切り口から、世の中を真っ直ぐに見つめ、魂を震わせ歌い上げた短歌を多数収録。 【収録歌より】 マスク越し目尻に見せるささやかな笑顔が一瞬「分断」を解く 自分という人に初めて会えたよな気がする君を抱きしめた時 この時代生きる人みな大谷世代、ゴクンゴクンとアメリカ飲み込む 崩れゆく医療崩壊泣く暇もない人たちが食い止めている ふーふーと冷まして満月一口に頬張りたいとせがむ幼子 この世からいつか消え去る宿命が些事なることに思える夕焼け 有波 次郎長 1955年生まれ 新潟県燕市出身 千葉県 埼玉県の中学 高等学校で約40年間英語を教える。 短歌歴は短く、本格的に始めたのは最近、教員を引退してからである。最近の受賞歴は、川口市の短歌大会、伊藤左千夫短歌大会、幻冬舎短歌コンテストなど。歌誌・短歌人に一時在籍。

    試し読み

    フォロー
  • 詩集 点滅

    詩集 点滅

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    幸せとは。人生とは。 幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、withコロナ時代のための詩集。 「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。 ――以下は「あとがき」より。 本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。 幸せとは何か。 人生とは何か。 この世とは何か。 あの世とは何か。 自分とは何か。 存在とは何か。 時間とは何か。 空間とは何か。 「苦」とは何か。 宇宙とは何か。 これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。生きているあいだに。

    試し読み

    フォロー
  • 家族

    家族

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    天井裏に言い忘れていた言葉がある――。歳月があざなう家族の禍福と郷愁。戦後の雑踏をのたくってきた男が古希を過ぎて纏めた鎮魂と感謝の第一詩集。[北海道くらしのうた4]

    試し読み

    フォロー
  • あらかみさんぞう 天人修羅畜生餓鬼地獄

    あらかみさんぞう 天人修羅畜生餓鬼地獄

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    円空、宮本武蔵、ジャンヌダルク……。偉人になりきって(?)綴る、新感覚の詩。 【本文より】あっちとこっち あの世とこの世 天界と地獄界 その間をイノチガケで往復し 人間の生と死の可能性を極めようとした凄い人間たちがいる この詩集は その異様な智と勇気とエネルギーをもつ人間たちとの出会い 「カイブツインタビュー」から生れたものだ 「一乗寺下り松」は宮本武藏が書き 「歓喜の円空」は円空が書いたともいえる 「愛のジャンヌダルク」は愛のセラピストのジャンヌが書き 「親鸞と法然」は親鸞と法然自身が書いたともいえるだろう その間 詩人は何をしていたのか ときどき水を浴び コーヒーを淹れ 瞑想し 半分眠り 手の動くままに任せた 「どん底発想論―描けない人のための発想法」にある通りである そうするとこういう詩になる また「白隠の身投げ説法」に従って 対象に身を投げてインタビューした そうするとこういう詩になる ただし イノチの保証はできない 円空では私の十本の指は凍傷になりそうになった 武蔵を書いたら三日間立ち上がれなかった 親鸞と法然では自分の死と生に向き合うことになった じゃあこれを読んだら どうなるか? かならず電気が入るよ 火花が散るよ きっと走り出したくなるよ やらなかったことをやってみたくなる 飛んでみたくなる 見えない羽をつかって「崖の人」のように 天神修羅畜生餓鬼地獄 みんな生きてみなきゃ生きたことにならないよ 常識に洗脳され時代のシステムに支配され「安心安全」に満足して いずれおとなしく死んでいく皆さん 生きることがこんなに多様で危険で驚きで切なくて嬉しくて面白かったのかと 改めて目を剥くだろう 詩集 天神修羅畜生餓鬼地獄 これを「生の電源」として アナタの日々につないでもらいたい 【著者紹介】 あらかみさんぞう(荒井 章)詩人。まちづくり団体代表。宇都宮高校、早稲田大学第一文学部卒。電通クリエイティブディレクター、東芝、トヨタ、ソニー、ライオン、森永、ホンダ、永谷園、日立、ヤクルト等の広告戦略指揮、文化事業部長を経て、東海大学講師~特任教授、青山心理学研究所所長。日本創造学会、人体科学会、日本広告学会、日本催眠学会各会員。郵政委員、日光市参与、株アートバンク社長。9.11より「詩風」に参加。鎌倉に帰って詩作、英詩翻訳に取組む。また、地域づくりの市民活動に取り組む。現在、玉縄城址まちづくり会議会長として、玉縄城址を守り伝えるボランティア、文化庁委託事業等に従事。 主な著作:「広告総論」「広告とマーケティング」(ダイヤモンド)、「トランス発想論」「瞑想と発想12のインパルス」(電通月刊アドバタイジング)、詩集「暗夜飛行」「春の生きもの図鑑」(詩風社)、訳詩集「ルーミー“その友”に出会う旅」(VOICE出版)、「ルーミー愛の詩」(ナチュラルスピリット)、詩とエッセイ「悩むひとへ、キャッチボールしよう」(VOICE出版)、訳詩集「分離なきものの愛のうた」(ナチュラルスピリット)

    試し読み

    フォロー
  • われらの狩りの掟

    われらの狩りの掟

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第三歌集 ウェルニッケ野に火を放てそののちの焦土をわれらはるばると征く 私にとって歌とはずっと、失われたもの、決して手に入らないものへの思いを注ぎ込む器だった。それが、この歌集を手に取ってくださった人が抱え持つ喪失や希求と響きあうことがあればと願うのみである。 (あとがき) ◆自選五首 無傷であることに傷つく葉桜の下あたらしい帽子を被り 光年という距離を知りそれさえも永遠にほど遠いと知った 奈落その深さをはかりつつ落ちてゆくくれないの椿一輪 ハーブティーにとかすはちみつひと匙の慈悲それで人は生きられるのに みなそこのさくらよさくら海が陸はげしく侵し尽くした春の

最近チェックした作品からのおすすめ