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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした通年用の基礎化学教科書として2012年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載されている。 改訂版では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に、近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートした。また、補遺として「活性酸素・活性窒素と生体反応」「生体補完材料」を加え、医歯薬系の項目をより充実させた。および、旧版ではいくつかの章に分かれていたビタミン、ホルモンを第8章にまとめ、教科書としての使い勝手をよりよくした。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療・バイオ系技術者や看護師を目指す大学・短大・専門学校生を対象とした半期用教科書として2013年に刊行され、定評を得た教科書の改訂版。高校化学の内容を前提としない基礎的な化学入門から、有機反応や生体物質、および医療現場で必須となる濃度の知識などもきわめて平易に解説している。 今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に近年の化学のトピックスもふまえて各章の内容をアップデートし、演習問題やコラムを増量するなど教科書としての使い勝手をよりよくした。2022年度から実施されている高等学校新学習指導要領に基づく用語の変更などにも対応している。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農学系・食品系・栄養系・バイオ系・医療系など、広く生命系学部学科で学ぶ大学生を対象とした教科書。 高校化学の内容を前提としない基礎的な有機化学入門から分子構造や物性、さらに医薬品、農薬、生体高分子などについてきわめて平易に解説した。コラムや側注の生命系関連の話題も役立つ。 なお、続刊の『生命系のための有機化学II』(2015年刊行予定)では有機化学反応を平易に解説する。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 課題設定→学習→達成度確認→新たな課題設定→…というJABEE(日本技術者教育認定制度)の認可規準に沿いながら化学に対する理解を深めていけるように編集された教科書シリーズの無機化学編。 初学者が無理なく興味をもって無機化学の本質を習得できるよう内容を精選し、日常的な比喩を用いた簡潔な説明と、丁寧でわかりやすい図を多用して、多彩な元素の世界を解説している。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 課題設定→学習→達成度確認→新たな課題設定→…というJABEE(日本技術者教育認定制度)の認可規準に沿いながら化学に対する理解を深めていけるよう編集された教科書シリーズの物理化学編。 初学者にとってとっつきにくい印象の強い物理化学を無理なく学べ、かつその全体像を的確に把握できるよう、日常的な比喩を用いたわかりやすい記述と、工夫された多数の図版を用いて解説している。
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-ノーベル賞を受けたクロスカップリングも有機金属の反応。その話題に富む有機金属を、結合から反応、触媒機構まで、基礎を簡潔に、まんべんなく、しっかり解説。d軌道の結合や錯体の結晶場理論など誰もが理解に悩む点も実によくわかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-電池、光触媒、電解合成、電気化学分析など、幅広い分野に関係する電気化学を、歯切れのよい解説と多数の図版で簡潔明瞭に解説。とっつきやすく、わかりやすい解説を順を追って読んで行くことで、初学者にも全体像がつかめるように整理して構成。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 課題設定→学習→達成度確認→新たな課題設定→… というJABEE(日本技術者教育認定制度)の認可規準に沿いながら、高校で化学を履修していない学生や文科系の学生でも理解を深めていけるように記述された一般化学の入門的な教科書として2008年に刊行され定評を得た教科書の改訂版。 各章冒頭にその章で学ぶことを明示し、また章末にはまとめと多数の演習問題を配して達成度を確認できるようになっている。随所におり込まれた「発展学習」課題に自ら取り組むことにより、化学に対する理解をさらに深めることができる。 今回の改訂では、刊行以来読者から寄せられたご意見を参考に各章の内容をアップデートし、演習問題やコラムを増量するなど教科書としての使い勝手をよりよくした。とくに第V部(生命化学、環境化学)では近年のトピックスをふまえ大幅に加筆・改訂し、最新の化学を学ぶにふさわしい内容となっている。
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-身の回りの物質はいろいろな分子からできています。その分子は,原子が結合してできた構造体です。例えばメタン分子(CH4)は平面形ではなく,正四面体形の立体です。なぜこんな立体的な原子同士の結合ができるのでしょうか? この結合のしくみが分かると,物質の性質や特徴が理解できます。さらに,小さい分子(部品)からまるでプラモデルを組み立てて新しい物質を創る時のような面白さを味わえます。作った分子の構造は,名探偵のように推理しますが,それはワクワクするほど楽しいものです。これが化学の醍醐味です。本書は分子の結合や混成軌道のしくみ,構造の推理法などをとてもやさしく解説しています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀には気高く神々しい、凛とした気品があります。しかし、日本刀の本当のすばらしさは、よく斬れて、曲がらず、折れないという鉄の科学からみて矛盾する性能が実現されている点です。本書は、日本刀をあらゆる面から科学するため、鉄の特性を中心に、刀匠が勘と経験で行ってきた加熱・冷却などの操作、拵えの構造などを科学的に解説します。また、これまでの日本刀解説書にない沸え・匂い・映りなどの独特の言い回しも科学的に解説します。
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3.5知らなきゃならないスペクトル解析が絶対わかる。有機化合物の構造を決めるのに欠かせないスペクトル解析。そのスペクトルの原理と特徴、それぞれの関係を総合的に理解して構造決定に使えるように簡潔明瞭に解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0できなきゃ困る構造決定が絶対わかる。原理を知ってるだけでは構造は決められない。多くの先人、先輩が蓄積した経験こそがものを言う。その技術、手法が身につき、解く力がつく実用的で実戦的な解説書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-難解な数式はパス!! それでも量子化学が絶対わかる。あこがれてはみたものの、むずかしくて放り出した量子化学。でも、「この式はわからなくてもいい、眺めるだけで十分」という歯切れよい、大胆な説明で絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-明快な解説、絶対解ける問題で実力超アップ。試験に出る反応、基礎的な反応、合成によく使われる反応など有名な反応を選び抜き、つぼを押さえた解説と穴埋め式の絶対解ける演習で、反応を解く自信と実力がつく。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-気ままに読める2ページ読み切り。有機化学の基礎が絶対わかる。知ってるはずが、空白ばかりの答案用紙。そんな悪夢はもう起こらない。必要不可欠な基礎知識を百選び抜き、読み切り2ページ、歯切れよい説明で絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-覚えることが多すぎる有機化学が絶対わかる。高校時代と比べて、新しい言葉、考え、反応など覚えることが急に増え、放り出したくなるその前に、この本ならば、量に負けず、わかりにくさを除いて絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-数式が多くて苦手な物理化学が絶対わかる! 高校の延長のつもりでいるといつのまにかついてゆけなくなる物理化学。つまずくきっかけの熱力学を中心に、平衡、速度論などすべての基礎となる知識が絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.0面白そう! でも難しい。高分子化学が絶対わかる! 「授業を聞いているときはわかるけど、後でノートを見るとさっぱり」という読者にぴったり。構造・物性・合成・材料のバランスのとれた簡潔な説明で一読瞭然絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-矢印の動きがまぎらわしい、有機反応のしくみが絶対わかる。必要最小限のことを覚えるだけで反応のしくみが本質から絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.5くっきりシャープでやさしい説明。化学の基礎知識が絶対わかる。知っているようで曖昧な「知識」。ふとした疑問、わかりにくいことばや概念が、すぐさがせてすぐわかる。著者のモットー「最小努力で最大効果」の効果で絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0絶対読み切れる熱力学の本。すらすら読めて、「ことば・記号」がわかりにくい熱力学が絶対わかる。難しい数式、定義を一つ一つ理解することも大切。でも、ともかく一度読み通すことが理解の早道。全体像をつかめば数式なんて怖くない。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.5基本だからむずかしい分子の結合が絶対わかる。化学結合は分子のやりとり。電子配置、軌道エネルギー、電子遷移、分子軌道法、混成軌道、d軌道、分子間力など結合の理解に必要な知識がすっきりと絶対わかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-やさしい問題なのに実力がつき有機反応が絶対わかる! 問題は解けるから面白い。自信が湧く演習書。絶対解ける問題ばかり! 問題・ヒントと解答・解説が2ページ完結で読みやすく、配慮された問題をやり終えると知らないうちに実力がつく。自信と実力のつく演習書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つい30年前まで、大きな箱型のブラウン管型テレビがお茶の間の主力でした。それが今ではすっかり姿を消し、薄くて軽い液晶型や有機EL型にとって代わられています。本書は、有機ELと液晶パネルの発光の原理からディスプレイの製造方法、関連部材の状況まで祭神の情報を図解でわかりやすく解説した入門書です。有機EL素子、輸送層と発行層、カラー表示の原理、メーカーのシェアや収益状況までサプライヤー必見の情報が満載です。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レジ袋の有料化にはじまり、プラスチックについてよく耳にするようになりました。 そもそもプラスチックとはどのようなものなのか? 私たちの生活に密着しているプラスチックについて、実はあまりよく知られていないのではないでしょうか? プラスチックからどのような製品が生まれ、使用されているかを知り、環境に配慮した最新のプラスチック技術についてもイラストを交えながら解説します。さらに、プラスチックのリサイクル事情、マイクロプラスチック、海洋プラスチック問題についても知り、今後どのようにプラスチックと付き合ってゆくかを知るための糸口となる一冊です!
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-現代社会はエネルギーの上に成り立っています。自動車や電車などの交通機関はもとより、家庭の照明や調理器具、パソコンやスマホなどもエネルギーがなければ作動しません。まさしく現代はエネルギーのおかげで機能していると言えます。本書では、エネルギーの基礎知識はもちろん、石油や石炭などの古典的な化石燃料から新しい燃料として注目されているシェールガスやメタンハイドレート、太陽・風力・水力・地熱発電、バイオエネルギーなどの再生可能エネルギーの仕組みをイラスト入りでわかりやすく科学的に紹介しています。また、エネルギーの枯渇や地球の環境問題などについても詳しく解説しています。
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4.5多くの人が「原子力」や「核」や「放射線」という言葉に対して「凄い」「怖い」「危ない」などのイメージを持っていると思いますが、実際のところ、なぜ凄いのか、なぜ怖いのかを正確に把握している人は少ないのではないでしょうか。本書では、「原子力とはどのようなものか」「原子力はなぜ危ないのか」「原子力はなぜ役に立つのか」ということを理論面と技術面からニュートラルな目線で解説していきます。原子炉の原理・構造・環境にも詳しく触れ、これまでに世界で起こってきた原子炉の事故も振り返ります。多くの人が混同している核分裂と核融合の違いもしっかりと解説しながら原子力発電の将来についても考察していきます。
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5.0私たちは毎日、家や職場や学校などでなにげなく過ごしていますが、じつは身のまわりには危険なものがたくさん潜んでいるといえます。といってもここでは包丁や自動車やその他の重量物など、物理的、機械的に危険な物を話題にするわけではありません。毒物・燃焼物・爆発物のような、化学的危険物質について見ていきます。キッチン・食卓に始まりバス・トイレ、リビングにベランダ、家の外では職場や学校、公園やキャンプ場から近所の工場跡地まで、日常的に「危険物」と思っていないものにも潜む危険について、なぜ、どのように危険なのかを化学的に解説していきます。思わぬ事態に遭遇しないためにも知っておきたい知識も満載ですが、身近にある化学の話題の面白さも実感できる一冊です。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12979-8)も合わせてご覧ください。 感染症,戦争,エネルギー問題など,人類を幾度となく悩ませてきた課題は,現代でも私たちを脅かしています。科学者たちはそのたびに解決の糸口を探してきました。本書では課題に立ち向かい歴史に残るような大発見をした科学者たちを取り上げます。数えきれないほどの失敗もまた成功への糧となってきました。実験と研究の歴史を紐解くことで,発見のヒントがきっと見えてきます。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医師・歯科医師、薬剤師等を目指す大学一年生を対象とした、通年用の基礎化学教科書。初学者に向けた化学全般のきわめて平明な解説に加え、専門課程で学習する有機化学・生化学につなぐための有機化学反応や有機化合物およびさまざまな生体分子の解説、医療現場で役立つ知識も満載した。 ※本書の改訂版(紙書籍)が2021年に刊行され、改訂版の電子書籍も配信されています。それに伴い、本書の価格を値下げいたしました。
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3.0「相対性理論」について、皆さんはどれくらいご存知ですか? 論を確立したアインシュタインのことや 「E=mc²」という方程式の存在は広く知られているかと思います。 でも、それがどのような中身なのか、説明できますか? 本書では相対性理論について11の章に分け、具体例も交えて解説しました。 ・興味はあるけど、どの本から読めばいいかわからない ・文系でもわかる本を探している という方におすすめの一冊です!
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3.5僕たちの生活は、全部「化学」でできている! 私たちの身のまわりには「化学」があふれています。 たとえば、汚れを落とす洗剤、お菓子などに含まれる甘味料、 お酒や漬物、抗生物質や覚醒剤、遺伝子組換えやゲノム編集、 CO2排出問題から放射能汚染問題まで……。 挙げていけばきりがないほど、私たちは化学の恩恵を受けた生活を送っているのです。 そんな化学の不思議や仕組みを、前知識のない方でも読めるやさしい解説でひもときます。 ★主な項目 ・漂白剤が布地を白くするのはなぜ ・添加物や人工甘味料って何 ・二酸化炭素にも毒性があるって本当 ・遺伝子組み換え作物って何 ・水や小麦粉も爆発することがある これまで何気なく見てきた物、現象がどのようにしてできており、どのように変化しているのかがわかる 「知る・学ぶ楽しさ」を実感できる一冊です!
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3.8毒が人の健康、命を奪うものである一方、薬は人を怪我や病気の苦しみから救ってくれるものです。しかし昔から「薬と毒は匙加減」というように、毒と薬の違いは簡単に言えば使用料の違いにあります。多くの医薬品は、少量を使うから薬になるのであり、大量に使えば副作用で人の命を奪うことになります。毒と薬は化学的な目で見れば、多くの場合、同じ化学物質と言えるのです。本書では、植物、動物、鉱物等多くの天然物に含まれる毒成分を明らかにし、毒物がどのような作用によって人の健康を害し、命を縮めるか、また、それが薬として利用されることはあるのか、あるとしたらどのような効用があるのかも解説していきます。
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4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機化学は、シンプルな理屈や感覚で「わかる」学問です。 丸暗記なんかしなくても、基礎がわかれば、あとはそれを用いての推論、推測で進んでいけます。 本書では、マンガや図をふんだんに用いて、化学の初歩から有機化学を解説。 身近な話題や昔の教科書に載っていなかった発見もできるだけ盛り込みました。 学び始め、学び直しはもちろん、最近になって、有機化学の知識が必要になった文系の方にも役立つ1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化学には有機化学、無機化学、高分子化学、生化学、分析化学など、いろいろな領域があります。そのような中にあって、量子化学は化学の全ての領域にまたがった、化学の根本を明らかにしようとする分野といえます。量子化学とは、「量子力学」の諸原理を化学の諸問題に適用し、原子と電子の振る舞いから分子構造や物性、あるいは反応性を理論的に説明づける学問分野です。本書では、化学を専門とする著者が、今後ますます重要性の増してくる量子化学について、その概念を誰もが理解できるように解説した入門書です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べておいしい 学べておいしい 食べ物の変化や味のちがいはすべて科学の力! ケーキが甘いと感じるのはなぜ? ゼラチンはどうして固まるの? 片栗粉を入れたらどうしてとろみがつくの? ホットケーキはなぜふくらむ? ゆで卵・半熟卵はどこでわかれるの? カビがついたチーズがなぜ食べられるの? プリンにもお茶にも 科学のなぜ・不思議がひそんでいる!? 【目次】 1章 おいしさって、なんだろう?~人体の構造を学ぶ~ 2章 変化する食べ物たち ~化学反応を知ろう~ 3章 加熱・冷却でおいしくなる ~温度差の化学を知ろう~ 4章 発酵や熟成のしくみ ~微生物の力~
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-皆さんは、栄養素についてどれくらい知っているでしょうか。 私たちの体にとって生きていく上で必要不可欠で、毎日食事から摂っているもの、それが栄養素。 本書はそんな栄養素のことをわかりやすく解説した本です。 そもそも「栄養」や「栄養素」とは何なのかというところから、 ・料理することで栄養素は変化してしまう・「代謝」って何のこと・「腐敗」と「発酵」の違いって・コレステロールはなぜ体に悪い・どうして二日酔いになる といった、日常生活の中で感じる疑問や、料理・病気・生活習慣と栄養素の関係についても、化学の専門家である著者が解説しています。 栄養素のキャラクターやイラストとともに、楽しみながら栄養素について詳しくなれる1冊です。
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4.0肉を加熱すると硬さが変化します。60℃までは温度が高くなるにつれてやわらかくなります。しかし60℃を越えると急激に硬くなり、75℃を越えると再びやわらかくなります。お肉をやわらかい状態で食べたいときは焼き過ぎないのがコツのようです。これにはもちろん理由があります。肉を形成している3種のタンパク質の熱変性の違いによるものです。このように、普段なにげなく、経験的に知っているような食品にまつわる特徴も、すべて科学で説明できるのです。本書は、すべての食材に含まれる「水」の説明からはじまり、さまざまな食品にまつわる科学について、易しく解説した入門書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典』の姉妹編です。物理の世界では「単位」の知識が不可欠で、むしろ、単位の意味がわかれば物理の内容についても理解することができるといえます。化学のジャンルでも、元素など「記号」の意味をしっかり考えながら理解できるようまとめました。まず第0章で単位、文字の基本的な知識を整理します。第1章から第7章でSI単位について学び、以降の章から量子の世界、周期表、工学、宇宙などにまつわる単位をわかりやすくまとめています。自宅の机や本棚に置いておきたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、社会人になってから「なぜ中学校や高校で化学を学ばなくてはいけなかったんだろう?」と思ったことはありませんか。もし、一度でも思ったことがあるならば、ぜひこの本を手にとって見てください。すると、スマホから家電、食品、衣服、収納ケースまで、実は家の中にあるモノが学生時代に学んだ化学の応用で作られていることがわかるはずです。本書はそのことを化学発見シートと仕組み解説で気づかせてくれます。