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-660~669円 (税込)特集「祝フォアミセス40周年YEAR!!」 ●特別寄稿!! 大谷博子先生スペシャルエッセイ ●特集! 上田三根子さんの表紙でふりかえるフォアミセス!! ●特集! 漫画家さん40周年おめでとうメッセージ! ●カラー! 「いのちの器」は35年! 有吉家の一大事はフォアミセスの一大事!! 「いのちの器」上原きみ子 火事で失った山野医院と有吉家の再建に向けて動き出した優子たち。その第一歩は…!? ●新連載カラー! 人気作家の新連載がスタート! 恋も仕事も、しなやかに♪ 「やわらかいハサミ」蒼星きまま 美容師の光44歳。愛猫「もっち」とふたり暮らし。ある日訪れた出会いで、日常が少しずつ変化する―――。 ●コミックス最新11巻12/16発売!! 大家族の田舎暮らしを描く大人気シリーズ!! 「あの山越えて 日・日・天のたより」夢路行 新たな末っ子・まどかを迎えて、さらに賑やかになった大石家ですが…? ●コミックス1・2巻紙版で12/16同時発売!! 破れた未来を縫い直せ!! 40代の人生リメイク物語!! 「婚活とミシン もう一度恋がしたいけどめんどくさい気もする」和田フミ江 大樹と出会ったことで晶の気持ちはクリアになったものの…。そのほか、読んでお得、満足度200%の作品をぎゅっと集めてお贈りします!! ※この電子書籍は紙の雑誌を編集したものであり、紙の雑誌版の内容・企画で電子書籍版には含まれないものが一部あります。※「フォアミセス12月号」デジタル版は、「2026年フォアミセス1月号」(紙版)を収録したものです。掲載されている情報・表記は、すべて紙版の発売日である2025年12月3日時点のものです。※紙の雑誌版で実施するプレゼント、人気投票などへの参加は電子雑誌版からは行えません。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「プリンスに片想い」「野の花に寄せて」の2話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「忘れられぬ抱擁」「旅立ちのヴェネチア」「薔薇の花の秘密」「パピー、マイ・ラブ」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ジュリア、君の瞳」「イタリア富豪の秘めた情熱」「シークの祈り / パリで見つけた恋」「愛されたくて」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「プリンスの条件」「狙われた花嫁」の2話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「ギリシア富豪の逃げた小鳥」「知られざる思い」「貴公子と秘密の花園で」の3話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「プロポーズは古城で」「一夜かぎりのデート」「あの夜にさよならを」「子爵に片想い」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「まぼろしのプリンス」「名も顔も知らぬ妻」「炎のステファニー」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「愛なき君主の手に堕ちて」「楽園行き片道切符」「プリンセスの憂鬱」の3話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「獅子と醜いあひるの子」「だまされて、結婚?」「プリンセスへの旅」「アラビアンナイトの誘惑」の4話をまとめて収録。
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-「おばあちゃんが死んだら、お棺に六文銭を入れてちょうだい」大好きな祖母の願いを叶えられず、心残りとともに見送った健子――。ある日、恋人が実は既婚者だったことがわかり、35歳にして人生どん底に。流産や退職を経験し、傷ついた健子に立ち直るきっかけをくれたのは、幼なじみの坊主・元童だった。――私、葬儀屋さんになりたい。誰かの心を少しでも癒す「弔い」ができたら…―― 奮闘する健子とさまざまな葬儀を通して紡ぐ、ヒューマンストーリー! 【※この作品は話売り「葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます」の電子単行本版です】 ■収録内容 「葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます」第1話~第4話
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3.8
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-出張から帰ったアレックスに名指しで次の仕事が舞い込み、詳細もわからぬまま彼女は空港から迎えの車で現場に直行した。そして到着先で衝撃を受ける。ブレークレイ城――そこは彼女の生家で、10年前に一家が離散した場所。しかも依頼主の新しい城主は、今や大富豪となった初恋の相手フィンだった。彼は愛しているふりをして、彼女の不名誉な写真を世に流し、アレックスの心を引き裂いた。裏切ったあなたがどうして? 過去も名前も捨て、ひっそり生きてきたのに…。
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3.0傲慢な経営者ネイトはひとり、共同経営者である親友とその妻を死に追いやったと自分を責めていた。親友には美しい妹、ジョーダンとその子供たちがいる。ささやかな罪滅ぼしができれば…そう思い、ネイトはジョーダンたちと親しく過ごすが、彼女の子供たちに懐かれれば懐かれるほど、心の内で罪悪感が膨らんでいった。“心のままに”祖父母から伝わる言葉の意味を知ったとき、ネイトは永遠の愛を手に入れる…? <永遠のウエディングベル>3部作、ついに完結!
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-すべての花嫁を幸せにするウエディングプランナーとして働くレベッカ。仕事は一流と評判だが、彼女自身の恋は2年前に時を止めたままだった。かつて熱く愛しあった恋人ライアンに突然捨てられたことから、いまだに立ち直れないのだ。そんなある日、レベッカが手掛ける式に、介添人としてライアンが現れた! 彼への想いをひきずるレベッカの視線はどうしても彼を追ってしまう。ねぇ、どうしてあの時、私の前から消えたの!? 彼を求める心はどんどん募って…。
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-1949年5月。クレア・ウィンターズは、突然訪ねてきた黒髪のハンサムな男性にひと目で恋に落ちてしまった。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄デニスの親友だ。しかしクレアには町の銀行跡取り息子ハーランという、両親が一方的に決めた交際相手がいた。私は恋を知らないまま、家のために結婚なんてできない。お母様ごめんなさい。彼がこの町にいる間だけでも、一緒に過ごしたいの…。 ◆時を超えて受け継がれるロマンス、全3部作ついにスタート!
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4.0結婚式の当日。こんな日さえも遅刻した相手は仕事、仕事の仕事虫。結婚してもこの先うまくやっていけるの? ずっと感じていた不安に、サブリナはついに決心した。教会からドレス姿のまま逃げ出し、幸せな思い出がつまったロッジに向かう。しかし吹き荒れる雪のなかは視界が悪く、ついには車が脱輪し助けを求めるが…山奥には家の明かりひとつとして見当たらない。――ザック! 白雪姫だ! 子供たちが騒ぐ黒髪の美女。雪のなか突然現れ、気を失った君はいったい何者だ?
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-「君が愛らしくなる方法を教えよう」社長が仕掛けた、魅惑の口づけ……。 ファーストクラス? エコノミーで予約したはずなのに。休暇旅行へ向かうために訪れた空港で、イーデンは眉をひそめた。そこへ、デザイナースーツを着こなした高身長の男性が現れる――スレイド! 先日、私の昇進を阻んだ傲慢社長……。病気の母を楽にさせたい一心で仕事を頑張りたいだけなのに、彼は私のことを、野心ばかりが先走った未熟者だと思っているのだ。その彼がなぜここに? まさか、私の休暇を取り消すつもり?頭が混乱したまま、イーデンは豪奢な出発ラウンジへといざなわれ、スレイドから彼が彼女の予約を変更した驚きの理由を聞かされる!「これから何日か、ぼくの妻になってほしいんだ」 ■“オーストラリアのロマンスの女王”と称され、多くのファンや作家から尊敬を集めた大作家ヴァレリー・パーヴ。2021年4月に惜しくもこの世を去りましたが、そのひと月前には「私はロマンスを信じている」という信念のこもった力強い言葉を遺してくれました。
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-事故に遭った親友を医者として助けられなかったアビーは、親友の分まで生きようとボロボロになるまで働き、すべてのことに全力を注いで生きていた。そんな時、アビーは上司の命令で優秀な外科医グレッグと学会のパーティを任せられる。「僕と一緒に仕事をするなら、美しくなってもらおう」――彼女は困惑しつつも彼の提案を受け入れたのだったが…!?
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3.0新鋭ミステリー作家マイケルは元妻との離婚以来女性不信に陥り、多忙にもかかわらず秘書を雇うことを拒んできた。しかし、旧友から秘書候補として紹介されたジェニーをひと目見て、即座に採用を決めた。秘書としての優秀な才能はもちろん、彼女の古い指輪の紋様が気になったからだ。マイケルはさっそくジェニーと次回作のアイディアを練るため、ミレン島にある館、スリンター・ウッドへふたりきりで向かった。指輪がふたりの運命を結ぶとは気づかぬまま――…。
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1.0オールドミスを絵に描いたような図書館司書のアメリア。しかし彼女には、夜になると別人となり、挑発的な衣装を着てウエイトレスをしているという秘密がある。ある日、いつものように働いていると、お客の中に以前から憧れていた町一番のセクシーガイ・タイラーを発見!彼は彼女を見るなり、アメリアだと気づかず熱烈にアプローチしてきて・・・・・・!?
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-思いっきりリラックスして、失恋で傷ついた心を癒したい。シーアはそのために姪のクララとクレタ島にやって来た。しかし、隣のヴィラで休暇を過ごす男性、リースから思いがけない話をもちかけられる。お節介な知人を避けるために、今だけ婚約者のふりをしてくれですって!? 彼は親切だし、とても魅力的な人。ちょっとしたお芝居を楽しむのも悪くないかもしれないわ。だけど彼の隣にいると、なぜか胸が高鳴る。このときめきが終わらなかったどうしよう!?
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-サッフォン王国の王女タリーは美しい自然が残る王国と国民を心から愛していた。そんな彼女の前にリゾート建設計画が持ち上がって・・・。やり手の開発業者でプレイボーイのジェイス。彼に近づくのは危険だと知りながら、タリーは彼に会いに行った。そんな二人の姿が、ゴシップ紙のカメラマンに撮られてしまい大波紋が!?
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-つきあっていた相手からの連絡が突然途絶えてしまった。たとえどんな結果になろうとも会って話しあいたい…リンデンは招かれてもいない彼の誕生パーティーに押しかけた。案の定、門前払いをくらったリンデンに訳知り顔で近づいてきたのは、スティーヴンと名乗る背の高い危険な香りのする男だった。いくら払えば彼と別れてくれるのかな?…男はリンデンをふしだらな情婦と決めつけたうえ、さらに言葉巧みに誘いだして、リンデンを島に軟禁したのだった!!
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1.0カラメール王国の王女アドリエンヌは、身分のせいで自由がなく、女に生まれた自分を不満に思っている。 男装して、お忍びでカーニバルに参加した彼女が知りあったのは、無礼なアメリカ人大富豪ヒュー。 正体を隠して逃げ去るが、その夜の晩餐会で再会してしまう。 「王女様。ドレスのほうが似合ってるよ」。 二人は彼女の愛馬を賭けてレースをすることになり・・・!?
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-双子の姉の身代わりとして、ミシェル王子と結婚するためカラメール公国へ降り立ったキャロライン。 初恋の相手ミシェルに再会したキャロラインは、思いがけず彼の熱くセクシーな眼差しに心ときめいてしまう。 ミシェルは姉の婚約者なのよ・・・。 いけない恋と知りながら、高鳴る気持ちを抑えきれなくて!?
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-久しぶりに休暇をとり、アリーはカラメールへやってきた。 ある日、海で泳いでいるうちに流されてしまい、魅力的だが傲慢な男性に助けられる。よく見るとそこは王室のプライベートビーチで、なんと助けてくれたのはこの国の大公であるローヌ殿下だった! 彼の好意で、宮殿で静養することになったアリーだったが、ローヌにあることを命じられて・・・!?
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-島国サッファンを訪れた、美容療法士・ノーラは尊大な皇太子・フィリップを目の前にし、凍りついた。 彼は5年前、モデルとしてこの国に撮影に来ていたノーラを一方的にふしだらな女と決めつけ、唇を奪った男・・・!苦い思い出を蘇らせたノーラに、さらにフィリップは言い放つ。 「君は僕の花嫁として、この国に呼ばれたのだ」。
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3.0エミリアは両親の離婚後、父が再婚した継母や義姉との生活になじめず、16歳で家を出て独りで生きてきた。ある日、親友と立ちあげた会社に、地中海を望むアルマリア公国の大舞踏会の仕事が舞い込んだ。さっそく現地へ飛び、舞踏会の準備をするエミリアは、偶然迷い込んだ中庭でランという名の美しい男性と出会い意気投合する。久しぶりに胸のときめきを感じて舞い上がったのもつかの間、ランの正体が公国の若き君主ローランだったことがわかり…!?
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1.0アンジーはこれまで、その輝く美貌と肢体を売り物に、エンジェルという名のタレントとして頭の悪い女を演じてきた。しかし大富豪の夫に心変わりされ、離婚した今は、引退して、慰謝料にもらったイタリアの美しい屋敷で静かに過ごそうとしている。けれど、そこには以前の主ヴィットリオがいて、“頭の悪いセクシータレント”への軽蔑を隠そうともしない。嫌な相手なのに、アマルフィ随一と名高い屋敷のレモン園を守っていくには、彼の協力をあおぐしかなくて…!?
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-母の死で再開後、自分を支えてくれた父。その突然の訃報で、アナは義理の兄で億万長者のギャレットと出会う。彼となら悲しみを分け合える・・・。ところがアナを父の愛人と誤解したギャレットは、彼女に冷たい視線を向ける。その態度を、アナも許せず、二人の間は険悪。が、遺言から彼と1か月間一緒に暮らすことになり!?
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-長年の夢であるペンション経営のため、カラメール公国へ戻ってきたカリッサ。 だが、そこに大公家の王子エデュアールが突然現れる。彼こそカリッサの、無惨に破れた初恋の相手だった。 失恋の痛みも癒えぬ彼女に、エデュアールは驚くべき言葉を告げる。私がやっとの思いで購入した、ペンションの所有権は彼にある、ですって・・・!?
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-一年前、カラメール公国の王子マティアスの警護をしていたジャシンタ。やがて二人は互いに惹かれあっていくが、“依頼人”との恋愛は禁物と思い、ジャシンタは城を去った。 ―想いを断ち切った今、事件に巻き込まれて昏睡状態になったマティアスを再び護衛することになる。動揺するジャシンタをよそに、マティアスは記憶喪失で―!?
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-ラジオ局の懸賞旅行に当選したサリナは南太平洋に浮かぶカラメール公国に招待される。胸を弾ませ到着した彼女を待っていたのは、カラメール公国のジョスカン王子だった―! “王族の方が私に何の用かしら・・・”不安を抱え事情を尋ねるサリナに、王子は衝撃の事実を告げる。 「君はこの国の王女。今、僕たちには君が必要なんだ」。
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-愛犬訓練所を経営するジュリーは困ったことになっていた。巨大なマスティフ犬のパピーは祖母が仕事中毒の実業家ルークに遺した犬だった。しかし彼はすぐにでもパピーの里親を見つけて、手放すつもりだ。そのためにルークはとんでもない提案をする。6週間住み込みで訓練してくれ、ですって!? なんて無責任な。パピーに愛情を感じてほしくてジュリーは積極的に行動するが、いつの間にかルークに惹かれはじめる。危険よ。私はただ一緒に住んでいるだけなのに…!?
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-アンバーは亡国の王女ということで18歳まで祖母に厳格に育てられていた。大学に行けば窮屈な生活も終わる…そう思っていたのに、祖母はエルソーニア国の皇太子トリスとの婚約話を本人不在で進めていた! いくらハンサムでも愛のない結婚なんて――逃げるのは今しかない。自由を求めロンドンへひとり飛び出す。8年後、アンバーはキャリアを積んで友人たちと会社を立ち上げた。その友人の大事な結婚式にいたのは…あの皇太子!? だが彼はアンバーに気づかず…。
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2.0僕は天使にさらわれたのか――? 国王失踪に揺れるエデンバーグ王国で、従兄弟であるニコラス王子の替え玉として誘拐された海軍軍人のベン。べッドに縛りつけられた彼の前に現れたのは、バラの香りを身にまとった可憐な美女だった。罪の意識に揺れる美しい瞳を見て、どうしても彼女が進んで犯罪に加担しているとは思えないベン。どんな事情があるにせよ、君をここから救い出してみせる!ミニシリーズ「世紀のウエディング・エデンバーグ王国編」全4部作、第3話!
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-「ハリエット、きみはいくらだ?」親友3人と人材派遣会社を設立したばかりのハリエットの元に、それまで勤めていた企業の社長デアンジェロが突然現れた。彼は海外出張に妻役としてハリエットに同行してほしいという。どうして私なの? 彼の秘書として働いた3年間、温かい言葉のひとつもなかったのに…。けれどひき受ければ、父の治療費に悩まなくても済むほどの破格な報酬を提示され、ハリエットは渋々承諾する。彼の本当の思惑など何も知らずに――…。
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3.5アビーは、整形外科医イーサンのクリニックで受付の仕事をしている。恋人の裏切りで男性不信に陥っていたが、イーサンもまた、なぜか女性に嫌悪を抱いているようだった。ある日、彼が出張に同行してほしいと頼んできた…恋人として、多額の報酬つきで。何を考えているかわからずアビーは即座に断った。だが、予期せぬ事件が起こる。アビーが慕う恩師の大金が盗まれたのだ。悲しむ恩師を前に彼女は心を決めた。頼みを受け入れよう。彼に心奪われるとは夢にも思わず…。
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-学生時代に“将来成功しなそうな子”と評されたセリーナ。彼女は必死に努力してシドニー有数の広告会社で働いている。そんな上昇志向の彼女に、驚くべきニュースが伝えられた。社長のデイヴィッドが、入社間もない彼女を新しいキャンペーンの責任者に任命してくれたのだ! ふたりでアイデアを語り合ううち、セリーナは気づいた。ハンサムなボスの熱い目は、何か別のことを訴えている。胸が早鐘を打つ。私はようやく、愛も、夢も、仕事も手に入れられるの?
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-「きみの唇、すごくおいしいね…」ハンサムな弁護士に突然唇を奪われ、ハリエットは硬直した。どうしてこうなったの…!? ハリエットは大伯母から古く大きな屋敷を相続した。売ろうかとも考えたがいい買い手が見つからず、改装してフロアごと貸すことに。その借り手のひとりが、たった今ハリエットにキスをしたフィンだ。彼はとんでもないトラブルメーカーで、連日のパーティーに、ひっきりなしに訪れる美女たち。もう我慢ならないと苦情を言いに行っただけなのに!
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3.0神様、やっぱり彼は完璧よ! 近所のバイクショップの経営者ジェイ・ワグナーを見るとアメリアの世界は輝きだす。大学院生のアメリアの周りは花盛りと言わんばかりに恋だの愛だのにあふれているのに、冴えない彼女には何もない…。でもジェイはアメリアの中にある熱い何かを刺激するのだ。けれど彼に声をかける勇気はなく、もし彼に触れられたら…と妄想をブログに綴る日々。そんなある日、突然ジェイに話しかけられる。それもアメリアが描いた妄想どおりに――。
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-“ガース・レミーを捜しだし、宮殿へ連れてくるように”――カラメール公国王宮警護隊に属するセリーナは、ローヌ大公に極秘任務を命じられて驚愕した。高校時代、スポーツ万能だが周りと群れない一匹狼の彼にセリーナは想いを寄せていたからだ。彼が王家の血をひくプリンスかもしれないなんて…。久しぶりに再会した彼は、大人の魅力あふれるたくましい男性になっていた。淡い想いを秘めながら、セリーナは王室を取り巻く謎を彼とふたりで探ることになり――!?
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-ゾーイは不幸な結婚生活の果てに夫を失い、亡き友人の娘ジニーをひきとって暮らしていた。ある日、彼女が働く不動産屋にどこかで見たような男性が訪れる。名刺にはジェームズ・ラングフォード。世界的企業のCEOだわ。なんでそんな大物がうちのような小さな店に? 大邸宅を紹介すると彼は詳しい話をしようとディナーに誘ってきた。強引で、人を支配することに慣れている人種ね。その席で彼は驚くべきことを告げた。「君がジニーと呼んで育てている子供は僕の娘だ」
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-ヘイリーは逃げたくなる気持ちをおさえ、目のくらむような豪華な屋敷の前に立っていた。大丈夫、きっとうまくいくわ。――サム・ウイントンは著名な児童書作家であり、新作の宣伝で各地をまわる間、屋敷の留守番を探していた。そしてヘイリーは見事採用された。亡き妹をもて遊び、裏切ったサム。あなたにどう復讐しようかしら。ところが、妹が言っていた冷酷な野獣のはずの彼は想像よりもたくましく、まるで中世の騎士のようだ。気づけば彼に心惹かれてしまい…!?
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-「結婚してほしいの」ケイトからの突然の申し出にディランは言葉を失った。お屋敷の奥様の孫娘ケイトと、使用人の息子ディラン。出会ってから20年、彼女に頼みごとをされると断ることができなかった。異性としては意識していないのだが、幼なじみの彼女の笑顔のために引き受けてしまう。そのせいで何度痛い目をみたことか…。さすがに結婚は無理だとキッパリ断ろうとしたディランだが、ケイトの切実な思いと、家族からの追い風で、今回もイエスと答えてしまって…。
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-財務部で会計の仕事をしているレイチェルは、ようやく2年前の失恋の痛手から立ち直ろうとしていた。そんな時、新しい上司が赴任してきた、なぜか泣き叫ぶ赤ん坊をつれて。彼女の前に現れたのは、失恋の相手ニック。3週間前、彼の弟夫婦が事故で亡くなり、姪をひき取ったのだという。赤ん坊を上手くあやすことができないニックの窮状を見かね、レイチェルは赤ん坊の世話をすることにした。ニックへの熱い思いを抑えきれるかどうか、不安を抱きながら――。
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-“世継ぎは王族以外と結婚してはならぬ”トーレス公家は200年、その掟に縛られていた。テレビ局のプロデューサー、アネグレットはその条約の証である門外不出の絵画の放映許可が欲しい、スクープを撮りたいと思って城を探索していた。しかし、不慮の事故で意識不明になってしまった彼女を救ってくれたのは、あろうことかトーレス公マキシム王子。誠実で、真摯に国民を思う彼に惹かれていくが…だめ、王族は冷たく愛を捨てる人たちよ。この恋に未来なんてないの。
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-トーレスの王女ジゼル・ド・マリーニは不満だった。200年も前に定められたメリサンド憲章のせいで、どんなに才覚があっても独身である限り、女性が城管理責任者の地位につくことは許されないからだ。でも地位のために好きでもない相手と結婚したくない――そんなある日、城で開催された仮面舞踏会で、ジゼルは謎めいたブルーの瞳の男性と巡りあった。何かを感じたジゼルだったが、素性がわからぬまま男性は去ってしまう。しかし、彼との再会は意外な形でやってきて…!?
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-メリサンド城でキュレーターを務めるキルステンは、視察に訪れたアラゴン子爵ロウ・セヴランの圧倒的な魅力に思わず目を奪われた。6年前、妹を不幸に陥れた男――以来、キルステンはある重大な秘密を抱え、彼だけは許すまいと生きてきた。しかし、ロウは新しい観光企画の責任者で彼女のボスになるという。この秘密を知られたら、今の幸せを壊されるかもしれないと警戒し、距離を置こうとするキルステンだが、ロウの強引な誘惑に抗いきれずにキスをしてしまい――!?
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-少女の頃メレディスは、父の話してくれる地元に伝わる海賊の伝説が大好きだった。すっかり海賊に魅了されてしまった彼女は大人になってもその情熱が冷めることはなく、大学教授になり海賊の研究者となった。論文を書くため、20年ぶりに帰郷した彼女は、超大型ハリケーンの直撃を受け小さなコテージのなかで眠れない夜を過ごしていた。嵐が過ぎ去った翌日、彼女は庭に倒れている男を見つけ驚く。時代がかった服装で、髭だらけの奇妙な風体の大男――まるで海賊だわ!?
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-視覚ガイドのジュリアは事故で視力を失った投資会社の社長ロイスを介助することに。5週間で6人の介助士をクビにした気難しい彼…私に務まるかしら。でも以前、私はロイスからひとすじの光をもらった。彼は覚えていないだろうけど、今度は私が光を渡したい――。ジュリアの熱意はやがて頑固なロイスの心を溶かしていく。しだいに惹かれあうふたりだが、ジュリアのほうは使命感と身分の差で踏み込めなくて…。暗闇に閉ざされた恋心は色づく世界を見ることができる?
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-ニュース紙のエチケット欄担当のノーラは、記事だけでなく社内ルールにも口うるさい。そのうえ『ミス分別』と呼ばれ社内では煙たがられている。そんな自分にうんざりしていたノーラは女性としての魅力を取り戻すべく、親友の助言を受けてウィッグをかぶりセクシーな服を着てバーに繰り出した。ところがそこで偶然居合わせた同僚のピートに口説かれる。ノーラは他人の振りを続け、気づいていない様子の彼と熱い口づけを交わし、そしてそのまま一夜をともにしてしまい!?
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-ああ、どうしよう! まさかボスとベッドをともにしてしまうなんて! 個人秘書のリンディはボスのシェーンと一夜をともにしてしまった。昨夜は彼の誕生パーティーで、酔って両親に愛されず育った寂しさを語る彼にほだされたのだ。そして今朝、逃げるように彼の部屋を飛び出してきたリンディに、出社したシェーンは驚きの言葉を告げる。「僕が昨夜一緒に過ごした相手を調べてほしい」そう、彼は一夜をともにした相手のことを、まったく覚えていなかったのだ――。
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-男だけの独身最後のパーティーに、ストリッパーとして呼ばれたハーリーは、庭で電話している男性がなぜか気になった。いざストリップを始めようとしたそのとき、直前で腰のひけた新郎と友人が激しい喧嘩を始めてしまい、巻き込まれた彼女は頭を強打し気を失ってしまう。目を覚ましたハーリーは記憶をすべて失っていた。そこへ家主のグラントが家に帰ってきた。彼女が庭で目撃したあの男性が。記憶が戻るまで、仕方なくグラントとハーリーは同棲生活をすることになり…!?
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-1年以内に結婚して跡継ぎの男児をもうければ3千万ドルの遺産が手に入る。しかし恋人のいないトニーは、身近にいたモデルのアリスに短期間の契約結婚をもちかけた。だが結婚式当日、式場に場違いな人物が現れた――彼女の名はルーシー。トニーが4か月前までつきあっていた女性だ。忘れがたい彼女の姿は別れたときと少し変わっていた。なんとお腹のなかにトニーの子どもが宿っていると言うのだ! 混乱のなか、慌ててルーシーを家につれ帰るトニーだが…?
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-大晦日の夜、理想的な男性ロブと一夜を過ごしたキャリー。だが彼は翌朝には姿を消していた。気持ちを切り替え、新しいクライアント先に出向いたキャリーは偶然にもロブと再会する。まさか彼が仕事相手だったなんて! 仕事に恋愛は持ち込まないと決めていたキャリーだが、彼はあまりにも魅力的すぎた。一方、ロブは焦っていた。莫大な遺産を手に入れるためには、早急に結婚相手が必要なのだ。キャリーと遺産、どちらも同時に手に入れることを画策するロブだったが…。
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-テリーゼは記者に紛れ、ある男が現れるのを待っていた。ライアン・ウェストモア。大物実業家であり、亡くなった妹の夫だ。妹はひどい夫に苦しめられていると助けを求めていた。死の責任は彼にあると確信し、復讐を決意。彼の弱みを握るため、教育係として働くことにした。けれど、妹が遺した子供たちに向ける彼の瞳は暖か。妻を死に追いやる男にはとても見えず、やさしい魅力にあふれていた。いけない! 憎むべき敵で、何より妹の夫…なのに私、彼に惹かれてるわ。
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-失恋するたびに、天才ショコラティエの親友ニックが作るスイーツに慰められてきたテリー。30歳を目前に結婚を諦めた彼女は一大決心をした。それは精子バンクを使ってシングルマザーになること! しかしニックは猛反対。そのうえ彼はテリーにとんでもない提案をしてきた。「子どもの父親として最適の人物がいるんだが…僕が父親なら君も安心できるだろ?」何を言ってるの!? 私は今の関係を壊したくないのに…! 拒否しようとするも、彼を意識し始めてしまい――。
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-共同経営者の親友と恋人を同時に失い、ケータリング会社をたたんだジゼル。顧客に謝罪して回るなか、セクシーな大富豪ファイーズだけは強硬に契約の遂行を求めてきた。高圧的な彼に言いくるめられ、ジゼルは仕事を受けることに。そして、なんとか最高級ディナー〝愛のフルコース〟を提供した。仕事をやりとげたジゼルは堅物なファイーズに褒められ、ときめくが――彼は突然「僕のフラットに一緒に住まないか」と言ってきた。いったいどういうつもりなの!?
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-ジェイミーはラジオ番組で、どんな恋愛の悩みも解決する人気の人類性愛学博士。その人気をもっとあおるために、ディレクターが仕掛けたのが、カーレーサーとして人気絶頂のチェイスと彼女の誘惑ゲーム。プレイボーイとして有名な彼が、2週間以内に彼女をくどきおとせるか? …というものだった。早速、誘い始めるチェイスだったが、その誘惑をかわし続けるジェイミー。彼女にはとんでもない秘密があった。性愛学博士の彼女、実はまだバージンだったのだ――!!
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-ギリシアの大富豪ドラコスのインタビューをとってくれば私の企画が通してもらえる。さっそく彼の住む島を訪れたものの、記者とバレて即座に追い返されそうに! どうやら彼は私をパパラッチと勘違いしているみたい。冷たい暴君と噂の彼だけど、島の住人にはとてもやさしい眼差しを向けている。彼の真実はきっとこの島にあるんだわ。私はそれを知りたい。だけど偶然、彼の母を助けて負傷した私にドラコスは疑いの言葉を投げつけてきた。どうすれば信じてもらえるの!?
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-エミリアは両親の離婚後、父が再婚した継母や義姉との生活になじめず、16歳で家を出て独りで生きてきた。ある日、親友と立ちあげた会社に、地中海を望むアルマリア公国の大舞踏会の仕事が舞い込んだ。さっそく現地へ飛び、舞踏会の準備をするエミリアは、偶然迷い込んだ中庭でランという名の美しい男性と出会い意気投合する。久しぶりに胸のときめきを感じて舞い上がったのもつかの間、ランの正体が公国の若き君主ローランだったことがわかり…!?
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3.0シェルビーは叔母とともに訪れたハワイで、とてもハンサムで優秀な男性ピートを紹介された。彼は誰が見ても確かに魅力的。しかしシェルビーは、過去にあった悲しい出来事のせいでいまだに男性に心を許すことはできないのだ。だが、そんなシェルビーの心の内を見透かしたように、ピートは土足で心に踏み込んできた! 彼にはもう2度と会いたくない。深く傷つくシェルビーだったが、再び目の前に現れた彼の思わぬやさしさに激しく心を揺さぶられて……!?
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3.0妹コートニーがその彼氏ジェフと、ある日突然結婚すると言い出しブルックは驚愕した。だが、ふたりはまだ学生。姉としてこの無謀な結婚を止めなければ! ジェフの義兄チェイスに相談することにしたブルックだったが、「それで何もかもなかったことにしてほしい」と、クールでハンサムな彼は会うなりそう言い放ち、1万ドルの小切手をブルックに突きつけた! 妹を財産目当てと侮辱され動揺したブルックは、感情のまま彼を平手で叩いてしまい――!?
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4.0派遣秘書のジェーンは、社長チャールズに3年も片思いしていた。ある日、チャールズに「ホリー・バスキン」宛の個人広告を雑誌に掲載するよう命じられる。ホリーって誰…元彼女!? ショックで雑誌に広告が掲載された日になっても落ち込んでいると、キューピッドの石膏像が天から降ってきて頭を直撃。ジェーンは意識を失い、気がつくと病院のベッドの上にいた。医師に何を聞かれても思い出せない――待って、名前…名前は…「私はホリー、ホリー・バスキンです」
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-ニュースキャスターのサラが運転していた車が事故に巻き込まれた。混乱する現場で勇敢な男が現れ、サラは彼に見つめられた瞬間、キスをされていた!「何をしているの!」「人工呼吸さ」――そこでサラの記憶は途切れた…。その後、ふたりのキスシーンはニュースに取り上げられ、彼の正体は、謎の理由で引退した元F1チャンピオンのルークだと判明する。命のキスをされたサラはお礼が言いたくて彼を訪ねるが、そこで待っていたのは、傲慢なマスコミ嫌いのルークで…!?
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3.0雑誌の広告で恋人を募集するなんて、そんな女性はまともじゃない! 娼婦のような女を弟に近づけるわけにはいかない。グレッグは広告主の<コーヒーガール>に会おうとしていた弟に代わって、話を断ることにした。ところが現れた<コーヒーガール>はとびきりの美人。なぜ彼女はこんな広告を? 一方、コーヒーショップのオーナー、ラナはルームメイトに応募してきたはずの男性の突然キスされて…? ◆雑誌をめぐり繰り広げられるロマンス全3部作スタート♪
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5.0「ハリエット、きみはいくらだ?」親友3人と人材派遣会社を設立したばかりのハリエットの元に、それまで勤めていた企業の社長デアンジェロが突然現れた。彼は海外出張に妻役としてハリエットに同行してほしいという。どうして私なの? 彼の秘書として働いた3年間、温かい言葉のひとつもなかったのに…。けれどひき受ければ、父の治療費に悩まなくても済むほどの破格な報酬を提示され、ハリエットは渋々承諾する。彼の本当の思惑など何も知らずに――…。
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-■恋人のいる姉の身代わりなのに、彼に惹かれているなんて。■ミシェル王子の許嫁である双子の姉になりすまし、キャロラインはカラメールを訪れた。ふだん着ないようなセクシーな服に身を包み、子供のころから憧れていたミシェルの前に立った彼女は、彼の熱いまなざしにときめかずにはいられなかった。ミシェルが求めているのは私ではないと、キャロラインは自分に言い聞かせながらも、彼と過ごす日々を楽しんでいた。だけど、これはひとときの夢だ。すべてがばれたらミシェルは私を憎むに違いない。そして予想していたよりも早く、その日はやってきた。思いがけないミシェルの言葉とともに。■『カラメールの恋物語』二作目は無垢なのに大人の女を演じるキャロラインとミシェル王子のロマンスです。プレイボーイのプリンスもいよいよ身を固めるのでしょうか?
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-■彼が許すまで仕え続けろですって?そんなの横暴すぎるわ!■わがままな母と妹を養う義務からやっと解放され、アリーは休暇をとってカラメールへやってきた。ある日、海で泳いでいるうちに流されて溺れてしまい、魅力的だが傲慢な男性に助けられる。なんと彼はこの国の大公、ローヌ・ド・マリーニだった。恐縮するアリーに、彼は自分のために働いてくれと頼む。また何かに縛られるのは気が進まないが、命の恩人、しかも君主の望みとあっては断るわけにもいかない。アリーはしぶしぶ仕事を引き受けたけれど、率直で飾らない彼女と、伝統を重んじるローヌは顔を合わせるたびに衝突してばかりだ。ついに怒りのあまりアリーは、彼に平手打ちを食らわせてしまう。その罰として、ローヌはあることを命じた。
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-シェルビーは叔母とともに訪れたハワイで、とてもハンサムで優秀な男性ピートを紹介された。彼は誰が見ても確かに魅力的。しかしシェルビーは、過去にあった悲しい出来事のせいでいまだに男性に心を許すことはできないのだ。だが、そんなシェルビーの心の内を見透かしたように、ピートは土足で心に踏み込んできた! 彼にはもう2度と会いたくない。深く傷つくシェルビーだったが、再び目の前に現れた彼の思わぬやさしさに激しく心を揺さぶられて……!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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4.5「きみの唇、すごくおいしいね…」ハンサムな弁護士に突然唇を奪われ、ハリエットは硬直した。どうしてこうなったの…!? ハリエットは大伯母から古く大きな屋敷を相続した。売ろうかとも考えたがいい買い手が見つからず、改装してフロアごと貸すことに。その借り手のひとりが、たった今ハリエットにキスをしたフィンだ。彼はとんでもないトラブルメーカーで、連日のパーティーに、ひっきりなしに訪れる美女たち。もう我慢ならないと苦情を言いに行っただけなのに!
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4.1ああ、どうしよう! まさかボスとベッドをともにしてしまうなんて! 個人秘書のリンディはボスのシェーンと一夜をともにしてしまった。昨夜は彼の誕生パーティーで、酔って両親に愛されず育った寂しさを語る彼にほだされたのだ。そして今朝、逃げるように彼の部屋を飛び出してきたリンディに、出社したシェーンは驚きの言葉を告げる。「僕が昨夜一緒に過ごした相手を調べてほしい」そう、彼は一夜をともにした相手のことを、まったく覚えていなかったのだ――。
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3.7男だけの独身最後のパーティーに、ストリッパーとして呼ばれたハーリーは、庭で電話している男性がなぜか気になった。いざストリップを始めようとしたそのとき、直前で腰のひけた新郎と友人が激しい喧嘩を始めてしまい、巻き込まれた彼女は頭を強打し気を失ってしまう。目を覚ましたハーリーは記憶をすべて失っていた。そこへ家主のグラントが家に帰ってきた。彼女が庭で目撃したあの男性が。記憶が戻るまで、仕方なくグラントとハーリーは同棲生活をすることになり…!?