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-学芸員タムシンは驚くべき記録を発見し、大公アラリック殿下に面会を求めた。「殿下は大公というだけでなく、王位を継ぐ正統な後継者です」アラリックは驚き、国の混乱をたくらむ政敵の差し金ではないかと彼女を疑う。タムシンから目を離すわけにはいかない!監視するため、彼女に接近するアラリックだが、そんな思惑などつゆ知らぬタムシンはみめ麗しき彼に惹かれていき――仕事に没頭してばかりの地味なわたし。人の愛情をかきたてる人間ではないのよ。
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-シドニーの郊外で農場を営むルイザは、ある日突然、思いがけない人物の訪問を受けた。ヨーロッパのマリッツ国の皇太子、ラウルだ。彼はルイザに驚くべきことを伝える。マリッツの王に忠誠を誓うアーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘に当たるルイザしかいなくなったというのだ。かつて暮らした国にいい思い出がないルイザは、今すぐ帰国して王女の務めを果たせというラウルの命令を拒否する。すると、彼はやむなく卑劣な手段を行使し、マリッツ国の命運をも握るルイザを無理やり祖国に連れ去った。■傲慢なヒーローを魅力満点に描くのが得意なアニー・ウエスト。本作は『王位を捨てた恋人』の関連作で、マリッツ国の皇太子、ラウルがいよいよ主人公を務めます。どうぞお見逃しなく!
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2.8【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】古城の改装の仕事を請けたサラは、現場のイリュリア公国に向かった。この公国の王子のゲイブとサラは、かつて婚約していた。しかし、ゲイブが彼女に貸した家宝のネックレスが紛失してしまい、サラはその犯人と決めつけられて婚約は破棄された。王子と一介のデザイナーではもう会う機会も無いと思っていたサラだったが、彼女を待っていたのは、忘れもしないゲイブだった。そして彼は冷徹な眼をして、紛失したネックレスを返すまで城から出さないと宣言した!
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4.0クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」
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-サッフォン王国の王女タリーは美しい自然が残る王国と国民を心から愛していた。そんな彼女の前にリゾート建設計画が持ち上がって…。やり手の開発業者でプレイボーイのジェイス。彼に近づくのは危険だと知りながら、タリーは彼に会いに行った。そんな二人の姿が、ゴシップ紙のカメラマンに撮られてしまい大波紋が!?
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4.0令嬢レベッカはパーティである男性を見た瞬間、息が苦しくなった。彼は若き日に将来を誓い合った恋人ルカ。そして挙式前日、手切れ金と引き換えに彼女を捨てた男…。それ以来、彼女の心は今も閉ざされたままだ。そんな彼女を前に再び彼は甘く囁いた。「また会えるかな?」憎しみと誘惑の炎が彼女の胸を熱くし…!?
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-銀行の跡取りの重圧に耐え、働いてきたジェシカ。彼女は強盗に拉致された事件を契機に、一人田舎に移り住んだ。ある日彼女は郵便局で再び強盗に遭い、一人の男性に助けられる。彼の名はダニエル。彼は怪我を負った彼女を、かいがいしく世話してくれた。次第に二人は魅かれあう。が、彼の目的は別にあって…!
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3.6カリーは、おじのために19歳で初老の男性と政略結婚させられ、夫婦生活もない数年を耐えたのち、夫の死により自由の身になった。ギリシアに戻ったある日、彼女は麝香の匂いのする見知らぬ男性と、生まれて初めて激しい官能の世界を体験した。一時の気の迷いだわ。カリーは心の防壁を立て直そうとした。一方、おじは今度は自分の娘を政略結婚させようとしていた。紹介された相手の男性ダモンを見て、カリーは言葉を失った。彼こそがカリーの官能の相手だったのだ!
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3.7ファッションショーのモデルとして訪れたバルセロナで、19歳のローズは若き銀行家ハビエルと出会い、結ばれる。だが、彼の裏切りにより初めての恋は無残にも打ち砕かれた。10年後、従妹の婚約パーティに出席したローズは目を疑う。従妹に紹介された婚約者の叔父は、ハビエルその人…!!過去の悪夢が再び蘇る。
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4.5グレースには記憶から消してしまいたい過去があった。18の時、結婚式直後に花婿のニックが置手紙だけを残して姿を消したのだ。彼女は残酷にも結婚式の翌日に捨てられたのだった。あれから10年。心の傷も癒えた今、グレースはニックの居場所をつきとめ、正式に離婚しようとする。だが、彼に会いに行く途中、嵐で事故を起こしてしまう。そして、病院で目覚めた彼女からは一切の記憶が失われていた!彼女のベッドのかたわらには、夫と名乗る男性の姿があったが…!?
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-家族想いのエズミは、妹が出会ったばかりのミュージシャンと結婚すると聞き、思い止まらせるためギリシアへと向かった。ところが彼女の前におもわぬ敵が現れた。妹の婚約者の叔父セオは二人の結婚に賛成で、エズミになにかと対立してくる。しかも業を煮やした彼はエズミの気をそらすため彼女を誘惑し始めて!?
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4.0「まさかエラ…きみなのか?」予定より早めにトリスタンが出張から戻ると、そこには見知らぬ女性が。その美しさに目を奪われた彼ははっとする。女性は普段は地味なハウスキーパーのエラだったのだ!華麗に変身した彼女をディナーに誘い、一緒に時間を過ごすうち、トリスタンは彼女の魅力に気づかされる。さえない制服を脱いだエラは美しいだけでなく、気配りができて誠実だ。まさに完璧な妻じゃないか?身近な使用人が実は理想の女性だと気づいた彼は--!?
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5.0恋人の浮気現場に遭遇、傷つき雨のなかをさまよっていたマギーは、褐色の肌が美しい見知らぬ男性に声をかけられた。彼の差しのべる手に導かれるまま、さらわれるようにつれていかれた先は異国風の豪華な邸宅--現実離れしたできごとの連続に、マギーは熱に浮かされるように会ったばかりの彼と一夜を過ごしてしまう。それから1か月。新国王就任式のスタッフとして招かれた砂漠の王国でマギーが目にしたのは、シーク・カリード--あの夜の彼の姿だった!!
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-愛する妹を病から救うため、意に沿わぬ結婚を決意したアリッサ。亡き祖父の遺産を相続すれば手術代は手に入るが、そのためには遺言どおり結婚するのが条件なのだ。だが、やっと見つけた便宜的な結婚に応じてくれる相手は、いつまで待っても約束の登記所に現れない。妹を助ける手立てはもうなくなってしまったのだ。その時、絶望するアリッサの前に危険な魅力を放つイタリア訛りの男性が立ちふさがった。“僕を覚えているか?今日君が結婚する相手はこの僕だ。”
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3.0太陽あふれる南の国・スペインへと、生まれてはじめての海外旅行に旅立つ日、リサは運悪く車にはねられてしまった。病院まで付き添ってくれた車の持主の名はアンガス・ハミルトン。尊大な態度の彼は、こんな事故でもない限り出会うはずのない上流階級の人間だった。怪我が治ってもなお、1度しか会っていないアンガスの記憶が薄れないことに戸惑うリサの元に、彼からのクルーズの招待が届く。普段なら断る、その招待をリサは衝動的に受けてしまうのだが……!?
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4.0人気女優リアンナは、親友キャリーの結婚式に参列するため、少女時代を過ごした街をひさしぶりに訪れた。しかし彼女を待っていたのは、敵意をむき出しにした親友のいとこディアス。彼は、リアンナがキャリーの結婚相手サイモンをたぶらかす浮気相手だと思い込み、サイモンには決して近づくなと警告してきたのだ。冷たく侮蔑に満ちた彼の態度に、リアンナは打ちのめされる。とんだ誤解よ!!私の心にいるのは、幼い頃からずっとあなただけなのに--!!!
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4.0「私を自由にして。ほんの束の間、本当の自分になりたいの」。パーティーの夜が最後のチャンスだった。小国の王女であるアメリアは、もうじき許婚と政略結婚させられる。相手は大国の王子だが、身勝手で、常に周囲からちやほやされなくては我慢できないような性格だった。そんな男性のために、私は操を守ってきたわけじゃないわ…。アメリアはありったけの勇気をふりしぼって、幼い頃に淡い恋心を抱いたラッセル・キャリントン公爵の胸に飛びこんだ…!
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-言語療法士のソフィーのもとに見知らぬギリシア人男性が現れた。その魅力的な男性・コスタス・パラミディスは病気の娘エレニのためにソフィーの母親クリスティーナに骨髄移植を頼みにきたのだ。クリスティーナが亡くなったことを知ったコスタスは、娘のソフィーに骨髄検査を受けてほしいと頼んできた。「お金ならいくらでも出す」という傲慢な申し出に怒りを覚えつつも、ソフィーは病気で苦しむエレニのために骨髄検査を受ける決心をし、ギリシアのクレタ島へと旅立ったのだが…。
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3.0親友の結婚式に参列するためミラノを訪れたエリザベスは、花婿となるルチアーノの魅力に負けて、思わず彼にキスしてしまった。こんなの親友のビアンカに対する裏切りだわ…。後悔するエリザベスだったが、それはまだ大事件の序章にすぎなかった。挙式直前にエリザベスの兄が会社の金を横領して、花嫁のビアンカを連れ去ってしまったのだ。しかも、今度は花婿のルチアーノが「君の兄を刑務所に送りたくないなら、僕と結婚しろ」と脅迫まがいのプロポーズをしてきて!?
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-大晦日の夜、プレイボーイと名高い御曹子マイケルのもとに、貧しい身なりをした女性が訪ねて来た。「ごめんなさい。赤ん坊が生まれそうなんです…。」ベスと名乗る女性は青白い顔をしながら体を震わせている。親切心からマイケルはベスの分娩にまで立ち会うが、それが翌朝の新聞の一面を飾ってしまい!?
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4.0元人気モデルのリディアは、児童救済の慈善団体のために開いたファッションショーにかかわった。ところが、その収益金が消えた。お金を着服したのはリディアの母親だったのだ!けれどリディアは、警察の取り調べを受けてもその事実を認めようとしなかった。母を不幸にしたのは自分だという罪悪感にとらわれていたから。窮地に追い込まれたリディアに救済の手をさしのべたのは、大富豪クリスティアーノ。彼の目的は、リディアとベッドをともにすることだった!
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3.0愛する人に裏切られて以来、家政婦のルイーザは恋愛を拒否して仕事に専念してきた。けれど、アルゼンチン出身の億万長者ラファエルに仕えるうち、恋心を抱いてしまう。彼が有名なプレイボーイにもかかわらず。ある夜、ルイーザは悲しみに耐えきれず、ひとりキッチンで泣いていた。帰宅してその姿を見たラファエルは、突然彼女の手首をつかみ、身体を壁に押しつけ荒々しく唇を奪った!ふたりは欲望のままに結ばれる。が、やがて思いがけない運命が待ち受けていた。
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-マリーはメアリー・ポピンズ顔負けの世話係(ナニー)。そんな彼女に舞い込んだ仕事は、32歳の放蕩息子・ニコスを教育し直すことだった!マリーは彼と深く関わるにつれ、彼の言動が愛を知らない少年時代に起因している事に気付く。そんな彼に愛の尊さを教えようとするマリーだが、彼があまりにもセクシーすぎて……。
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-乗馬学校を経営するベスは理想の馬を求めエジプトに買い付けに来ていた。競売場で彼女は理想の馬に出会うが、買える値段ではない。そんな時、ベスはモロッコの王族アザイアの城へ行くことになる。良い馬を手にしたいベスは、一流馬を育てるアザイアの元に留まるのだが、実は城への招待とはベッドへの誘いで…!
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3.5浮気現場を目撃した事がきっかけで、元F1レーサーの夫、ガイとの情熱的な結婚生活が終わったマーニー。4年後、二人の間にあるのは憎しみだけだった。だが、兄夫婦の窮地を救う為、マーニーは彼に融資を求めるはめになる。同居を条件に融資を承諾したガイ。裏切りは許せない、でも愛してる。募る思いはやがて…。
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5.0ギリシアの大富豪の婚約記事を目にしたテサは、衝動にかられるまま南米から地球の裏側のエーゲ海までやって来た。記事の写真を見たときは驚いた。そこには彼女の命の恩人、死んだと思っていたスタヴロスが写っていたのだから!彼に会って、4年間お守りにしてきたこの指輪を返さなくては。しかし再会したスタヴロスは別人のように冷酷だった。「テサは4年前に死んだ。君が何者かわかるまで屋敷から出るな」それって軟禁!?テサはかまわず出ていこうとするが…。
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3.0赤毛の有能な秘書サラは、結婚サークル「候補者の会」を引退することにした。29歳の今まで、ふさわしい結婚相手に出会えず、ほかの人生を歩もうと決めたのだ。そんなサラの前に新しいボス、スティーブンが現れた。ハンサムな顔でエリートな彼は結婚相手に申し分ない。“新しい恋”を求めて、二人は互いにひかれ合っていく。
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-マリーは、雑誌で取りあげられるほど名の知れた有能な世話係(ナニー)。その彼女に、ある資産家から破格の料金の仕事が舞いこんだ。彼の息子の世話をするのだという。ところが行ってみると、待っていたのは、想像していたような小さな子供ではなく、三十二歳の立派な大人、ニコスだった。しかも、息子を管理したがる父親に反発してデートクラブの女性を家に呼んでいたニコスにその女性と勘違いされ、いきなりキスまでされてしまったのだ!彼のキスはうっとりするほどすばらしかった。それまで情熱とは無縁に生きてきたマリーは仰天した。この情熱についてもっと知りたい。そして、いがみ合う父子の間に温かい感情を取り戻させたい。そんな思いに促され、マリーはニコスのナニーとして働くことに決めた。
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3.5ヘザーが7歳の時、里子として迎えられたカイル。両親の愛情が奪われることを恐れた彼女は憎しみを募らせ、17歳の夜、ある事件で彼を追い出してしまう。6年が経ち、病で倒れた父のために青年実業家として成功した彼の元を訪ねたヘザー。過去を悔いて本当の兄妹のような仲の良い関係を望む彼女にカイルの反応は・・・!?
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3.5アルプス山中にあるルヴィーニア公国の古城で公文書の解読に没頭していた学芸員のタムシンは、驚くべき記録を発見して大公のアラリック殿下に面会を求めた。真夜中になってようやく現れた大公に、タムシンは一族の王位継承ルールにまつわる新発見を告げる。アラリックは事の重大さに色を失ったものの、国の混乱を企む政敵の差し金ではないかと彼女を疑い、監視するために自分のそばに置こうと決めた。そんな思惑などつゆ知らず、何かと親しく接してくる大公に、タムシンはしだいに惹かれていくが……。■王位就任を前に重大な秘密を握るタムシンを警戒しながらも、彼女にしだいに惹かれていくアラリック大公。王位と恋の間で翻弄される二人は? 豪奢な恋物語をご堪能ください。
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4.7ロミーは、かつて自分を傷つけた大富豪シャビエルのオフィスに向かっていた。父の横領に対する告訴を取り下げてもらうためだ。憎くて仕方がないけど、彼に頼るしかないわ…。だが、再会した彼は懇願するロミーにある提案をもちかけた。助ける代わりに彼と結婚し、子供を産めというのだ! 私に後継ぎを得るための道具になれと言うの!? 抵抗するロミーに、彼は「代償もなしに援助すると思うのか?」と、嘲るような笑みを向ける。「やめて…」彼の瞳が暗く光った。
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3.5十代で母親を亡くし、さらには交通事故で父親も失ったうえ、自身も重傷を負ったマリナを新たな悲劇が襲う。オーストラリア有数の実業家ウェイクフィールドの卑劣な企みにより、弟が一族の会社を騙し取られたのだ。思わずウェイクフィールドのパーティに乗り込んだものの、追い払われそうになったマリナは、ひとりの男に救われる。端整な顔に厳しい表情を浮かべたその男の名はローナン。莫大な資産を持つ裕福な実業家だという彼は、ある条件と引き換えにマリナが会社を取り戻すための協力をしようと申し出る。その条件とは、ローナンの愛人を演じるというものだった。■魅力的な外見を持ちながら、男性を避け家族のために生きてきた純粋なヒロインが愛人を演じることになり……。アニー・ウエストのシークをヒーローとした作品も現在ハーレクイン・ロマンスから発売中です。合わせてお楽しみください!
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4.0エリーズはくずれおちそうになるのを必死にこらえていた。散財と浮気を繰り返していた夫が、莫大な借金を残したまま突然死んでしまったのだ。霧雨の降る葬儀の列席者のなかに、ひときわ目立つ男性の姿があった。見覚えのないその男性--夫の雇主で大企業の経営者ヴィンチェンテは葬儀のあと、なぜかエリーズを食事に誘ってきた。危険な光を放つヴィンチェンテの瞳に不安を覚えつつもエリーズはその誘いを受けてしまう。彼の目的はいったいなんなのかしら?
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4.0ハイダル王国の若き女王ライラは、複雑な思いを抱えながら婚礼の準備に取りかかっていた。自らを犠牲にしてでも国民を幸せにすること――それが女王としてのつとめだと理解はしている。クセイ王国の国王ザヴィアンとの政略結婚は、十年も前から決められていたことだし、不満はない。でも……。婚礼が済み、ハネムーンでザヴィアンの人柄に触れ、ライラは思いがけず彼に強く惹かれている自分に驚いた。だが、彼の手首にある謎の傷跡を目にしたとたん、妙な胸騒ぎを覚えた。やはり彼には何か秘密があるのかしら?■こちらは昨年好評をいただいた〈ダイヤモンドの迷宮〉の続編です。今作はハーレクインコミックスでも今月同時発売となりますので、是非あわせてお楽しみください!
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4.0ノースカロライナの山頂にあるお屋敷ウインドソング・プレイス――風の歌が聞こえる場所。子供の頃からいつも一緒に遊んでたお屋敷の息子ライアンと、家政婦の孫娘サニーは、ごく自然に結ばれた。だが、身分違いの結婚に激怒した父親は息子を勘当し、屋敷を売り払い、やがてふたりの幼い結婚も終わりを告げた…。10年後、ホテルに姿を変えたウインドソング・プレイスが競売に出された。名乗りを上げたライアン、そこで働きたいと願うサニーは10年ぶりに再会した!
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3.7
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-22歳の夏、それが最後の自由時間だった。王女であるカリナは、王室のためにもうじき政略結婚する運命にある。愛してもいない相手に嫁ぐ前に、恋をしてみたい。その願いは、かなえられたかに見えた。長身の魅力的なジャック・サンティニが、ボディガードとして王族の住む館にやって来たのだ。有能なうえにセクシーな彼に心奪われたカリナは、生涯でただ1度でいい、心のままに恋した初めての男性――ジャックにキスを捧げたいと願うが?
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-モリーは今まで結婚願望とは無縁に生きてきた。そんな彼女が、ある日突然ひらめいた。そろそろ結婚して、幸せな家庭を持つのもいいんじゃない?でも、それにはまず恋をして、プロポーズされなくちゃ。あいにく、恋がどんなものかすら知らない。幸い、兄の友人のホアキンはその道の達人だ。元有名サッカー選手の彼は、常に華やかな噂が絶えない。彼ならきっと、男女の駆け引きについて詳しいはずよ。モリーはさっそくホアキンのところに押しかけた。「あなたを雇いたいの。私に恋のレッスンをしてくれない?」★ベテラン人気作家の待望の新作です。筋金入りのプレイボーイに恋のレッスンを受けることにしたモリーは、予想もしない展開に翻弄されて……。★
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3.0ナタリーは、アイオワへ出かける母の代わりに、母の上司である弁護士クリストの仕事を手伝うことになった。まさか、彼とまた一緒に仕事をすることになるなんて……。じつは三年前、クリストの法律事務所の研修生だった彼女はすっかり彼に心を奪われたあげく、手ひどくふられたのだ。女性と永続的な関係をもつ気はないと公言する彼に、これ以上振り回されるのはごめんだわ。ところがクリストと再会するや、ナタリーはふたたび彼に夢中になってしまう。そして言われるまま、彼の家族がいるブラジルへと旅立った――偽の婚約者として。■『愛を知らないプレイボーイ』の関連作品です。いちずで無垢なナタリーを振り回す傲慢な弁護士クリスト。ナタリーの愛は彼の冷たい心を溶かすことができるのでしょうか?
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3.0カリーは十代で両親を亡くし、ギリシアにいるおじに引き取られた。だが、おじの会社を救うため十九歳で初老の男性と政略結婚させられ、夫婦生活もない数年を耐えたあと、夫の死により自由の身になった。ギリシアに戻り、自立の道を探っていたある日、ダモンと名乗る男性と知り合い、愛される喜びを初めて知る。セクシーな肉体だけが取り柄の彼と、将来をともにするつもりはない。でも、信じられる人を見つけた今、もう少しだけ彼と一緒にいたい。そんな折、おじが新たに娘を政略結婚させようとしていることを知り、紹介された相手の男性を見てカリーは言葉を失った。傲慢そうな笑みを浮かべたダモンがそこに立っていたのだ。■情熱的な作風が評判のアニー・ウエストがギリシアを舞台に描く、愛と憎しみの交錯するストーリーです。不運な人生を送ってきたカリーの初めての恋のゆくえははたして?
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3.0浪費を重ねていた父が亡くなった直後から、アントニアは父の借金を返済する工面に追われた。とはいえ、通訳と旅行ガイドで生計を立てている身には、とうてい返せる額ではない。途方にくれていたとき、何度か見かけただけの男性が、借金の一部を勝手に立て替えていたことがわかる。困惑するアントニアに、レイフと名乗る彼は言った。「半年間、僕の愛人になれば、借金を帳消しにしよう」あまりの屈辱にアントニアは憤然としてはねつけた。だがその直後、父が公金を横領していたという疑惑がふきだした。
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-アリーは緊張の面持ちでマンハッタンのオフィスに出向いた。いよいよ、十年間の結婚生活が終わる。そうは言っても長い間、夫のPJとは音信不通だった。あの日裁判所で、二人は簡素な式を挙げた。横暴な父親からアリーが逃げ出すための、偽りの結婚だった。PJは友達としてそうしてくれた。もう自由にしてあげなくては。彼が私を自由にしてくれたように。アリーは促されて入った豪華な社長室で夫を見つめ、本心とは裏腹に離婚を静かに切り出した。だがPJの返事は、“離婚はしない”という意外なものだった。■「美しき船出」(R~2205)、「灼熱の恋の終わりに」(R~2289)等でおなじみのアントニデス家の物語。なつかしい人たちも登場しますがストーリーは各々独立。既刊本を読み逃した方もお楽しみください。
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-愛する人を事故で亡くして以来、タリーは仕事一筋に生きている。ある日、早く結婚しろといつもせっつくばかりだった父親が、買収した会社の社長を任せたいと言ってきた。彼女は希望に胸をふくらませながら新しい職場に向かったが、これまで社長の座にあったエリアスを見たとたん、父親にはめられたことを悟る。ハンサムすぎる彼の薬指には、指輪がなかったからだ。彼はいらだたしげに、二人の親の賭を知っているかと尋ねた。いったいなんのこと?タリーはなにも聞いていなかった。ああ、まさかお父さん、私の結婚を賭けたんじゃないわよね?
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3.5恋人が浮気しているのを見てしまい、打ちひしがれたマギーは降りしきる冷たい雨の中、髪から足の先までずぶ濡れになり、歩いていた。気分が悪くなり、身をかがめたとたん、長身で引き締まった体つきの男性に声をかけられる。中東の国シャジェハールの要人で、カリードと名乗った彼は、滞在している屋敷まで、高級車に乗せてマギーを連れていった。冷たくなった体を抱き上げられ、バスルームに下ろされたとき、カリードは魅惑的な低い声でささやいた。「さあ、服を脱いで」
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-ソフィーは母クリスティーナの葬儀を終えた翌日、コスタスという見知らぬギリシア人男性の訪問を受ける。母はギリシア人の祖父から勘当され、見放されたままだった。最初ソフィーは、コスタスが祖父の使いと思い、怒りをぶつける。しかしコスタスがやってきたのは、自分の幼い娘のために骨髄移植を受けてくれと、クリスティーナに頼むためだった。あてがはずれたコスタスは翌日、半ば強制的にクレタ島へソフィーを連れて帰った。初対面の彼女に欲望を覚えていることはおくびにも出さずに。
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-テサは疲れきった体でエーゲ海に浮かぶ島へたどり着いた。南米の空港でギリシアの大富豪の婚約記事を目にし、衝動に駆られるまま地球の反対側まで来たのだ。記事の写真を見たときは驚いた。そこには彼女の命の恩人――内戦前夜の砲撃で死んだはずのスタヴロスが写っていたのだから!彼に会って、四年間お守りにしてきたこの指輪を返さなくては。しかし、再会したスタヴロスは別人のように冷酷だった。「婚約パーティの夜に妻が現れるとはね。めあては和解金か?」彼は今になって現れた私を疑っている。でも妻というのは?テサは混乱した。四年前、彼は私と本当に結婚してくれたの?
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-スペンスが営業を受け持ち、セイディは事務能力を発揮して、彼らは二人三脚で世界を股にかけた不動産開発に精を出している。そんなふたりに思いがけない難問が降りかかった。新たに投資するリゾートのオーナーが家族第一主義で、妻同伴でリゾートの視察に来てほしいというのだ。急いで偽装結婚をしようとしたスペンスは意外な事実を知った。実は四年前、失恋の反動からラスヴェガスでセイディと結婚し、翌日離婚を申請したのに、それが成立していなかったのだ。むしろ好都合じゃないか。セイディを妻として連れていけばいい。軽く考えたスペンスは、手ひどいしっぺ返しを受けることに……。★先月刊「灼熱の恋の終わりに」(R~2289)で重要な役を果たしたスペンスが今月のヒーローです。幼なじみで気の置けない間柄だったはずのセイディとの仲が意外な方向に発展。テンポのよいストーリー展開が楽しい一編です。★
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-マルタは交際相手から裏切られ、エーゲ海に浮かぶ故郷の島を訪れた。今は誰も住んでいない我が家で傷心を癒すつもりだった。ところが懐かしい家は海賊のような男性テオの手に渡っていた。彼は早く出ていってほしいと言い捨てて、海へ行ってしまう。そこへ、テオを追いかけてきたらしい女性が二人やってくる。マルタはつい自分の家のように彼女たちを中に入れた。帰ってきたテオは、マルタに怒りをあらわにしたが、次の瞬間彼女の唇を奪うなり、提案した。「僕の恋人のふりをしてくれないか」女性を撃退するために、わたしを利用しようというわけ?★「美しき船出」(R~2205)のヒーロー、エリアス・アントニデスの妹マルタの感動的な愛の物語をお届けいたします。また、傷心のマルタが立ち直るきっかけをくれたスペンスが来月刊作品にヒーローとして登場します。どうぞお見逃しなく。★
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-クアルームの王妃となった姉を訪ね、ロザリーは美しい小島で日ごろの疲れを癒していた。三年ぶりに絵筆をとって夜明けの海辺を描いていると、白馬に乗ったすてきな男性が現れ、波打ち際で水と戯れるのが見えた。男性が島のシークとも知らずに、ロザリーは夢中で描き始める。やがて馬が岸のほうに戻ってきたかと思うと、すぐ近くに止まった。請われて描きかけの絵を見せたロザリーに、馬上の男性は言った。「ぼくの絵を完成させたいなら、きみにぼくの朝を四日あげよう」喜んだのもつかの間、続く彼の言葉にロザリーは息をのんだ。「きみの午後をぼくにくれるなら」★先月「シークの略奪愛」で日本語版デビューを飾ったアニー・ウエストが一途な愛の物語を描き上げました。前作のヒロインの仲良しの妹が登場。お相手はエキゾチックなシークです。★
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-アラブの海で古代の沈没船を調査していたベルは、何者かに誘拐され、孤島に幽閉された。ついに死を覚悟した嵐の夜、海賊さながらの勇者が現れ、窮地を脱する。クアルーム国の君主ラフィークだと名乗ったその勇者は、ベルに不可解な申し出をした。「きみはしばらくぼくの宮殿に滞在するべきだ」魅力的すぎる彼と深くかかわることに気後れを覚えて、ベルは即座に断ったが、彼は容易に引き下がらなかった。若き王には彼女を引き止めなくてはならぬ事情があったのだ。★期待の新星、アニー・ウエストがシークをヒーローに据えて書き上げた作品で日本デビューを飾ります。★
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3.0なぜ今ごろ会いに来たの?カリスは喜びよりも強いショックを受けた。二年前、激しい恋に落ちたアレッサンドロは、まるで別人のように変わっていた。彼の狙いは……私の息子なのかしら?やはり、この女性は僕のものだ。アレッサンドロはカリスをひと目見て確信した。だが、今はまだ彼女に真実を告げるときではない。もう一つ、確かめなければならないことがあるはずだ。それさえ思い出せれば……。
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-ニーリーは新進の建築家。ある大きなプランの担当に抜擢されるが、周囲からの疑問の声に苛まれるはめになった。しかも、そのプランを狙っていたのはセバスチャン――ハンサムだけれど、氷の男と噂されるクールなプレイボーイだ。彼に憧れていたのに。ニーリーは皮肉ななりゆきが恨めしかった。セバスチャンは新人に重大な仕事を奪われたことに愕然としていた。しかも、相手はいつも何かと意見の合わない、お高くとまった女性だ。打ちのめされた彼は、衝動で同僚のハウスボートを買うことに決め、心境の変化を期して引っ越しをすることにした。間借り人がいると聞いていたが、当日彼を迎えたのはニーリーだった。
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3.0愛する妹を病から救うため、アリッサは大きな賭に出た――結婚だ。亡き祖父の遺産を相続すれば、治療費を捻出できる。だが祖父は、結婚し半年間を共に暮らすことを相続の条件としていた。アリッサは便宜的な結婚に応じてくれる男性を求め、ぴったりの相手を探しあてた。彼と形だけ結婚し、時がきたら離婚する。ところが登記所に着いたアリッサを待っていたのは、“気が変わった”という、花婿役からの伝言だった。呆然とする彼女の前に、威圧的で危険な魅力の男性が現れる。初めて会う彼は言った。「きみが結婚する相手はこの僕だ」
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5.0【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】アントニアは浪費家だった亡き父の借金に追われ、途方に暮れていた。通訳と旅行ガイドで生計を立てる身に、とうてい返せる額ではない。そんな彼女のもとに、以前1度すれ違っただけの男性が突然現れ、借金は自分が一部立て替えたと言う。困惑するアントニアにレイフと名乗る彼はさらにつづけた。「僕の愛人になれば借金はすべて僕が肩代わりしよう」、と。まるで悪魔の誘惑のような申し出だが、アントニアは毅然として彼を追い払った。もう2度と会うことはないと思ったが?
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-1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「トレビの祈り」「プレイボーイの初恋」「優しさに包まれるとき」「復讐は恋へといざなう」の4話をまとめて収録。
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-1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「許されない関係」「一日だけの結婚」「無垢な恋人」「罠にかかったプリンセス」の4話をまとめて収録。
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-1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「星の降る砂丘で」「異国の君主と花売り娘」「プリンセスはきみ」「秘書の役割」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「七十二時間の情事」「嘘と秘密とスキャンダル」「見せかけのウエディング」の3話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「十七歳の純愛を王に」「誘惑のらせん階段」「秘書という名の囚われ人」の3話をまとめて収録。
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