検索結果
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3.3……『雪兎』が融けてしまうまで、夜に訪ねておいで 義兄・史顕に想いを寄せる雪兎に夜だけ体を貸すことになった大学生の理生。普段と違い素直な理生を史顕はとことん甘やかしてきて…。 子供の頃から三つ年上の兄・史顕が大好きな理生。中学時代は王子と呼ばれ、成績優秀、容姿端麗な兄が自慢だった。しかし史顕が実の兄でないと知って以来、妙に意識して意地を張ってしまうように。そんなある晩、かつての想い人とそっくりな史顕に恋をしたという雪兎が理生の前に現れる。雪兎の一途な想いに同情した理生は、雪がとけるまでの間、夜だけ自分の体を貸してやるのだが…。「……そんな可愛い顔をされたら、困るな」――普段とは違い素直な理生を史顕はとことん甘やかしてきて!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!
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-秋津川家の若き当主・沙月に脅迫状が届いた。その警護を任されたのは、腕利きと評判の榊だったが、粗野で飄々とした態度は沙月の反感を買ってばかり。しかし、豪奢なパーティの夜、二人きりで踊ることになったワルツは、沙月の心を騒がせて…!?一方榊は、沙月の健気で凛とした純粋さに惹かれる欲に抵抗するが、震えながら縋る沙月の愛おしさに、ゆっくりと押し倒してしまう。何度も唇を重ね、頑なだった沙月の心も榊の指に溶かされて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.8山奥にある祖父母の家を訪れた穂高の所に、黒の和装の精悍な男が訪ねてくる。腹を空かせた様子の男におにぎりを振る舞おうとすると、いつの間にか男には黒い耳と尻尾が生えていた。思わずその耳を触ってしまうと、「何ちゅうことをしてくれたんや!」と男は突然狼狽して!?――曰く、彼は道中で倒れていた所を穂高が助けた狼・颯で、偶然にも山の神である彼の耳を触ってしまった穂高は、彼に嫁入りしなくてはいけないというのだが…!? 動物たちも登場☆もふもふ花嫁奇譚! 【電子特別版】作品中では見れなかったモフモフ動物キャラは必見! 金ひかる先生執筆のキャララフを電子版だけに特別収録!
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2.9「見た、か。おまえ、二十歳になってパイパ……」 プライドの高い大学生の実月には誰にも言えない恥ずかしいコンプレックスが。ところが、悩みの種を因縁の男に見られてしまい…!? 完全無欠の男前×二十歳のパイパン童貞! イケメン大学生・藤野実月を長年悩ませる恥ずかしいコンプレックス。それはツルッツルの下半身。「クールな美形」という周囲の目が痛すぎて、誰にも相談できないまま二十歳を迎えてしまった。しかし、その秘密を年上の幼馴染み・佐伯貴臣に知られてしまう。羞恥で涙目の実月に、大手製薬会社に勤める佐伯は開発中の発毛剤のモニターをやらないか、と提案する。だが、佐伯の前で自ら下半身を晒し、際どい部分に優しく触れられる感触に、実月は淫らな欲望を募らせて――。
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4.0異国から嫁いできたという曾祖母から受け継いだペンダントにはぬいぐるみのようなユニコーンが宿っており、清らかな身体を失えば意思疎通ができなくなると春夜の脱童貞の邪魔ばかりしてきていた! 大学を卒業するも就職に失敗して落ち込む春夜は、ユニコーンに慰められ曾祖母の祖国を訪ねようと思い立つが、到着するやいなや荷物がロストバゲージになっていると知り、自分の運のなさに呆然。そんななか、華やかな雰囲気のイケメンが春夜に優しく手を差し伸べてくれるが、自分と似たユニコーンがイケメンに憑いており、さらにはこの国の王子と発覚! ある事情でユニコーンの姿を見ることのできない王子・アストラに代わり、国のためにも彼らの願いを叶えてほしいと懇願され!?
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3.5愚問だな。若葉が嫁で、俺が旦那だ。 大叔父の家で暮らすことになった若葉。山奥にあるその住まいに突如現れた虹龍というイケメンに、若葉は嫁扱いされていた! 若葉は懸命に抵抗するも、虹龍は「俺の嫁は愛いやつだ」と受け流してしまう。さらに大叔父の家には、謎の子鬼や家の中をうろつく茶釜と帯など人ならざるものが見え隠れしている。何かあると虹龍は必ず助けてくれるけれど、虹龍との過去を思い出せない若葉はどうしても素直になれなくて……。 大人気、シャレード文庫『嫁にこい~あやかし癒し~』(真崎ひかる:著)がコミカライズで登場!
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4.2この口から嫁にしてくださいと言わせてやる 謎のイケメン・虹龍に嫁扱いされる若葉。過去に契約を交わしたらしいのだが…。 超絶イケメンにあの手この手で口説かれて!? 幼い頃からあやかしが見える若葉は、山奥に住む大叔父の家で暮らすことに。そこで出会ったのは、都会でもお目にかかれないほどの超絶美形の虹龍と名乗るイケメンだった。どうやらかつて彼と契約を交わしたらしいのだが、まったく思い出せない若葉。いきなりの嫁呼ばわりに反発するが、大叔父の家には謎の子鬼や茶釜と帯など人ならざるものが見え隠れ。何かあれば必ず助けてくれる虹龍に心を許しつつも、彼への気持ちを素直に認められずにいた若葉だが――。 シャレード文庫の大人気シリーズが待望のコミカライズ! 描き下ろしストーリー&書き下ろしノベルつきv
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4.0交通機動隊の宗平は、趣味が少女マンガのオトメな思考の持ち主。そんな彼が密かに憧れていたのが、鑑識の「王子様」と呼ばれる佐竹だった。密かに見つめるだけで満足していた宗平だが、佐竹に弟を恋人だと誤解されたことから、熱烈に口説かれることに。佐竹から与えられるのは強引だけど情熱的な愛撫。否応なしに身体はその悦楽に慣らされ、気持ちもまた傾いていくのを止められなくて!~
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3.6両親を亡くし、父の友人だった安井の家にひきとられた広海。ともに暮らすうち、ぶっきらぼうだが優しい長男の良平に惹かれ告白するが、ふられてしまう。二年後、報われぬ恋心を抱えたまま、広海は一人暮らしをしている良平のもとを訪れ、三日間だけという約束で、泊めてもらうことになる。見返りが欲しくて、恋をしたわけじゃないけれど、良平に冷たい態度を取られるたび、胸は痛んで――。安井家の次男・康平の恋を描いたリンク作『遠い花火』も収録。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.2
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-「順番も何もかも間違いだらけだったけど、君を世界で一番幸せにするから、だから俺を、君の運命の人にしてください」 金髪、強面、ガタイよしな鳶職の藤崎奏太は、実は理想の王子様との運命的な出会いを夢見る乙女男子。ある日、仕事先の解体現場で携帯を落とし、隣接するマンションの窓を割ってしまう。慌てて謝りに行った奏太を出迎えたのは、まさに「王子様」な聖清人だった。だが、ときめきに胸躍らせる奏太に対し聖が求めてきたのは、謝罪ではなく、奏太の自慰行為を見ることで……!? 腹黒リーマン紳士×純情ガテン系乙女、出会い頭のラブ・デスティニー!!
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-欲しかったのは万華鏡だけだったはずなのに!?甘い雰囲気漂う容貌の那津は、デンマークの美術館で盗みの現場を謎の青年・ハヤトに見られてしまう。“代わりに抱かせて”と交換条件を出されて―――!?身体の隅々まで味わい尽くすようなハヤトの濃密な愛撫に戸惑いながらも、次第に那津は彼に溺れていく。身体だけの契約に、いつしか心まで囚われる――略奪監禁ラブ! ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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4.6幼い頃に親友のライオネルに救われ、身も心も尽くしていたカレスは、彼に同性の恋人ができたことで、初めて自分の想いに気づく。遅すぎた恋の自覚に苦しみながら、懸命に彼の片腕としてカレスは政務に励んでいた。だがある夜、胸の痛みに耐えかねて酒場に出向いたカレスは、暴漢に絡まれたところを山賊のような男・ガルドランに助けられる。カレスは酔った勢いで抱かれ、肉体を責められるその行為に奇妙な慰めを見出すが…。『光の螺旋』シリーズ第三弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.4親友への報われない恋の辛さ、そして政敵から受けた手酷い暴行により、心身ともに深い傷を負ったカレスは、隻眼の公爵ガルドランに連れられて、森の都ルドワイヤにやってくる。公爵の深い愛情に包まれたカレスは、傷の癒えとともに、自らの中に確かに存在するガルドランへの想いを自覚していた。彼の立場を慮り、想いを告げることをためらうカレスだったが、ガルドランに結婚の話が持ち上がっていることを知らされ…。『光の螺旋』シリーズ第四弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.3御堂グループの後継者である凛は、広大な敷地の外を知らずに育った為、性に対しての俗な知識がない。それは傍仕えの甲斐に「好き」と臆面なく言ってしまえるほどだった。そんな折、あるパーティの後、いつもとは様子の違う甲斐に突然キスをされる。熱い抱擁、柔らかな唇と硬い指先での優しい愛撫。初めての体験に恐怖を感じながらも、甲斐を無条件に信じている凛は何をされてもいい…と身体を預け、最後まで受け入れる。ところが翌朝、甲斐は昨夜のことを覚えていなくて…!? 無邪気な凛と堅物な甲斐の甘い主従ラブ!
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3.3「そろそろ限界です」ハードボイルド小説で華々しくデビューした極度の肩凝り作家羽根深雪には恋人候補がふたりいる。ひとりは大手出版社の編集であり十年来の親友・神楽坂。もうひとりは夢のような指の持ち主のカリスマ整体師・千疋だ。熱烈なアプローチを繰り広げるふたりだが、羽根は新しく受けたロマンス小説がうまくいかず悶々とした毎日を送っていた。そんな時、憧れの文学作家・亘理と会食をする機会を得る。ところがこの亘理が強烈な個性の持ち主だったから、さあ大変!?
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3.0