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4.6有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺、名前は比企谷八幡。スペック的には決して劣っていない俺が、なぜに彼女なし、友達なしのぼっちなの? 世の中間違ってるでしょ? だから「リア充」どもをディスって何が悪いの?そんな俺を、独身女教師・平塚静先生が拉致して押し込んだ先が「奉仕部」…って、あの、一体何するところなんですか?その奉仕部の部長(一人しかいないが…)が学年一の成績優秀者にして美少女・雪ノ下雪乃で…俺すら遠く及ばぬハイスペック完璧超人の雪ノ下との出会いで、これから清く正しい青春や恋愛が始まるかと思いきや、これがねじれる、ゆがむ、自爆する!!青春時代の真ん中は、道に迷って、哀しく間違うばかり。だから、俺は声を大にして言いたい「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
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-REX1月号の表紙は、『魔王の娘は勇者と政略結婚したい』(りすまい) その他、全21作品、今月も大ボリュームでお届け♪【ほかの収録作品】『お兄ちゃんはおしまい!』(ねことうふ)/『1年A組のモンスター』(英貴)/『隣のギャルは口寂しいちゃん』(御家かえる)/『落ちこぼれ衛士見習いの少年。(実は)最強最悪の暗殺者。』(原作:マサイ 漫画:ミツコエ ユウ)/『壁役など不要と追放されたS級冒険者、《奴隷解放》スキルを駆使して史上最強の国造り』(原作:向原行人 漫画:日野行望 キャラクターデザイン:珈琲猫)/『ダンジョン島で宿屋をやろう!創造魔法を貰った俺の細腕繁盛記』(原作:長野文三郎 漫画:結城心一 キャラクターデザイン:てんまそ)/『魔力0で最強の大賢者~それは魔法ではない、物理だ!~』(原作:空地大乃 漫画:色意しのぶ キャラクターデザイン:ぎん太郎)/『砂魔法で砂の王国を作ろう~砂漠に追放されたから頑張って祖国以上の国家を建ててみた~』(原作:空地大乃 漫画:色意しのぶ キャラクターデザイン:Mo)/『処刑フラグ満載の嫌われ皇子のやり直し』(原作:高野ケイ 漫画:ふちかたつー キャラクターデザイン:高嶋しょあ)/『あとはご自由にどうぞ!~チュートリアルで神様がラスボスを倒しちゃったので私は好き放題生きていく~』(原作:鬼影スパナ 漫画:かんむり キャラクターデザイン:Ixy)/『冒険者パーティーを追放された回復士の少女を拾って育成したら、まさかの最強職業に転職!? おまけに彼女の様子が何やらおかしくて…』(原作:清露 漫画:星くずし キャラクターデザイン:えーる)/『「お前を追放する」追放されたのは俺ではなく無口な魔法少女でした』(原作:まるせい 漫画:八尾匠 キャラクターデザイン:福きつね)/『異世界帰りの元勇者ですが、デスゲームに巻き込まれました』(原作:空地大乃 漫画:黒山メッキ)/『死霊魔術の容疑者』(原作:駄犬 漫画:おにお)/『姫虐が止まらない白桃さん』(斉藤りょーパー)/『ぼくはでっかお姉さんの玩具』(庭原にふ)/『可愛小鞠の困り顔が可愛すぎる』(瀬戸涼子)/『アズールレーン びそくぜんしんっ!』(原作:『アズールレーン』運営/Yostar 漫画:ホリ)/『アークナイツOPERATORS!』(原作・監修:HYPERGRYPH/Yostar 漫画:狂zip)/『バーナード嬢曰く。』(施川ユウキ)※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行したものとなります。電子版に付録は含まれておりません。プレゼント応募とWEBアンケートはこちらから→ https://questant.jp/q/REX2601 ※プレゼント応募とWEBアンケートの有効期限は2025年12月25日23:59までです。
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3.0
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4.01巻748円 (税込)メディアワークス文庫創刊15周年を記念して、三秋縋、時雨沢恵一、高畑京一郎などレーベルを代表する豪華作家が大集合した最強アンソロジー。 トキメキも切なさもほっこりもワクワクも全て網羅した、今届けたい15編を収録。どんな気持ちにも寄り添い、どこから読んでも楽しめる。今をときめく豪華作家陣があなたに贈る、15ページの物語。 図書室で見つけたのは、異なる時が流れる魔法の小部屋?(『余白の隠れ家』)ある日届いた手紙は二十年後の自分から?(『前略 十五の僕へ』)など、15ページとは思えない超濃密な展開に没頭すること間違いなし! 【参加作家一覧】 三秋縋/佐野徹夜/松村涼哉/斜線堂有紀/一条岬/綾崎隼/村瀬健/こがらし輪音/青海野灰/古宮九時/遠野海人/天沢夏月/入間人間/時雨沢恵一/高畑京一郎
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3.9人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。 例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり――。 上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。 「どこまでもリアル。登場人物三人をめぐるこの話は、同時に僕たちの物語でもある」イラストを手掛けたloundrawも推薦。憂鬱な世界の片隅、希望と絶望の〈分岐点〉で生きる、等身大の高校生たちを描いた感動の第3作。
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3.7
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4.3大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。読む人みんなが涙――この圧倒的感動に、山口幸三郎、綾崎隼、loundrawも大絶賛! “今を生きる”すべての人に届けたい、最高のラブストーリー。
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3.9生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】 でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才作家だった。あり得ないはずのメールのやりとりから、僕は失った時間を取り戻していく。やがて、遺された吉野の最後の言葉に辿り着いた時、そこには衝撃の結末が待っていた――。「僕たちの人生を大きく変えうる力をこの小説は持っている」 loundrawも大推薦。“今を生きる”僕らのための、愛と再生の感動ラブストーリー。
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3.6校内放送のCreepを聴きながら、屋上のドアノブで首を吊ってナンバーズの数字を見ようとしていた昼休み、親友の天ヶ瀬が世界を壊す未来を見た。彼の顔を見ると、僕は胸が苦しい。だから、どうしても助けたいと思った――。いじめ、虐待、愛する人の喪失……。死にたいけれども死ねない僕らが、痛みと悲しみを乗り越えて「青春」を終わらせる物語。生きづらさを抱えるすべての人へ。
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3.4