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  • チア☆ダン ROCKETS (1)9年後のJETSとわかば
    5.0
    打倒JETS!! 全米制覇!? 「弱小校やけど、できっこないをやってみるでの!!」 一度は夢をあきらめた女子高生が世界にいどむ! 笑って泣けてがんばりたくなる青春物語。 ●あらすじ ――泣きたかったり、くやしかったりの先に夢がある。 わかばの夢は福井中央高校チアダンス部JETSのセンター。 でも、おバカなせいで高校受験に失敗→かわりにやる気のない西高チアリーダー部に入る。 すっかり夢をあきらめてると、東京からムダに元気な転校生汐里がやってきた。 「それならJETSを倒そうよ!」って、はぁ? 勝てるわけないが! ダメ教師タロウもくわわり、少女たちは見たこともない景色(キセキ)をめざす! 夢をかなえたい君におくる、笑って泣けてがんばりたくなる青春ストーリー。 ● 「あの人みたいになりたい…」 9年前、8歳のあたしが夢みたのは、 福井中央高校JETSのセンター。 でもその夢をかなえたのは、 完璧すぎるお姉ちゃんだった―― あたしの夢、ほんとにもう消えてもた? 【笑って泣けてがんばりたくなる青春ストーリー】【小学中級から ★★】
  • 化け猫 落語 1 おかしな寄席においでませ!
    5.0
    ぼく、穂村幸歩は、どこにでもいる小学5年生。ある日、クラスの有志と行ったきもだめしで、転校生の「笑わない美少女」、神保さんといっしょに不思議な声を耳にする。彼女に手を引かれて、おそるおそる声のほうに進んでいくと、そこにいたのは江戸っ子口調でしゃべる化け猫!幸歩と化け猫師匠がくりひろげる、おかしくて人(猫?)情味あふれるお噺がはじまります。
  • 小説 チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
    5.0
    あなたには、かなえたい夢がありますか?―― 「笑われたって、あたしらできっこないことやってやるし!」 高一のひかりは、サッカー部の孝介を応援するためだけにチアダンス部に入部する。 かわいい格好で、おどって恋する高校生活が始まるでの!と思いきや、待ちうけてたのは鬼教師・早乙女。 前髪禁止・オシャレ禁止・恋愛禁止で、めざすは、せ…世界!? やがて結ばれる、生徒たちと教師の夢の絆。 福井商業高校のチアリーダー部が全米優勝した、奇跡の実話から生まれた感動物語! ★★★★ ダンスの才能0で、笑顔だけがとりえのあたし。 都会からやってきた、優等生キャラ・彩乃。 クール&無表情すぎる一匹狼の唯。 バレエ経験ありなのを鼻にかけてる麗華。 オタク女子あゆみと、自分に自信のない多恵子。 ――このあたしらで、福井から世界をめざす?? 【映画にもなった、奇跡の感動物語】
  • デビクロ通信200
    5.0
    映画原作「デビクロくんの恋と魔法」の中でも多数登場する「デビクロ通信」が新たに描きおろされたスピンオフ文庫を電子化! 「デビクロくんの恋と魔法」の作中、主人公の書店員・光が夜な夜なボム(配布)行為を繰り返している不思議なビラ、デビクロ通信。  本作では、この「デビクロ通信」のことばを200点、名言集的に構成。そのうち、50点以上については、宮尾和孝氏が新たに描きおろすイラストがついたかたちになります。
  • チームあした
    4.6
    東小卓球部のキャプテンになった純は、新しいコーチを迎えはりきっていた。だが、ある日コーチが姿を見せなくなる。そんな中、西小のライバルが現れ、コーチをめぐって試合をかけてたたかうことになる。

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  • パンプキン! 模擬原爆の夏
    4.5
    あたしは、大阪に住む小学5年生のヒロカ。夏休み、わが家に、同じ年のいとこ・たくみが、「模擬原爆」について調べるためにやってきた。模擬原爆というのは、原子爆弾を落とす練習用の爆弾なのだそうだ。そんなものがあるなんて、知らなかった! しかも、その練習用の爆弾で、たくさんの人が亡くなったと聞いて、あたしもたくみと一緒に調べることに……。<すべての漢字にふりがなつき・小学校中級以上向け>
  • チームあかり
    4.5
    体は弱いけど、卓球を愛する気持ちはだれにも負けない。ミチルは、体力をつけるためマラソンを始める。大滝コーチが女子部も見てくれたり、卓球カフェのメンバーでクラブチーム結成の動きもありあわただしい。そんな中、ミチルは無理をしてしまい……。
  • チームひとり
    4.5
    広海と大洋はふたごの兄弟。卓球のダブルスでは、新聞の取材が来るほどの評判だったが、転校をきっかけに、兄の大洋は卓球をやめてしまう。広海は、持ち前の明るさでキャプテンの純とダブルスを組んで勝ち進むが、次の年コーチは意外なことを広海につげる…。
  • お昼の放送の時間です
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずっとなりたかった放送委員になれたかえでがめざす放送は、お父さんとのドライブできくラジオのような、おしゃれな放送。それなのに、ペアをくんだこうへいはまったく違うタイプ。受けることをめざしてクイズを出したり人気ランキングをつくったり。どこまでも衝突するふたりですが、あるとき、こうへいが見せたことのない面を、かえでは知り・・・。けっして交わることはないかと思われた女子と男子の、まぶしすぎる「交差」!
  • 青空トランペット
    4.3
    「応援する人じゃなく、応援される人になれ」。建太郎がハハオヤに言われたんだって。「応援する」って、どういうことだろう。人は誰かを応援したり、応援されたりしながら生きていくんだよな。前を向いて。顔をあげて。
  • 劇団6年2組
    4.3
    卒業前の発表会で、芝居をすることになった6年2組。四苦八苦する立樹たちに意地悪をいう慶司。実は、慶司は小さいころ子役でいやな思いをしたのだった。「シンデレラ」の台本に決まるが、演じていくうちにセリフを変え、自分たちの芝居を目指すことになる。
  • チームみらい
    4.3
    才能はある。もしかしたら、チーム最強かもしれない。でも、まだまだ甘えんぼうでワガママだ。そんな陽子が、兄やコーチや、たくさんの人のアドバイスで、成長していく。陽子のみらいは、そしてチームのみらいは……。「チーム」シリーズ完結編!
  • チームふたり
    4.2
    ぼくは、卓球部の部長をしている。小学生最後の大会をひかえ、ぜひ市のベスト8に残りたいと思っていた。ところが、先生の決めたダブルスの相手は、一年下の純だった…。納得のいかないぼくだったが、そんなことでなやむどころではなくなってしまったのだ。

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  • 3人のパパとぼくたちの夏
    4.0
    ぼくは亀谷めぐる。小学6年生。おとうさんと二人暮らしだから、料理もそうじも洗濯もよくできる。ほとんど「シュフ」だ。でも、おとうさんがあまりにも家事をやらなすぎて、もうげんかい! 夏休みがはじまったので、ぼくは家出することにきめた。家出した先で出会った、さな・ひなという小さな女の子たち。その家に行くと、なぜかパパが二人もいて……。 まるで主婦のような小6男子、めぐるの夏休みの家出を描く。シングルファーザーの家庭が3組も登場する、ユニークな新作童話 (あらすじ) ぼくは亀谷めぐる。小学6年生。おとうさんと二人暮らしだから、料理もそうじも洗濯もよくできる。ほとんど「シュフ」だ。 でも、おとうさんがあまりにも家事をやらなすぎて、もうげんかい! 夏休みがはじまったので、ぼくは家出することにきめた。 家出した先で出会った、さな・ひなという小さな女の子たち。その家に行くと、なぜかパパが二人もいて……。 ※小学5年生以上の漢字にルビ付
  • チームつばさ
    4.0
    東小卓球部をめぐる、部活スポーツ小説の「チーム」シリーズの続編。第5巻に続く新装版書き下ろしの第6巻。おもな登場人物のその後を描く。純高1、ルリ高2、大地高2。それぞれが、進むべき道を迷いつつ、その一歩を踏み出していく短編連作。
  • ひみつの校庭
    4.0
    葉太たちの学校では、入学したときに「自分の木」が決められる。その観察ノートが終わったとき、秘密の庭への鍵が手渡される。庭には、不思議な植物たちと、不思議な人々が集まる場所だった。人間が成長して別れがあることの意味を、植物たちが教えてくれる。
  • プレイボール ぼくらの野球チームをつくれ!
    4.0
    タケシ、ケイ、ぼく(純)の3人組は学校の野球チームに入ろうとしたけど、ある理由から断られてしまった…だったらぼくらのチームを作っちゃえ! 運動が苦手な子、学校に来ない子、転校生も、女子だって…結集だ!【小学中級から ★★】
  • なんちゃってヒーロー
    3.7
    特撮ヒーローものが大好きな小学6年生、蒲生創(がもうはじめ)。小6にもなってヒーロー物? と、白い目で見られながらも、親友のチューリン、無口だが実はヒーロー好きのマルタ、気の強い女子ダンコ、難関中学受験を控えるリコウなど、しだいに仲間を集め、ついに手作りの特撮映像を完成させる! 20歳の現役大学生作家、待望の第2作
  • 崖の下の魔法使い
    3.6
    ミケが転校した地には、ひみつがあった。海辺の崖の下にある家に、魔法使いが住んでいる。思い出をあずかる? そんなことできるの? 何に使うの? 魔法使いさんがオルゴールを開けると、チャリンと音がする。わたしの大切な思い出が、消えてしまう!?
  • YA! アンソロジー 秘密
    3.5
    いつも廊下ですれ違う名前を知らないあの子にだって、教室で明るく振る舞うあのクラスメイトにだって、秘密はあるのかもしれない--物語が交差する、YA!アンソロジー第3弾。区立四葉中学校を舞台に、「泣いちゃいそうだよ」シリーズの小林深雪と、講談社児童文学新人賞受賞作家たちが、秘密を抱えた少年少女を描きます。誰にも知られたくないと思う一方で、誰かに理解してほしいと願ってしまう秘密の正体とは?
  • おなやみ相談部
    3.5
    中1の八枝は、「環境部」というよくわからない部活に入ることになってしまった。部員は1人なので、中1なのに部長。環境部は「校内の環境をよくする部活」ということで、いろんな人の悩みを聞くことに。「関西人になりたい」など、八枝に寄せられる思いがけない悩みの数々を解決できるのか? そして環境部の部員は増えるのか??
  • おしごとのおはなし 新聞記者 新聞記者は、せいぎの味方?
    3.0
    ぼくは堀江誠、小学3年生。クラスメイトの優等生、徳永仁志くんは、新聞記者になって、正義のための仕事をするのがゆめなんだって。でも、お父さんが新聞記者だから、ぼくは知ってる。新聞記者なんて、人を傷つけるし、人にきらわれるし、そんなにいい仕事じゃない。なのに、徳永くんは、「堀江くん、学級新聞をいっしょに作ろう!」なんて、目をキラキラさせて言ってきて……。おしごとのおはなし」シリーズ最新刊です。
  • 13歳は怖い
    3.0
    古くから「13」は不吉な数字と言われてきました。キリストが処刑されたのが13日の金曜日、死刑台の階段は13階段、魔女集会はきっちり13人……etc.。そのほとんどが迷信で、じっさいにはなんの根拠もありませんが、人々が忌みきらう何かがあるようです。そして13歳という年ごろにも、いろいろな出来事が降りかかってくるようで--。4人の作家が"13歳"をテーマに描く本格ホラー短編集。
  • 10月のおはなし ハロウィンの犬
    3.0
    現代を代表する一流童話作家の書きおろし。物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。「おはなし12か月」10月の巻は、「日曜日」シリーズの村上しいこが、とくべつたのしいハロウィンパーティーへごしょうたい!
  • YA! アンソロジー 14歳
    3.0
    大人の世界の足音を聞く14歳の、もどかしい気持ちを描いたアンソロジー!小林深雪/『さよなら十四歳の夏~夏葉と春人』夏葉は今でこそ、学級委員長として輝いているけれど、小学校までは地味で、目立たない女の子だった。勉強もおしゃれも人づきあいも必死に努力して、せっかく中学生デビューをはたしたのに、いちばんふり返ってほしい山下春人は、地味なままの久保田千湖のことばかり気にしているみたい。どうして?
  • こずえと申す
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼくは母さん、弟の洋と父さんのじっちゃんの家で暮らしている。ぼくの仕事は毎朝、新聞受けに新聞をとりにいくこと。ある日、新聞がなくなる事件が。これがきっかけで、ぼくはこずえという少女と出会い、近くの天狗山に道路を通す計画があることを知る。 天狗山はタヌキやイノシシなどがすむ緑多い山。そんな山に道路を通したら? ぼくは弟、友だちの大介、そしてこずえといっしょに、「ぼくたちにできること」を考えはじめる。
  • 合い言葉はかぶとむし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親友になった友達には、好きな子がいた。好きな人なんて、考えたこともなかったわたしは、ヘンなの!? 友達との距離、異性との距離に揺れる少女の心・・・。
  • おはなしSDGs 陸の豊かさも守ろう 海をこえて虫フレンズ
    -
    【物語の概要】 チョウが好きだけどクラスではナイショにしている心愛は、家の都合で小笠原諸島の父島に引っ越すことになった。ある日、公園で黒地にブルーの模様があざやかなチョウを見つけた心愛に近づいてきたのは、「虫博士」と呼ばれているクラスメイトのジンだった。「おおお、ルリタテハだよ」――。チョウ、ガ、カブトムシ……。身近な昆虫、身近な植物をじーっと観察することで、私たちが生きる陸で起きている変化が見えてきます。 (本文より) 「こんなにたくさん生きものがいるけど、でも以前よりは減っているなぁ。昔はね、図書館のあたりにもたくさんのトンボが飛んでたんだ。近くに田んぼがいっぱいあったからね。今はなくなってしまった」 「トンボはどこか別の場所に行っちゃったんですか?」  そう心愛が聞くと、先生は首をひねった。 「そうともいえるけれど、全体的に数が減った可能性も高い。トンボに限らず、日本では、もうすぐ絶滅してしまうかもしれない生きものが、たくさんいるんだよ」 【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】 ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。 ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。 ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。 ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。 ・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。 ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。 【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】 総論SDGsとは何か(那須田淳)/貧困をなくそう(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に(石崎洋司)/エネルギーをみんなにそしてクリーンに(森川成美)/つくる責任つかう責任(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に(小手鞠るい)
  • 笑い猫の5分間怪談(1) 幽霊からの宿題
    -
    【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、巨大(きょだい)な猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも奇妙(きみょう)でこわいのに、なんと、その猫、ニヤニヤ笑(わら)うらしい!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全17話)のはじまりはじまり~。 ★【あらすじ2】ぼくと妹のアミが、夕ぐれの教室で出会ったのは、ニヤニヤ笑う巨大な猫だった! 笑い猫がぼくらにかたる、表題作の「幽霊(ゆうれい)からの宿題」をはじめ、「名前はなあに?」「真夜中のバス」「うしろんぼ」などを収録(しゅうろく)した、ゾーッとするけどおもしろい怪談集。 ★★【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「何回読んでもあきない。笑い猫に会いたくなる!(小3男子)」「ホラー好きの子も、ホラーがきらいな子も、わくわくドキドキできるよ!(小3女子)」「1話がみじかいので、休み時間や宿題のあいだに読めていい(中1女子)」「いろいろな幽霊や妖怪がでてくるよ(小3男子)」
  • どうくつをこねる糸川くん
    -
    【対象:小学初級以上】糸川くんはどうぶつがすきです。そして、糸川くんは、へりくつがとくいです。「すき」なものと「とくい」なものがまぜこぜになって、糸川くんがごまかすときのへりくつに、かならずどうぶつが出てくるようになりました。どうぶつが出てくる、へりくつ……それが「どうくつ」なのです。学校やおうちでおこられそうになった糸川くんの口から、こんどは、どんなどうぶつがとびだしてくるのでしょう。
  • ゆうたとおつきみ
    -
    1巻858円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぼく、きくの花を、もらってくる!」ゆうたはまかせてと、まほうのコンペイトウをもって、出かけました。こんやは、ゆうたのいえのおつきみ。おばあちゃんがすきなきいろのきくを、よういするためです。ところが、コンペイトウを口に入れて、じゅもんをいっても、道をおもいだせません。「まいごになっちゃった」ゆうたは、すわりこんでしまいました。1・2年生から。

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