検索結果
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4.0高級ホテルグループの副社長・白濱は人懐っこい性格で仕事も完璧な超絶イケメン。総務の地味系OL・美麗は、そんな彼から“美麗ちゃん”と名前で呼ばれることに戸惑っていた。仕事のことで落ち込んでいると、白濱はプレゼントを贈ってきたりと優しくアプローチしてくるのだが、美麗は彼のことを拒み続けていた。翻弄されっぱなしの美麗だったが、ひょんなことから白濱の秘書に抜擢! ふたりきりになると、突然「離したくないんだ」と独占欲たっぷりに迫ってくる彼に次第に魅了されていき…!?
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4.1「きみは心だけではなく、体も素直にできているのだな」 不眠の国王×夜明けの王妃 没落令嬢が国王様に求婚される!! ハッピーエンドかと思いきや旦那さまにはとても奇妙なクセがあって…? 幼い妹とかくれんぼをしていてつい寝台の下で眠ってしまったところを国王ジョシュアに見初められ求婚されたミュリエル。 彼は寝台の下でないと眠れない性癖の持ち主だった。 毎夜ミュリエルを寝台の下で愛するもなかなか一線を越えないジョシュア。 ミュリエルは焦れながらも大切にされていると感じ、ますます彼に惹かれていく。 「薄闇ではきみの姿態が見られない」 ようやく寝台の上で結ばれようとしたとき王宮が火事になり!?
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4.4認めない。俺がお前を愛しているなど――。 田舎貴族の娘ララローズは、 ある日突然、無実の罪で投獄されてしまう。 そこに現れたのは、以前、旅先で出会い、 名も知らぬまま淡い恋心を抱いた美貌の男。 なんと彼は、国王ジェラルドであると言う。 さらには、ララローズの曾祖母に呪いをかけられていると告げてきた。 初めて耳にする話に驚き戸惑うララローズ。 だがそんな彼女をよそに、 ジェラルドは旅先での紳士的な態度から一変、 冷酷な支配者の目で、解呪のためにその身を差し出せと命じてきて――!? 魔女の呪いを受け継ぐ国王×おせっかいな魔女の子孫、呪いがつなぐ恋の行方は――!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき
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3.5クロイツァー子爵令嬢カロリーネは、かつて父の経営するレース工場で出会ったシャルマ伯爵の息子オリヴァーとの淡い初恋を大切に胸に秘めている。無理な事業拡大から母を亡くし、やがては事業に失敗した父も母のあとを追うよう逝ってしまった。借金はすべて返済した、遠からずお前に迎えがくると言い残して……。やがて天涯孤独となり、爵位もはく奪されたカロリーネにシャルマ家から縁談を伝える手紙が届く。もしやオリヴァー? だが、迎えの馬車に乗り込み連れていかれたのは、ぞっとするような蔑みの言葉を吐く先代からシャルマ伯爵位を継いだデニスという男のもとだった。クロイツァー家には未回収の貸付があり、その借金のカタにカロリーネを後妻として娶るという。そしてまだ混乱して現実を受け入れられていないカロリーネの目の前に現れたのは……。デニスが告げる、「私の甥、オリヴァーだ」
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4.8派遣社員のすずは、ある朝、たまたま乗った満員電車で痴漢に囲まれてしまう。ピンチのすずを助けてくれたのは女性に人気のイケメン社員・紺野さん。さらにその後、憧れの企画課に異動となり、なんと彼と同じチームで働くことに! 男性が苦手だったすずは、困ったときにさりげなく助けてくれる紺野さんのことが気になりはじめる。でも、紺野さんには訳ありの元カノがいるようで…。
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4.0勤務先の副社長・翔悟と密かに交際中の穂乃果。会社ではクールで近寄りがたいが、ふたりの時には大人の色気たっぷりに「愛している」とささやく翔悟にドキドキが止まらない毎日を送っていた。しかしそんなある日、勤務先の会長である翔悟の祖母に別れるようにと手切れ金を突きつけられて…!? さらに、思い悩んでいるところに穂乃果の妊娠が発覚! 翔悟のためを思いひとりで育てることを決意するけれど、翔悟に「守り抜いていく」と高らかに宣言され、穂乃果も気持ちが抑えきれなくて…!?
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4.0ルヴォー家の令嬢アイディーリアは、政敵であるフォンタナ家の嫡子シルヴィオと惹かれあい、ひそかに愛を育んでいた。しかしルヴォー家の陰謀によりフォンタナ家は粛清され、シルヴィオも行方不明になってしまう。それから五年、罪の意識に苛まれるアイディーリアの前に、隣国の大公となったシルヴィオが現れる。「おまえに許されるのは、俺の慈悲を乞うことだけだ」愉悦の笑みを浮かべる彼に純潔を奪われたアイディーリアは、それから毎夜、熱い欲望を穿たれて――。ソーニャ文庫の話題作が待望の公式コミカライズ!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。 (c)最賀すみれ/ウエハラ蜂/イースト・プレス
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3.5社内で男女問わずに人気の神崎部長に片想い中のOL・愛由花は、偶然、翌日が部長の誕生日だと知る。ウキウキしながら誕生日プレゼントを選んで自宅に帰ると、ひとり暮らしのはずの部屋に明かりが。なんと姉が合い鍵を使って男を連れ込み、おまけにエッチまで! すぐに姉らを追い出し事なきを得るが、翌日、いつもより早めに出勤して部長にプレゼントを渡そうと企んでいると、マンションのエレベーターで部長と遭遇! 実は部長は愛由花と同じマンションに住んでいたのだ。しかも部長は「お前……喘ぎ声が、気持ち悪い」と、とんでもない勘違いをしていて…!?
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3.2セルマはヴェーリーン国の第三姫。決まっていた婚約話が消えた直後、彼女はやむない事情で隣国の辺境伯バーンハルドのもとへ嫁ぐことに。王女の誇りを持って育ったセルマは国のための結婚──それが愛のないものだったとしても受け入れる覚悟はできていた。結婚前の準備として辺境伯の元で一ヶ月間過ごすことになったセルマ。しかし、なかなか夫となる男との初対面が叶わない。挨拶もできていない状況から少し強引に会いに行くと、彼は凜々しく逞しい美丈夫だった。だが、セルマに一目惚れしたという彼はどこか頼りない。そんなある日、嫉妬にかられて見せたバーンハルドの別の顔にセルマは激しくときめいてしまって!?
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4.0【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 「命令だ、跪け」 ずっとDomだと信じて生きてきた蓮は圧倒的なオーラをまとう拓也に出会った。彼の甘い低い声で命じられると支配される悦びに満たされ自分がSubだと気づかされてしまう。性欲は薄いはずなのに、その時から拓也だけのSubとなった蓮はどんなはしたない言葉にも逆らえず淫らに開花していく。初めての快感に振り回され溺愛される夜を幾度も過ごすうち、やがて拓也に心まで奪われていき──!?
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4.0OLの結衣は、学生時代にバイト先のカフェで御曹司・和哉と出会う。縁談を断るため恋人のふりを頼まれたことをきっかけに、甘く情熱的な夜を過ごし、愛し合うように。ところが、ある日和哉が突如姿を消してしまい、さらには結衣の妊娠が発覚! 1人で産み育てていたけれど、数年経ったある日、偶然和哉と再会して…。「俺の全部で伝えるから。ちゃんと感じ取って」――引き離されていた2人の空白の時間を埋めるような、彼の滾る独占愛に陥落寸前で…。
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4.7社長令嬢の花澄は、親の会社で受付嬢をしている箱入り娘。天然女子で、忘れ物やミスをするたびに叱ってくる秘書室長の中條に苦手意識を抱いていた。しかし、しつこく言い寄ってくる男性から花澄を守るため「一日だけ彼氏にしてほしい」と中條に言われ、花澄は胸が高鳴ってしまう。今までクールだった彼の態度が甘く豹変!? 「あなたを独占させてください」――大人の色気たっぷりに迫られて、花澄の心は乱されっぱなしで…!?
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3.0従姉だけが可愛がられ、家族に虐げられて育った令嬢・ローズ。聖女として規格外の力を持ちながらも、揉めごとを避けるためひっそり暮らしていた。そんなある日、おさがりのドレスで参加したパーティーで、その能力を隣国の王子・ジェイクに見抜かれてしまい…!? 「迎えに来た、俺の花嫁よ」――強引にジェイクの婚約者候補として迎えられたローズは、最初は戸惑うも能力を存分に発揮! 精霊たちに愛されながら、第二の人生を謳歌する。一方、ローズを失い力がなくなった祖国は危機に瀕しているようで…。
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4.3毎年恒例の逆プロポーズにまさかのYES!? 塩対応の旦那様に愛され胸きゅん が止まらない――! 『結婚して、お願い』 『丁重にお断り申し上げます』 頭脳明晰な理系夫×病に冒された新妻 公爵令嬢ハリエットは数魔術の才に優れた宮宰サミュエルを慕って、 毎年のように求婚していたが、一向に色良い返事をもらえない。 だが彼女が徐々に植物化してしまう奇病に冒されたことを知ったサミュエルは、 突然彼女のプロポーズを受け入れ新居の設計までして溺愛し始める。 「もう遠慮はしませんがいいですか?」 必死に彼女の治療法を探すサミュエルだが、 ハリエットは自分がいなくなった後の彼のことを一途に心配していて――!?
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4.0「──王女殿下、私と再婚しませんか?」 カタブツ騎士団長×払い下げられた新妻 同情婚のハズなのに騎士公爵な旦那様にとろ甘溺愛されてます 母国への支援と引き換えにマルモンテル王国の王弟に嫁いだフランセット。 だが相手の乱暴な扱いに抵抗したため、 即日離婚されシュバリエ公爵オベールに下げ渡されてしまう。 「なんて色っぽいのだろう、堪らないよ」 美しく優しいオベールの妻になれたのは嬉しいが、 彼は自分に同情しただけだと思う彼女にオベールは熱を帯びた愛撫で自分の思いを伝える。 幸せに浸るフランセットだが宮中の女性達は小国の田舎者と彼女を蔑み!?
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4.7IT企業で働く梨緒はクールな二ツ橋部長に恋している。けれど彼は社長の娘と付き合っていると噂だ。切ない片想いが飲み会で爆発、泥酔してしまう梨緒。翌朝、残る記憶をたどれば、自宅まで送ってくれた二ツ橋部長に告白、しかも強引に彼の唇を奪っていた。けれど部長からも濃厚なキスを返されたような……!? 混乱と気まずさで梨緒はそれを覚えていないことにしようとする。しかしある日、祖母との食事に喜んで向かうと、なぜか二ツ橋部長も現れた。先日の告白とキスの件を必死にごまかす梨緒だったが……「今夜のことは忘れたなんて言わせない。絶対に忘れさせてやらないからな」──憧れ上司からの求愛はちょっと強引で、とても甘くて……
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4.6「よくぞ私の元へ来た。もう離さない。覚悟してくれ。」 叔父の命でジェイド王国国王、オーガストに嫁いだアデレイド。弟を人質に取られ、嫌々間諜的なことをしていたが、ある夜、巨大な虎に変身するオーガストを目撃したことで互いの事情を打ち明け真に結ばれる。「愛している。私の妻は、お前しかいない」美しく優しい夫に蕩かされ幸せに浸るアデレイド。だが叔父と従兄の魔の手が二人に迫り!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.6老舗旅館の娘・里咲は、祖父同士が仲が良かったことから老舗和菓子屋の御曹司・蓮とお見合いすることに。彼とは学生時代からの知り合いだったが、いつもそっけない態度をとられていた。当然断られると思っていたのに、なぜか婚約を申し込まれて…!? 戸惑いつつも、互いの利害の一致から期間限定で婚約することを了承し同棲がスタート。形だけの関係のはずだったのに、あることをきっかけに蓮が嫉妬心を露わにし…! 「俺だけのものにする」――独占欲むき出しの彼にベッドへ押し倒され、身も心も隅々まで愛されて…。
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-公の場だからこそ、親密アピールすべきだろう? 長い間留学していた元婚約者・ラファエルが帰国すると聞き、狼狽えるマーティナ。ラファエルとは生まれた時からの婚約者で、マーティナは、強くて優しい彼のことが大好きだった。だが約十年前、マーティナのせいで腕に大怪我を負わせ、軍人の家系である彼の将来を奪ってしまい、婚約も破談に。「君の顔を見たくない」と拒絶されて以来、彼に恨まれていると落ち込み続けるマーティナだったが、彼が帰国した今こそ罪を償わなければと奮起する。そんなマーティナにラファエルは、他の令嬢からの盾役としての仮初の婚約を提案してきて……!? 【目次】 プロローグ 第一章 拗らせた初恋 第二章 再会 第三章 婚約 第四章 一線を越える 第五章 重ならない想い 第六章 騒動 エピローグ 【著者】 春日部こみと 2013年、『あたしは魔法使い』(エタニティブックス)で作家デビュー。 近著に、『人嫌い王子が溺愛するのは私だけみたいです? 』(ソーニャ文庫)、『授かって逃亡した元令嬢ですが、腹黒紳士が逃がしてくれません 』(ルネッタブックス)などがある。
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4.2コワモテ公爵×華奢で小柄な令嬢 年齢&体格差アリの凸凹カップル誕生 押しかけでもウブな新妻は旦那様の愛撫にめろめろです!!!! 「私は君を愛する運命に定められていたんだ」 「お嫁さんにしてもらおうと、参上しました」 幼い頃の約束を頼りに公爵ヘルムートを訪れたフロレンティーナ。 約束は幼い少女を励ますための方便だったと彼女を追い返したヘルムートだが、皇帝に結婚するよう迫られていたと思い直し、一転して彼女を娶ることにする。 「可愛い素直な身体だ。とてもいいね」 何事にもひたむきなフロレンティーナに次第に惹かれ、溺愛するヘルムート。 だが彼の出世を妬む者が卑劣な罠をしかけて!?