黒木あるじの検索結果

  • 公務員の怖い話
    3.5
    「受理してください。早くしないと――腐ってしまう」 市役所の窓口に現れた異様な男が差し出した書類は―― 「転居届」より 役所や学校、公共施設など、誰もが安心して利用する場所――日常のすぐそこに潜む怪異の数々。 ・また公務に携わる人々が沈黙してきた恐怖の出来事とは――。市の清掃局に勤める男が焼却場のピットで見たもの「初恋の人」(つくね乱蔵) ・教師が語る、とある市立の学校に纏わる禁忌と怪異「水霊校舎」(川奈まり子) ・夜間の役所の巡回をしている警備員が遭遇した恐怖「部屋の中」(西浦和也) ・水道メーターの検針で訪れた奇妙な家、そこで…「水呑み」(神沼三平太) ・県立の男子校で起きる不可思議「中庭の軌跡」(小田イ輔) ・元自衛官が話す、とある都市伝説「口裂け女の正体の噂」(田辺青蛙)など。
  • ぞくりぞくり 読むと寿命が減る話
    4.0
    怪談巧者三人が持ち寄った恐怖! 背筋が冷えるだけでは終わらない! 怖気とまでは言わずとも寒気をおぼえるような、仄かに恐ろしさが滲む怪談の数々! ひょんなことで集まった三人が披露する。 ・先輩に強引に入らされたバイト先で見た忌まわしいモノ「不動明王のいる店」 ・患者を看取る医者の身に起こった怪異「うらみぶし」 ・再生回数を稼ごうと入り込んだ凄惨な痕の残る事故物件、その顛末「逃走経路」(黒木あるじ) ・警察関係者が話す事故現場の怪異「もうひとりいる」 ・飼い犬のトレーニング先の家で遭遇した奇妙なモノの正体「白い犬部屋」(冨士玉目) ・都内のとあるゴミ捨て場の怪異「ゴミ箱ベロベロ」(平山夢明) ――など三様のぞくりの味わい、ご堪能あれ。
  • 怪談七変幻 紫紺
    5.0
    不思議を超えた異端の怪異譚集 異彩を放つ奇話ばかりが凝集! 7つの異形アンソロジー 「顔面にびっしり集まったガーベラ、肩口付近に密集する百合…」 動画に登場した奇怪すぎる妖の姿――(黒木あるじ「ムスビくん」より) 新人とベテランの怪談巧者が7名揃って、クセ強めな怪談でさまざまな恐怖を綴るアンソロジー。 ・引っ越しの手伝い中、四つん這いの男に追われる「廃棄品」(牛抱せん夏) ・生きる希望を失くしかけた女性の前に現れた戦慄の生物「黒い蠢動」(のっぺらぼう) ・送られてきた奇妙なメールと因果話「ユースト・トゥ・ラヴ・ハー」(鷲羽大介) ・生物を解体する夢を見続けていたある日の訪問客「ミナミカワ」(クダマツヒロシ) ・お受験教室の先生の恐怖「光るチョコレート」(多故くらら)、場末で生きる女性の異様な独白「飛田新地の姥ザクラ」(花園メアリー) ・ファミレスのガラスに見つけた奇怪な汚れ、そこから始まる奇譚「さるがお」(黒木あるじ) ――など。強烈な個性が刻む暗黒の味わいをご堪能あれ。
  • 国道1号線怪談
    4.2
    見慣れた道、見知らぬ恐怖。 東京から大阪まで、東西を結ぶ日本の動脈・国道1号。 この道は、古の東海道を受け継ぎ、時代を超えて人々の恐怖を映し出す。 東京・日比谷公園の噴水から這い出る黒い塊。 神奈川・鶴見に出没する謎の“猿”。 静岡の海岸沿いに眠る首塚の祟り。愛知の神社に伝わる禁忌。 三重・1号線沿いの忌まわしい事故物件。滋賀・琵琶湖に沈む数々の事件。 京都・市内で忽然と消えた道。大阪・淀川の河川敷に埋められた闇――。 恐怖は、確かにこの国道に息づいている。 道を辿るごとに、異形があなたの日常を侵食する。 気鋭の怪談作家たちが紡ぐ、戦慄の書き下ろし実話怪談集。
  • トイレの怖い話
    4.0
    その個室、あなた一人? 最も身近で最も逃げ場のない場所 「トイレ」に纏わる超厳選怪談集 誰もが毎日使う「トイレ」。学校や駅、公園のトイレ─その個室の扉を閉めた瞬間、あなたは本当に一人だろうか。 ・学校の怪談話を確かめに旧校舎に入った男子生徒は…「花子降臨」(黒木あるじ) ・タクシー運転手が休憩場所に使っていた公園のトイレ、ある夜のこと…「公園の便所にて」(鳥蔵柳浅) ・壮絶な幼少期を送った女性の避難場所はトイレだった。やがて…「入ってます」(つくね乱蔵) ・女友達と温泉旅館に泊まった夜の恐怖「旅館で」(西浦和也) ――ほか小田イ輔、神薫、黒史郎、真白圭、いたこ28号による書き下ろし24話を含む選りすぐり、トイレばかりの怖い話を全54話収録。
  • 無惨百物語~ある漫画家が見た怪異~
    -
    マンガ家・中森は、アシスタントたちとの作業通話で怪談を語るのが習慣。だが、やがて自分の身の回りでも奇妙な出来事が起こり始めて…? 身の毛もよだつ実話怪談の数々で知られ、怪談師としても活躍するホラー作家・黒木あるじ。その最恐短編集「無惨百物語」シリーズを、新進気鋭のホラーマンガ家・マルオがオリジナル要素を加えてコミカライズ。
  • こわい話の時間です 六年一組の学級日誌
    3.9
    《未知のものへの恐れとは、子どもにとって世界に覚える「感動」の一種なのかもしれません――井上雅彦》子どものための本格的なホラーアンソロジーを刊行します。様々なジャンルで活躍する人気作家たちが、子どもたちを本気で怖がらせようと集結。9人の作家による「恐怖」を体験してみてください。全作書き下ろし。(執筆陣)我孫子武丸・恩田陸・黒木あるじ・篠たまき・田中哲弥・田中啓文・恒川光太郎・牧野修・木犀あこ

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  • 黄泉つなぎ百物語
    -
    「もっと怖い譚(はなし)はあるか?」 「ならこれはどうだ」 実話怪談の名手49名が恐怖の頂を求めて紡ぐ怪の数珠。 各々が持ち寄った「最恐話」でとこしえの闇を織る実話百物語! ぱっと開けば、そこは奈落。 一分で読める空恐ろしい話、不思議な話が九十九話。 明けない夜はどこまでも深い闇に落ちていく…… ●収録話 ・第1夜「山にて」黒木あるじ ひとり分け入った山中。夜、焚き火をしていると炎の中に知らない男の顔が… ・第3夜「暗がりに浮かぶ」夜馬裕 母屋から離れた便所に浮かぶ男女の首。祖父母は死んだお前の両親だと言うが… ・第84夜「十分間」営業のK 一族の中でただ一人霊感のなかった男は、購入した中古住宅で初めて恐怖を知る… ・第96話「闇夜に跳ねる」郷内心瞳 深夜、農免道路から臨む田んぼの中でぼんぼん飛び跳ね続ける発光物体の正体は… ・第99話「朝がくる」平山夢明 寂れた山小屋で霊の調査をしていた若者たちを襲った戦慄の恐怖とは… …ほか全99話収録。
  • あのとき死なずにすんだ理由 あの日、あのとき、あの場所で感じた理解不能な恐怖
    3.0
    「何かがおかしい…」 違和感のその先にあったのは! 理解不能な恐怖、異常、狂気―― 11人の作家が綴る極上のサイコホラーオムニバス 【目次】 死の絵/死の画  鈴木呂亜 路上の女と泉下の女  岩井志麻子 地獄のドリンクバー  探偵小沢 隣は何をする人ぞ~ある怪談作家の隣人録~  黒木あるじ 切符のようなもの  春日武彦 象さんとミライちゃん  雨宮淳司 二軍のムームーおばさん  ヤキソバChang タクシー怪談  市川夕太郎 ジャスト・ワン・モア・ラード  ギンティ小林 〈対談〉日本一飄々とした冒険作家・高野秀行と日本一陽気なホラー作家・平山夢明 が「恐怖」を感じるとき イヌヒロイ ネコセマイ  平山夢明
  • 井澤詩織の誰かに話したくなる怖い話
    4.0
    声優・井澤詩織、責任編集&作家デビュー! 推しの怪談作家7人と《最恐の怪談本》を創る! 「怖がりながらも怪談を愛してきた私の「好き」をぎゅっと詰め込みました」 ――井澤詩織 ◆推しの怪談作家7人に依頼した完全書き下ろし148頁 ◆超厳選・レジェンド級のマイフェイバリット怪談10話 ◆取材から執筆まで一人で挑戦した、自身初の怪談作品「バレた」を収録! 井澤詩織が敬愛する作家7人に、それぞれの得意ジャンルで 「誰かに話したくなる怖い話」を書き下ろし依頼。 土地の因果→怪凰ぁみ ガチ怖ヘビー級→神沼三平太 土俗の禁忌→黒木あるじ 不穏な日常→黒史郎 情念の厭怪→つくね乱蔵 奇怪な人怖→三好一平 悪意と怪の融合→夜馬裕 年間2000話以上、膨大な読書歴よりとくに心に残っている傑作怪談10話を再録。 そして取材から執筆まで、恐怖と本気で向き合ってできた処女作品「バレた」を収録! 大好きな怪談を「読む」「推す」そして「書く」へ! 恐怖と怪談愛をめいっぱいつめこんだ井澤詩織責任編集の一冊!
  • 春のたましい~神祓いの記~
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    大流行した感染症や地方の過疎化が進んだせいで、「祭り」が行われなくなった地域が増えてきた。これまでは、祭りによって鎮められていた八百万の神々が怒り、暴れだす。この事態に対処するために組織された「祭祀保安協会」の、九重十一とアシスタントの八多岬、怪しさ満点のこの二人組が不思議な出来事を鎮め、荒ぶる神々を処分していく。東北を舞台に描き出す、連作ファンタジック・ミステリー。
  • おしら鬼秘譚
    3.3
    怪異に嘘も本当もない。 大事なのは背景にある人の営みや風土だ。 寒村に伝わる呪いの人形に秘められた謎とは? 忽然と消えた娘を追う母は、〈鬼を招く〉学芸員&〈最恐〉呪物蒐集家と、東北を駆ける――。 仙台のタウン誌で働きながら娘とふたりで暮らしている桑見里帆は、古本市で「おしら鬼」と呼ばれる木彫りの像を手にする。巨大な角を生やした奇妙な木像の写真を目にした里帆の母は、我が家にも同じ人形があったと言い放つ。その夜、娘の愛菜が木像とともに失踪してしまう。里帆は、民俗学に詳しい学芸員・獺川(おそかわ)や怪奇マニアの呪物蒐集家・摩訶原(まかはら)といった怪人物たちを巻き込みながら、愛菜の行方を追うため「おしら鬼」の正体を探ってゆくと――。 怪談実話の旗手が放つ、伝奇ミステリ!

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