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  • アイデアはあさっての方向からやってくる
    3.0
    みなさん、面白いアイデアって意外と変なところから突然降ってきませんか? これまでの僕の仕事を振り返ると、多くの場合、雑談の中でポロッと出た “どうでもいい話”が「それ! いいね!」となって、 面白いアイデアになっているからです。 アイデアって、関係性がないように見えるものほど、結びつくと面白くなるんですよね。 だから意外な方向、つまり「あさっての方向」が大事なんです。 「あさっての方向」にあるものは、一見すると「ムダ」と思われてしまうものばかり。 でもですね、僕はここで声を大にして言いたい。 「この子たちは、ムダじゃないんです! むしろ、とっても大事。  愛すべき存在であり、役に立つ子たちなんです。ムダはムダじゃないんです!」と。 「あさっての方向」を意識し、ムダを愛してみませんか? そしてムダをたくさん集め、それを生かし、 独創的なアイデアを生み出してみませんか? (本文より)
  • 「あたりまえ」のつくり方 ——ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書
    4.2
    続々重版! 「古いあたりまえ」は必ず変えられる。 その可能性を開いた本書は、明るい希望の光を私たちに与えてくれます。 山口周 SNS時代の「話題化」に必須のPR視点。広告だけに頼らない販売戦略の教科書! 足立光(ファミリーマート CMO・CCRO) この本を読むと、PRは発明ではなく「生きざま」だと理解する。 松田崇弥・文登(ヘラルボニーCEO ) ノンアル、キャッシュレス、リモート勤務……は、いかにして「あたりまえ」になるのか? 新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論、登場。 社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。 ◎こんな人におすすめ ・経営者/起業家/新規事業家/サービス開発者 ・広報/PRパーソン/マーケター ・行政/NPOで社会課題の解決を目指す人 ◎内容 いくら優れたアイデアやサービスでも、社会に浸透しないのはなぜなのか? どうしたら市場を越境し、人々の「あたりまえ」になることができるのか? 本書は、PR界の第一人者である嶋浩一郎氏が30年以上の経験を凝縮し、パブリック・リレーションズ(Public Relations)の本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を記した指南書です。 「合意形成」を加速するPRの原則と方法 ・複数のステークホルダーを巻き込んでいく ・ファクトベースで語る ・隠れた欲望「インサイト」を見つける ・欲望に「社会記号」を名づける ・ナラティブを生む余白で、受け手のクリエイティビティを発動させる ・フリクションをおこすリスクを予想する …etc 広告やマーケティングだけではリーチできない、狭い市場の外の、社会とつながるアプローチとは。PRの5つの原則と7つの方法を通じて、立場の異なるステークホルダーと対話しながらアイデアを磨き、実現させていく方法を、豊富な事例とともに解き明かします。 広報やPRパーソンだけでなく、組織や社会を変えたい、ビジネスを動かしたい経営者や起業家、新規事業家、マーケター、サービス開発者、行政やNPOで社会課題の解決を目指す人など、あらゆるビジネスパーソンに、新たな視座とパワフルな戦略をもたらす著者渾身の一冊です。 目次 はじめに よりよい「あたりまえ」を目指す人に  昭和から平成、令和へと。想像を超える「あたりまえ」の変化 1章 今、世界は新しい「あたりまえ」を求めてる 2章 違いを見つけるとほめられる「広告」、同じを見つけるとほめられる「PR」 3章 合意形成を加速するPRの5原則  PRの原則1.自分でやらない。第三者を頼る  PRの原則2.複数のステークホルダーを巻き込んでいく  PRの原則3.対話をし続ける  PRの原則4.社会視点で考える  PRの原則5.ファクトベースで語る 4章 新しい「あたりまえ」をつくる7つの方法  補助線1.【インサイト】隠れた欲望を見つける  補助線2.【社会記号】欲望に名前をつける  補助線3.【社会視点】市場の外に出て、社会の視点から見立てる  補助線4.【ナラティブを生む余白】受け手のクリエイティビティを発動させる  補助線5.【ファクトの発見】知られざるファクトを共通言語にする  補助線6.【オーセンティシティ】問うべき人が問う  補助線7.【リスク予想】新しい概念は古い概念とフリクションをおこす 5章 みんなが乗れる船をつくる━━博報堂ケトルの仕事 6章 違いの中から同じを紡ぎだす「エンパシー」の力 おわりに
  • 今ここにある問題を解決するために 僕らはアイデアで越えていく DENTSU DESIGN TALK
    -
    広告の仕事は今や国家ブランディングから書店経営まで多岐にわたる。共通するのは、「今ここにある問題を解決する」こと。「日本人最大の資産は問題がたくさんあること」だと言い切る電通コミュニケション・デザイン・センターの樋口景一。本屋さんが売りたい本を選べる「本屋大賞」を作った博報堂ケトルの嶋浩一郎。ともに様々な問題をアイデアで越えてきた。課題を解決できるコア・アイデアとは?【読了時間 約50分】 目次 ・「越える力」について話そう ・書店員さんたちの不満から生まれた「本屋大賞」 ・目的達成のために有効な「肩書き」を使えばよい ・「街の本屋」が続けられることを証明する下北沢のB&B ・「ニュートラル」に考える ・その企画は手のひらに載りますか? ・一人で全部やる ・プロフェッショナルか? 管理職か?  ・ジャスト・アイデアでは問題は解決しない ・広告は今、ジャーナリズムの視点が大事 ・コア・アイデア発想 ・「直接交渉力」を生かす ・企画の萌芽は日常にある ・クライアントの課題は「他人ごと」ではなく「自分ごと」 ・ファンになる=「仕事にしない技術」 ・「大義」があれば人は動く ・一人の強い思いはドミノ倒しのように展開する ・日本は今、問題がたくさんあることが資産 ・東京パラリンピックは「高齢化社会の見本市」という考え方 ・ネクストジェネレーションが育つ環境とは?
  • 映画ノベライズ るろうに剣心 最終章 The Final
    -
    剣心の前に現れる、因縁の敵! 実写映画感動超大作、究極のクライマックス最速小説化!! 「剣心にとって最も大事なエピソード。これをやらずに、るろうに剣心は終われない」と覚悟を決めた製作陣が挑んだファン待望の実写映画最終章! 剣心に復讐するため、東京を総攻撃するシリーズ最恐の敵・縁。 これまでのるろ剣オールスターが集結し、剣心のため、新時代のため、最後の戦いへ挑む究極のクライマックス「The Final」。 明かされる、剣心が斬殺した妻・巴の存在。 剣心はなぜ〈不殺の誓い〉を立てたのか? そして剣心はなぜ妻を斬殺しなければならなかったのか? 「るろうに剣心」の始まりと終わりを描く、時空を超えたアクション感動超大作、最速小説化!! かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた男・緋村剣心。しかし新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀を持ち穏やかな生活を送っていた。 そんななか現れた最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心たちは、再び平和を手に入れたかのように思えた。 しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。 果たして誰の仕業なのか? それは、いままで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく――!!
  • オートリバース
    3.8
    僕らの女神、コイズミを1位にする。 親衛隊――そこは努力が報われる場所。 「好きな女ができたから、お前とはもう遊べない」。 僕らの前に現れた16歳の少女、小泉今日子。女神の存在が、うだつの上がらない毎日を一新した。 アイドルの「親衛隊」という居場所で、少年たちが手に入れたもの、そして失ったものとは――。 “推し”を思う気持ちは80年代も今も変わらない。恋、友情、憧れ、生と死……すべてに心震える、純度100%の青春小説。
  • かなりいい店 ここで一杯
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食と本と酒を愛する名物編集長が通うお店33選 本が読めるカウンターがある店。 喋りたいときは喋れる店。 徹夜明けでも帰りに一杯飲みたくなる店。 小腹がすけば気の利いた一品が出てくる店。 嶋浩一郎編集長が自ら通い、愛する、一日の締めくくりを心地よく過ごすための、 とっておきのお店を紹介します。 ▼著者コメント カウンターのあるこじんまりした店が好きです。時に一人で本を読んで、時に店主と雑談したり。きっと読者の皆さんも気に入ってくれる空間じゃないかと思います。 今、コロナウイルスの影響で飲食店になかなか行けない状況になっていますが、状況が改善したら是非たずねてほしいお店たちです。 ―― 「ケトル」編集長 嶋浩一郎 ▼推薦コメント こんなに「全部行きたい!」と思えるレストラン紹介本を今まで見たことない。 ―― 小宮山雄飛(ホフディラン) *初出 雑誌『ケトル』VOL.00~VOL.49の連載原稿の一部を加筆・修正のうえ、電子化しました。 本書に掲載されている情報は、2020年4月編集時点のものです。やむを得ない事情により、掲載内容が変更になる場合もございます。 Kettle Magazine Select
  • クリエイティブ喧嘩術
    3.5
    ぶつかる技術・覚悟が仕事現場を変える! NHK大河ドラマ『龍馬伝』で史上最年少の演出チーフを務め、独立後は映画『るろうに剣心』『プラチナデータ』などヒット作を手がけるカリスマ演出家による常識破りの仕事術とは!? 生き馬の目を抜くエンターテインメントの世界で勝ち続けるためにはどうすればよいのか。舞台裏のやり取りとともに、仕事の極意とヒットの秘密を臨場感たっぷりに記す。 ■目次 第一章 脱藩のススメ 第二章 ハリウッドに学ぶ仕事の流儀 第三章 現場に奇跡を起こす方法 第四章 クリエイティブ喧嘩術

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  • グッジョブが生まれる場所 電通デザイントーク【ミニッツブック合本版】
    -
    常識も非常識も問い直す。電通社内で行われてきたクローズドなセミナーをオープンにした「電通デザイントーク」シリーズ全5巻を1冊にまとめた合本版。 「広告会社からのイノベーションって何?」田村大×白土謙二 ・アイデアとは作り方を作ること ・理解する、想像する、実現する ・リサーチは調査ではない ・スケールアップからスケールアウトへ ・おばちゃんと小学5年生の子供と自分の3つの視点 ・イノベーションを突き詰めると信念しかない ・ビジネスではなく、エコシステムを考える 「物語と格闘せよ!」大友啓史×高崎卓馬 ・原作に誠実であること ・わがままで主体的な人のほうが面白い ・追体験したくなるフィクション ・震災で変わったリアリティ ・世界に通用するエンターテインメントとは 「ソーシャルデザインの広め方」永井一史×福島治×並河進 ・ブランディングからソーシャルデザインへ ・社会を良くするために広告会社ができること ・まずは小さなことからアクションを ・個人の動機をソーシャルグッドにどう繋げるか 「今ここにある問題を解決するために 僕らはアイデアで越えていく」嶋浩一郎×樋口景一 ・書店員さんたちの不満から生まれた「本屋大賞」 ・目的達成のために有効な【肩書】を使えばよい ・プロフェッショナル化? 管理職か? ・ジャスト・アイデアでは問題は解決しない ・「大義」があれば人は動く ・日本は今、問題がたくさんあることが資産 ほか。就活、起業、イノベーション、マーケティング、デザイン、プロモーション、広告、のコアアイデアとは?
  • グレープフルーツムーン
    -
    2246年、「上級労働者」の試験に落ちたサカキは、親友のトミーとふたり、奪った惑星探査機で幻の石・ブルーガーネットを探す旅に出る。目指すは惑星プレメテシオの第六衛星。女ばかりが地下に暮らす星ルージュ、自殺志願者たちが危険な仕事に従事する“ナナメ”の星シロドランなど、奇妙奇天烈な星を経由しつつ、サカキたちは旅を続けるが、トミーは途中の星で水牛女に肉体を乗っ取られてしまい……。 ほろ苦く、笑えて切ないSFラブコメディ。『はるかかけら』収録作、オリジナル電子書籍化。
  • 公園対談 クリエイティブな仕事はどこにある?
    3.8
    2016年5月に最新作『海よりもまだ深く』(出演・阿部寛、真木よう子)が公開になる是枝裕和監督と、海外で高い評価を得た作品を創り続けている広告ディレクター・樋口景一氏が、独自の仕事論を語りつくす一冊。仕事人として歩くさまざまな道のりにおいて、僕らは何を考え、何を見つめていくのか――。カリスマクリエイターたちの仕事観や人生哲学は、すべてのビジネスマンにとっての最高の教科書になるはず。 春には仕事人としての始まりを、夏にはその成功と失敗を、秋にはその閉塞と突破を、冬にはこれからどんな未来を選ぶかを、二人の仕事人が1年を通じて語っていく。

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  • これからのデザイン経営
    値引きあり
    4.0
    デザインは、個々の製品の外見を好感度の高いものにするだけではありません。 企業が大切にしている価値を実現しようとする意志を表現する営みでもあります。 企業が顧客と接点を持つあらゆる体験に、その価値や意志を徹底させ、それが一貫したメッセージとして伝わることで、他の企業では代替できないブランド価値が生まれます。 さらにデザインはイノベーションを実現する力にもなります。 供給側の思い込みを排除し、対象に影響を与えないように観察する。気づいた潜在的なニーズを、企業の価値と意志に照らし合わせる。 誰のために何をしたいのかという原点に立ち返ることで、既存の事業に縛られずに、事業化を構想できます。 こういったデザイン的観点と思考を活用した経営手法「デザイン経営」について、 本書では全体像を示すロードマップとともに、実践のための具体的な方法論を提示していきます。
  • 嶋浩一郎のアイデアのつくり方
    値引きあり
    3.8
    アイデアを生むには、まず多くの情報を集めることが必要だ。しかし、集めた情報を整理してしまってはいけない。 雑多なまま「放牧」しておくと、予想外の「交配」が起こり、すごいアイデアが生まれることになる。 多くのすぐれた広告を創ってきた気鋭のクリエイターが、情報収集からアイデア発想まで、具体的なコツと道具を詳細に語る。

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  • シリアル・イノベーター ─ 「非シリコンバレー型」イノベーションの流儀
    3.7
    ブレークスルー・イノベーションを 成熟企業で実現する人材が日本企業再生の鍵となる。 ≪シリアル・イノベーターとは?≫ 成熟した組織で革新的製品・サービスを生み出す実践的手法の担い手。  1)重要な課題を解決するアイデアを思い付き、  2)その実現に欠かせない新技術を開発し、  3)企業内の煩雑な手続きを突破し、  4)画期的な製品やサービスとして市場に送り出す―― この過程を何度も繰り返せる人材、 それが「シリアル・イノベーター」である。 専門・細分化され、高いピラミッド構造を成す大企業の組織の中にあって、 次々と画期的なブレークスルーを生み出す人材。 そんな「シリアル・イノベーター」を、10年余りに渡って米国大企業の幅広い業種に渡って調査し、 行動・心理特性を分析、彼らが能力を発揮する環境を明らかにし、 またその発掘・育成からマネジメントのあり方に至るまでを詳述した労作。 P&G、ヒューレット・パッカード、キャタピラーなど、日本でもなじみ深い企業の中で、 シリアル・イノベーターがイノベーションを巻き起こすまでを描いたケースも豊富に紹介。 附録「シリアル・イノベーターを特定するための質問例」を巻末に掲載。 成熟企業において、イノベーションを実現するための鍵がここに! 【目次より抜粋】 ◆イントロダクション:シリアル・イノベーターと彼らが重要な訳 ◆第1章:成熟企業のブレークスルー・イノベーション ◆第2章:イノベーター主導型プロセスとは ◆第3章:顧客とのエンゲージメントを築く ◆第4章:信頼と尊敬で組織を動かす ◆第5章:シリアル・イノベーターの特性 ◆第6章:シリアル・イノベーターはどこにいるか? ◆第7章:才能のマネジメント ◆第8章:読者へのラブレター
  • 14歳からはじめるデザイン
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインで、子どもの「生きる力」がぐんぐん育つ 「もっと早くデザインに出会いたかった」「もっと早くデザインを知っていれば、人生の選択肢が広がったのに」という大人たちの声続出! 多摩美術大学教授・博報堂デザイン代表、 デザイン業界をリードし続ける永井一史氏が書き下ろした、子どものためのデザイン書 第1章 デザインってなんだろう 第2章 デザインはいつも生活のそばにある 第3章 色・文字・かたち・体験から世界を見てみよう 第4章 創造性について考えてみよう 第5章 デザインする方法を知ろう 第6章 日常をデザインしてみよう 第7章 これからの社会とデザイン 第8章 この本を読み終えたみなさんへ Appendix デザインを探究学習に活かす 多摩美術大学統合デザイン学科教授 HAKUHODO DESIGN代表取締役社長 多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社 HAKUHODO DESIGN を設立し、代表取締役社長を務める。代表作は、ヘルプマーク、サントリー伊右衛門、TOKYOTOKYO、森ビル、ユーハイムの仕事など。 2012年より、多摩美術大学において、領域を横断するデザインを教える統合デザイン学科にて教鞭をとる。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長、2024年から山梨県デザインセンターチーフデザインオフィサーを務める。 著書・共著書に『博報堂デザインのブランディング』(誠文堂新光社)、『これからのデザイン経営』(クロスメディア・パブリッシング )、『すてるデザイン』(パイ インターナショナル)などがある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ソーシャルデザインの広め方 DENTSU DESIGN TALK
    -
    気仙沼の高校生と開発した「なまり節ラー油」、被災地の小学生とコラボした「やさしいハンカチ展」、東ティモールのトイレづくりを応援する「nepia 千のトイレプロジェクト」。それぞれの立場と職能で、社会との関係を考えてきた三人は「祈りのツリープロジェクト」でつながります。「今、ソーシャルグッドの活動で一番大きいのは横でつながっている大学の学生団体やサークル」(並河)。「その学生たちが普通に就職しても、ソーシャルグッドな経験やマインドを持っていれば行動や価値観は変っていく」(永井)。「本質的なところに立ち戻って考える社会にしていくには教育が重要」(福島)。さて、あなたは何を始めますか?【読了時間 約50分】
  • 地球からの挑戦状 ビイの大冒険
    -
    1巻1,100円 (税込)
    温室効果ガス・地球温暖化・異常気象・ 海洋プラスチック・SDGs・ジオエンジニアリング キミは何個答えられる?  知って、考えて、行動する 考える力をつける学習マンガ 地球が直面する危機に、小学5年の3人が立ち上がった! キミが正しいと思うことは 本当に正しいことだろうか。 他のひとから見たら それはどう見えるだろう。 ちがう世界のひとから見たら それはちがって見えるかもしれない。 キミの正しさが だれかを傷つけているかもしれない。 想像しよう。 自分以外のひとのことを。 想像力はやさしさのはじまりだ。 さあ、このマンガでいっしょに冒険へ。 頭と心をきたえよう。
  • DT

    DT

    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 気鋭のイラストアーティスト田村大(DT)初の作品集。Instagramにアップするスポーツアスリート作品に世界が驚愕中。 世界のスポーツアスリート、セレブリティを描きInstagramを中心に発表する いまもっとも注目を集めるイラストアーティスト田村大。 アスリートをスーパーヒーローとしてとらえ、 「スーパーヒーローが必殺技を出す瞬間、その人の一番エネルギーが出る瞬間を描きたい」という独特のタッチは、 アスリートからほとばしる一瞬のエネルギー、躍動感を切り取り、永遠のものにする。 本作品集は2021年時点での田村大の自己ベストが詰まった一冊。 彼がチャレンジを続けながら魂を込めて描いてきた多種多様な作品が、230点以上掲載されている。 実際に手にとってみると、スマホの画面で見ていたときとは一味違う、 彼が初期からこだわっている「手描き」の世界観を感じることができるはずだ。 絵から出ている迫力や思いが、胸を熱くし、こころに炎を焚きつける熱量高い作品集。 リビングのラックに置いて、折に触れて眺めたい。 田村大(タムラダイ):1983年生まれ。イラストレーター/アーティスト。似顔絵の世界大会であるISCAカリカチュア世界大会にて、2016年総合優勝。インスタグラムのフォロワーは11万人を超え、シャキール・オニールやクリス・ブラウン、デニス・ロッドマンやアレン・アイバーソンなど多くのスポーツアスリートがイラストをシェアし、熱い支持を得ている。2017年までの7年間、似顔絵制作会社に勤務し、累計3万人の似顔絵を制作。2018年に独立。独立後はバスケットボールを中心としたイラスト制作を中心に活動。ペン、カラーマーカーを用いてダイナミックに手を動かして描く、躍動感あふれるスタイルを最も得意とし、 日本を代表する選手である八村塁や渡邊雄太を始め、ステフィン・カリーなどの著名なNBA選手からも高い評価を受ける。また、バスケットボールに留まらず、野球、サッカー、テニスなどのイラスト制作にも着手し、スポーツ全般へと活動の幅を広げ、NHKや日本テレビでもイラストを取り上げられるなどメディアからの注目度も高まっている。

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  • 広告会社からのイノベーションって? (1) DENTSU DESIGN TALK
    -
    電通の社内セミナーDENTSU DESGIN TALKは、2013年10月で100回を迎えた。広告会社の領域は、商品の宣伝することから、時代と共に変わってきた。それは、企業が世の中にアピールすることが変化したのと同じである。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。(1)では現代におけるイノベーションと福岡の事例、(2)では文化人類学的視点でのイノベーションと広告会社の役割について。【読了時間 約30分】
  • 表現の技術
    4.1
    すべての人は笑う前に驚いている――。数々のヒットCMで知られる広告クリエイティブの第一人者が、「起承転結のワナ」「オムニバス禁止令」「ポストイット脚本術」など、豊富な事例を挙げながら、映像や脚本づくりのテクニックを公開。クリエイターのみならず、「伝わる」表現とは何か知りたいあらゆる人に役立つ本。〈解説〉佐渡島庸平
  • ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館 ーあなたの知らないアートが最強のチームを作る
    3.0
    世界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。 先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。 その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、 「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。 本書では、フランス・パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)にも収録された「障がい者アート」の作品等を真ん中に置いた「対話型アート鑑賞」の実際を紙上体験します。 そこでは、私たち自身の「脳が脱皮する」ような感動と、新しい体験を得られることを伝えます。 繊細な感性や、超人的な集中力から生まれる作品の圧倒的な迫力を持つ「障がい者アート」は、VUCAと言われる時代に、新しい価値を生み出す原動力があるとして世界の最先端でも、期待が集まっており、企業の人材育成・研修においても、新たな方法として注目を集めています。 【本書目次】 はじめに ー障がい者アートを巡る旅/「フクフクプラス」のソーシャルデザイン 第1章  ようこそ『脳が脱皮する美術館』 へ 障がい者施設から世界的アーティストが誕生/妻の死により、私自身が鬱病となる/社会問題を解決する「ビジネスモデル」の構築/フクフクプラス3人の仲間たち/      「対話型アート鑑賞」の魅力と効き目/人材育成のツールとしても強力 第2章  「対話型アート鑑賞」を紙上体験 障がい者アートと対話してみよう/同じ絵でも、人それぞれ見え方が違う/個々に異なるものをつなげるのもアートの力/他者理解と多様性の受容/枠組みの中では考え付かなかった「斬新な発想」/対話の難しさと、大切さを実感/分け隔てなく暮らしていけるようにしたい/参加者の感想・感激コメントありがとう 第3章  LGBTQダイバーシティー&インクルージョン 視野障がい者の父を見て育った子ども時代/福祉の仕事を通じて見えてきたもの/福祉の現場を変えていきたい/LGBTQも障がい者も、実は身近な存在/当事者として生きること 第4章  障がいのあるアーティスト訪問 障がいのある人が「働く」ことの意味/アート活動は仕事と言えるのか?/仲間同士が刺激し合って相乗効果/どこからどこまでがアートなのだろう/よく観察し、対話することで、異能のアーティストは育つ 第5章  アートでおしゃべり・サイレント 音のある世界と、ない世界/コミュニケーションの本質って何だろう/静寂世界のリアルを疑似体験/障がいのある世界を知ることで、ユニバーサルな社会を構想 第6章  「シブヤフォント」革新的なチームビルディング 敏腕プロデューサー磯村歩と「シブヤフォント」/ 最強のチームの力で福祉を変えていく/元航空管制官・蔭山幸司と「シブヤフォント」/対話型アート鑑賞・アートファシリ!シブヤ 第7章  人のつながりが生む、最強のチームづくり 空のチームマネジメントとは/「対話型アート鑑賞」×「空のチームマネジメント」/優れたチームを生み出す職場 おわりに
  • 街の本屋の逆襲
    -
    出版不況の煽りを受け、苦境に立たされていると言われて久しい“街の本屋”。しかし今だからこそ模索できる、本と人/人と人との出会いを生み出す新たな“街の本屋”の在り方があるのだとしたら…? 新潟市に2010年にオープンした40坪の小さな本屋「北書店」の店長・佐藤雄一と、東京・下北沢で本屋「B&B」を経営するブックコーディネイターの内沼晋太郎/博報堂ケトル代表取締役の嶋浩一郎、『「本屋」は死なない』(新潮社)の著者・石橋毅史らが交わした白熱の“これからの街の本屋”談義を計3本、フルボリュームで収録。ノスタルジーに浸るだけではない、継続可能な“これからの街の本屋”の姿とは。
  • まっくろ
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何枚も何日も画用紙を黒く塗りつぶし続ける男の子。ついに塗りつぶすのをやめたときに、うまれたものは……? 想像力を考える絵本。 読み聞かせ4歳から。ひとり読み6歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • まんがでわかるデザイン思考
    4.0
    誰でもできるイノベーションの起こし方。 「人間」に注目し、今までにない画期的なアイデアやイノベーションを生み出す「デザイン思考」。アメリカのデザインコンサルティング会社・IDEO社が提唱し、今では世界中の企業で導入されています。 本書では、潜在的ニーズを見つける「着想」、アイデアを創造・構築・検証する「発案」、市場に導入する「実現」の3つのプロセスを、わかりやすくシミュレーションコミック化しました。 カフェチェーン最悪の赤字店の店長を命じられた3年目社員・三島雄介が、デザイン思考に精通する大手企業会長・大西の教えを受けながら、店のイノベーション、立て直しに挑戦するストーリー。作中に登場する数々のノウハウや活用法、各章の解説記事を通じて、初心者にもデザイン思考が理解できる内容・構成になっています。 この作品の容量は、74.1MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 物語と格闘せよ! DENTSU DESIGN TALK
    -
    NHKから独立後、『るろうに剣心』『プラチナデータ』と次々に話題作を監督する大友啓史。クリエーター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞、ACC賞等、国内外の多数の受賞歴を持つ電通の高崎卓馬。最前線の二人がその映像制作の極意、手法、スタッフ育成、エンターテイメントビジネスについて語る濃密なトークセッション。電通社内で行われているセミナーをオープンにした電通デザイントークシリーズ第2弾!【読了時間 約60分】
  • 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング
    4.2
    女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え……。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。では、「ことば」はどのように生まれ、どんなプロセスを経て社会に定着していくのか。なぜ人は新しい「ことば」を求めるのか。本書は、マーケティングのプロと研究者がタッグを組み、それぞれの視点で「社会記号」について考察。人々の潜在的欲望をあぶり出し、世の中を構築し直す「社会記号」のダイナミクスに迫る。 【目次】はじめに 社会記号が世の中を動かす 嶋 浩一郎/第一章 ハリトシス・加齢臭・癒し・女子 ――社会記号の持つ力 松井 剛/第二章 いかに社会記号は発見されるか ――ことばと欲望の考察 嶋 浩一郎/第三章 ことばが私たちの現実をつくる ――社会記号の機能と種類 松井 剛/第四章 メディアが社会記号とブランドを結びつける ――PRの現場から 嶋 浩一郎/第五章 なぜ人は社会記号を求めるのか ――その社会的要請 松井 剛/第六章 対談 誰が社会記号をつくるのか 嶋 浩一郎・松井 剛/おわりに 社会記号をクリティカルに捉える消費者になるには? 松井 剛/主要参考資料
  • るろうに剣心 最終章 The Final 映画ノベライズ みらい文庫版
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    【人気映画ノベライズ!】 舞台は明治の東京。ほほに十字傷、人を殺めることができない「逆刃刀」を持つ、おだやかな雰囲気の剣客・緋村剣心。しかしその過去は、幕末の動乱期に「人斬り抜刀斎」と恐れられた人物であった。流浪人であった剣心は神谷道場に留まり、仲間とともに多くの人々を助ける日々を送っていた。そんな平和な年の瀬に、剣心たちのなじみの料理店が砲撃を受ける。正体不明の敵たちは、つぎつぎと剣心の大切な人たちを狙ってきて……?
  • 令和を生きぬく貴方たちへ~未来世代が輝くミワちゃま語り20~
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    90歳を迎えた美輪明宏さんが、いま希望を失いかけている若者や歯を食いしばって生きている人に向けて書き下ろしたメッセージ本。世界的イラストレーターである田村大さんの精緻で迫力あるイラストとともに、「夢」「お金」「恋と愛」など20篇の短文で人生を説く。被爆体験、ヨイトマケから三島由紀夫さんとの交流まで、美輪さんが明かす90年人生秘話が満載。カバーの印象的なイラストは田村さんの描いた「美輪明宏14歳の肖像画」。

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