名称未設定さんのレビュー一覧
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性被害はなんも言えん
女性の性被害編
性被害だから当然、被害者が悪いわけではなく、加害者が悪い。
が、痴漢被害ならその場で声をあげるべき。
痴漢やってそうだな。と、決めつけて降りてから声をあげるのは遅い。
身体を触る手を捕まえて証拠をとるのは常識ではないか?
その後の露出魔、下着泥棒、下着や生理用品が返ってくる事件は、まさに被害がエスカレートしている。
警察に相談するのだから早退や休みも仕方がない。繁忙期でも身の安全が第一。
それを言葉では出さないが態度に出す上司や男の同僚は、時代の変化について来れないんですかね?
事件としては、性被害につながりかねないことではあるが、内容を見れば窃盗事件。
見方を変えると脅迫罪。 -
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まさに主婦版ジャイアン
自分が欲しいから作ってもらう
自分が欲しいからもらう
自分が欲しいから盗ってもいい
この作品を読みながら、何回胸糞が悪くなり、何回読むのを止めようと思ったか
読み進めれば読み進めるほどイライラしてくる
お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの
そんなジャイアンよりも胸糞悪いクレクレママ
周りから嫌われるのだから、そんな人の言動は相手にしなければいいのに、なぜかその人のいうことを聞くママ友たち
言うこととやることが違う女の世界
女の世界はこわいと言うけれど、そんなこわい世界で誰が生きていきたいの?
そんな価値観を男女平等を盾に入れてこないでほしいですね -
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派閥?デモクラシー?
本巻から、キャプテン編とプレーボール編が合流して、高校野球一本に。
歴代キャプテンが同じ野球部に集まった、なかなか夢のような顔ぶれですね。
本編を読んで、感想は2点
・派閥?
・デモクラシー?
以上について感想があります。
・派閥?
新チームになり、丸井派と半田派の2つの派閥ができたようです。
丸井派は、とにかくスポ根!
強くなるには厳しい練習あるのみ!
半田派は、効率重視。
前回も派閥に関しては少し触れていました。
その時は、副キャプテンの半田は、丸井反対派と同調して丸井の意向に反するようなことをやっているのか?と、思いましたが、そうではなかったようです。しっかりと丸井の意向を伝えて、反 -
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権力と信用
34巻はクラウドファンディング編
芸南本町商店街活性化のため、イベントにアイドルを呼んで商店街の活性化を!
商店街と聞くと、今は廃れる一方
大型ショッピングセンターやショッピングモールの方が店舗も品揃えも良い。
古く寂れた建物で高齢化も進んでいる商店街より、若くて活気のあるショッピングセンター等のほうが楽しみがあります。
そんな中、本巻では、パン屋の二代目社長がやる気と若さで商店街に再び活気を取り戻すために立ち上がります!
二代目社長の友人が、農家で自然が大好き。
将来はビオトープで自然の生き物が暮らしていけるように環境を整備したいという夢が。
夢の実現のため、クラウドファンディングでの -
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ひととき融資?本当にあるの?
ひととき融資
初めて知りました
実際にあるとして、漫画では「ひととき融資」と言われてるけど、現実では何と呼ばれているのか?
と、言っても何もわからないので、とりあえず「ひととき融資」で検索
そしたら出るわ出るわ
現実でも「ひととき融資」で検索結果が次々と
2019年に話題になったみたいですね
知りませんでした
漫画でも、
弱みを持った女に体の関係を求めるなんて!
と、ありましたが
男だと消されるんでしょうね
綺麗な女性の誘惑に甘えて、借りた金を返済できないと
どこぞの肉体労働で済むならまだしも
・海の底へ、なんて
・電車が走る線路へ投げ出されて、なんて
・交通量の多 -
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変化が
キャプテン、プレーボールと、大事な試合の展開は勝つにしても負けるにしても、ハラハラドキドキのまさに死闘が描かれる(と、思う)けど、今回は、近藤から佐々木(JOY)への継投から、あ、これ負けるんだなとわかるような展開。近藤が降板したら後の投手がいないし。
近藤の降板が無ければ、最後の9回、ピンチの場面での再登板からの抑えられるのかどうなのかの展開が楽しめたのではと。
後輩を育てるというテーマのもと、中学野球編は終わりみたいだし、全国制覇という展開は初めからなかったのかと。
そして、晴れて近藤の墨高入学
あの登校シーンは、プレーボール1巻の登校シーンを思い出される。
墨谷ニ中のキャプテンはイ -
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闇は深い
必要な人には出してもらわんといけんけど、申請も厳しいと言われてるけど、こんな生活保護に関わる貧困ビジネスの問題が漫画にされて、問題の解決はまだされてないと。不正受給した人を問題視するけど、不正受給できるような役所の体制といいかげんな事務処理の方が問題なのでは。漫画にも出てきたけど、証拠を押さえようと張り込んでまでやろうとする意欲を、経費がどうのといって止める上司。問題の認識が現場の職員と温度差あるし、霞ヶ関の役人と同じで、上に行けば行くほど自己保身しか考えられなくなるような役所の体質なのか?そんなんだから、お役所仕事だと、国民、住民のことを考えてない!と思われるのでは。
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今日も減税、明日も減税
今まで、税金が上がるのはしょうがないと思っていたけど、この本読んで減税がいかに必要なのかよくわかりました。
文章も短く、簡潔明瞭、具体的に書かれていて読みやすかったです。
最近の世の中はなにかと、国の責任、政府の責任、国が補償しろ!という声が大きく、何でもかんでも国に助けを求めればいいというもんではなかろうと、私は思ってました。
菅総理も言っていた、自助・共助・公助が必要だと。
この本にも書かれていて、やはりその通りで、国が助けるには金がいる→金を集めるには税金→お金が足りないから税金上げる→国民の金が無くなる→国に助けを求める→助けるには金がいる→
という、もはや無限ループ。
そして、その増 -
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最低限度の生活とは
貧困ビジネス、初めて聞きました。無料低額宿泊所、無料なのか低額なのかよくわかりませんね。
無低に入居して一定期間経たないとアパートに入居できないというのも、よくわかりません。
無低に入居している人から、生活保護費の搾取?、違法なことなのかどうなのか。
民間の施設を使うのはいいけど、それを管理するのは自治体では?生活保護申請者で住居が無い申請者への一時的な施設なら自治体の施設か民間への委託での自治体が管理する施設。
民間へ丸投げみたいなもんなら、それを利用して悪いことに利用する業者も出るでしょ。
でもあれか、そこの住人が悪事を働くわけで。そんなとこまで踏み込んでいけないということか?
ケースワー -
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文章のリズムが良く、読みやすい
今、働いている会社で、「業務改善」「社会情勢の変化に合わせて変革する」ということを全社員で取り組んでいます。
変わるなんてめんどくさいところもありますが、変わることに取り組むことで、良い状況を感じることが最近多くなってきました。
平等であることは大切だと思うけど、「悪平等意識」で「全員貧乏」になっては本末転倒。
「悪いことは悪い」「ルール」だから、「決まり」だからと、思考停止していては変わることはできない。
僕が疑問に思っていたこと。
一つは、高齢者が、「新しいものはわからないから」と、自分で使いたがらないこと。
「勉強しろ」と、言うけども、自分は年寄りだからと、新しいことを覚えようとしない。 -
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保険は保険
保険では自分では準備できない額のお金が必要な保障を受ける
車だと事故をして相手の治療費や車の修理費
※事故をしなかった、治療費、修理費がかからなかったら保障は不要
家族だと働けなくなった時の収入保障(傷病手当金+αがいる場合)
※ずっと働ければ保障は不要
妻だけなら、死んだ後に生活できるお金を準備できるまでの保障
※死んでも生活ができるなら保障は不要
子供がいれば自立できるまでにいる保障
※準備できていれば保障は不要
病気の治療や入院にかかる費用は、貯金で備える
定年退職後の生活費は、貯金と投資で備える
保険は必要な保障で、保険料が一番安い、掛け捨てが良い