moamoaさんのレビュー一覧

最初、サバイバル飯感はあったけど、だんだんサバイバル飯感がなくなってきて、普通の異世界飯ものというか、普通の異世界ものに思えてしまった。

原初の光にどんな秘密があるのかな？その秘密がストーリーの主軸をなしていくのかなって興味津々です。

帝国の婚約ってすごい契約なんですね。不貞は許さないってすごい圧を感じます。でも、宰相さまにかかればそれもあり？

帝国の人間は、長生き「年増」だから今のような状況が起こるんですよね。でも、寿命がちがう人たちとの恋愛や結婚ってやっぱり難しそう。

たしかに、ヒロインじゃないけれども、何があったのか気になるラストのシィディスの登場の仕方です。二人か抱えるって鍛えているね。

女性２人を絵両脇に抱えているシィディスも鍛えているって思ったけれども、シィディスをお姫様抱っこで運ぶリーゼもさすが鍛えています。

婚約したから一緒に行くといいだろうって、調査に同行させて危険はないのかなあ？って思ってしまいましたが、リーゼですもんね。

宰相さまがリーゼに贈り物をするなんて、何か裏があるのでは？なんて勘ぐってしまいます。鉱石の使い方書になります。

かえるの嫌がらせって、古典的で子どもっぽいなって思うけれども、そもそもその状態をするのに自分たちでやったのかな？侍女も嫌がりそうだし、誰か男性に命じた？

魔法とリーゼの関係とか、リーゼの持っている魔力とかに何か秘密がありそうです。だからこその、あの不穏なセリフにつながっているような・・・

リーゼが帝国に行くわけにはいかないって、もしかして、単に前世を覚えていていろいろ知っているからだけではなくて、原初の光に近づくとどうにかなったりするのかな？

契約結婚のそもそもに、なにか詐称があるんだろうか？旦那さまがサバサバしているヒロインをチラチラ見ているのが気になる。

なにか詐称があるのかな？って思ったけれども、単に籠絡されているだけみたいですね。それにしても、なかなか強烈なキャラの「お連れさま」みたいです。

旦那様とお連れ様の激しいけんかって、なにを巡ってどういうケンカなんだろう？色恋の手管で籠絡しているのではなく、何か裏があるのかな？

旦那様、いきなりの方向転換で何を考えているんだろう？ときどき微妙な表情をすることの謎とかもわかってくるのかな？

夜会が契約外って、たしかに社交もしなくていいって言っていたもんね。でも、王宮からの正体はさすがに断れないからオプション契約を結ぶのかな？

絵がちょっと私好みではないかなって感じです。ヒロインの顔もちょっと男性的に思えてしまいます。ストーリーもよく見る感じかな。

「カット＆ペースト」でって、どういうことなんだろう？って興味津々で読み始めたけれど、そういうことかって、ちょっと拍子抜けです。

溺愛する公爵パパさんがすごいかっこいいです。パパさんでこれなら、他の攻略対象もすごくレベルが高いんだろうなって楽しみです。

推理で犯人を自殺に追い込んでいるっていうより、目で何か暗示をかけているような感じもしますが、そこにも謎が隠れているのかな？

「高嶺の花より、蝶々の方が好きなところへ行けるんだからね」っていうセリフ、かっこよかったなあ。ポリシーを感じました。

すいれんちゃんも、すいれんちゃんなりに、一生懸命頑張っているのが伝わってきて、可愛くって応援したくなります。

すいれんちゃんも一生懸命頑張っているから好きなんだけれど、小春先輩もすごくまっすぐ頑張っていて報われて欲しいって思ってしまいます。

初っぱなからかなり過激な感じです。といってもキスシーンだけなんですが、とっても煽られてしまう感じで、先が楽しみです。

すごい、煽ってくる感じと煽られる感じと、でもちゃんと真面目に勉強している感じがマッチして、等身大のエッチさです。

ちゃんとゴムのこと意識してくれるなんて、やっぱり真面目だ。初めてが彼で本当に良かったねって思っていたら、別れ話？

佳織ちゃんも、流されるとかじゃなくてしっかりしたい気持ちがあって、絶対別れないっていう努力もあって、応援したくなります。トイレでご飯食べるみたいでなんか嫌だっていうセリフとでも止まれない気持ちとがすごくよかったです。

興味はあってすごく気になるし、したい気持ちもあるけど、わからないことやうまくできないこともあって、相手を大事にしたい気持ちがあって、等身大の高校生の気持ちが可愛いです。

どうやって、今の地位まで上り詰めたのかが、すごく気になります。逃げたら追っ手がかかるだろうし、性別偽るのも弟と入れ替わるとかでなければ難しいと思うんだけど・・・

なんで、王子ではなくて王子の従獣が命を狙われるんだろう？蘇月だけでなく、蘭月も狙われるって何かあるのか、単なる偶然なのか。

最後、蘭月の表情が変わっていたけれども、なにを見たんだろう？それにしても、第４皇子、なんで亜人に心寄せるようになったんだろう？

蘭月の表情が変わったのは何でか気になったけれども、女性ならではの恥じらいだったんですね。守られるより囮にしてでも復讐を果たす方が望みだっていう覚悟がお互いに伝わったみたいで、ちょっと切ないです。

蘇月のことを調べるってことは、藍月のことを囮にするってだけでなくて、それよりも第４皇子が囮になるってことにもつながるんだなって気づきました。すごい覚悟です。

追いつけるように逃げてしまう、こういう心の動きってもしかしたらすごく女性的なのかなって思ってしまいました。絵がすごくきれいで、心象風景みたいです。

大博の心のセリフ、葛藤がすごく面白かったです。思いっきり翻弄されているなあって思いました。これ、自覚なしに気に入っているよね。

第４皇子のことをすごく柔らかい目で見るようになりましたね。光だって言っているけど、これから恋愛モードにも入っていくと思うと先の切なさが想像できます。

尻尾と耳がくたっとしおれている藍月をみて大笑いの第４皇子が可愛かったです。少し前の自分を棚上げして、でもすごく前を向くようになったんですね。

ラストの懐かれたっていうコマに思いっきり笑ってしまいました。第一皇子たちは、２人とも良くも悪くもまっすぐ素直な人たちなんですね。

第４王子さまが、あっさり妓女と消えたのにはびっくりです。従獣は起きたくないって反抗していたのに、こういう風習にはなじんでいるんですね。

単にお茶の素養を問われて、第２皇子の従獣が楽を奏でたんなら、藍月は舞でも舞うのかなって思ったら、毒にすり替わっているなんて、すごいトラブルでどう切り抜けるのかが気になります。

か弱いお姫さま扱いされていたけれど、か弱かったのは身体だけで、鋼のメンタルみたいです。ここから、どう乗り越えていくのかすごく楽しみです。

そういうオチですかって納得です。それにしても、なかなかに強烈なキャラですが、か弱い見た目と身体の時には、この強烈さはどうなっていたんだろう？

確かに、言い間違えないで後からいっているセリフをそのまま口にしていれば、か弱く優しい天女様のできあがりってことなのかな？

王太子殿下って楽しいキャラだよなあ。シメオンさま相手に２７歳の思春期男とか、なかなかに言い得て妙ですね。

あれまあ、小説を書くというのはかくも想像力がたくましいってことなんですよね。マリエルひとりでグルグルしています。

シメオンさまはマリエルへの気持ちを自覚しまくってちゃんと伝えていますが、マリエルちゃんの自覚はどの程度なのか、少し不安です。

一応マリエルちゃんも自覚はあるようですね。それにしても、微笑ましいというかもどかしい２人ですね。恋愛面は変わりましたが、マリエルの根幹はぶれません。

まあ、タイトルから予想してこういう展開になるよね。魔力量が膨大だからタイトルみたいなことができるようになっていくんだろうね。まだ、面白くなるかどうかは未確定です。

のんびりしようと思ったら、すごく思惑が外れてしまいましたね。でも、お父さんとお兄さんが必要だってなっているし、行方不明だから、ラストには２人も生きているのかな？

ディーくんはすごくイイコなんだなって改めて思いました。だんだん２人の心が通ってきて嬉しいけど、何が隠されているのかドキドキします。