moamoaさんのレビュー一覧

絵がパーツのバランスというか配置や向きが、わたしには違和感がすごくあって、気になってあんまりストーリーを楽しめませんでした。

お店で飲み物こぼしたりやらかしたとかって、何がどうなったのかとか、何がおこっているのか、絵ではよくわからないところが多かったです。

ヒロインの現実逃避しちゃう思考パターンよくわかるなって思います。が、それにしても妖孤（？）くん、エネルギーなくなるの早すぎない？

ゾンビになっちゃったけど、ホラーにはならなくって、ちゃんと共存できるようになったのに、ゾンビならではの青春の悩みが楽しいですね。

タイトルみて、彼氏なら、同棲契約って普通に同棲なんじゃないの？って思ったけれど、彼氏は単なる代名詞？それにしても、同棲契約ってかんじでもなかったかな。

いやあ、職場の先輩男性、首になって、そんなあって言っているけど、オーナーが頭あがらない人の関係者相手でなくても、そんなことやったら、首でしょ？

迷惑かけちゃいけないから、高校卒業まで待つのは偉いなあ。でも、きっと夜な夜な、叔父さんのひとりエッチを覗いていたに違いない。なんてね。

絵はなかなかに色っぽくっていいかんじですが、作中でも言っていますが、TLあるあるって感じのストーリー展開です。

昔の姿なのか今の姿なのか、わたしには絵で判別ができなくって、ちょっと混乱することがあってややこしいことがありました。

全体的にムッチリとした肉感的な絵柄です。でも、キャラがかわいくって楽しいです。魔女さまの終活へのあせり、よくわかりました。

使い魔ちゃんに、ぼっち卒業の先をこされたときの、魔女さまの反応と使い魔ちゃんの表情に笑ってしまいました。

委員長さんが先生のこと好きなんだろうなっていうのは、最初からすごく伝わってきたんだけれど、先生のゆるんだ感じがいいのかな？

先生、キスされたからせいでみる夢が結婚式の誓いのキスってかわいいなって思います。しかも、グイっと委員長からせまられていますしね。

舎弟くん、いつ主人公のこと好きになったんだろう？「処女をカツアゲ」とか「（処女以外）無事に」とかのセリフに笑ってしまいました。

彼女を便利屋っていうのも最低だけど、できないできないって貶めていたのも最低だよねって思ってしまいました。

ラストに登場した女性、「『まだ』浮気してないんだね」って、すごい表情で言っているけど、「まだ」ってどういうことなんだろう？って怖くて気になります。

アリスお嬢さまとあっさり別れてしまってちょっとびっくりです。まあ、ヒロイントしてメイドちゃんがいるもんね。

あやしげな宿屋なのに、不用意に大金みせちゃって、しかも現在の金銭価値もわかってないみたいだし、危機感が・・・って思うけど、チート能力あるからいいのかな？

調査虫の形態、蝶々型なのは人目につきまくっちゃうんじゃないか？とか、ついつい、いらぬことを考えてしまいました。

ほめられて嬉しそうなメイちゃんがすごく可愛いくて、ニマニマしてしまいました。ラスト、不気味な扉で次巻がドキドキしてしまいます。

主人公が奴隷商を紹介してほしいっていいだしたときには、みんなビックリしていましたね。でも、きっと理由があることですよね

主人公自身は魔法が使えないのに、メイちゃんは魔法がつかえるのは、メイちゃんも魔導具みたいなかんじだからかな？

チートな魔導具で無双するにしても、ちょっと面白い解決方法だなって思いました。今後もいろいろと工夫した解決方法だと楽しそうです。

ハザンのキャラがよくわからない・・・人のはなし聞かないバカかと思ったら、ちゃんと洞察力あるみたいだし・・・思い込みはげしいだけでいいヤツってことなのかな？

小型のゴーレムちゃん、ちびメイちゃんですごくかわいいです。機能も有能なのかな？魔導ギルドのお姉さんは魔法は有能そうですが頼りないかんじです。

曲ったことが嫌いを貫いていたらヤンキーになったっていっているけど、やっぱりなんでヤンキーなのかよくわからないかも。

主人公、タヌ村さんにそういうこと込みで好きになっちゃった気持ちはすごくよく伝わるんだけど、そこから後ろでの一人エッチにとんじゃうのがビックリです。

仕事で前から認めていたっていうけど、そこに、声は低いけど仕草は幼いのがいいってセリフが入るじてんで、いわずもがなですよね。

雌おじさんだけでなくって、攻めの体型も豊満ですよね。こういう体型が好きなひとはすごく堪能できるんだろうなって思います。

白河さん、なんでヒロインをさらったのかも気になるけど、どうしてそんな容貌にそんな名前なのか、大正時代ってこともあって気になります。

絵はなかなかきれいでいい感じです。それにしても、妹さんなんだかお姉さんにへんな敵愾心抱いてそうでこわいです。

なかなかに楽しげな始まり方で、まだまだ長い夜の展開を考えてニマニマしてしまいます。主人公のちょっと期待しつつゆれる下心が楽しいです。

結さん、いい具合に酔っ払ってますね。旦那さんと何かあったのバレバレですし、このまま年下男子をもてあそんじゃえ！

おお、結さんも引き返してごまかすつもり、もうないんですね。次の話で、とうとう一線をこえるのか、またまた邪魔がはいるのか？

仲良し幼なじみ４人組が、恐怖の世界に紛れ込んでしまったみたいです。非日常の外部の恐怖だけでなく、人間関係のゆがみもあらわになったりするのかな？

浮気の予定あるんなら、なんで、もうすぐ帰るみたいな連絡するのかなあ？その方が仕事で遅くなるってことに信憑性がでるから？

これから何がおこるのか、すごく気になります。親に話して味方になってもらえてほっとしたのに、復讐の呪いが発動してしまったらどうなるんだろう？

タイトルに「やましく」とかってついているから、最初、風紀委員のこと教師かと勘違いしてしまった。かわいい二人です。

子爵さん、お馬鹿さんにもほどがあるよね。いくらなんでも、王命での報償としての指名を断わるならまだしも詐称するなんて・・・

辺境伯さまが、ヒロインのことじっと見る理由が気になります。あと、どういうつもりで花嫁を指名したのかも。

辺境伯さまが「ファーレンファイトの宝石」をなんで望んだのかがすごく気になります。というか、どういうイメージを持っているんだろう？

聖女が本物だとしたら、妖精の愛し子といい勝負すると思うんだけどな。とはいえ、ヒロインのお母さんの出自とかもいろいろ絡んでくるのかな。

ルイスさま、なかなかいいことをガツンとおっしゃってくださいますね。被害者ヅラしたイイコちゃんはわたしの好みではないのでルイスさまさまです。

ヒロイン、カナン嬢とかには言い返さないのに、ルイスさまには言い返すんですね。ちょっと笑ってしまいました。

タイトルどおりの展開で、冒頭から失恋となっているんですが、それではたぶんお話しがなりたたないと思うので、今後の展開に期待です。

ハリージュさまのお人柄がわかるエピソードだなあって思います。だから、「善き」魔女ってこだわっているのかな？

魔女さん、かわいいです。秘めやかな恋心と、わかっているけれども、ついつい気遣ってしまういろいろなこと、気持ちがよくわかります。

せいちゃん、なんだか、いろいろずるいなあ・・・まあ、自分から告白できなかったのは単なるヘタレな気がするけどね。

うわあ・・・これは、結果どうなるのか、ある意味、わかりやすいハッピーエンドにはなりえないのがわかっているからなあ・・・

ラスト、「世界の上書きをする」ってなっていたから、上書きされた世界で、自分だけが前の世界を覚えているっていう設定になるのかな？