こさんのレビュー一覧

アイヌの風習の紹介が面白い

アシリパの住まう村に行くことになった杉元に対しアイヌの民族に伝わる神々信仰やそれにまつわる風習などの説明が沢山ありとても面白い。全てのものに神が宿るという考えは物を大切にする天においても大切だと思う。

ワクワク感が止まらない！

隠された金塊を探すために手を組んだ2人の冒険が始まります。
戦場で不死身と呼ばれた帰還兵の杉本とアイヌの少女アシリパの2人の技術と知恵を使った旅路は続きがとても気になります。

渋谷編がかなり佳境に！

長く続いている渋谷事変がどんどん佳境に近づいてきています。主に虎杖と真人の戦いがメインですが、疾走感がとてもあり読んでてテンポが良くて気持ちいいです。

たっぷりの情報量！

作者の芥見先生直々の数々の新情報やBLEACH作者の久保先生との対談など、とにかく沢山の情報量があります。先生が1話1話解説をつけてくださるページは必見です！

幸せな生活にほっこり

進藤ととしおのゆったりとした2人暮らしが始まり、あたたかい時間が続いていきます。いろいろなことを覚えるとしおとその成長をそばで見守る進藤のゆるやかな流れにはとても癒されます。

重い設定とふんわり絵柄の作品

あらすじの通りストーリーは人体改造という重い始まりですがそこから変わりゆくあたたかい交流や感情の流れ、そしてふんわりとした優しい絵柄により
ほっこりとした感覚を味わうことができます。

見事に円満解決！

前巻からシリアスなストーリーが続いていきハデス先生の過去との決着により綺麗に大団円を迎えます。後半は5年後の常中を舞台にアシタバの妹の頼子が活躍するお話となってます。登場したキャラクターたちが皆丸く収まる大団円は読んでいてすっきりとした味わいです。

物語が佳境に！

前巻から続いて常伏町を襲う集団との戦いです。前巻が大人組の戦いだったのに対し今回はアシタバ達学生組が大活躍します。

常伏町に新しい敵が！

ハデス先生の同級生の1人が新キャラクターとして登場し、常伏町に病魔を使って混沌を引き起こし始めます。敵により記憶が曖昧になってしまったハデス先生がどう動くか目が離せません。

どのお話も大騒ぎ！

巻頭タイトルの町内運動会を筆頭にどのお話もどんちゃん騒ぎなものがたくさん。学校を舞台に色々な人間が大騒ぎになるのはまさにこの漫画の醍醐味！特に花巻さんの実家のお話はグッとくるセリフもあります。

あの子が再登場

前の巻で登場した操が林間学校のお話で再登場します。父の操り人形のようだった彼女も少しずつ療養のおかげで笑ったりするようなことも増えるシーンは暖かくなります。

長めの話が一本丸ごと！

タイトルにもあるように「ウワサの占い師」というストーリーが入っており、1話完結ではなく数話にわたるお話です。とある占い師の子供をめぐるお話で、ラストはかなり苦しくも泣いてしまうお話です。

先生の友人達が登場

ハデス先生の学生時代の友人が2人、表紙として登場します。少し距離をとった態度をとりつつも病魔を体内に宿すハデス先生を救いたいという心のうちが2人の中にあるようです。ほかにも学校の生徒たちや先生たちのわちゃわちゃなお話がたくさんあります！

新しく先生が登場！

ストーリーの中で新しくアシタバたちの担任である先生が登場します。美人でしっかりものな先生も内心は生徒からの目線を気にしたり生徒のことを考えたりと一生懸命で応援したくなります。

仲間が増えてより面白く！

保健室に来る生徒たちが少しずつ増えてきてより賑やかになってきます。今巻ではシンヤの弟や新たに妹尾姉弟などきょうだいに関するお話も多いので家族や兄弟の話が好きな人にはぜひおすすめです！

学園モノの魅力が詰まってる！

とある中学校を舞台に繰り広げられる物語です。本当は優しいけど見た目のせいで怖がられてしまう先生が生徒達を救うことで少しずつ距離が縮まっていきます。いろんな生徒が集まり、みんなそれぞれの悩みが引き起こす事件の数々はまさに学校が舞台の魅力と言えます。

作品がより広く楽しめる！

前冊の小説に続き、原作のストーリーの合間のスピンオン的な短編集です。交流会後の京都校生徒達の関わりや行動が見れるので、京都校の生徒達のことをより知りたい人たちにとてもおすすめです。

どんどん目が離せなくなる！

虎杖と真人との戦いが今巻の主なストーリーの主体になっていきます。宿儺が大量殺人を犯しその罪に苛まれる虎杖が今後どう動いていくかがとても気になります。

より混戦極まる！

渋谷事変が続いていき遂に敵側に指を読まされた虎杖の身体が宿儺に乗り替わる展開に。他の呪霊達とも戦い出して術師達の混乱もどんどん進んでいき、読み進める手が止まりません。

各地で戦いが開始！

渋谷事変が本格的に始まり色々なところで戦いが始まります。術師達が戦闘を開始しそれぞれの術式が沢山見れるので様々な戦い方を見ることができます。

原作がより楽しめる！

原作やアニメのお話の合間に起きた出来事が小説のストーリーになっています。虎杖と出会う前の七海や順平と出会う前の真人など、この小説を読むと原作のストーリーの楽しみの幅がより広がると感じます。

色んな敵が登場！

渋谷事変に突入した今巻ではさまざまな呪詛師が登場してきて新たな戦いが増えます。呪術師も呪詛師も多くの新しい術式が登場して少し難しくなりますが疾走感のある戦いに必見です！

ついに10月31日！

物語の早くから言われていた10月31日、渋谷ハロウィンの日付になり、夏油や真人達が渋谷に繰り出し呪術師との戦いが始まる展開に。一般人を巻き込んだギリギリの戦いと五条先生の強さが遺憾無く発揮される巻です。

主人公サイドに動きが！

先生の過去編の終わりとともに虎杖たち主人公サイドのお話が再開します。交流会で話に上がった呪詛師と繋がっている内通者の情報が少しずつ上がってくるので、ますます続きが気になる展開です。

新しい展開に！

虎杖達主人公サイドのお話がひと段落し、暫くは五条先生の過去のお話が始まります。今とは違う高専時代の雰囲気や仲間と共に挑むとある任務のストーリーから目が離せません。

姉妹校共闘で盛り上がる！

姉妹校の交流会で生徒同士の戦いが今までのストーリーでしたが乱入してきた呪霊と戦う為東京、京都の2校が共闘する展開はとてもワクワクします！学長の戦いも少し見れるのでより一層緊張感が味わえます。

本編と合わせて読むと面白い！

呪術廻戦の本編の前日譚ということもあり作中登場しているキャラの少し前の姿が登場。一般人の主人公が突然呪いの世界に飛び込むストーリーは本編と同じ流れですが、0巻主人公の乙骨は最初はとても気弱だけど高専の仲間と共に戦い成長する姿は感動するのでぜひ読んで欲しい一冊です。

癒やされるのと、スッキリ爽快感！

とにかく可哀想な受けを攻めが包んで愛してあげるという鉄板な甘々で素敵なお話です！
受けの元カレが結構なクズなのですが、攻めが言葉巧みに絶望させるあたりが結構爽快でスッキリします笑

すぐに引き込まれる！

コマ割りに迫力がありとても話に引き込まれる！
力強い線が戦闘場面と相まってまさに迫力満点のシーンが表現されていると感じます。