あらすじ
【小説版登場!】八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!? そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった! 他にもメカ丸や真依の京都での任務や、東京校一年生がアミューズメント施設で遊び倒したり、五条・伊地知・家入の飲み会など5編を収録!
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楽しい!!
呪術廻戦ファンなら絶対楽しめる、裏話的なストーリーです。逆にマンがありきなので、呪術ファンでなければなんのこっちゃな感じになります。3巻もでるのかな?早く読みたいです!
期待を裏切らない面白さ
1巻がとても面白かったので、2巻も購入しました。
各キャラクターの性格をまるで壊さず、それどころかより魅力的にしてくれています。
個人的には今まで買ったどのノベライズよりも好きです。続刊を期待したいですね。
匿名
面白かった
前作が面白かったので購入してみました!
野薔薇ちゃんと棘くんなど、あまり本編では接点のない2人の掛け合いがとても面白かったです!
Posted by ブクログ
棘くんの話も、メカ丸の話も、伊知地さんの話も、真依ちゃんの話も、そして最後の東京校1年ズの話も…この呪術廻戦という作品にとって、なくてはならないストーリーたち。
漫画の内容を、キャラクターそれぞれを、しっかりと補完してくれるし、何より、まるで今にもその画、映像が目に浮かぶような鮮明さで、読んでいて嬉しさしかない。
漫画を読んだ人、アニメを観た人は、この小説版も読むべきです。
絶対に後悔はしないと思う。
Posted by ブクログ
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誰かのために言葉を紡ぎ、誰かのために言葉を棄てる。
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街角でモデルのスカウトを受けた野薔薇。しかし声をかけた男は呪言師だった。野薔薇のピンチを救うのは…「しゃけ」???
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呪術廻戦の小説版の第2弾。
第1話の野薔薇と棘くんの共闘がかっこよすぎたし、棘くんめちゃくちゃいい人で良すぎた。言葉を話すことで人を呪ってしまう力があるからこそ武器としても使えるし、傷つけたりしてしまう両刃の剣な呪言師。普通に話す時はいいんじゃないかなとも思うけど細かい影響も考えて語彙をおにぎりの具だけにしてるその時点で優しいな〜と思う。
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その他も心がほっこりするお話が多くて各キャラクターが好きになれる。与幸吉にもスポット当ててくれて嬉しい。
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意外な一面が見れる1冊
呪術廻戦のキャラクターの意外な一面が見れる作品になっています。
漫画の単行本を読んでから読むとさらに楽しめると思います。
個人的には野薔薇ちゃんのカッコ良さに痺れました。
愛おしい日常
漫画本編をコミックスで読んでいます。厳しい現実や激しい戦闘から離れたときには、それぞれ学生や一社会人に戻って過ごすこんな日々があったのだと想像できます。明日は誰の身に何が起こるかわからない。それでも仲間といつも通りの日々を過ごす。恐怖や不安がないわけではないけれど、それにとらわれてばかりでは人生もったいないですよね。それぞれのキャラクターが言いそうなこと、考えそうなことが随所に見られて楽しめます。
あれ?うっかり泣いてしまった
キャラクターたちのサイドストーリー。ストーリーは面白いんだけど、アクションシーンがもたついて読みにくいなあなどと思いながら読み進めていきました。ところがところが!最終話では、うっかり泣いてしまいましたよ。
東京校一年の仲良く遊んでいるシーンはいいね。
ずっとこんな日々が続くといいけど、荊棘の道を選んだ彼らにはどんな未来が待っているのか。
なかなか良いショートストーリーでした。
拝啓、野薔薇様 そして真依様
ワタクシ野薔薇様のファンのものでございます。
まず一言。コホン、野薔薇様は今日も麗しゅうございました。
そしてそして、狗巻くんの深い話って何気に初めてな気がしてとても良かったです。
あとね〜私は真依様のファンでもあるんですねどね〜 一番良かったです〜
本当に毎回書いてほしいです京都校の麗しトリオたちの話
敬具
良かった
前作の小説版が良かったので、こちらも購入しましたが買って良かったです。キャラへの理解がより深まります。また、戦いの無い僅かな平和な日常を切り取っていて、ジワジワとくるものがあります。
Posted by ブクログ
前作に引き続きなかなかのクオリティ。原作の登場人物たちの言動・行動を巧みに反映させた物語だ。四話目の禅院舞が“窓”の少女に伝えた言葉には舌を巻いた。こちらも買ってよかったと思える作品だった。
Posted by ブクログ
まだ狗巻(呪言師)のおにぎり語が理解できない釘崎が、渋谷で狗巻と偶然会う話。呪言師としての狗巻家の立ち位置や、釘崎の中での対狗巻の評価の変化、2年ズの仲の良さが感じられておもしろかった。
0巻を読んでいると狗巻が心優しい人物なのだとわかるが、原作本編のみでは狗巻=おにぎり語の人の、みたいな立ち位置になりかねないが、こちらを読んで改めて狗巻棘の人となりを見ることができたと感じる。
本編には無い短編集
本編には無い短編集で色々想像出来て楽しい一冊です
まずは野薔薇さんと棘さんの関係性
京都校のメカ丸君と仲間たちの関係性
次は伊地知さんと家入さんと五条さんの飲み会編
そして京都校の女子会からの呪の祓い
最後は交流戦後の東京校一年生三人の
休日これがなかなか良いんです
本編と並行して読むにはバッチリ
Posted by ブクログ
狗巻パイセン好きなら読むべき。メカ丸の話も、マンガで解らない部分が表現してあり良かった。
あとは表紙の折り返しのコメントが今回も面白かった。三大既視って、むしろ他の2つが気になります。「このマンガの作者は女性なんだ!」ってビックリすることが多かったけど、芥見さんは男性なんだなーって思った。
グッときた
特に最後の東京校1年組の話が好きでした。あと本編以上に伊地知さんが登場してくれて嬉しい……ただここからあの渋谷事変に突入していくと思うと少し切ないというかなんというか、こんな平和な話も束の間のものなんだなと思ってちょっと辛いです、でもこうして今後の展開を知ったうえで読むと結構グッとくるものがあってすごく楽しめました!
Posted by ブクログ
釘崎と棘の仲が深まった面白い回でした!今巻は、京都校のみんなの話があって面白かったです。高専の仲間たちの性格がアニメで見るより小説の方がわかりやすかったので、ぜひぜひ読んでください。
Posted by ブクログ
五条悟も虎杖悠仁も少しだけ顔を覗かせる程度で、京都校の女子トリオや働き詰めの伊地知さん、メカ丸、そして東京校の一年ズの日常のひとコマを切り取った短篇集。
日常といっても原作の交流会すぐの日常だ。
原作を読んだことがない、あらすじを知らないとなると理解が追いつかないと思うが、短篇そのものはさくさくと読めるだろう。
どの短篇が良かったというよりは、全ての短篇でそれぞれのキャラクター同士の関係性がズームアップされていて、それを垣間見ているようで面白かった。
作品がより広く楽しめる!
前冊の小説に続き、原作のストーリーの合間のスピンオン的な短編集です。交流会後の京都校生徒達の関わりや行動が見れるので、京都校の生徒達のことをより知りたい人たちにとてもおすすめです。
Posted by ブクログ
野薔薇好きなのでのっけからとても良い。第1段よりかなり面白くなっている。
1・野薔薇と棘 2・メカ丸 3・伊地知
4・禅院真依 5・伏黒、釘崎、虎杖遊びに行く
全部面白かったが、やはりメカ丸がよかった。
しょーこちゃんや野薔薇ちゃんはもちろん好きですが推しは漏瑚と乙骨。よって、一番再読率が高いコミックは0巻。漏瑚はほんとにいいキャラ。
呪霊は生き物でもないが、意思疎通ができるので、
パーソナリティを認めると仮定すると、
人種だけでなく、別種も呪いもいれたダイバーシティ
色々な主義主張があるので、自分の立ち位置がどこにあるか、
というのが大切だなと思わせてくれる。
ブレない主人公のコミックが最近増えてきて
とても嬉しいと思う。