【小説版登場!】八十八橋の事件後、街で買い物をしていた釘崎は、何やら馴れ馴れしい男に声をかけられる。男は芸能プロダクションに勤めているスカウトマンらしく、釘崎をスカウトしたいと言うのだ。しかし、男の正体は「言った言葉を信じさせる」という呪言を扱う呪詛師で!? そして釘崎のピンチに駆けつけたのはこれまで接点の少なかった狗巻だった! 他にもメカ丸や真依の京都での任務や、東京校一年生がアミューズメント施設で遊び倒したり、五条・伊地知・家入の飲み会など5編を収録!
1巻がとても面白かったので、2巻も購入しました。
各キャラクターの性格をまるで壊さず、それどころかより魅力的にしてくれています。
個人的には今まで買ったどのノベライズよりも好きです。続刊を期待したいですね。
Posted by ブクログ 2022年10月22日
棘くんの話も、メカ丸の話も、伊知地さんの話も、真依ちゃんの話も、そして最後の東京校1年ズの話も…この呪術廻戦という作品にとって、なくてはならないストーリーたち。
漫画の内容を、キャラクターそれぞれを、しっかりと補完してくれるし、何より、まるで今にもその画、映像が目に浮かぶような鮮明さで、読んでいて...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月21日
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誰かのために言葉を紡ぎ、誰かのために言葉を棄てる。
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街角でモデルのスカウトを受けた野薔薇。しかし声をかけた男は呪言師だった。野薔薇のピンチを救うのは…「しゃけ」???
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呪術廻戦の小説版の第2弾。
第1話の野薔薇と棘くんの共闘がかっこよすぎたし、棘くんめちゃくちゃいい人で良すぎた。言葉を話...続きを読む