はやしさんのレビュー一覧

そういう事だったのか

前巻の予告にて、近藤がモザイクのかかったブツの前で、ものすごい顔をしてたので何事かと思いきや、そういう事だったのね。近藤をサポートする仲間たちがアツい！みんないい人。
松井ちゃんの行動がだんだんストーカーチックになってきて笑った。まぁでも気持ちは分かるぞ。
今巻から本格的に絡みだした新キャラの伊東。いいヤツそうに見えて何かアヤシイ。また波乱の予感？

脱柵、新キャラ、新しい目標

脱柵編、小島君の過去の経験も相まってホロリときた。一人前のリーダー目指して頑張れ！
近藤はモブ後輩達から酷い言われようだけど、小島君や新キャラの太田さんなど、しっかりした子からの信頼は厚い。
そんな近藤も新たな目標を定めて動き出す！次巻予告には新たなライバルの姿も?
続きが楽しみ過ぎるー！

あいなメイン巻

１巻の終わり方的に、深川さんの過去にも踏み込むかなと思いきや、あいなメインの話が多かったです。
なんで修さんはあいなをフったのかよく分からない。深川さんを本命だと勘違いしたから？
次巻以降で語られるのかな？深川さんの過去も気になります。早く続きが読みたいです(^^)

清川さんからアドバイス

一学年から怖がられていると悩む近藤への、清川さんのアドバイス。
個人的にはこの巻で一番印象的でした。
指導する時、延いては相手に何かを伝える時はタイミングも大事。
肝に銘じようと思います。
やっぱりこの漫画は面白いし、為になるなぁ。

待ちに待った7巻

個人的にあーや推しという事もあり、待ちに待った7巻！
表紙が可愛すぎる。笑
メンバー全員で1周したけど次からどうなるんだろう？
お話も相変わらず面白い！早く続きが読みたいです！

しんどい

表紙から見て取れるように、過去イチしんどい展開。
でも巻末作者コメの「絶対幸せにします」を信じて、次巻を待つ。

いよいよカッター本番

土方にもいよいよ転機が訪れた。
単なるネタのひとつだと思っていた「あのアイテム」が
あんな形で使われるとは…！
そして松井ちゃんが相変わらずいじらしくて可愛い。笑
カッターが終わったら1学年との交流がもっと描かれるかな？

物語のスピード感

いよいよ本物のアイシールド21と激突。
これまで闘ってきた各ポジションのエキスパートからの
マンツーマン指導を受けたデビルバッツがいかにして立ち向かうか。

しかし展開が早過ぎて追いつけない感。多分一気読みしてるせいなんだろうな。
最後まで読んだらもう一度じっくり読み返してみたいと思います。

終幕に向けて

物語終盤。『あの人がこんな事に？』の連続で、読む手が止められません。
話の内容は文句なし星5つなのですが、所々作画に手抜きがある気がするので星4で。
(96ページ目のセリムとか。後半になってこういうのが多い気がする。)

何気ない日常の中にある気付き

4巻で完結という短さながら、よくまとまっていると思いました。
劇中、特に何か大きな衝撃的な出来事が起こる訳ではないですが、そこがある意味リアルだなと。
とても温かくて優しいお話でした。いろんな人におすすめしたい。

いろんな生き方があるんだな

一世を風靡したドラマも面白かったですが、やはり原作のシンプルでダイレクトな表現が好きです。
９巻でいったん幕をおろしましたが、舞台を約２年後に移した物語が１０巻と１１巻に掲載されています。
１１巻で再度幕をおろしたのですが、まだまだみくりと平匡、そして周りをとりまく人々の人生模様が見たい。
また続編が出てくれる事を小さく祈っています。

３歩進んで２歩下がる感

凪vs母、いい感じに決着か？と思いきや、予想外の急展開に。
舞台は変わり、新キャラも登場。また色々と動き出しそうな予感。

まさしく『ドタバタ』

連載当時はアニメ化され、おもちゃ等のグッズも多く展開された、知る人ぞ知る人気作。

世界征服を企むドクター剛の手により、サイボーグにされてしまった猫『クロちゃん』が
暴れまわるのですが、暴れ具合が容赦ない。街中で様々な火器をぶっぱなします。

一応少年ギャグ漫画に分類されると思うのですが、風刺・時事・パロディネタも多く
ちょっとグロテスク？なシーンもあり。物語後半は結構シリアスな展開になります。
いい意味で振り幅の大きな作品。おススメです。

アニメから入って全巻購入

何と言っても女性キャラがみんなキレイ＆かわいい！目の保養になります。
ギャグも面白いし、アイドルもオタクも、それぞれに悩んだり思いを巡らせながら
奮闘する姿に心打たれます。表紙の見た目以上に真面目な漫画。おすすめです。

タイトルと表紙からは

タイトルと表紙からは、かなりエロやフェチを感じてしまいますが
（もちろんそういう要素もありますが）中身は真っ当なラブコメ。

主人公の２人はもちろん、他の登場人物の心理・心情描写がとても丁寧で
思いっきり感情移入しちゃいます。お互いを思いやる心や、自分自身との
向き合い方について考えさせられる、とても良い作品だと思います。

少女マンガだけど

ジャンルとしては少女マンガだけど、男性も大人もハッとさせられる作品だと思います。
何だか、道徳の教科書を楽しく読ませて貰ったような気持ちです。

町田くんのまっすぐで素直な行動が、周りの人たちに影響を与え、新たな道へと導く。
そして町田くんも、周りの人たちから支えられながら、自らの悩みに立ち向かっていく。

『所詮は綺麗事』と言ってしまえばそれまでですが、それで救われる人がいるのなら
綺麗事も捨てたもんじゃないなと思えました。全７巻、一気読みしてしまいました。