リエさんのレビュー一覧

もぉ〜可愛すぎる〜

就活してたんだ。恥ずかしくて言えなかったんだ、小林酒造に入社したいって。嬉しかったね、小林くん。ずっといつまでも読んでいたい２人。

過去編。

優しい優しい小林くんのキスは、モルヒネの１０倍の鎮痛効果があるとかないとか。可愛い山本くんの体調管理までしっかりできてて、スパダリな彼氏だな。

城ヶ崎さん！！グッジョブ！

女の子をこんな風に使うなんて、さすが、重い実先生。みんな山本くんのことが大好きなのね〜。でも残念、一歩遅かったね。もう山本くんは小林くんのものだよーーー。今回の体位はしっくすないん。

ほとんどＨシーン笑笑

過去編。大学生の頃、同棲時代の話。温度に敏感で、お酒以外ポンコツで、アナコンダで、エスパーな小林くんのお話。

好きがエグい

姫初めかぁー笑笑
お酒の仕込みの場面、周りの人の反応が。。。
大好きなんだね〜。Ｈシーンしかないけど、二人ともが可愛すぎて、幸せ。

間に合ったなぁ〜

ギリギリのタイミングだったよ、周防くん。周りの大人に助けられたね。大人たちはイロイロあったけど。永すぎる春って、男女間のCPにもありがちだから、ほんと、ギリギリだったと思う。間に合ってよかったよ〜。
そして、このCPはたぶんリバCP。なので、地雷の方はお気をつけて。

ホントに絵が素晴らしい。

短編映画を観ているような陰影のある横顔だったり、些細な表情の変化だったり、先生の描く作品はホントに美しい。
いつのまにか居心地がいい関係になってしまった２人がこれからどんな一歩を踏み出すのか、ドキドキハラハラの終わりでした。
主人公CPの他に、気になるCPが２組。
戸和田さんとバーのマスター、美容院の店長と同級生。どっちのスピンオフも読みたーい。

大好きな作家さんです！

登場人物がみんな優しくて、安心して読めます。あとがきで、地味なお話と書かれてありましたが、何気ない日常を書くことは案外難しいものです。事件らしい事件は起きず、淡々と日常が過ぎるけど、少しずつお互いの関係が深まっていく様子を丁寧に読ませてくれました。

今どきが反映された作品

テレビ、YouTube、大食いタレント、消え物(テレビの世界で番組にでる料理の事を指すらしい)、プロデューサー、などなどまさに今が旬な話題満載のお話。料理家が可愛い男子だったら、そりゃ使うよね。しかも学生の頃はぽっちゃりしていて、今はシュッとしているなら。
それにしても攻めの学生時代は最悪。受けが好きだったのに、ぽっちゃり体型をイジリ、酷い言葉をかけるなんて。もっとずっと攻めてもいいくらい！
優しい受けのおかげで、ハピエン。

絵はメッチャ好き！！

攻めさんも受けさんも凄くカッコ良くて。笑ってても、困ってても素敵。
ただ、お話は。。。受けさんがいきなりクラブに行こうとしたり、実は以前に会ったことがあったり、再開発担当が交渉相手のお店に入り浸ったりと、どうかな〜と思う事が多々。受けさんがあんまりにもチョロ過ぎだし、いつもいつもストーカーのように攻めさんが現れたり、凄く不自然だった。
絵が大好きだったからちょっと残念。

フワフワしたまま終わってました

はじめのうち、受けさんがよくわからず、攻めくんを振り回すだけ振り回してる事に混乱したけど、結果、２人で大好きだった。カルアミルクの表現が絶妙。あれは油断して飲みすぎるとかなり酔う。まさにそういう感覚。あざと可愛い受けさんと、一途なワンコの攻めくんのフワフワしたお話。

人外ファンタジー

人魚の呪いを受けたような容姿で生まれ、それを隠すために半身に彫り物を入れた受け。何故か妖が見えるため懐かれている。自ら彫物師となって細々と生活をしている。対して攻めはインチキ霊媒師。小物くらいしか祓えないけど、大洞吹。姑息な手段で日銭を稼いでいる。ある時、人魚の気配を強力な霊媒師に悟られ、不老不死を狙って誘拐されそうになるが、妖と攻めによって救い出される。
壮絶な過去が辛いけど、ハピエン。

はぁ〜もお、可愛い

中学からの同級生で親友だった二人が恋人になり、結婚式を挙げるまでのお話。受けくんがひたすら純粋で無垢で不器用で照れ屋さんなのが可愛くて可愛くて。攻めくんじゃなくても心配になるわ。

これは好き

２CPの話。どっちも黒髪短髪漢前な受けと、ちょっとヘタレな攻め。表題は、不器用なヤンキーが、行動が漢前な受けを好きになり追いかけ回すお話。次話は幼馴染で攻めが極度のヘタレ。本心を知られたくなくて、前髪を目が隠れるほど伸ばしている。どっちのCPも初Ｈは初々しい。

これはもう依存症

可愛い顔をして頑固、方言も直そうとしないし。社会人として、人が理解できない言葉を使い続けるのは論外。セフレが嫌で逃げたのなら、時計もLINEも電話も捨てなきゃ。どこかで誰かと繋がっていないと怖いって思い込んでる、だからみんな離れる。攻めさんも離れないといいけど。

うっわぁ〜甘甘々だぁ〜

外面が良いのも疲れるんだよ。わかる。わかる。
葉ちゃんだけはわかるんだよ、本当の顔。
観察は出来るのに漫画は描けないのはなぜ？？？

王道なんだけど。

序章で、ちょっとヤリ過ぎかな。。。しかも女の子が好きだからとかではなくて、っていうのもちょっとどうかと思う。女の子も誘いすぎ。どんな学校だよ。委員長のご家族の事、もっと知りたかったかな。

ぶっとびオメガバよ。

こんなのは読んだ事なかったわ〜。運命の力が強すぎて、呪いのレベル。振り回された宙くんが不憫。なぎなくんはひたすら可愛いけど、一周回ってしまってるよね。好きすぎて番になれないんだから。

思春期の葛藤が痛々しい

普通と違う事を否定すること、それで心がバラバラになってしまう感覚をリアルに表現していて、とても痛々しかった。好きな人を好きと言えない事がこんなに辛いなんて。ハピエンだったけど、イロイロと考えさせられた。

甘々だった〜

寂しい事を寂しいと言えない受けくんが、女の子にモテる極意を探ろうとプロ彼氏をレンタルしたのが始まり。どっちもノンケじゃん！？BLの始まりとしてはなかなか異質かも。
前半はレンタル彼氏として甘々で、後半はガチ彼氏として甘々。攻めくんのヤキモチが凄く可愛かった。寂しい寂しいといいながら、受けくんの周りには常に甘やかしてくれる誰かがいてくれてる気がする。幸せいっぱいな作品。

沼かぁ

攻めがモテてハマると抜けない沼認定されてる設定だけど、そこまで沼感は感じなかったかな？
結局、受けが流されて関係を持っちゃうんだけど、素直にならない受けを試すように女が出てくるのは地雷だったなぁ。

続編はこんな展開なのか。

お互いが相手を思いやっているということもわかるし、大好きなのだとはわかっているけど、やっぱり、どうしても支配や命令には拒絶反応が出てしまいます。個人の嗜好の問題なので。

高評価作品なのですが。

私には合いませんでした。可愛い画風、魅力的なキャラ、面白い設定、と高評価の理由はすごくわかりました。ただ、やっぱりSMは。。。確かに、ただ痛めつけるだけというわけではないし、相手の事を思い遣りながらというプレイなのは理解できました。でも、命令、支配、という関係性はどうしてもダメでした。これは好みの問題なので。

感情がジェットコースターのよう

物語としては完結したのだろうけれど、いろんな意味で未消化。今まで起こった事に対して、また、これから起こるだろうことに対しては、あらゆる困難が待ち受けるのだろうと、気持ちの整理がつかない。壮大で醜悪で、美麗で躍動的な素晴らしいお話だった。

レオニーノがひたすら不憫

Ｈシーンが長すぎる。痛々しいくらい。やっぱり高熱を出して寝込む事になるし。みんな、レオニーノに欲情し過ぎる。

さすが、絶賛されるだけのお話

レビューの高さ、多さに興味を持って読み始めましたが、もう、大変。読みやめる事ができない！！
あっという間に引き込まれました。過去と今を行き来しながら進んでいくお話だけど、凄く読み易いです。レオニーノが可哀想で居た堪れない。健気で儚げで我慢強くて世間知らずで。こんなに魅力的な主人公がいただろうか。続きが気になって寝不足。

なんか知的なBLだったわぁ

速記者、政治記者、国会、スクープ、普段BLを読んでいてほとんど聞かないワードが満載だった。政治家と一般人とかいうCPもいるにはいるけど、速記者は無かったなぁ〜。とても興味深くて斬新で面白かった。ガッツリ女性が絡んでいるのも私は嫌ではなかった。稀有な上質なお話だった。

オメガバ、続編、過去話。

大好きな作品に続編が！嬉しい！今回は大学編。
違う大学に通う２人に、新たな出会いが！
高校の頃、東西南北それぞれの高校に不良のトップが君臨し、四天王と呼ばれていた。葵と茜とあと２人。今回はその４人が絡んだお話と、Ωとしてαのお荷物になるんじゃないかとグルグルする葵くんのお話。今回も良かった〜。肉体美の美しいＨシーンは見応え抜群！四天王の挿絵ヤバ。

幸せいっぱいのオメガバ

元ヤン同士、運命の番、結婚、子供。ケンカップルの王道かもしれないけれど、こんなに幸せなオメガバは初めてかも。子どもの友だちの親も女性同士のCPみたいだし、高校時代の友だちもいい人ばかり。優しい世界なんだと思う。何よりΩとαの２人が強くてカッコいい。しまちゃんも可愛い。大好きなお話。

王道の拗らせもの。

二人の職業が看護師というのが斬新。お仕事小説としても面白かった。高校の頃の些細な誤解が、１０年にも及ぶスレ違いになるとは。ホウレンソウは大切だ、とはドクターの弁。全くその通りです。

歳上の受けさんが可愛くて。

ゲイ歳上上司の受けと、九つ歳下ノンケ部下の攻めくんの、受けさん片想いから始まるリーマンラブ。
歳下部下くんは、別名勘違い製造機という不名誉なあだ名がつけられているくらい、誰に対してもそつがなく優しい。振り回されている感のある上司がとてつもなく可愛かった。

ちょっと安直かな。

会社の同僚で、ゲイバーでバッタリ会った２人が、なんだかんだで両思いになるお話。そもそものきっかけが、受けが初めての経験を捨ててこいってカレシに言われたから、ってどうなの！？しかも、捨てたら捨てたで殴られて。クズじゃん！それなのにクズ彼は会ったら小動物系の子で、本当は好きだったのに〜って、なんじゃそら。
彼氏のその後の後悔をもっとみたかったかな。あっさり引き下がったのはちょっとどうかな。

飄々と淡々と

独特なタッチで描かれた優しいお話。何気ない日々の中で、ふとした瞬間からお互いが好きだと気が付いて、みたいな感覚。誰も傷つかない淡々とした恋愛。ゲイとノンケだから少しはイザコザするけど、そこまで拗れない。個人的には短髪つり目受けが苦手なので、マイナス一つ。お話は好き。

優しい人達の優しいお話

２０年前、住んでた恋ヶ窪が舞台だったので、懐かしくて読んでみた。もちろん、先生の作品のファンではあるので、どのみち読んでた。
駅がそのまんまだ！ここを２人が歩いてる！ってだけでも興奮するわ〜。夢を追いかけてる人と、今を懸命に生きる人の優しいお話だった。

ジローくん、襲われすぎ

こんなにしつこく何度も何度もストーキングされるのに、親にも警察にも友達にも言えないって酷すぎる。藤さんがいい人でホントによかった。高校生CPも初々しくて可愛かった。学校のジローくん、漢前でカッコよかった〜。

寮のおばあちゃんがいい！

大学の先輩と後輩。実は同じ高校の陸上部。攻めの後輩はその頃からずっと好きだった。受けの先輩は陸上から遠去かり、誰とでも寝るようになっていた。憧れていた先輩の変貌はショックだったよね〜。一途に想い続ける後輩くんが健気。
もう1組、表題の先輩のセフレだった同級生のお話が単話で収録。タチなのにネコになっちゃう。歳の差CP。７〜８年後のお話なので、すごく変わっていてビックリ。

圧倒的多幸感

２人が幸せであればあるほど様々な障害が襲いかかる。でも、その度に絆が強くなっている。お義母さんの暴言に立ち向かったツムちゃんしかり、拐われてしまった千広を庇って怪我をした直しかり。
こんなに幸せなオメガバもなかなかないのでは？

エロかった〜

反社の世界に身を置く、要(攻め)と高校の同級でおバカでお人好しの単細胞、還(受け)。ガチムチの２人のＨは迫力があって萌える。要が還を溺愛してるのが凄くいい。お巡りさんが良い味を出してる。

可愛いオメガバ

オメガバの世界はΩの不遇が主体になっている事が多く、読んでいて辛い。作者さんが優しいオメガバを、との思いで書かれたとのことで、温かい気持ちで読めました。姫として大切にされるなんて幸せな事。ただ、お嫁さんマニュアルは現代版にアップデータして方がいいのでは？

優しいお話でした。

小さい頃、親の不安定な情緒に振り回されたウリ専のソウくんが、健気で可愛かった。でも、いくら人恋しい境遇だったとしても、ウリを仕事にしなくてもよかったんじゃないかなー、とか思わずにいられない。でも、２人が出会う為だったのかな。

あと一歩、かな。

コミュ障ってもっと酷いと思うんです。いくら陽キャがグイグイきても、なかなか慣れないものだと思うんです。しかも、営業成績はいいのだからガチのコミュ障ではないですね。お友達の件もあっという間に解決したし。もう少しじれじれでよかったと思いました。もっと凄いコミュ障を山程あるので、タイトルにつけるまではないかな。

一途が痛々しくもある

彼女が欲しい千葉くんと、外面キラキラ男子吉沢くんの恋愛初心者CP。腹黒吉沢くんに揶揄われて、だっさいナンパをする千葉くんが痛々しくて可哀想だった〜。そんな事する必要あった？ちょっと千葉くんがピュア過ぎて、最後までずっと痛々しかった。

面白い設定のオメガバ

運命の番だったのに死別とか辛過ぎ、と思ったら、２人目の運命！？しかも、Ωの天敵！？
設定が斜め上で予想外だったけど、切なくて優しくて可愛くて苦しいって、感情を揺さぶられる作品。臓器移植したら、感情や性格を引き継いじゃうって不思議な話は実際もあるみたい。それも奇跡なのかも。運命とか奇跡とかを信じたくなる優しいお話。

もう、何度も読み返してる。

甘い。甘々で胸焼けするほど笑笑。こんなに甘いBL小説は読んだ事なかった〜っていうくらい。
孤児院育ちの攻めのジオと受けのレイル。ジオは戦闘能力が高く、魔王討伐の勇者となる。レイルは育った孤児院の院長として多忙な毎日を送っている。孤児院へ給金のほとんどを寄付するジオを心配した討伐隊のメンバーと、ジオに恋する王女がレイルを孤児院から追い出す。レイルを大切にしてきたジオは怒り狂い‥‥。と物語は始まる。
想いを伝えてからのジオの溺愛が凄かった。
何度も読み返すほどお気に入りになった作品。

美形たらけ

念願叶って高根先輩と両想いになってからの続編。
やっぱりというか、当然というか、高根くんは南くんを溺愛笑。一途で可愛くて真面目で実は根性がある子だから、当たり前だけど、先輩メロメロ笑。
同時収録で、高根くんの親友、田辺・小野寺がなんとCPになるというお話も。
とにかく美形しか出てこない(当て馬さんまで)、ほのほのとした作品。

うーーーん

皆さんがおっしゃるように、攻めの嘘が嫌だったかな〜。どうしてあんなに脅す必要があったのか。脅して手に入れた関係が上手くいくはずないのに。拗らせ方が嫌だったなぁ。

主人公が辛すぎるのは苦手

運命の番に捨てられて発情期が治らなくなったΩのオリヴァー。その劣情を収めるために雇われたβのリアム。ΩとβのCP、異色のオメガバ。
オリヴァーがあまりに可哀想過ぎて、ハピエンになるだろうとは思っていたけど辛かった。
運命の番のはずだったクソクズのαに、契約を解除されて発情期が収まらなくなった事も、もしかしたらリアムの子供がお腹の中にいるかもしれない状態で腕が折れるほど殴られた事も、ホントに辛かっただろうと思うとしんどかった。

絵が可愛い〜。

リゲルがめちゃくちゃ可愛くて、アンタレスのスパダリ感がヤバい。星のお話だから単位が大きい。400年の片想いって。。。でも、300年は両片想いだったのかな？

縦軸はすき焼き。

思春期真っ只中のDKカップル。家族の為に無理をして野球に打ち込み、怪我をしてしまった白滝くん。何もかもを諦めようとしたが、ひょんな事から電子技術部に入部し、榎木くんと出会う。優しくて努力家の榎木くんに惹かれる白滝くん。しかも、グルグル眼鏡のしたは、キラキラの瞳の美少年(漫画かよby白滝)
ちょっとドタバタするラブコメ。すき焼き色満載の優しいお話。

努力家で健気な受けが可愛い

絵が綺麗で、攻めはスパダリで、受けくんはしっかりしている可愛い子。攻めが受けくんをデレデレに溺愛するのがホントに可愛い。