あらすじ
王国の平和のため、立ち上がった三郎とまゆみ。三郎は、ヘリコプターでカメレオンを救出したものの、見知らぬ土地に不時着。一方、まゆみは、助けてくれた白馬のピーターをつれて、町へもどるとちゅう、尼僧のオルガと道づれに。三郎が生きていることをさとったオルガは、クレヨーン市の時計台にあがり、大パフォーマンスを……。PART5。
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Posted by ブクログ
ダマーニナやダガーらのそれぞれの思惑などが語られ、実際にはどうゆう展開になってくるか。
三郎は子馬に導かれて沼に潜り、水色のたまごのようなものに近寄ると海の小人達が暮らしていた。
エビやカニを養殖して町を作ろうとしていた。
巧みな筆遣いで紙に絵を描き三郎に情報を伝える。月からタマゴラインで水色のもやの宇宙船に乗り沼に来たこと、人間は元々陸の小人であり海の小人と兄弟であること、人間によりたくさんの小人が犠牲になっていること、月のたまごがあれば双方が仲良く暮らしていけること。
しばらくまゆみと過ごしていた目が見えなかった白い子馬は、たまたま居合わせたマート=ブランカ大尉に手術ですぐ治ると言われ、子馬は凄い名馬になりそうだと期待して手術するが、療養中に姿をくらます。そして三郎が発見し、元気そうでなにより。
アラエッサとストンストンはナレンナーの元を去る、アラエッサは店のオーナーのフィアンセを侮辱したと勘違いされて解雇、アラエッサの生まれ育った水車小屋に行くと既にその村民らは引っ越しておりワーガスが隠れ家にしていた、修道女オルガの時計塔ぶらさがり事件、カメレオン元総理のぎっくり腰、白い馬はまゆみから三郎の元へ