あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
内気で思ったことがいえない主人公。でも意外にこういう人って沢山いると思う。友達のかおりちゃんが"私達は地味仲間！"みたいに主人公を決めつけてるのが嫌。
匿名
本人らはどーも思ってない一挙一動にびくびく。
そんな一面もあるけど、マイペース。
カースト上位にも色んな人がいることもわかってる。
そんな女の子。
切ないーけど楽しい
切ないけれども楽しい日々ですねえ〜。隣の席になって初めて知った同級生か、、、。主人公の椿ちやんは、あまり人に関心がなかったんですね。どう変わっていくのか楽しみです！
じゃんけんで学級委員とか辛い。
主人公、自分より相手を尊重しすぎてる気がするから五十嵐さんと関わることで少しずつでも自分を出せるようになるといいな
リアルでちょっと怖さを感じた
1巻に続きリアルな感じに良さがあり、主人公は変わらず内気な性格で、今回はそれによりスクールカーストが微かに見えました。内気な性格の子はスクールカースト上位にはいないため、そんな主人公が委員会の係を担当するという展開に少し恐怖しました。
運命的な？
五十嵐くんすごい人なんだね〜！
かおりちゃんは過去に何かあったのか？
登場人物の人柄が見えつつあり今後が楽しみ。
2人で学級委員になるとは運命的。
匿名
懐かしき学生時代の細かい決め事とか、クラスの微妙な人間関係とか、読むのと同時に思い出して少し息苦しい。
やりたくない学級委員も五十嵐くんとなら大丈夫だといいな。
苦しい
読んでて苦しくなる。まだ慣れてないクラスメートだと何思われてるのかどんな人達なのか分からなくて不安になる気持ち、めっちゃ思い出す。五十嵐くん、素敵すぎ。誰でも惚れるわありょ
あるあるがたくさん
懐かしい学生時代を思い出して悶えました。エピソードひとつひとつがあるある！と思い出されて、くすぐったく、あたたかい気持ちになります。今、まさにその時代に生きている人たちには刺さりまくりかもしれないけど、きっとあたたかい思い出になります。応援したくなる物語。
なんだか
いろいろハラハラ、モヤモヤしますね。
香織ちゃんは悪い子じゃないけど、卑屈ですね〜。ちょっとこわい。
五十嵐くんと一緒の学級委員たのしみです
隣の２
わりとリアルに描かれているカンジで、おもしろいですね～。主人公の性格もいいカンジで、好感がもてますね～♪五十嵐くんも、なんだかいいカンジ～♪
なんだか主人公の友だちの女の子は、あんまりわたしは好きになれないタイプか盛って思ってしまいました。五十嵐くんと学級委員、どうなるのか楽しみです。
ジャンケン
新学期恒例の役員決め。
気まずいし、不安だし、嫌だった記憶が蘇りました。
極めつけのジャンケン。
これで運命決まるとか、理不尽と思った…。
