「俺は君のにおいを嗅ぎに来ます!!」
汗っかきな体質がコンプレックスの地味なOL麻子と、商品開発部のエースだが極度の匂いフェチの香太郎が織りなすラブコメディー。
女性に人気の化粧品&バス用品メーカーに勤める控えめ女子の麻子は、汗っかきな体質がコンプレックス。ある日、商品開発部のエースである香太郎に、新商品開発のために、においを毎日嗅がせて欲しいと頼まれ・・・。嫌々ながらに引き受けた麻子でしたが、徐々に香太郎の仕事にひたむきな姿や人柄に惹かれ始めていきます。
「においを嗅ぐ」という、 一見アブノーマルにも見える設定ですが、恋愛初心者である麻子の純粋さや、香太郎の嫌みのないさわやかさにより、とても読みやすく胸キュンすること間違いなしです。また、大人の恋愛における濃厚なラブシーンはもちろんのこと、自分の気持ちに素直になることや、言葉にしなきゃ伝わらないことなど、恋愛する上で大切なことがたくさん描かれたおすすめの作品です!
感情タグBEST3
この作品を一言で言うと「多幸感に溢れる」がすごく似合うと思います。
この作品を読むといつも癒されて幸せな気持ちになります。
大好きな作品です。読んで損は一切無いしむしろ幸せを貰えて素晴らしい作品です。
いやぁ、本当に癒されます。43歳にそろそろなりますが、とても癒される漫画。こんな20代を経験したかった。嫌な気分になることのない、素敵な漫画です。
名取さんの家族めっちゃあったかい。妹がこりすちゃんに似てて可愛いな笑 名取さんのお母さんは優しいうえにカッコいい!
7巻目。
また一歩進みましたね。
香太郎さんの実家にもいけて、ご家族の反応もすごく暖かかったです。
最後のお母様とのハグ、うるっときちゃいました。
香太郎の香りに対する想いも存分に堪能できました。
お花のプロと香りのプロ、かっこよかったな!
すでに子育ても終わり、夫婦でこれからの人生を迎えるおじさん世代ですが、自分の若かりし頃を思い出し毎回キュンキュンしています。もう一度恋愛したくなるそんなマンガです。
出てくる登場人物の全ての人がいい人過ぎます。
名取さんも優しいし
上司も頼れるし
漫画だけどここの会社で働きたいと思いました。
最初にややすれ違いはありましたが、概ね順調な同棲生活。GWにダラダラ過ごすのも気合を入れてする麻子さんが可愛いです。そして、今度は名取さんの実家へご挨拶に行きます。なんかもう、次の段階へ向けて順調だなぁ…とニヤニヤしてしまいますね(本人達は未だ具体的には考えていない様子ですが)。妹の柚香ちゃんと麻子...続きを読むさんのお風呂シーンが(羨ましがる名取さんも含め)楽しくて好きです^^❤
オススメの作品です。
お互いを思いやるってこういうことだよなと思い出させられました。
恋愛の過程がリアルというか、、
読んでいて微笑ましくなり、読み終わると本当に幸せな気持ちで満足します。
日頃忘れている大切な事を改めて実感しました。
この作品に出逢えて良かったです。
恋人とはいえ他人同士が一緒に暮らすって色んな衝突や話し合いを重ねて、積み上げていかなきゃいけないんだなぁと学び。そして名取家へご挨拶編!素敵な人のご家族やっぱり素敵な人たち!
違う媒体で6巻まで読んでいて、BookLiveを使い始めてから7巻が発売されたので購入して読みました。安定の「登場人物みんな優しい」で、読んでいて自然と笑顔になる作品です。
感慨深い巻でした!名取さんやり過ぎなとこあって麻子さんのキモチもすごいわかるーって!でもあんなことあったし焦るのかなぁーとか。でも、のろけかぁー!って面白かったですけどね!
無事に相手方の実家訪問も済みました。
主人公の二人も、それを取り巻く人々も、皆人への思いやりに溢れていて、安心して読めますね。
引き続きお幸せに!
大事にして貰うってこういう事なんだろうなって思える漫画です。特に大事件がある訳でなく、過激な描写があるわけでもないけれど何となく読後はほっこりと言うかスッキリとう言うか。心のビタミン的な。ラブラブっていいね〜。
本当にまさしく純愛だ。
お互いが本当に好きなんだなってのが、読んでて伝わってくる。
麻子はもっと自信もってもいいのにな。どれだけ自信なくても彼氏が出来たら自信が湧いてくると思うけど。どこまでいっても謙虚なんだろうな、きっと。
そして名取さんの家族もめちゃくちゃいい家族だ。あんな家庭で育ったからこその...続きを読む人柄なんだろう。
この真面目なふたりからは想像つかない表紙。
なんだかちょっとエロくていいな。
足をマッサージされるってなんかドキドキする。
自分なんかって後ろ向きの女性が、一人の男性に出会えて変わっていく感じはいいですね。
絵もきれいでかわいいくて好きです。どんどん読んでいきたいですし、読んでいくとほんわかします。
毎回通知が来て何の気なしに購入しているのですが、まさか特装版が出ていたとは。
本当に残念です。
こういう時が電子の痛い所ですよね。
作品は安定の癒し具合でした。