あらすじ
セクシー女優の容姿とゴリラのガッツをあわせ持つ藤部長が大人気!元本職が描く、各所で話題沸騰の日本一「現場」な警察コメディ。※労働基準法は警察官に「一部」適用外です。
...続きを読む
笑いあり涙あり!男女必見の警察マンガ!!
ある日、新米警察官・川合の交番に、超美人でエリートの藤部長が配属されてくるところから物語はスタートします。
藤部長は美人だし仕事はできるし、ほんとにすごい人なんですけど、クセが強いです。
彼女だけでなく、川合を取り囲む先輩方のほとんどがめちゃめちゃ濃いです。
(この環境下でやっていけるのは、かなりメンタルが強い証拠…。)
しかし、破天荒な先輩方に囲まれて、色んな事件を経験して、川合は成長していきます。
そんな姿にホロリとさせられるシーンもあったりします。
元気が出ないとき、この漫画を読んでみてください。笑いあり涙あり、きっとあなたに元気をくれることでしょう。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
合コンとかの反応が面白い
作者が元警察官からなのか色々リアリティがありそうで面白い。合コンでの普段何してるという返答が補導少女からとか普通はありえん
いやあ、これが警察官の実態か
警察官にもいろいろな性格やタイプの人がいて、ひとそれぞれが日常的に警察官の業務に関わっている。それが正義のためだとか言う前に、まずは人としてどうなのかなと思う様な場面にも出くわすのだろう。ってギャグでやっているのと本気の違いが分からない。これはこれで面白いのだろうけど、強面の怖い人とのやり取りで女警察官が間に入らないと終われないって本当かな。
ドS
ドS藤部長w
合法的に犯人なぶれるんだからそりゃ高揚もするよなーw
これくらいしか楽しみないだろうしw
源の取り調べでの犯人の落とし方もすごい。
警察官の裏話?
警察の辛さがわかる漫画。
リアルな警察の日常をシリアスな笑いにし面白おかしくしているので面白い。グチがリアルすぎてかなり共感して読んでしまう。
山田躍進巻
ほぼ背景だった山田が「その10 VS.チカン」でモノローグ担当して以降、一気に存在感を増してきた。
CV吉野裕行で勝手に脳内再生されてくる笑(2022年のアニメで誰担当するかな。吉野さんはハマリ役すぎて敢えて外しそう)。
1巻の次巻予告で「捜査一課勢揃い」みたいな決めゴマが公用車事故常習で呼び出されたのは草。
北条係長(警部補)、那須部長(巡査部長)とか警察モノなれてないので、一瞬エラさがわかりにくい。
本巻のマイベスト話は「その12 尾行選手権」。
■各キャラ感想
・山田
聖子、源と主要先輩と繋がりが元々あるキャラとして出番急増。
聖子や源のような強キャラではない普通の男警察官代表といった感じに。
ほぼ源の相方になってきた(作中でも源がペア長だし)。
・川合麻依
「署内屈指のアホ」「怪物ルーキー」「チンチクリン」などの称号を得る。
「その16 筋肉バカ」では1話以来の器のデカさを一瞬だけ見せる。
・藤聖子
相変わらずの万能感。「頭が高ぇわ」は怖い。その2話後に「また一緒に犯人捕まえたいね」がさらに怖いw。
山田はなんだかんだ聖子を信頼しているから、パワハラ申告とかは以前もしなかっただろうけど、
ギャグになっているパワハラ左遷の内容は当然対山田よりひどかったんだろうし、
どんな話だったのか気になる。川合には優しいが……。
・源誠二
基本ボケキャラになったので最初だけあった謎の強キャラ感は薄れたけど
キャラの濃さはすごい。誰と絡んでも面白いのはズルいw
1巻より面白かった
1巻を読んだ時は、それほど大きくでも無いかなと思ったのですが、漫画あるあるとして、その漫画の感覚に色々とこなれて来る事で面白くなる事と、1巻目以降位から作品も面白くなる事、で面白かった。
2巻は
あまりギャグが上手くなくてクスッと笑えるところが少なく警察あるあるや警察は大変だなと言う話が多めです。
最新刊あたりのキレキレギャグや捜査を求めているとうーんとなるかもしれません。
源の取り調べもこの辺りでは言葉だけでしか魅せてません。
掛け合いが良い
徹夜明け描写が多いです。夜勤というより、取り調べ等で。
書き忘れましたが、前巻ラストの警察犬=お犬様で絶対服従とかも良かったです。
取り調べのコツとか、逮捕術の訓練等の日々、日常業務だけでも楽な仕事ではない、とよく分かる作品ではあります。