【感想・ネタバレ】わたしの幸せな結婚 四のレビュー

あらすじ

清霞の両親が住む別邸からの帰りを敵に狙われた美世。 何事も無かったものの、美世は日中を清霞の職場である屯所内で過ごすことに。だけど紹介された女性軍人、薫子と清霞の仲の良さに美世の心は揺らいで……?

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待った甲斐あり

新刊出てから早く読みたくてやっと時間が出来たので無事読破しました〜母親慕ってたからっていきなり知らないおっさんに娘呼ばわりされたら普通に恐怖すぎる(しかも実父じゃないとか草)

6
2020年09月19日

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やっと

待ってましたー
前巻の終わり方…早く続きがよみたくて。
五道さん最後は退院できていてよかった。次は大活躍でしょうか。
早く続きが読みたいけど、とりあえず読み直します。

4
2020年09月17日

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清霞は美世を守れるか、急展開に

甘水直は、斎森澄美を奪われた過去の恨みを持っていた。異能新教を統べて、斎森美世を「我が娘」と言って、奪いにくる、理屈の通じない相手は、得体の知れない恐ろしい相手だった。

今回美世は、清霞の元婚約者と言う薫子に出会い、彼女に心をかき乱され、軍の中では、薄刃の者として蔑まれてしまうが、清霞と出会って成長した彼女は、甘水直と堂々とやり合って軍隊の多くの命を守る行動をとる。そこに清霞が駆けつけて、何とか誘拐されずに済んだのだが。

美世と清霞の愛情と絆が深くなった今回、もっともっと甘い夫婦生活を送って欲しかったが、試練がまだ続くよう。これまで幸薄く自分の生きる価値を見いだせなかった美世。清霞と絶対に幸せになって欲しい。登場人物がみんな魅力的。もう次が読みたくなる。はまっている。

4
2020年09月17日

ネタバレ

旦那様…

「私を嫌わないでほしい」「離れたくない」…なんて、こんな台詞を旦那様が言うなんて!

五道君と美世の仲を疑ったり。本当に旦那様の心情が浮き出た4巻でしたね~

五道君も本当に良い人!コミック2巻の小説の五道君と今回の彼の過去の話でより、好きになりました!

美世さん、抱きしめられたとき背中に腕を回すシーンはグッときました!ああ、続き早く読みたい…

4
2020年09月15日

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清霞の溺愛と美世の成長

前巻の最後がどうなるの、という終わり方だったので今巻が出るのをとても楽しみにしていました!!

美世のピンチに清霞が相手と対峙する場面は、キターッ、とドキドキを通り越してニヤニヤ嬉しかったです。読者の期待を裏切らない登場をありがとうございました!また、今までの話に比べて清霞の気持ちが随所で窺え、一途というか溺愛というか、なかなかどうして拗らせているところがたまりません。
一方で清霞、五道、薫子さん、百足山さんとの関わりでは、美世の姿に成長を感じて、こちらも嬉しかったです。

今回は環境も環境だったので2人きりになれる時間も短く少々残念でしたが、次回はぜひ2人の仲良しラブラブなところ、できればちょっぴり進展した2人を期待しています。

はやく美世が辛いのが終わるといいな。近い未来で幸せな結婚ができますように(^人^)

3
2020年09月15日

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一気に読みました

今回も一気読みでした…。
五道さん推しなので、今回掘り下げて貰って嬉しかったです!
次回は活躍の場も…!

2
2020年11月08日

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成長して…

美世ちゃん、少しずつ成長してるじゃない。 嫉妬したり、意見が言えたり、人間らしい感情が出てくるのがいい。 清霞さんの愛情駄々漏れな所もよき。二人の幸せな結婚まで見守ります

2
2020年09月18日

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どーなるの?!

待ってましたぁ!
甘水の目的は何なのか、得体が知れなくて怖い。新をこれ以上苛めないでぇーー!
五道さんは無事で良かった。
後は2人の展開がもどかしい。旦那様は自分の気持ちに気付いてから溺愛がハンパない(笑)。美世が早くそこに付いていけるようになるといいけれど。。まだまだもどかしそうだなぁ
はいつ見れますかぁ?早く続きが見たい!!!

1
2020年10月16日

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一気読みしちゃいました

夜中0時過ぎに購入、途中で寝ようと思いつつ、結局一気に最後まで読んでしまって3時過ぎ!
それほど出るのを待ってたし、予想に違わずとても面白かった
彼女が操られてるのか潜ませられているのか脅されてるのか、美世に、離れて!ヤバい!と思いながら気が気じゃなかった
ま、異能集団で清霞がいる以上、あの状態の他はなかったわね
美世がどんどん強くなっていってる、と言うか、本来の自分を取り戻してきてるのね
そして、清霞も美世もどんどん可愛くなっていくし、とにかく君たちどれだけ初心なんだよ!と(笑)
でも、まだまだ何が起きるか分からず危険は続くけど、早く解決して無事に結婚させてあげたい
5巻が待ち遠しすぎる


1
2020年09月28日

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ネタバレ

穏やかそうに見えて、やや不安が残る終わり方ですね…。
新が何か大きなものを抱えてそうで心配です。

薫子さんは恋のライバルなのに友達になりたい、という美世さんがすごく性格良いなぁって改めて思いました。
わたしだったら近くにいるだけでモヤモヤしてしまって、友達になりたいとはなかなか言いがたい…!

回は清霞が、というよりも美世が嫉妬するパターンでしたので、次こそは清霞のターンだと信じてまた次巻を読みます!

0
2025年02月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

薫子さん幸せになって……!!という気持ちでいっぱいになる四巻でございました。
久しく温かな清霞ばかり見ていたので失念していましたが、やはり屯所にはしっかり男尊女卑が染み付いていましたね。美世ちゃんが隊員にハッキリと意見するシーンは見ているこちらもスカッとしました。
少しずつ美世ちゃんと清霞の距離が近くなっていく様子にこちらもキュンとしつつ、甘水の脅威を気にしながら五巻を読みたいと思います。

0
2024年10月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

突然現れた美世の母親の婚約者甘水。
美世の護衛として派遣された女性薫子。
フィクションとはいえ大正時代あたりならではの女性差別や女性蔑視にわかっていてもイライラ。
さらに薄刃家が他からどう思われているのかも分かり…
そんな中で清霞は美世に対する自身の想いに気づいて?

0
2023年12月22日

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美世のご飯食べてみたい

一巻の下克上的な痛快さは一転、その出生のために危険な目に遭い、薄刃家を訝しむ異能者たちの嫉妬にも遭うといった、緊迫した状況が続きました。事故に遭う者、嫉妬や脅迫に苦しむ者、大変な展開でしたが良い終わり方をしました。美世の年越し蕎麦、私も頂きたいです。

0
2023年08月01日

匿名

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案の定、無能集団

不穏な終わりをした前巻の影響により、差別意識の蔓延るある意味精神的には最も危険な清霞の職場・軍屯所へ行く話。合間合間に前巻よりも増して想いの増加していく二人の様子を読むことが出来るけれど、差別意識強すぎてあんまり喜んでいられない。というか、イマイチ差別意識に発展する理由がわからない。自分たち異能者にとって危ないから?百足山って奴も、結局は差別意識の塊。それに最も怖いのは百足山や甘水よりも、名も無き一般軍人。勝手な疑惑意識で妄想膨らませて勝手に美世らのことを裏切りそう。幸い今巻はそんなことなかったけど、確か今回の敵の甘水って意識を操るんでしょう?そういう意識に付け込まれて洗脳とか出来そうだし、軍人の方が信用ならない。簡単に負けそうなくらい情けない。案の定、とても安全地帯とは思えない情けない負けっぷりを披露して、散々なこと言ったくせに結局清霞に尻拭いしてもらった。大丈夫かなあ…。現状、ミリほどの役にも立たないプライドばかり高いだけの無能集団って印象。肉壁にもなってない。合間合間に挟まれる関係の発展ばかりが唯一の救いだった。

#ドキドキハラハラ #胸キュン #ドロドロ

0
2023年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

甘水が現れ、事態が深刻になるなかでも2人がお互いを思い合っていて、キュン!
美世の危険に駆けつける清霞かっこいい。
甘水の考えていることがわからず、この先どうなってしまうのか気になる、!

0
2023年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

離反した甘水に狙われている美世。
そのため清霞の職場である屯所内で過ごす。
護衛には歳も近く、女性である薫子がつく。
だが薫子は清霞の元婚約者候補ということもあり、
美世はもやもやを抱えたまま過ごすことになる。
しかし、色々と共に行動するうちに友人同士になる。

0
2023年01月04日

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甘水との対決は静かに粛々と迫ってくる感じで怖い。
嫌な感じだけど薫子の気持ちもわからなくはないんだよな、と思ってしまう。
五道くんも無事で何よりです。

#ドキドキハラハラ #胸キュン #ドロドロ

0
2022年08月23日

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素敵

四巻もほどよい甘さを含んだ内容で大満足でした。新さんの動向が気になります。薫子さんに最初は『苦手』を覚えた自分ですが、美世ちゃんは偉い!!薫子さん良い人で良かった!旦那さまも見直しました。他の方と同じく私もめっちゃスッキリしました。

#胸キュン #深い #ドキドキハラハラ

0
2021年12月08日

gea

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面白い

怒涛の展開ですね。
あんなに強そうな道場にいた人たちに悪口言われたのち美世さんに守られてて、美世さんまじ美しいです。

0
2021年05月17日

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2人の距離が深まりましたね

今まではもっと事態が動くというか、決闘シーンが多い様なイメージでしたが、今回はフツフツと煮え切らない心情的なシーンが多い気がします。
確かに清霞にとっても美世にとっても、心の成長は必須でしょうけど。相変わらず焦れったくて、ピュアなイチャイチャシーンが素敵です。

薄刃家が更に軽視されて残念だし、いつも格好いい新がきまらなかったのが残念。強気な人達が言葉の通りにかっこよく決めてくれると安心できるのですが(笑)!

次回は何が起こるんだろう。楽しみです。

3
2020年09月17日

pon

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旦那様がより一層、美世への気持ちに気付いていく巻だった気がします。
好きだからこそ、もしかして自分以外の誰かのことが気になっているんじゃないか…、とか、余計なことを考えてしまうあたり、
旦那様が可愛らしくも思えてしまいました。

1
2020年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不思議な作品だと思う。
正直、大きな盛り上がりがあるわけでもなく、そこまで面白いと思うわけでもないのに、不思議と先が知りたくなり、つい読み進めていっている。
思うに、ヒロイン美世のキャラの魅力のように思えてならない。
いつでも一生懸命で、ひたむきで、自分を省みることのできる美世に清霞が惹かれたのは納得できるような気がする。

0
2023年02月26日

koa

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新キャラも良かった

美世が1巻の登場時に比べて、だいぶ強くなったなぁと思いながら読みました。
弱々しくとも芯の強いヒロインは魅力的です。

そして新キャラの薫子さん。完全なる善人でもなく悪人でもない。とても人間味があるように思えました。

不気味な敵がそのままでスッキリはせずに終わるのですが、次巻も楽しみです

#切ない #ダーク #胸キュン

0
2022年09月28日

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清霞強

甘味直の知覚を歪めるという能力が判明し、ややチート能力さが際立った印象。
帝が連れ去られるという大事件のはずが、一個人を優先するという本来ありえない展開も清霞ならあまり違和感なく見られました。
いまの状況だとやっぱり甘味直<久堂清霞という力関係なんだなぁと。

0
2021年09月10日

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お互いに心の支え

美世はずいぶん成長しましたね。しっかりと自分の考えを持ち、意見する場面もありました。清霞が美世をいつも大事に思っていることも伝わってきます。お互いに心の支えにもなっていて、お似合いの2人。早く結婚して穏やかで幸せになってもらいたいです。

0
2020年11月22日

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謎は深まり、いつの間にか、、、

二人のイチャイチャが少なく、異能の話しが多くちょっと物足りないかなぁ
美世が嫉妬したり、初対面の人物でも、自分の意見が言えたり、相手の気持ちを考えたり自分の気持ちとも向き合う姿があり、成長を感じましたね、

1
2020年09月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

甘水直(うすいなおし)が美世を狙っているので、清霞の職場、屯所まで同行することになった美世。護衛として紹介されたのは、かつて清霞の婚約者候補だったという美人な薫子。二人の過去が気になる美世だったが ―― 。

予想通り直に襲われましたが、意外にあっさりひいた印象を受けました。直は手強そうです。大切な人を盾に取られたら
美世は自分を犠牲にしそうな気がします。

0
2025年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう4巻目!
好きな人のそばに居る異性は何もないってわかってても嫉妬しちゃうし妬んでしまうよね。わかる。ってずっと思いながら読みました。

前巻で不穏な終わり方で終わったのにまだ不穏な空気が続きそうで続きが気になってしまう終わり方でした。

新が好きなので、嫌な予感がひしひしと感じるのはやめてー!と叫びたくなりました。てか独り言で言いました。笑

それでも清霞が美世のことを思った以上に大切にしている描写にはキュンとしました。焦れったいけれど嫌な気持ちにもならず。とっても微笑ましい焦れったさです。

話変わりますが、表紙でやっと清霞の正面のお顔が思った以上のベビーフェイスで驚きました。

0
2023年02月25日

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違和感!

美世の立場からも、薫子の立場からしても、この2人が友達になれるなんて普通あり得ないな。。

0
2022年08月13日

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