あらすじ
2月1日の合否続々!小学館漫画賞受賞作
学校の多くが合否を当日に発表する中学受験。
2月1日の18時、吉祥寺校
最初の合格発表5人の結果は?
続々と入る合否連絡、
たった3~4時間で交錯する
落胆の嗚咽と歓喜の涙。
絶対に「自分はできる!」
と思わせて帰らせる。
2月1日当日も続く講師達の奮闘。
「“嬉し泣き”が
見られるのは親御さんの特権」
あらゆる感情が溢れる最終章、
心ゆさぶる第17集!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
この巻の3分の2が2月1日の出来事。すごい。入試と発表が怒涛のように。
合格した子にはおめでとうとつい思えるし、不合格だった子が号泣するシーンは思わず私も涙。また、合格者も号泣やね。こっちも泣ける。
現在の受験生は戦国武将の名前だけど、新規で入会する塾生は今度は幕末志士のようですね。
気になる賢い女子3人組の合否は次の巻なのね。待ち遠しくて仕方がない。
熱量と取材力が違うなあ
毎回リアルな受験の空気に作者様は中受体験者なのか、塾講師だったのか考えてしまいます。受験生も塾講師の時も私自身にあり胸が熱くなります。