あらすじ
石化の“爆心地”を目指す南米横断レースはアマゾンの大密林へ! 大災厄の始まりの地で千空たちが目にする、悪意に満ちた悍ましき光景とは…!? アマゾン最奥の“石の聖地(ストーンサンクチュアリ)”で、スタンリーとの最終決戦が迫る!!
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人類が全員石化して数千年…!生きのびた高校生2人の文明再建物語!!
原作:稲垣理一郎(『アイシールド21』)×作画:Boichi(『サンケンロック』)による超大型SF大作が満を持して配信!
科学バカの千空と体力バカの大樹……人類が石化した世界で数千年後に目覚めた2人が、文明をゼロから建て直すファンタジーロマンです。
第1巻は、人類と世界を救うと意気込む千空の情熱がアツい!
「『科学ではわからないこともある』じゃねえ わからねえことにルールを探す そのクッソ地道な努力を 科学って呼んでるだけだ……!!」
「ファンタジーに科学で勝ってやんぞ 唆(そそ)るぜこれは…!」
「科学の力で人類全員!もれなく助けてやるよ」
――科学の力を借りて、他者への愛・世界への愛を原動力に文明を作り替えようとする彼の心意気に脱帽です。
もちろん大樹も見過ごせません。石化した片恋相手の杠(ゆずりは)…彼女への気持ちの深さに胸がいっぱいになります!愛は石化した彼女を貫き、心を手に入れることができるのか!?(ダブルミーニング)
文明は科学によってつくられるかもしれないけれど、その根底には誰かから誰かへの強い思いがあるに違いありません。
高校生2人のつくりあげる新しい世界は、石化した人類はどうなるの!?さっそく続きが待ち遠しい一冊!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Z=179~187
転落しかけたスイカを助けるコハクがかっこよすぎる。一瞬の判断であれだけのことができるのってすごい。
「今はもうひとつのチームだ」の言葉も感慨深いものがある。
今回は石化装置の電池?となるダイヤモンドの製造。ってできるんや。毎回驚かされるわ。あと、追手も気になる。
びっくり
石化の“爆心地”を目指す南米横断レースはアマゾンの大密林まで来ました!
大災厄の始まりの地で千空たちが目にした光景には言葉を失いました……。
面白かった
どんどんと謎が解けていくし、中だるみもなくとても面白い。次が楽しみ。
しかし、「物を作り出す」時の苦労があまり感じられないのが残念。
いいところでおわる!
単行本派なので、いつもいいところで終わるな~と感心。
テンポがとにかくよくてなかだるみがなくずっと飽きずに読める。
次の巻でいよいよ決着ってかんじですね。楽しみにしています!
展開早いけどおもろい
アメリカメンバーとの攻防戦が引き続きあり
科学で勝つと意気込みは素晴らしい
何故だか見てしまうそんな作品ワラ
スイカとフランソワ
もうどのキャラもみんな、それぞれの役割をサッサと理解して、自分の限界を超えていくところが圧巻。この巻のMVPはスイカとフランソワ!!あの場で飛び出していくスイカ、見事な機転を見せるフランソワにシビれました…。その後の最強トリオ結成も感無量です。
怒涛の展開が止まらない
疾走感と意外な展開、伏線の回収が止まらない、正統派の少年漫画。この巻数になっても中だるみせずに次々と新しい展開を見せてくれてワクワクが止まらない。キャラクターも魅力的で今後も目が離せない
ついに南米の奥地へと到着
敵とのレースの果て、ようやく主人公たちは南米へと到着します。
今回もバイクにロープウェイに長靴と、多種多様な発明をおこない、さらには
未知の兵器さえもその特性を利用していきます。
次回はどんな展開になるのか全く想像できず、楽しみという以外ないです。
Posted by ブクログ
氷月をやたらと印象づけてくるじゃん?と思ったらラストのためか〜!展開がいちいち熱いぜ。
クロムの閃き、フランソワの機転、スイカの優しさ、いつでも仲間たちの活躍が眩しい。
Posted by ブクログ
スタンリーから逃げ切ったと思われるも、しつこく追いかけてくる!
大量の賞味期限切れメデューサを発見。
ステルス戦艦を手に入れる。
力技でメデューサの電池=ダイヤモンドを作り出し、なんとかメデューサを再起動。
スタンリーたちを待ち、数人を遠くへ避難させた上で広範囲を石化させることで勝利をつかもうとするが、蜘蛛に刺された敵を助けたことによって
復活液組のスイカとフランソワが捕まってしまう。
が、逆にフランソワの計らいで敵の位置を把握することができた。
敵の通信装置を破壊しようとするが…!
変わらずドキドキ
科学のレベルが上がって、未知の技術も登場して、理解するのに何度も読み返しています。
でも、モノづくりの面白さはそのまま変わらず、読んでいてやっぱり面白いです。
仲間が増えて、話が世界・宇宙にまで話が広がっても、本質的な面白さは変わらない。続きが楽しみです。
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今巻もとんでもなくトライ&エラーでとんでもない物を作りまくる!
追跡を受けながらもいよいよ石化現象が発信された地へ辿り付いた主人公達、この物語の核に少しずつ近づいてきたこの巻見逃せない…
Posted by ブクログ
何のためにこんな大量に?ゾッとした。
いつの間にか信頼関係で結ばれているコハク、司、氷月パワーチームに泣いた。最期の戦いなんて不吉なこと言わないで………!
好きな作品なんだけど・・・
21巻は今までで一番ワクワクしなかった。話の繋ぎと言うか、未知のテクノロジーを扱ってるからこそ、よくわかんねえって感じ。
話は動いているものの、見せ場までの過程でしかなくて、22巻は面白くなるんだけど、21巻は面白くはねえなって1巻でした。残念