あらすじ
新アビリティ≪光学誘導≫を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく≪メタトロン≫との決戦の準備が整ったにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。 ≪スカーレット・レイン≫ことニコと、≪アッシュ・ローラー≫こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげ、ハルユキは文化祭本番への期待に胸をふくらませる。── しかし、加速世界に混沌を広めんとする≪マゼンタ・シザー≫の魔手が、思わぬ方向から迫りつつあった。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
川原礫先生の最新巻、アクセル・ワールド(AW)13巻!まさかのニコが表紙の最新巻はいやはや展開がめまぐるしく、とても読み応えがある一冊になりました。
ここでまずは不満点。やっぱり少しキャラクター、特にアバターの方が増えすぎている感は否めませんね。外伝扱いで良いのでは?、という声もあるように本編ではなく外伝でこそ映えるキャラクターが多く、無理に本編と絡まなくても大丈夫ではないかと思ったりします。
…とまぁ不満はこの辺で。今回は12巻からの続き、ウルフラム・サーベラスとの戦い中に現れたアルゴン・アレイ、そして≪四元素≫の一人、アクア・カレントの邂逅から始まります。毎度の事ではありますが、アバター同士のバトル描写が細かく、かつスピード感に溢れ毎回ハラハラドキドキです。
カレンが戻ってからの領土戦でもバトル描写はありますが、こっちもイメージしやすい描写で読んでいてとても面白い。
今回の巻は黒雪姫成分が限りなく少なく、カレン=氷見あきら、謡、ニコがメインどころになっています。ここで、黒雪姫=ヒロインなのに黒雪姫が出ないなんて空気というかこの頃空気、と思いますが、確かにそうですね…。ただ個人的見解、黒雪姫=ヒロイン、とは一応見てはいません。第1巻から読んだ時点でヒロインなどあまり決め付けていないのかなー、と軽く思っています。確かにハルユキの周りに女性人が多く、軽くハーレム状態なのはラノベにしてはちょっと…、とは思いますが、仲の良い友達でいいでは無いですか?結構こういうシチュエーション、ありえない図でも無いと思うんですよねー…。
キャラクターの心理描写、というのが作者の妙であって、今回は特にニコ、あきらとパドさんあたりの描写が細やかだったと思います。なぜにパドさん?、と思うでしょうが今回のパドさんは何か違うんですよ。まぁおそらく親があの方だからと言うのもあると思うのですが、次の巻あたりで色々動いてくれると嬉しいんですよねー^^
そう言えばAWに登場している女性陣、時にハルユキに対して色々と、という方々は黒雪姫、チユリ、楓子、謡、あきら、ニコ、パドさん、綸。でハルユキ自身は全員友達、として見ている(黒雪姫に対しては尊敬とかもしかしたら好きの要素あり?)。一方でハルユキに好意を表しているのは黒雪姫、綸。他の人達はどうかな。好き、とはまた違う、でも好意のような物をハルユキに対して抱いているのかな…。等と考えながら次回の巻でメタトロンとセイリュウの倒して欲しいなぁ…。
後半は文化祭で、≪プチ・パケ≫のショコラ・パペッターがリアルで現れて、という感じがとてもいいと思う!…あぁやばいぞハルユキ…w
Posted by ブクログ
ニコ株急上昇。ハルユキがもてる理由とかわかったり、アクア・カレント参戦、ニコ、パドと共闘とかなり熱く面白い展開に。続きが気になりますな。
Posted by ブクログ
最初のカラー挿絵を見てて思ったのは、あ長くなりそう、今巻も終わらない、また続き物になるw
新しい問題が見えてきて緊張感が高まったり、ハルユキの女の子モテ具合にきゅんきゅんしたり、最後は大きな戦いへ!
今巻も楽しかった(^^)