【感想・ネタバレ】りゅうおうのおしごと!7のレビュー

あらすじ

「文句があるならかかってこい! 八一!!」
清滝一門の祝賀会。師匠である清滝鋼介九段から叩きつけられたその言葉に、八一は衝撃を受ける。
順位戦――名人へと続く階段で、昇級のチャンスを迎えた八一と、降級の危機にある清滝。師匠の苦しみを理解しつつも八一は己の研究を信じて破竹の進撃を続ける。
一方、棋力のみならず将棋への熱をも失いかけていた清滝は――
「衰えを自覚した棋士が取れる手段は二つ……」
残酷な運命に抗うのか、従うのか、それとも……?
笑いあり涙ありの浪速ド根性将棋ラノベ、号泣必至の第7巻! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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オッサンが熱い

主人公の師匠にスポットを当てた話。
棋士としての衰えを自覚し、それでも将棋に向き合う師匠が熱い。
そんな師匠を慕う八一と姉弟子、勝敗が決したシーンは涙が止まらない。
序盤に出たロリ王の新手が霞んでしまう。
竜王としての新手はインパクトあったんですがね。

最後にあとがき読んで、また涙が。
5巻があんなに熱かった理由が良く分かる。

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2018年02月11日

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