あらすじ
公道の頂点へ……!神奈川エリア最終ラウンド・ヒルクライム戦、全開!プロジェクトD・高橋啓介VS.サイドワインダー・北条豪!啓介、圧倒的不利の予想のもと始まったバトルで、プロジェクトDは“切り札”を用意していた……!?バトルの主導権を握るのは、どちらだ!?――走りの聖地・神奈川で信じられない光景を目撃する――FD3S(高橋啓介)VS.NSX(北条豪)。国産最高峰ピュアスポーツ同士の一騎打ち!ハイレベルな攻防が加速していく――!
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Posted by ブクログ
1冊まるごと啓介vs北条豪。で、まだ終わらないバトル。「クルマは走らせて楽しむものだからな…誰にでも手のとどく安いスポーツカーがどんどんなくなってしまっているけど…スポーツカーが売れる時代がまた来るといいがな…」「来ると思うよ。絶対に来る…」
Posted by ブクログ
アニメから入って、漫画をイッキ読みしました。タイムリーにTOYOTAから86のリメイク発表があり、テンション上がって、動画を見たりもしました。
車に興味が無かった人間とは思えない豹変っぷりです。
Posted by ブクログ
連載は読んでいないけれども、単行本は揃えているので購入。
バトルが一気には進まないのがもどかしい。
P.173のギャラリーの親子の会話が車メーカーへの要望と言うか、批判と言うか、今の状況への提言になっていてよかった。
「クルマは走らせて楽しむものだからな..
誰にでも手の届く安いスポーツカーが
どんどんなくなってしまっているけど..
スポーツカーが売れる時代がまた来ればいいがな..」
まったくもってそのとおり。
道具ではなく、運転を楽しむ車、どっかのメーカーのキャッチコピーの「Fun to Drive」ですよ。
Posted by ブクログ
見開きいっぱいの大ゴマと薀蓄ゴマの繰り返し(笑)は相変わらずで。
本巻では高橋(弟)久し振りの素敵シーン満載です。
ファンとしては嬉しいので★+1で。
ですがストーリー進み遅し。。。こちらも相変わらずで。
次巻でバトルENDかな?無理かな?
Posted by ブクログ
峠下り最速ハチロク伝説第44巻。
豪と啓介のバトル継続中。なんか啓介が余裕すぎてなあ。豪がちょっとかわいそうになる。パターンが読めてしまいそうになるけれど、この先にカタルシスが待っていることを期待したい。
観客のセリフの端々に物語の総仕舞いを予感させつつ次巻へ。
Posted by ブクログ
クルマは走らせて楽しむものだからな・・
誰にでも手のとどく安いスポーツカーがどんどんなくなってしまっているけど・・
スポーツカーが売れる時代がまた来るといいがな・・(p.173)