【感想・ネタバレ】頭文字D(21)のレビュー

あらすじ

峠を知る現役プロレーサー・舘智幸(たち・ともゆき)とのバトルに涼介が選んだのは、なんと啓介ではなく拓海だった!! 予想外の出来事に動揺が広がるなかスタートする異次元バトル! 最強の相手に初黒星必至!? 果たして峠あがりのプロを相手に“D”の頭脳・高橋涼介に勝算はあるのか!?

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Posted by ブクログ

主人公の藤原拓海が、峠の走り屋の世界でさまざまな強敵やライバルと対決し、走り屋としてだけでなく、人間としての成長を描いた作品。
本巻の見どころは、主人公拓海と、プロの現役レーサー・舘智幸とのバトルであろう。夜道の峠をヘッドライト無しで走る「ブラインドアタック」のシーンは必見である。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

峠下り最速ハチロク伝説第21巻。
藤堂塾OBプロの舘との対決。プロであることの壁にぶつかった舘の描写はちょっとくどいかな。その舘のプロの技に驚愕しながらも、すぐさま取り込んで独自にアレンジする拓海の展開は良かったんだけど、ラストの決着が。。。

登場人物は勝ちにこだわるべきだけど、作者は必ずしもこだわらなくていいと思う。

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2022年10月10日

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