【感想・ネタバレ】頭文字D(17)のレビュー

あらすじ

4月――。冬が去り、新しい季節が訪れる頃、関東の走り屋たちの間で静かに、だが確実に広まるホームページの噂。そこでは“プロジェクトD”という走り屋チームが関東全域にむけてバトルの挑戦者を募集しているという。そのチームこそ、レッドサンズの高橋涼介が作った県外遠征用のスペシャルチームであった――!! 「頂点に立つドライバーになるために!」拓海の新たな挑戦がはじまる第2部がスタート!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第一部完。なつきちゃん退場。
バトルがないと本当に退屈な話だ。
そしてついにプロジェクトD始動。
細かい前フリ無しで早々にセブンスターリーフの末次とのバトルが開始する。
これくらいテンポよくやってくれると面白いのになぁ…

0
2010年07月25日

Posted by ブクログ

久しぶりに出た17巻も面白かった。
 絵は下手なのだけれど、話の展開の仕方とか、ドラマチックな構成の作り方がとてもうまいのだと思う。イニシャルDの中の空間は、とても乾いた、冷たい空間のような気がする。話し自体はカーレースという緊迫した世界の話しであるのだけど、それにもかかわらず無機質で機械的な空気が全体にいつも流れている。

「この瞬間だけが…ぎこちなくスレちがい続けた二人の意識がひとつに通じあった瞬間であった…。文字どおり、この瞬間だけが…」

0
2020年08月18日

Posted by ブクログ

峠下り最速ハチロク伝説第17巻。
拓海の卒業物語&涼介のチームでの新章スタート。

なつきとの関係は一応それなりの意味付けがされて終わった感じ。これで心機一転、拓海の前には新しい飛躍が待っているのだろう。

0
2022年10月09日

「青年マンガ」ランキング