【感想・ネタバレ】頭文字D(36)のレビュー

あらすじ

神奈川勢、第2のラインとして“D”の前に立ちはだかるR・T(レーシングチーム)カタギリS・V(ストリートバージョン)は、サーキットを主戦場とするレーシングチームに所属する2人。タイムを短縮するための走り方を熟知した現役レーサーを相手に、拓海たちはどう挑むのか!? ――拓海vs.小柏カイ戦、再び! 両者の親父たちの舌戦もヒートアップする、神奈川エリア第2ラウンド開始!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

職人の世界は年季がすべてだ
道具を使う単調な基本のくり返しの中に本当の技はあるんだ…

by 藤原文太

0
2012年03月05日

Posted by ブクログ

峠下り最速ハチロク伝説第36巻。
神奈川遠征第二戦、チームカタギリとのバトルで藤原・小柏父子の因縁再び。で、外野の話が多くてバトルそのものの描写の比重が下がっちゃってるのがなんとも。

文太と涼介それぞれの思わせぶりなセリフはちゃんと伏線回収されるんかな。

0
2022年10月10日

Posted by ブクログ

チームカタギリの小柏カイとの再戦。
正直いろは坂のカイのほうが魅力的であり、かつ強かったイメージがあるため、この再戦は盛り上がらなかった感がある。

0
2010年07月24日

Posted by ブクログ

しげの秀一の頭文字D 36を読みました。イニシャルDの36巻目です。プロジェクトDの神奈川エリア遠征で、拓海は小柏カイと対戦します。この巻では峠バトルは中盤でまだ動きはありませんが、別の場所で文太とカイの父親の子供自慢の会話が続いています。ところで、長男がインターネットで同人誌の「電車でD」というのを見つけて喜んでいました。これは、イニシャルDを電車で実現してしまう、というとんでもない代物なのですが、原作のパロディが随所に利いていてバカバカしいけれど面白い読み物になっています。真夜中の電車で複線ドリフトなどというありえない技が「ギョアアア」とか「ゴオオオオ」という擬音と一緒に描かれているので、イニシャルDファンとしてはツボにはまってしまいます。

0
2011年09月28日

「青年マンガ」ランキング